2015年1月16日

木と土壁。その質感を慈しむ家in 宇佐市

木と土壁。その質感を慈しむ家

圧倒的。

ふんだんに外壁に使われた木材、そして外と内の土。

最初にお伺いした時の、お家の印象です(・ω・)ノ



無垢の木と漆喰でお家をつくっているもくせい工舎。

今回は漆喰ではなく

ぬりかべ~・・・じゃなかった、土壁~(・ω・)ノ♪



漆喰の爽やかで柔らかな質感も素敵ですが

こちらは、ぐっと雰囲気がシック(。-`ω-)☆

由布院かどこかの離れの山荘旅館みたい( *´艸`)


ちょっとご紹介しますね!(・ω・)ノ

20140926_もくせい工舎・自然素材の家の外観
これでもかとばかりに無垢材をふんだんに使った外壁。そして玄関の土壁。その存在感。その表情。
凛としつつも懐かしい温かみ。「ただの家」とはチョット違う、そんな雰囲気を醸し出します。
南には青々した田園を前に、広くて長~い解放感いっぱいのウッドデッキ!陽だまりの中、少しづつ育っていくお庭も楽しみです(≧▽≦)
実意園さんが植えてくれたモミジの木。新緑と秋の紅葉が待ち遠しいですね!(*^_^*)



20140926もくせい工舎・自然素材の家の玄関ホール
三和土風の土間に、土壁。お家のほどんどがステンレス製のシックなスポットライトで灯りがともされます。
土に映る光も影も、柔かく優しい。漆喰よりも実は、施工も大変な土壁。それでも叶えたかった、漆喰より尚、温かい質感なのです(・ω・)ノ
「これは、なかなかヒットだね~」現場で会った原田の親方が、すごく満足そうな笑顔でいたのが印象的でした(*^_^*)
古建具のガラスのアクセントに、青いガラスがとてもキレイ(≧▽≦)♪大窪建具さん、さすが~!(*^_^*)



20140926もくせい工舎・自然素材の家のリビング
リビングに入って、何よりもまず目に付くのはこのアイランド型キッチンでしょう(・ω・)ノ「ウワ~Σ(≧ω≦ノ)ノ!こんな!こんな!●▲◆♥☆~(≧▽≦;)」←興奮のあまり何言ってるか分かりませんが( ̄▽ ̄;)
建築雑誌とかビフォー〇フターでしか見たことないようなキッチンが~!●▲◆♥☆~(≧▽≦;)←また?
青々広がる景色を見ながら、こんなキッチンで料理できるなら家事もきっと楽しい(・ω・)ノ♪
奥にはちょこっと家事コーナーもあります(^。^)

もくせい工舎・自然素材の家の浮造り仕上げについて【浮造り】とは・・・・
杉などの針葉樹の板の表面の柔らかな部分(春目と呼ばれる)を磨いてへこませ、
木目の部分を浮き立つようにした方法。




20140926_もくせい工舎・自然素材の家の水回り
トイレが~、Σ(≧ω≦ノ)ノ●▲◆♥☆←しつこい?由布院の「天●桟敷」とか「無量●」みたいな雰囲気~●▲◆♥☆~(≧▽≦;)
高級感があるのに気取りのない品の良さ、しかも深みがあって落ち着く!土ってすごいな!と改めて思います(*^_^*)
トイレに窓がないのを気にして、明り取り用の小さな窓。ここでも大窪建具さんのセンスがキラリ(。-`ω-)☆です。
照明の木の洞を上手く活かしているのは、「木の使い方だけは上手い!(?)」と家族に太鼓判を押されるもくせいの代表作です(・ω・)ノ
手洗い場も、今回はLIXILの既製品ではありません(・ω・)ノLIXILの洗面台も機能的で素敵ですが、お家の雰囲気にはこちらの方がピッタリだったかもしれませんね(*^_^*)



20140926もくせい工舎・自然素材の家のお部屋
ヨーロッパのお家みたいに色々な壁紙を選ぶのも素敵ですが、もくせい工舎では、壁紙を使用しません(・ω・)
壁紙にしろ、珪藻土にしろ、床材にしろ、とにかく何が入っているかはっきりしないものは使いません( ̄▽ ̄)
それはもくせい工舎の代表と、壁を手掛ける原田親方に共通するものづくりに対する「軸」でもあります(・ω・)ノ
ご家族が使うお部屋も、リビングの大きな本棚も、ロフトも、どこにも「不自然な素材」がないように。見た目以上に大切にしたい素材の事。
見えないことほど、大切です(^。^)


自然素材の質感のもつ、深い佇まいの家づくり。

それをご一緒できたこと。

本当にありがとうございました!(*^_^*)

20140926_もくせい工舎・自然素材の家・自然素材の心地よい家でお幸せに

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