«  2018年01月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

2018年01月11日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

明けましておめでとうございます。

・・・と、いうにはちょっと遅いですかね?



とにもかくにも、本年ももくせい工舎をよろしくお願いいたします。



永家夫妻は相変わらずの多忙のため、

ブログのお留守番をしっかり努めたいと思います。



元々営業さんや事務員さんたちをたくさん雇って

どんどん建てて、どんどん売る会社では

ありませんので、優先順位として

ブログより目の前のお客様が先になってしまいます。



しかも昨年からは、ゼロエネルギー住宅(ZEH)うんぬんで

もくせい工舎の家のナントカを数値化してみたり、

ただでさえ忙しい日常の業務に加え勉強で、

半泣きしておったようです。



その関係の説明会みたいなので、もくせい工舎の家は

特別何かを足さなくても、十分数値的にクリアしているとかも

永家Tさんが言っておりましたので

本当は、喉から手ならぬ、喉からマウス(クリックする方)で

そのことに関して、ブログで説明したくてたまらないのです。



ともかく、聞いててもちょっと小難しい話なので

私には「うんぬん」が精一杯ですが、

下記はZEHに関する経済産業省のサイトになりますので

良かったらご覧ください。


↓↓↓

ZEHに関する情報公開について



ざ~っくり言えば、断熱性能が優秀で、省エネで

なおかつ太陽光などで創エネまでこなしちゃう住宅(ZEH)を建てれば

国から補助がでますよ!ってことみたいですね。


ただ、どこもかしこもZEH建てれるっていうわけでなくて

ZEHを建てれると認定された工務店でなくてはならない。


・・・その認定を受けるために

永家夫妻は六十の手習いの真っ最中。

勉強したり、計算したり、途方にくれたり(?)

・・・忙しくしておる、模様です。



どうかもうしばらくブログ書きもお待ちいただければ幸いです。

どうぞ気長に、流れ星を待つような気持ちで

長い目で、お待ちいただければと思います。



前置きが長くなりましたが、

・・・今日、雪が積もりましたね。

雪をかぶる満月ロウバイ
ロウバイも雪かんむり。寒そう・・・。



ゆ~きやコンコ、あられやコンコ♪

犬は喜び、庭駆けまわり

猫はこたつで丸くなる~♪

・・・はずなのですが


「・・・お外行くねん!」

雪の中のハチ


わが家の保護猫ハチは、雪の中出ていっちゃいました。

・・・寒いよ。極寒だよ?

足跡

もう、うっすらとになってますが

肉球の足跡は、かわいいスタンプのよう。



足跡とハチ

お外は満喫できたかな?



ところで、この保護猫ハチ。

上の写真にもあるように

耳をカットいたしました。

耳カット



・・・え?動物虐待?



いえいえ、野良(保護)猫の避妊手術「済」の印に

病院でお願いしました。



保護猫の避妊手術に関しては、またいずれ書かせてもらいますが

猫のケガ

輪ゴムが巻き付いてじわじわ出来たキズもすっかりよくなり

無事に、避妊手術も終えることができました。



肉が裂けるほどの深手だったので、治るのに2か月近くかかりました。



キズが治らないと、手術はおすすめできないと

獣医さんに言われておりましたので

完治を待つまでの間、デートに誘いに来るオス猫に

ヒヤヒヤしっぱなしでした。



ともかく、無事に完治&手術が終わって良かった。



地域がら、「地域猫」としてリターンできる環境ではありませんので

ご縁あった責任はまっとうしますが

万が一、他所の猫に追われてはぐれたときのことを考え

カットもお願いしました。



人懐っこいものの、すぐとびかかってくるので

もしかしたらそれが原因で捨てられたのかな?



一応ホッとはしましたが

・・・ハチみたいな猫が増えないことを

心から願うばかりです。

2017年12月30日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

泣いても笑っても、年末です。



全く片付いていないのに、わが家では

半分強迫観念にかられて

大掃除が強行されます。



半泣きでバタバタ掃除し、屋外の水道で雑巾を洗っていると

旦那が電気メーターを凝視している。



「・・・ここもやっとくか!」

「・・・・・??」



「え?この忙しいのに、別にそこ(電気メーター)はいいんじゃないの?」



とかなんとか言って、もう開けてるし・・・。



そう、なぜここを掃除しなければならないかというと・・・

電気メーターにスズメの巣

電気メーターにスズメが巣を作っているから!(泣)



スズメと電気メーターの巣に関しては

以下ブログ記事もご参照ください。


スズメ様 建売物件、お買い上げ。

debut


今は寒いので、子育て中の雰囲気もないのですが

・・・干からびたナントカとか、出てきたら嫌だ。


ガタガタ箱の外側を外し、

旦那:「わ!すげえ!」

ワタシ:「・・・・?」

suzume_su_denki_box_1.jpg

ギョッエ~‼


スゴイ!何だこれ⁇

ゴミが、たまりにたまった、掃除機の中身みたい!



suzume_su_denki_box_2.jpg



どうやったらこうなるの?っていうくらい

見事なふかふかの層になってます。



電気メーターは、透明な検診のメーターの部分と

外側のボックスの間に、

どうもスズメが出入り出来るくらいの隙間があるらしく

そこから巣材やエサを運ぶのに出入りしているよう・・・。



わが家は、田舎にあるので

スズメも多いのですが

他所でもこうなのかな~。



スズメの巣作りのど根性ぶりは以下の記事もご参照ください。


乗っ取られちゃった(T_T)


思い当たるフシのある皆さま、

怖いもの見たさで、大掃除のついでに

ちょっと覗いてはいかがでしょうか(苦笑)



いやはや、スズメの本能恐るべし。



おそらく、今年最後のビックリ!でした。



ああ、鳥にビックリしながら

酉年も終わる・・・。



本年も、ブログにお付き合いいただきありがとうございました。

もくせい工舎ともども(?)

大変お世話になりました。


皆さま、どうか健やかで、おだやかな

良いお年をお迎えくださいね!

2017年12月20日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

あっという間に、年末が近づいています。



秋ごろスーパーに、クリスマスケーキ予約の文字を見て

苦笑いしていたと思ったら

もう、そのクリスマスも目の前。



皆さま、クリスマスのご予定はいかがでしょうか?



サンタさんからの、前倒しのプレゼントだったのか

先日あまりにもカワイイ来訪者がありました。



鳥がお好きな方なら、分かりますかね?

201712_エナガ

エナガです。



ここしばらく、あまり聞きなれない鳥の声がするな~とは

思っていたのですが、

シジュウカラを交えて、エナガが来ていました。


201712_エナガとシジュウカラ



ネクタイのような模様が、シジュウカラ。

非繁殖期は、混群といって

シジュウカラやヤマガラ、メジロなんかと

小さな群れをつくって、エナガはその先導をするのだそう。

201712_エナガ。コデマリの木にとまる

・・・・なんなんでしょうか?

この可愛さは!



まるっこくって、ちっちゃくって、

つぶらな黒い丸い目、ポアポアの毛玉のような体。



今まで、なかなか写真に残せなかったのですが

今回はやっと撮れました~。



木の実や樹液、草の種、小さな昆虫を食べるらしく、

目の付け所が、完全ベジタリアンのQ太郎とは違って

Q太郎


割と正面というか、中心についています。


201712_エナガ真正面

この時も、コデマリの木に数羽群れていて

なにやら忙しそうについばんでいましたから

・・・いたんでしょうね・・・。虫が・・・。



それはともかく、庭木。特に虫がつくものは

毛嫌いされがちですが

こんな可愛いお客さんが来てくれるなら

まあ、よし!ではないでしょうか?



実家は手がかかるのを嫌がって

建売時点で植えてあった樹を全て抜いて、

コンクリで固めてしまったので

冬になると、赤い実を食べに来ていたヒヨドリも来なくなり

なんだか寂しかった覚えがあります。



手がかかるのは良いことではないけれど

全く排除してしまえば

こんな可愛いものとの出会いもない。



良かったら、庭に木を植えてみて下さい。

地球温暖化にも一役たちそうですし。

雑木に囲まれたお庭には、

きっと似合いますよ、自然素材の家は。



新緑を揺らす風も

鮮やかな紅葉も、

枯れ枝にとまるカワイイ小鳥も


201712_エナガ

きっと、かかる「手間」以上の何かを

住む人に分けてくれているような気がします。

2017年12月10日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

『道に迷うことは 道を知ることだ』



アフリカのことわざらしいです。



私などは、歳のせいか

一度迷った道を、再度迷ったりして

正しい道を知っても、すぐ忘れてしまい

何の教訓にもなりません。



迷った、というわけでなくても

正解ばかりの選択では

気付かないこともあるように思います。



痛い思いをしたから、

合点のいくことだってあります。



家に関しても、そう言えるかもしれません。


お家をたてる年代は様々です。

若いうちからしっかりと計画して建てる人もいます。



私は、うだうだ迷っているうちに

結婚して十ウン年経ってから、家を建てました。

子ども達は、小学生になっていたので

引っ越し、転校となり寂しい思いもさせてしまいました。



以前住んでいたアパートは、安くて割りと広かったのですが

・・・・とにかく、カビ臭い。



冬でもなるべく換気したりして

極力気を付けてはいても

壁紙や窓のゴムのところには

黒カビがかなり目立ちましたし、

外出して玄関を開けると

なんとなく、こもったようなカビ臭いにおいがしました。


植木鉢のカビ

室内の植木鉢の肥料が真っ白になった(こわ~)

子ども達は、肺炎・気管支炎の類で

兄弟仲良く入院することも多々ありましたし

上の子は、吸入薬のお世話になりっぱなし

下の子は、今時めずらしい青っ洟(ぱな)たれでした。



・・・引っ越したら、無くなりましたものね~。

家が変わったから?

それとも体力がついたから?

どちらかは分かりませんが。



だから、時々

「これ、最初から良い環境に居たら

環境の良し悪しも気づかんかったかも~」

と思うのです。



だから、まわり道はしたけれど

その分、「腑に落ちている」というか

納得はいく感じがしています。

※ただし、インフルエンザとか、風邪はひきます。
学校とかで、やっぱりもらってくるんで。
体力落ちてたり、条件がそろえばやっぱり、
かかるときは、かかる。

病気知らずってわけではないですね。


2017年11月30日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

もともと腰痛持ちですが、

今月上旬、起き上がるのもやっとの状態になりました。



靴下も上手く履けないし、

洗濯籠も持てないし、

ちょっとした姿勢で、腰から力が抜けて

座り込んでしまう状態でした。



日曜で病院も開いていないので

とりあえず近くの整体へ。

「ワラ」にもすがる思いで施術してもらいました。



施術の間、「ちゃんとした」整体とそうでない整体のことを

色々説明されて、「ウチは遠方からもお客が来る」とのお話もされ

「はぁ、そうですか~」なんていいながら聞いていたんですが

いざ、治療が終わって

「・・・どう⁉」と聞かれたのですが



(・・・・・・・・・いや、別に・・・・)



ご期待に(?)添えるように

スッキリ治っていればいいのですが

・・・若干はいいようなものの、特段良くなった感じはしない。



「はぁ、・・・違和感はまだありますが、

・・・だいぶ良いです・・・。」

お客なのに、変なもので

先方があまりに自信満々だと

気を使って、そういうのが精いっぱい。




「痛みを感じるのが癖になって、

脳が誤った信号を送ってるかもしれんけど

2~3日たったら良くなってる!」

と言われ、帰宅しました。



ところが、やっぱり腰がおかしい。

最初の起き上がれない痛みはともかく、腰の可動域がかなり悪い。



あきらかに施術後、悪くなってる部分が出てきました。



「あんだけ、【ちゃんとした】整体って言ってたのにな~」



今回たまたまだったのか、相性が悪かったのか

すがる「ワラ」は、助けてはくれなかったのです。



私も広告に、「本物の自然素材の家」と書きます。



どんな商売する人も、自分は「偽物」だとか

「ちゃんとしてない」なんて言いません。



家の素材に関しては、もくせい工舎は

「木目調」や「漆喰風」なんてことはないので

その点ではウソではないのですが

今回のように、整体や医療だと、

自称であれ、他称であれ

どんな名人や名医でも

治らなければ、仕方ないんだな~と改めて思いました。



予約が取れなくて、何か月とか何年とかも待つような

整体師さんがテレビに出ているのを見たことがありますが

「今、この痛み」をなんとかしてくれるわけじゃないのなら

絵に描いた餅といっしょです。



忙しすぎて助けてくれないスーパーマンより

「大丈夫か」っていってくれる普通の人の方がよっぽどありがたい。



患者にとっても、お客にとっても

「本物」とか「ちゃんとした」かどうかより

目の前の困りに真摯に応対できたか

改善できたかが、全てであり

「また、何かあったら、こちらを頼りたい」

そう、思ってもらえるかが全てのような気持になりました。



ちなみに、腰は別の整体に行ったらすっかり治りました。

何が違うのかは、素人にはわかりませんが・・・。

不思議なものです。


2017年11月21日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

ことりの母さんなのに、猫の母さんもやることになりそうです。



野良猫が、住み着いちゃったのです。

猫

11月の上旬、天気が良く温かかったので

窓を開けていたところ、

何やら網戸越しに「にゃ~!」と大きい声で呼ぶ。



「いかん!Q太郎(セキセイインコ・♀)が・・・」と思って慌てて窓を閉めに近寄ると

「にゃ~!」(入れて~!)



しょ、初対面ですよ?

入れてくれって言われても、うちには姫(Q太郎)がいるからお断り!



痩せてて、野良みたいなのに

やたら人懐っこい。

・・・どこかで飼われてて、捨てられたんかな??



猫は、実家でも飼ってたので、好きなんですが

うちには、おいしそうな?姫がいる。

その人懐っこさで、どこかの誰かについてって

幸せに暮らしなさいな。



ところが、何日経ってもウチにいる・・・。



これからどんどん寒くなる。



一番ネックだったのは

猫のケガ

・・・ばっくりケガをしていたことでした。



ばっくり割れたキズ持ちじゃ、

そのまま誰かに「飼わないか」とは言えません。


可愛い盛りの子猫じゃなくて、中猫以上。

おまけに、顔も「かわいい~」と言うよりは

きりっとした男前

・・・の、女の子。

眼光も鋭く、バットマン風

・・・の、女の子。



も、貰い手・・・お世辞にも見つからんかも・・・。



「うちにはQがおるけん、とりあえず寝床だけね!

飼えんけん、エサは自分でなんとかしてね」



そうやって毛布と段ボールの寝床だけ用意して

何日かはやり過ごしたんですが

・・・やっぱり、どこもいく気配なし。

おまけに、空腹と寒さで

朝も早よから、6時くらいから外で騒いでる・・・。
(この時点で、全くエサやってないんですよ?)

「にゃ~!」(入れて~!)



・・・正直、これが一番堪えました。



ご近所さんは、夜勤で今眠りについたとこかもしれない。



空腹のあまり、うちの美味しそうな?お姫様が狙われても困る。



・・・ご縁があったのなら、避妊手術くらいはするべきか・・・。

ケガも、なんとかせにゃ~いかんし。



結局、うちで保護することになりました。



名前は、ハチです。

末広がりの「八」。

で、県北の母なる山、八面山の「八」。



彼女の仕事は・・・

邪魔をするハチ

もっぱら、私の仕事や作業を邪魔する事です。



・・・頼む。そこ退いてくれ・・・。

2017年11月12日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

「多分、○○さん、好きな場所だと思うよ」

永家Tさんに言われ、撮影に出かけた豊後高田市内の現場。



場所はですねぇ~、高田市内から真玉方向に向かって、

ヤマダ電機を過ぎ、コメリのある交差点を右折し・・・

ちょっと奥まった高台にあります。



201711_高田市内現場



なぜ「好きかも?」と言われたかと言うと、

まるで由布院・塚原地区のような【高原】みたいだったから!

re_mini_IMG_4183.jpg
ロフトより窓の外を見る。いいな~!ここにも(?)住みた~い!



お家の周りをS字の細い道がうねり、

広い畑と、柿の木の林。

そこにポツンとある、お家。

柿林より望む
裏の柿林から。

柿も良い味出してますが、クヌギの木なら

もっと言うことなし!



とはいえ、柿の木越しにお家をパシャパシャ撮って、

ついでに柿の熟した実なんかも撮ってたら・・・

熟した柿
すっかり熟して、重そうな柿の実。

突然、「こんにちは!」


「・・・あ!はい!こんにちは!」

柿畑から道路を見る

どうも、ご近所さんみたい・・・。

「・・・柿泥棒と思われた?」

・・・といっても、柿はほとんど落ちてて

カラスだって狙っていないんですが。

・・・変なオバちゃんが勝手に入りこんじゃってたからですね。

大変失礼しました。



山ブドウ?
山ブドウでしょうか・・・?色がとてもきれいです。

裏の畑からお家を見る
裏の畑から。・・・こんなとこまで入り込むから、怪しまれる?


リビングからウッドデッキを眺める
最初に伺った時はカーテンがついていなかったのですが。
おかげで?窓の外の素晴らしい景色がそのままに。


こちらのお家の詳細は、いずれ施工実績でお目にかけるとして。

・・・なんといっても、このお家特有なのは

・・・こちら!↓

ペットドア

ペット専用出入り口~!



小型犬なのか、猫なのかは分かりませんが

ハルちゃん


ちゃんと予め用意していただける、このお家のペットは

幸せですよね!



いやはや、なんともこの小さなドアに

温かな雰囲気がにじみ出てます。



・・・そういえば、トイレの手洗い鉢が

手洗い鉢

猫だったので、猫・・・なのかな??



手洗い鉢の猫



とにもかくにも、手洗い鉢の猫のように

のんびり、過ごせるお家の完成!

本当におめでとうございます。

どうぞ健やかに、お幸せにお過ごしください。


この高原のような場所と、

木の家を気に入ってくださったご家族と、

大事な猫ちゃんと。(・・・猫じゃないかも、ですが)


2017年10月30日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

「自然素材の家」を謳うのに、基準はありません。

95%だろうが、5%だろうが、

(ほんのちょっぴりでも)使っていれば

「自然素材の家」。



アレルギーや、化学薬品に敏感な人でなければ

その家の「自然素材」の占める度合いは、

・・・実は、そんなに問題ないのかもしれない。
(ご本人が気にしないのであれば)



そんなことを言うと、永家さん夫婦に怒られそうですが

語弊の無いように言えば、どんなに良いと思って売っても

大切に思っていることや「価値観」が違えば、

心には響かないということです。



それはともかく、本当に自然素材の家を欲している、

そういう人たちにとっては95%と5%は、全く違う。


目に見える場所だけに、いくら無垢の木や珪藻土あたりを使っていても

なんとなく薬品っぽい臭いがしたり・・・では困るのです。



では、専門家や大工さんでもない私たちが

その家の自然素材の占める割合をどうやって見抜く(?)のか。


数字で表せるわけではありませんが、

「自然」に対するその会社の目線であったり、

「自然素材」をどこまで突っ込んで語れるか?

ではないかと思います。



日頃、アレルギー反応で苦しんでいる人からすれば

どこまで素材に配慮して作っているかはとても大切。



「自然素材の家」としながらも、フローリングだけだったり

あとは表面的なデザインや価格に終始する内容なら

あまり、中身の素材までは期待できないかと思います。

だって、そこまでこだわってたら、言いたくなりますもん!



見学会等に行って、応対してくれるハウスメーカーなり

工務店の人が、何を夢中になって話しているか?も

大事だと思います。



それに「自然素材の家」を売りながら

「自然」に興味関心がないのも・・・ちょっと違うかも・・・。



森、空、水の流れ、花が風に揺れる様子。

そんな自然の風景に心動かされたり、

自然の不思議な仕組みに驚いたり、

目線の先に、何があるのかも大切だからです。



もくせい工舎の家


実際に、もくせい工舎のような家の建て方を見て

ものすごく心動かされる人と

そうじゃない人がいるのも事実だと思います。



それもまた、価値観だったり

何を一番大切に考えるかだったり

視線の先にあるものの「違い」だったりします。


私の実家は昭和50年代に建てられた普通の建売住宅です。


私の母は、「効率」重視ですから

わが家を見て「すぐ傷がつきそう」と言いました。



ずっと「長持ち」して「手間がかからない」のが

母の目線です。



とはいえ、私が嫁ぐまでの20ウン年間、

何度リフォームしたか分かりません。

「長持ちするはず」だった家です。



「家がもう1~2軒建つくらいリフォーム代に使った」と言っていました。



私は、リフォームありきで、そこまでお金を出せません。



ゆっくり、一緒に歳を重ねていくような家に住みたかった。



そこはもう、目線の違い。



自然素材にも「クセ」はあります。



これも度々書かせてもらいましたが

本当に、本当に、家は伴侶の様なもの。



いくら他人がうらやむような

見た目、金銭面、地位(ネームバリュー)でも

相性や、幸せかどうかは分かりません。



あなたは、何が大切ですか?



あなたの目線の先には、何がありますか?



良い出会いがありますことを、心よりお祈りしています!

2017年10月22日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

私事(?)ですが、自主上映をすることになりました。

上映作品は、以前ブログでも書いた

『彼らが本気で編むときは、』です。

以前のブログ記事は→こちら



子どもの通う学校の校長先生に話したところ、

「あんた、それやったら、こんだ(今度)

こ~ゆう人がくるけん、ちっと、いってみらんね?」



あるトランスジェンターの方の講演会でした。



『彼編む、』は、トランスジェンターのリンコさんが主人公。

でも、私自身、実際にトランスジェンターを

カミングアウトしている人に会ったことはありません。

居ておかしくないのに、会ったことがないのは

「言えない」から?

ともかく、せっかくの機会なのでお話を聞いてみたくなりました。



講師のNさんは

女の子の身体で生まれましたが、

「女」であるという性自認はありません。

でも、長年「男」として生きてきているわけでもないので

「男」という性自認もなく、「男」とか「女」とか

2極で選べと言われると、どこに〇をつけて良いのか分からないとのことでした。



恋愛対象は、女性に対して。



胸の切除だけ、体の工事(リンコさん風に言えば)をしています。

名前を元の女性の名前から、

男性の名前に変える手続きもしています。



色々なことを話してもらいました。

「性同一性障害と、トランスジェンターの違い」のことも。

自分の心と体の性が一致しないことは

病気や障害ではなく

「自分らしさ」や「生き方」としてとらえている人が多いという

トランスジェンター。



一番印象に残ったのが、次の言葉でした。

「自分は、トランスジェンターではあるけれども、

トランスジェンターであることが、私の全てではない」



白か、黒か。

男か、女か。

善か、悪か。



2極の境が、はっきりすることなんてない。



映画の中で、男の子として生まれたリンコさんは

「おっぱいが欲しい」と言う。

かくいう私は、

女として生まれ、性自認も「女」で、

恋愛対象も異性の「男性」です。

結婚し、子どもまで産んでいます。


しかし、実はリンコさんほど

「女」でいることにこだわりは、ありません。

じゃ、ずっとそうかというと

歳追うごとに、と言う感じもします。



その点はLGBTであっても、なくっても

変わることはあるみたいですが。

そうなると、ますます

誰かの一部分、しかも時間的にも絶対とは言えないことで

分けるのは、ずいぶん乱暴な感じがします。



LGBTのシンボルマークは虹。



色の境目なんてない。



誰かが決めた「普通」や「白黒2極」に当てはまらないから

疎外感を感じたり、差別されないといけないの?



「トモちゃんとはもう、一緒に遊んじゃダメよ。

一緒にいた人、見たでしょ?・・・普通じゃないの。」



元々は、『彼編む、』の予告編に出てきたこの言葉に

妙に引っかかったからでした。

これがまた、そのセリフをいった

カイ君のお母さん役の小池栄子さんの演技が上手で、

「あ~。おるおる。こんな人・・・。」

って感じで。



・・・「普通」じゃないと、危ないの?


そう考えると、ヘンテコな話。

よく分からない人物だから?

「普通」か、「普通じゃない」か。

自分と違う人間を排除し続ければ、

いずれは、自分も独りぼっちです。


だって、みんな違うんだから。

2017年10月10日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

人間っていうのは、後悔するようにできているらしい・・・。



今、お家をどこで建てようか迷っている方もおられるでしょう。

高い買い物です。

やっぱり、建てた後、後悔だけはしたくない。

分かります。



「後悔しない家づくり」

なんていいますが、

人間が後悔してしまうようできているんだったら

「後悔しない家づくり」なんてない・・・ってことでしょうか。
工務店の広告描く人間が言うことではないですが、
・・・もくせい工舎は、こんな感じで。
実は、以前にも少しだけ書いたことがあるんです。おさらい。




「人は必ず後悔するよう出来ている」



例えば、
1.「1万円プレゼント!」と「2万円プレゼント!」

・・・どちらが嬉しいですか?

殆どの方、後者だと思います。

では、
2.「1億円プレゼント!」と「1億1万円プレゼント!」・・・は、どうでしょう?

・・・そりゃ、後の方が嬉しいんだけど、

最初の1より、同じ1万円でも印象が違いませんか?



同じ1万円お得でも、

2倍になったように感じる1の方が、うれしい。

2は、ちょこっとおまけっぽく感じる・・・。



価値が高くなるほど、人間の感じ方は鈍くなる。



・・・なるほど。

1万円のものを買うのに、「今なら2万円で更にグレードアップ!」

と言われると、全くその気になりませんが

1千万のものを買うのに、「今なら2万で・・・」と言われると

同じ2万でも、「それくらいで、さらに良くなるなら・・・」と

思っちゃいそうですよね。



もう一つ。



例えば、

「お小遣いに1万円もらった!」喜びと、

「その一万円を落としてしまった!」悲しみは

・・・実は、後者の方がより強く感じる。

もともと、「0ゼロ」だったところに

「+プラス」された喜びより

落とした「-マイナス」の方が、大きく感じる。

元々なかったんだから、元の「ゼロ」には変わりないのに

「-マイナス」になったようで、がっくりくるというわけです。



1.その価値が高くなるほど、人間の感覚は鈍くなる

2.同じ価値でも得したプラスの喜びより、失ったマイナスの悲しみを強く感じる。

・・・難しい言葉で『プロスペクト理論』と言うようです。




「AかBか」

どちらにするか、迷ってなかなか決められない。



どう考えてもBが良いなら、迷ったりしませんよね。

迷うのは、AもBも同じくらいの価値があると思っているから。



迷った挙句、Aをとる。

Aは手に入れたので「+プラス」。

結局選ばなかったBは失ったことになり、「-マイナス」。

・・・あれ?マイナスの方がより強く感じるんでしたよね?

同じくらいの価値だったから「AかBか」で迷っていたはずなのに

Bを失った悲しみの方が、Aを手に入れた喜びより大きい。



「AかBか」迷って、「決断」すれば、片方は必ず失う。

「決断」しなければ、「AもBも」失わず済みますが

「ゼロ」のまま。


今度は「結局何も決められなかった」「何もしなかった」なんてことを

「後悔」しそうです。



「決断」してもしなくても「後悔する」

ならば、


「後悔はするかもしれないけれど」

自分でよく考えて、自分で決め、「行動した」ことは

もう、諦め?もつくじゃないですか!


何もしないより、必死で、イキイキとして

人間臭くて・・・なんだかいいですよね!



後悔は、するかもしれない。

でも、過去必死で迷って考えていた「私」だって

「今」や「未来」の自分を困らせようとしたわけではない。

反対に、良かれと思っていたから

失った反動を大きく感じすぎてしまっているだけ。



後悔したからと言って、「間違っていた」わけではありません。



家も人も、ご縁。

結局、迷ったけど

「理屈じゃなかった」なんてことだって

きっと、あります。


Archives

Entries

comments

trackbacks

Produced by
本サイトは、(株)グリーンツリーによって構築されております。グリーンツリーはビジネスブログ成功の鉄則SEOブログ成功の鉄則SEO CMSのCMSデザインといったサイトを運営中です。
もくせい工舎

(有)もくせい工舎          代表取締役 永家 正光

昭和31年宇佐市生まれ

大工の父親の背を見ながら、木を使って色々な物を創るのが大好きな少年だった。

リフォーム業を起業後、新建材への違和感や、家族のアレルギー反応などから一念発起。

木と土で創る本物の自然素材住宅を、【より身近】に提供すべく研究・開発する。

妻と娘からは「他はともかく、木を使うセンスだけは抜群」と太鼓判を押される。

・・・だけ!?

木と家づくりが好きで好きでたまらない[まほろば]の住人。

[まほろば]…日本の古語。素晴らしい場所、住みやすい場所の意。もくせい工舎事務所は,鳥がさえずる森の中なので。

本物の自然素材の家づくりは気軽にご相談を

prof_相方

prof_ことりのかあさん