お久しぶり♪な秋

ヒッ、ヒッ、ヒッ・・・♪

・・・・・・・・・・・・・・・この声は・・・!Σ( ̄▽ ̄)


2016_2014_ジョウビタキ

なんと!Σ(・ω・ノ)ノ!

もうジョウビちゃんが来ている(^.^)



いやはや、もういやになるくらい月日の流れるのの早いこと!

あっという間!



ジョウビちゃんが渡ってきたということは、いよいよ秋も深まるということ。



秋を知らせに渡ってきて、春が来る頃去っていく。

しばらくジョウビちゃんの可愛い姿に、ニヤニヤする時期となりました(。-`ω-)☆

ジョウビタキ・冬



ジョウビちゃんも、お久しぶりですが

こちらもお久しぶり♪

今週末、中津市で完成見学会が行われます(・ω・)ノ♪



102223_見学会会場



あいにく、週末のお天気は、雨模様の予想ですが
というか、今日撮影した時も雨混じりでしたが( ̄▽ ̄;)

「雨が降っている時のお家の感じ」もご覧いただける、

良い機会かと思います(・ω・)ノ♪



ドアを開けると、木のいい香り♪

自然素材を本当に活かすと、お家はこんなに清々しい!

木の大好きなご家族に、気にっていただけたら幸いです(*^_^*)

タイル


見学会は、お気兼ねなくゆっくり見ていただきたくて

予約制となっております。
ブログをアップするのが遅くなり、ギリギリですが・・・( ̄▽ ̄;)


◆見学会のお申し込みは◆

↓↓↓

完成見学会申込

見学会開催中はWebでのご予約ではなく、0120-327-892までお問合せください。
ただし、予約状況によっては当日はお断りする場合もあります。
どうぞご了承の上、早めのご予約をお願いいたします。



足元のお悪い中での見学会となりそうですが

どうぞお気をつけておこしくださいませm(__)m

こちらの見学会は終了いたしました。お足元のお悪い中、たくさんのご来場ありがとうございました(*^_^*)

看板を背負うこと。つながっていること。

「人と会う仕事をしてるから、

いつ誰に見られてるかわからないから

しゃんとしてないとね(*^_^*)」

こういったのは、永家Tさん。

何気なく言ったうえ、ずいぶん前の事なので

ご本人もきっと忘れているかと思いますが・・・( ̄▽ ̄)

妙に印象に残った一言でした(・ω・)



怨憎会苦(おんぞうえく)。

仏教の言葉にそんな言葉がありますが

そこまでなくても、なんとなく気の合わない人はいるもの。



特に話したこともなく、接点もたかが知れてても

妙に突っかかってきて

聞こえよがしの嫌みを言われたり、困るようなことを仕向けたり。

例えば、そんな人がいて

どこかのコンビニの店長してると聞くと

なんとなく、そのコンビニチェーンまで

あまり行きたくなくなる・・・(-ω-)



私たちは、人として「個」ではあるけれど

社会の一員として、何らかの「看板」も背負っている。



「個」としての言動が、「看板」を傷つけることもある。



永家Tさんが、なんとなく言ったことは

そういうことなのかと思います。



また、PTAで、ある議員さんの名前の表記を間違えたことがありました。

良く使われる字ではなく、同じ読みの違う漢字だったのですが

大変失礼で、明らかにこちらの落ち度でした(>_<)



「わし、こんなのが一番好かん(`´)」

当たり前ですが、大変機嫌を損ねてしまい、

そのあとの会議もご機嫌斜め(>_<)



ただ、もしあの時、

「いいよ、いいよ。でも、やっぱり名前間違えるのは怒る人もいるから

次は気をつけてね」

もし、そう言ってもらえたら

私などは単純ですから

「すっごい失礼なことしたのに、すっごい懐が深くて、

その議員さん、すごくいい人だった!」

・・・と、話して回ったに違いありません( ̄▽ ̄)



社会的地位の上下の様なものがあっても

それは、時と場合により立場が入れ替わることがあります。



もし、こちらがお客だからと、店員さんに横柄な態度をとったとして

その店員さんが、お家を建てたいと訪れた先に

先日の嫌な客が、工務店のスタッフだった!なんてことになったら

「あんな感じの悪い人がいる工務店で家なんか建てん!( `ー´)ノ」

・・・・・やっぱり、当然そうなります(・ω・;)


社会的身分の上下はあれども

私たちはどこかでつながっていて

その社会的な上下なんて、いつ立場が入れ替わるかわからない( ̄▽ ̄;)



私たちは、「看板」を背負っている。

そして、つながりあっている。



肝に銘じたいと思います(>_<)

「看板を背負うこと。つながっていること。」続きを読む

つかえがとれる

もくせい工舎のブログを書くお手伝いをしておりますが

私自身は、建築業ではありません( ̄▽ ̄)

ただ、学生時代は空間に関係することも学んでいたり、

自然、とりわけ森や木が好きだったこともあり

不思議なご縁で、こうしてこのブログを書いております(^.^)



数字や、段取りが苦手でなかなか覚えられない私ですが

不思議と永家さんが言った「家」に関することは

・・・・なぜか割と覚えている( ̄▽ ̄)・・・ような・・・



もうすぐ出る広告にも書きましたが

根太レス工法が無垢の集成材にできるようになったのです(・ω・)ノ☆

根太レス工法の詳しくこちらのサイトに載ってました↓
根太レス工法とは?


この根太レス工法。

根太の代わりに、根太レス合板という

厚みのあるを合板を用いて強度を保つ工法です。

・・・・・何かそれが、問題ある・・・?(。´・ω・)?



永家さんにとっては、合板、

もっと言えば、その合板に含まれる「接着剤」が問題!(>_<)

合板を使わずに、お金をそんなにかけずに何とかできないか?

・・・が、ずっと胸のつかえでもあったのです(・ω・;)



正直、今までだってお金に糸目をつけなければ

無垢材を根太レスに使うことも

無垢材でオリジナルのキッチン自体をつくることもできるのですが

・・・・・お金がかかりすぎる(T_T)



もくせい工舎は、

「ごく普通」の暮らしをおくるご家族が

家を建てた後も、「ごく普通」に暮らしていける

そのための【本当の自然素材の家を建てること】が大前提(・ω・)ノ



そういった意味では、今回根太に無垢集成材を使えるようになったことは

永家さんの悲願でもあったはずです(*^_^*)
もちろん、ノン・ホルムアルデヒド(。-`ω-)☆



【自然素材の家】

そう広告に謳うのに、実は規定がないのも事実。

ほんの一部だけ使っていようが

家のほとんどを自然素材で作っていようが

作り手が【自然素材の家】だといえば、そうなります(・ω・;)



全体の2割ほどの自然素材をアピールするか

9割近くで言っているのか、そこはもう作り手にゆだねられています。



世の中に完璧な人も、物もない。



そういった面では、どんな人も、どんな作り手も

神さまではありません。



ただ、足りない部分をいかに良くしていくかに心を砕く作り手と

売るために一部を取り立てて言う作り手とは

目線が違うように思うのです。



誰のための、「家づくり」なのか?

それが、目線の違いのように思います。



作り手も、それを選ぶ私たちも、

誰も完璧でもなければ、万能でもない。

ただ、どこかに同じ価値観というか

生き方のスジと言うか

同じ眼差しで、「家」や「暮らし」を考える・・・。

家づくりを通しての

「良き出会い」となればいいなぁと思います(*^_^*)



10月には、久々一般公開の完成見学会も(・ω・)ノ♪

近々ブログにもアップ予定♪

お楽しみに!(*^_^*)