2014年12月09日

たんぽぽさんとダレモガの家

2014年9月も下旬にさしかかるころ、

新しく宇佐市内に、もくせい工舎のお家ができました(・ω・)ノ
施工事例にUpするのがずいぶんおしててスミマセン(^▽^;)



こちらのお家は、完全バリアフリー仕様です(・ω・)

施工実績のタイトルに、「ダレモガ」という謎の言葉を使ったのは

俗にいう「バリアフリー」という言葉が、

お家と、お施主様ののイメージにしっくりこない感じがして

「【誰もが】暮らしやすい家」

そこから「ダレモガ」と採りました(*^_^*)
「たんぽぽさん」は、お施主様の雰囲気です(*^_^*)♪



「バリアフリー」という言葉が

特に若いうちは身近に感じないことが多いかもしれませんが

「ダレモガ」暮らしやすいということは

歳をとった数十年後の自分たちも暮らしやすいということ(・ω・)ノ



歳をとった後、困ってリフォームするくらいなら

最初から「ダレモガ」暮らしやすい仕様で建てる!そういう方法もあります(*^_^*)



ちょっとご紹介しますね!(≧▽≦)♪



20140922_外観・エントランス付近
赤の明るい屋根色が漆喰に映えて、まるでスペインのかわいいお家みたい!(≧▽≦)気分をウキウキさせてくれる外観です♪
ゆるやかなタイル張りのスロープも細かな配慮が隠れています。



20140922_リビング
勾配天井で、広々感じさせるリビング。小上がりの畳スペースは、下部は収納スペースに!
これなら座る、立ち上がるの動作もストレスなくスムーズに行えます。大窪建具さんの技が随所に光ります(。-`ω-)☆
お施主様セレクトの色とりどりのガラスが散りばめられた照明が、なんともかわいいポイントとなりました。


20140922_キッチン
WOODONEの使い勝手の良いキッチンも、こんなデザインならもくせい工舎のお家にも馴染みます。
キッチン奥にはパントリースペースも。野菜やお米、乾物も安心してストックできます。


20140922_廊下
小上がりの畳からは、リビングにも廊下にも出ることができます。
圧巻はこの大きな本棚でしょう(≧▽≦)♪もう、お部屋でいつでも読み放題ですね!
トイレもご要望でこういった仕様にもできます。なんでもご相談くださいね(・ω・)ノ


20140922_居室
それぞれのお部屋もステンドグラスや、古建具のガラスが味わい深い。
ビニールクロスも、グラスファイバーも、黄色い防蟻剤も使わない自然素材だけのお部屋!しかも木のいい香りと清々しい空気!
本当の贅沢というのは、派手さだけのことではありません(*^_^*)


「自然素材でこんな家はムリじゃないか?」

「自分たちにこんな家は出来ないんじゃないか?」

色々不安に思うことも、まずは悩むよりご相談ください。

ご一緒に、今できることから考えましょう(*^_^*)



もくせい工舎にとっても、楽しく、大変いい経験になりました。

お施主様ありがとうございました!

これからも末永くよろしくお願いいたします!(≧▽≦)

幸せの種がたくさん花となりますように





まったくの余談ですが・・・

学生のころ、講堂をリフォームする話がでた時

予算を別につけてバリアフリーにするかしないかの話し合いが

先生たちの間でありました。

「限られた予算でそこまでしなくてもいいんじゃないか?」
「設備がない旨を伝えて、申し訳ないけど断ったらいいんじゃないか?」
という意見がでたようです。

そこで一言発したのが、授業の遅刻で名高い(?)先生。

「今現在、ウチで頑張ってる学生が何らかの事情で

バリアフリーが必要となった時

悪いけど、設備がないから”出てって”って言えるのか?

せっかくウチを選んで、頑張ってるのに?」

と、一喝したそうです(・∀・)

遅刻魔で有名な(?)先生でしたが、その話を聞いてからは

「センセイやるじゃん!(≧▽≦)♪」って見直した(?)記憶があります(*^_^*)



ワタシの拙い自論ですが【芸術】と違って

【デザイン】は【配慮の美術】だと思っています(・ω・)

「ダレモガ」使いやすい。

「ダレモガ」分かりやすい。

しかも、美しい。

「ダレモガ」同じように【共有】できる美術や技術が【デザイン】!(≧▽≦)

そういった意味で「バリアフリー」とわざわざ銘打たずとも

始めから当たり前に、「ダレモガ」を意識した

モノづくりや、家づくり、街づくりがこれから出来ていけば

本当に素敵だなあ!素晴らしいなあ!と思っております(*^_^*)

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