2010年6月15日

大分県太陽光発電等導入促進事業費補助金 もくせい通信6月号

平成22年度大分県の太陽光補助金について\(^o^)/

 大分県が家庭における太陽光エネルギーの普及の拡大及び低炭素社会の実現を図るため、住宅用太陽光発電システムと省エネ設備をあわせて設置する方に対し、設置経費の一部を支援する補助事業です。

  ◎補助金100,000万円
  ◎申請条件
    ・J-PEC補助金の対象となる住宅用太陽光発電システムで出力が3kW以上であること。
    ・以下の省エネ設備をあわせて設置すること。
      (1)CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)
      (2)潜熱回収型石油給湯器(エコフィール) 
      (3)潜熱回収型ガス給湯器(エコジョーズ) 
      (4)家庭用ガスエンジン・コージェネレーションシステム(エコウィル)
      (5)家庭用太陽熱利用システム
      (6)LED照明器具(照明器具の入替等を含む、5万円以上のもの。)

ちなみに、先日お引渡しをしたお宅は、LED照明器具を併設ということで、申請をいたしました。

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2010年6月 8日

もくせい工舎の家と太陽光発電のお話

太陽光発電のお得って?

☆太陽光発電のメリット☆

1.発電した電気を使える
    2.余った電機を売れる
   3.災害時にも電気が使用できる
   4.省エネ意識が高まる
CO2排出削減量      杉の植林換算すると95本分
     石油消費削減量  18ℓ缶 47本分
※ 3.7kwシステムを設置した場合(大分県)

☆3.7kwを設置した場合の費用効果☆

・年間発電量:約3,717kwh
・売る事ができる電気量:約2788kwh
  (※現在の電気料金を12,000円/月 とした場合)
予想売電収入 117,096円
購入の必要がなくなる電気料金 21,600円
節電意識が高まり経る電気料金 7,200円
   合計収入効果 145,896円←お得!!!

    ・国の補助金:111,000円or129,500円(2012年の場合)
          国の補助金:30,000円/1kw (1kwシステム価格が55万円以下のもの)
          国の補助金:35,000円/1kw (1kwシステム価格が47.5万円以下のもの)
          売電価格:42円/1kwh

電気、ガス料金が3ヶ月連続で全社値上げ!

家族が満足する家って、どんな家?

  ・デザイン性の良い家?
  ・広々とした大きな家?
  ・吹き抜けのある家?
  ・個性的な家?

どれも間違いではないと思います。

でも、一番大切なことは、“永く住める家”ではないでしょうか?

永く住める家が、ちょっぴりオシャレだったり、小さかったり、大きかったり、個性的だったりとお客様に合わせてそれぞれの家があります。


では、永く住むとはどういうことでしょう?

きっと、“安心して笑顔で過ごせること”だと、私は想います。


安心して過ごすためには、自然の素材や環境にこだわることが大切です。


では、笑顔で暮らすためには?

これが、家づくりをしている私の頭を悩ませる一番の問題かもしれません。

だって、住宅を現金で購入される方は、ごく一部で、
多くの方は、住宅ローンを組みます。

つまり、月々の支払いが発生するのですが、
生活を始めると月々に支払わなければいけない費用は
住宅ローンだけではなく
電気、ガス、水道代など

絶対に支払わなければいけない料金、
他にも、食費やお小遣いなど

色んな出費があります。


このお金の支払いが、家族を幸せにも不幸にもします。


その生活の中で、一番必要不可欠な電気代とガス代が上がるのです!!


もしかしたら、現在、笑顔で家族も暮らしている家族も、笑顔でなくなるかもしれません。


そんなことを考えると、私たちは、

”あなたと一緒に家づくりをするプロ”として

幸せな家族の笑顔が曇ってしまうと悲しくなります。

そう、私たちは家を通じて、永くお付き合いをするから、 太陽光発電(オール電化・エコキュートなど)をお勧めするのです。

“太陽光発電”

太陽光発電 ◇太陽光発電とは
 太陽エネルギーから電力エネルギーをつくり出す発電法のことです。つまりソーラー発電ですね。
 ソーラー発電って聞き覚えがありませんか?「電卓」や「腕時計」、これらはずいぶん前から私達の生活に浸透しているソーラー発電を利用したものです。

 各家庭で電力を作りだす太陽光発電も大掛かりではありますが、原理はソーラー発電の電卓などと同じです。
日照のある時間帯であれば、家庭の消費電力が自給自足できるのです。
太陽光発電 ◇太陽光発電のメリット
   ・大気汚染の心配がない
   ・電力を自給自足できる
   ・エンルギー源が永続的
   ・余剰電力の売却ができる
   ・災害時の非常用電源となる
   ・太陽光発電のパネルが屋根の断熱効果を発揮する

◇システムについて
  太陽光発電の主役は太陽電池モジュールです。
  太陽電池モジュールとは住宅などに設置する「太陽電池パネル」と呼ばれているものです。このほかにも太陽光発電に必要な装置があり、それら一式を太陽光発電システムといいます。

     ・太陽電池モジュール
   建物の屋根などに取り付ける太陽電池パネル
   屋根の面積が広いほど太陽電池モジュールを数多く設置できるため、設置数を増やせば発電量もアップします。

     ・接続箱
   太陽電池モジュールから得た電力を集め、パワーコンディショナーに送電する装置です。
  
  ・パワーコンディショナ
   太陽電池モジュールで発電した「直流」の電力を「交流」の電力に交換する装置です。

     ・分電盤
   パワーコンディショナで交換され送られてきた電力を、家電製品へと送り出すための装置。
   既存の分電盤を利用します。

  ・売電メーター
   売電する電力量の計測器。発電量が使用電力量を上回る際の余剰電力は、電力会社に売電できます。

  ・買電メーター
   買電する電力量の計測器。日照がないと発電しないため、夜間などに不足する電力は電力会社から買電する必要があります。

  ・発電モニタ
   太陽光発電の現在の発電状況や使用状況、加古の電力使用状況を確認できる機器。
   リビングなどの目に付くところに設置すれば、暮らしの中で自然と節電の意識も高まります。


発電した電力は家庭内で消費し、余った電力は電力会社に「売却できます。日照りのない夜間は発電しないので、必要な電力を電気会社から買う必要があります。太陽光システムでは、その使い分けを自動的に行いますので面倒な手間がなく、ムダもありません。

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