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2019年08月16日

大分・自然素材の家。もくせい工舎の相方


中津市内の、とあるところ。

なんとも穏やかなロケーションに惹かれて、

求めたその場所は、いわば

●●様ご家族の物語が描かれるキャンバスです。


2019082425_見学会場・土地


7月某日、地鎮祭。

天気予報は雨。 

総合的に都合を考えると、日程をずらせず 

的中しないよう祈るも、結構な雨の量でした。


地鎮祭

こんな時は「雨降って地固まる」という事で、無事終了^^

と、なると、上棟も雨?

そして、

8月3日に上棟しました。


ジンクスは外れ、お天気に恵まれました\(^o^)/


上棟

が、気温、35℃・・・  

職人さんたちの熱中症対策にかき氷を準備し(父ちゃんの仕事です)

一時間置きに休憩をして頂き、屋根仕舞いまで完了しました。


休日は祭日も関係なく日曜日のみでお仕事をされる職人さん。


お盆、お正月、GWだけは少し長いお休みを取られます。


そのお休みの前日に


お施主様が職人さんの慰労の為に現場にお越しくださり


「モコモコが入っていました」と嬉しそうに、ご連絡をくださいました。


あのモコモコ!  


とてもいい仕事をするモコモコ!


暑くてジメジメしている時にモコモコの力を体感いただけます。


中身をみる見学会でなければ、確認していただくことができません。



8/24,25の土日。

壁の中身まで見る、構造見学会。


夏の酷暑を、少しでも

電気代をかけずに、防ぎたい!

しかも、本物の木の家で!

そんな方には、気に入っていただけそうな

見学会です。


木陰のような、心地よいお家で待っています♪


見学会について、詳しくは→こちら!

2019年08月15日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


Q太郎さんの、お空組入りに伴い、

わが家のモフモフ勢力分布に変化が起きました。


仕事机でくつろぐハチ
↑生きてたら、ウチではありえないツーショット。


ハチさん、念願の南方面の部屋入り。


今までは、絶対入れてもらえなかったエリアに

入れるようになって、

好きな場所でくつろいでいます。

くつろぐハチ
↑写真撮ると、ときどき魂ぬけてます。カワイイとか、そんな形容詞じゃない感じです。
幽体離脱、直前か?



ここで、困ったのが台所。


LDK、なので当然行くのです。


いや、きれいに台所が整理整頓されていて

きちんと元野良ネコにも教え込む度量がある!

私が、そんな有能な飼い主なら良いのです。

教え込む間に、絶対なんかやらかすに違いない。私が。


これは~、なんとかせねばならない。


そこで、前々から

台所の目隠しが気になっていたこともあり、

ちょっと色々やってみました。

2019_k_moto.jpg

わが家の台所入り口は、漆喰のアーチになっているので

市販の、アコーディオンドアがつけれません。

そこで、ニ●リで買ってきた、処分品のパーティション。

4枚連なっていたので、一枚を外して

カウンター部分に。

考え中

サイズ的には、なんとかなりそうだけど

なんか、屋台船っぽい。

そこで、なかの障子を外して

なんちゃって、チェッカーガラスの建具風にしてみました。

2019_k_omote.jpg

本物のチェッカーガラスは、高価だし

パーティションの部材に取り付けるには、重すぎる。

だから、アクリル板に、ナ●コで買った目隠し用の

シールを張った、なんちゃって仕様です。

ステンドグラスだけは、どうしてもこだわりたかったので

Cr●●maで、作家さんに寸法を伝えて作ってもらいました。

2019_k_ura.jpg

地震で落ちないよう、涙ぐましい対策も。

結構、がっちり止まってます。

2019_k_ura_2.jpg

とりあえずは、

■ハチの侵入を防ぐ
■目隠し

の問題を、クリアーはしました。



でも、なんちゃって仕様なので

風が吹くと、べコべコいうのです。

やっぱり、本物のガラスではないので

アクリル板~~~、なのです。

シールに、空気入っちゃってるんです。



しかも、丁番をつけたので

持ち上げれば、下から開くのですが

・・・風通しが前より悪い。

引き戸になっていれば、良いんですが

そこまでやれるほどDIY慣れしてません。



つくづく、思ったのはLDKのことでした。


家族の顔が見れて、子どもたちにも目が行きやすくて♪

・・・というには、うちの子はあまりにも育ちすぎていました。

小さいころなら、確かにそうなのですが

建てたころは、下の子ですら小学校の低学年。

いつも高学年の上の子にひっついているので、

見てなくても大丈夫でした。



おかしなもので、図体がデカくなった家族が

の~~んびり、テレビ見たりゲームしたりしている中

ず~~~~~っと、家事ばかりしてると

なんか、もや~っとする。


私は、出来のいい、優しい

妻でも母でもありませんので

結構、イラつく!(笑)

これなら、なまじ見えない方が良かった(笑)



今思えば、実家も、前のアパートも

台所は独立できる形になっていて

それまでLDKの形に住んだことがなかったのです。

私の場合は、LDK一体型より

L/DKもしくは、LD/Kの方が性にあっていたかもしれない。



だから、もし今プランをお考えの方は

台所事情って、【自分なり】に

よくシミュレーションしてみた方が

良いかもしれません。

特に、「家族のため家事することが幸せ♪」

ってタイプでなくて

「うわ~、皿洗いは正直、テンション下がる」タイプは

これは男尊女卑では?

これは男女参画と言えるんか?

とか、ややこしいことを考えかねません。危険です(笑)

料理の匂い(特に焼き魚)

充満するのも、すこし予防できるかもしれない。


目隠し、あったほうが私は良いかも~

って方は、ちょっと台所事情の熟考必要かも、です。



うっかり、わが家みたいに

押しかけ女房ならぬ、押しかけ野良猫を

預かるハメに、ならんとも言えません。



やっぱり、ちゃんとした職人さんに

最初から、手仕事で作ってもらえば良かった。

DIY慣れしてないなら、なおさらです。



本物の自然素材でできた家なら、

やっぱりそれが建具だろうが、庭だろうが

同じように本物の自然素材でないと、

やっぱりしっくりこない。

なんちゃって仕様だから当たり前なんですが、

やっぱりとってつけたみたいで、残念な感じがします。


だから、

「予算のこともあるし、わがままかしら」

「こんなこと言って、嫌な顔されたら・・・」

なんて遠慮せずに、

お金出すのはこちらですし、

なんといっても、自分の大事な家ですから

遠慮したばっかりに

後悔しないよう、

しつこく考えてみてくださいね。


妙に遠慮したり、「ご納得いただく」形にさせられたことって

あとあと、あまり良い種になりません。
素人なので、言い返す術を知らなかっただけ。
黙って「そうなんですね~」としか言えないんです。
実は、腑に落ちてはおらず、もやもやしたままってことがある。
この小さなモヤモヤって、結構あとあと曲者なのです。


本当に信頼関係がある、という状態は

意見や気持ちの交換が、スムーズであることです。

一方が顔色をうかがって、気後れして

言葉を飲み込むのは

不信の種になる。


だから素人だからって遠慮せず

分かるまで、納得するまで、聞いて良いと思います。

それで煩がられるなら、

「お客さまのため」という言葉は、

広告用か、その時の気分次第なのもしれません。


ましてや、今色々見て悩んでいる状態なら

今のうち、とも言えます。

当たり前に提示されるLDKという間取りが

自分の性に合うか合わないか、

少し考えてみるのもアリかと思います。



あ、ついでに~。

撮影時に何軒かのお宅で見た

パントリーは、うらやましかったです。

pantry_201908.jpg

お米を、自宅や親せきが作っていて

30kg袋とかで家にある~って方は、

この猛暑なので、やっぱりパントリーあった方が

便利だと思います。

いいな~。

リビングその分狭くなっても、これは必要だったな~、私。



もくせい工舎の家って断熱性能いいから、

キッチンの横に

お米とか食品ストックとか置けるのは

安心だし、便利だな~と思います。

うらやましい点です。

いいな~。

2019年08月06日

大分・自然素材の家。もくせい工舎の相方


「いつか、OB様をお招きして、バーベキューとかしたいよね。」

と、父ちゃんずーっと言ってて、なかなか実現せずにいた

【感謝祭】。


えいっ!と思い立ったのが2015年。


そして、今回、

なんと! 5回目の開催となりました。


7月28日(日)、当日。


10:00に集合し、

三々五々Activityへ


お子様がいらっしゃるご家族の大人気はプール。
感謝祭


卓球・カラオケ・ラケットボール
感謝祭


大盛況だったのが、ものづくりの会場。

珊瑚砂と貝殻を使ったミラーに原田親方指導の泥だんご。


イスが足りない!


ものづくり


アクティビティの後は、食事会。


ご参加くださった方は、106名。

お手伝いくださった方々を含めると総勢116名。

もう、結婚式状態だぁ~


感謝祭


毎回のことですが、感激!


食事を楽しんで頂いている間に

   ・3才以上小3以下を対象に〇×ゲーム
   ・じゃんけん大会
   ・ビンゴゲーム


締めは和太鼓の演奏


感謝祭


楽しんで頂けたのでしたら嬉しいです\(^o^)/


沢山のお施主様ご家族に参加して頂けて感謝!!


休日を返上してサポートしてくださった、

ナイスのお二人・中村建材店のお二人・原田親方・LIXILのお二人

そして、杉田カメラマン


本当に本当にありがとうございました m(_ _)m


父ちゃんと二人では実行できなかったことです。


たくさんの方に支えられて〝もくせい工舎″は成り立っています。


支えてくださっているお施主様方、職人さん、業者さんに


          感謝!!  


       これからも、一生懸命頑張ります!

2019年07月30日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


私事ですが、セキセイインコのQ太郎さん(♀)が

今年の3月、ちょうど

桜のさく頃、お空組になりました。


(糸井重里さんの【ほぼ日】「ドコノコ」風に言うと。
↑毎日糸井さんが書く『今日のダーリン』や色々な企画が楽しい。
その中に、亡くなったペットをこう呼んでたのです。)



q_Q太郎さん、お空の向こうへ


ちょっと、この話を先にしとかないと

次回と話が続かないので

良かったらお付き合いください。


Q太郎は、容体が急変して

病院に運ぶ途中、大好きだった

上の子の手のひらの上で

息を引き取りました。


8歳くらいだったので、

人間でいうと60代くらい。

もっと、ずっと一緒にいられるものだと

思い込んでいたので、

やっぱりちょっと、早すぎる気がします。



小鳥や小動物など、捕食されやすい動物は

「ギリギリまで弱っているところを見せない」と言います。



今思えば、いつもの春先と違う点はあったかと思いますが、

それは「死」という結果を見たからであって

何事もなければ

いつもと違うことにすら気づかないままだったかもしれません。



40g。

セキセイインコにしては、ぽっちゃりなのですが

それでも、たかだか40g。

それでも、すごい存在感の40gでした。


在宅で仕事をしている私は、一日のほとんどを

Q太郎といっしょにいました。


「Q~」と呼べば

「ムカシムカシ、Qタロサン!」と答えてくれました。

一日に何回、家族に「かわいいね」と言われたか

わかりません。



Qに声をかけながら、

私たち家族は、どんなに救われていたのかも

わかりません。

優しく声をかけることが、何故こちらにも良い影響があるかは

以前の記事を良かったらどうぞ→こちら


「あまり悲しむと、成仏できんよ」

子どものころ言われたその言葉を、

ひねくれものの大人になった私は、

あまり信用してません。
(例えホントウのことでも、なにか腑に落ちないのです)

それは、どうしようもないことに悲しみ続けることへの

慰めや優しさであったかもしれないし、

泣かれることへのめんどくささだったのかもしれない。


いつまでも、過去をくよくよ後悔しても

たしかに何も変わらないのです。

でも、大切にしていた存在が

「会えなくなって、悲しい」という気持ちは

今、そう思うなら

素直に感じていいと思うのです。


誰かの決めた「こうするべき」「こうした方が美しい」に縛られて

自分の素直な「泣きたい」感情に蓋をしてしまうことが

長い目で見た時に、そんなに良いとは思えない。



泣きたいときは、泣けるなら、泣いて良い。


「こうするのべき」に縛られて

だんだん、本当の自分は

何をどう思って、どうしたいのか分からなくなるからです。


いなくなったことを、

会えなくなったことを、

こんなにも寂しく思う、Q太郎さんとの出会いは、

違う見方をすれば、

別れがこんなにもつらいほどの出会いでした。


ありがとうね、Q太郎さん。


たくさん可愛いセキセイインコはいるけど、

代わりはやっぱりいなくて、

「あの」Q太郎に会いたいのです。


また会いたい。

そんな出会いは、とても

しあわせな出会いだったと思います。


続きを読む "40g" »

2019年07月13日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


先月、日出町のお家が完成したとのことで

撮影に伺いました。



通りから一歩入った、

車が一台通るくらいの、細い路地。

眼下には、別府湾が広がります。

行ったことないけど、尾道ってこんなとこなのかしらん?

そんな、なんとものんびりとした雰囲気。



大分・自然素材の家。もくせい工舎日出町の家。海の風景
遠くに高崎山。アガパンサスの青い花がきれいです。


web_mini_re_大分・自然素材の家。もくせい工舎日出町の家。外観
お⁇片流れの屋根!


近くのお店に駐車場をお借りして、

撮影の小道具なんかを、えっちらおっちら運びまして、

お花を活ける準備をしてました。


web_mini_re_大分・自然素材の家。もくせい工舎日出町の家。花を飾る
今回は、とても綺麗なガクアジサイが手に入りました!へへへ~♩


そう、超・自己流ですが、毎回活けさせていただく。

だから、おもいがけず上手くいく時もあれば

どうにもこうにも、申しわけない時もあり。

うまくお花がまとまらなかった現場は、

正直、ちょっと胸がチクチクして帰ります。


おもいがけず、といえば

こちらの現場で、

お施主様から声をかけていただきました。


なんでも、このブログを

よく見てくださっている、とのことでした。



もうね~、・・・感激ですよ⁉


だって、私、たかだか黒子(くろこ。ほくろと読まないでくださいね)ですよ?


私のことも、仕事のことも、ほとんど誰も知らないのです。
(旦那の実家は、何度言っても「嫁は無職だ」と思い込んでますし)


「見えない仕事」は、よほどでない限り

基本、存在を気づいてもらえません。


自分の仕事を、喜んでいただけたのか。

それも、わからないことがほとんどです。


会社員時代は、頼まれたものを渡せば、

営業さんが「ありがとう!」と言ってくれました。


また、職種は違っても、「同じ会社の社員」として

一緒に働く【仲間】に数えてくれました。


今思えば、何気ないことなのですが

どんなに精神面で、支えてもらっていたのかと思うのです。


一緒に働く仲間として

「存在を認めてもらっている」

すぐに手の届く実感を、周りの人たちから

与えてもらっていたのだと思います。


フリーな仕事は、自由である反面、孤独でもあり

接客がない限りは、反応も(良くも悪くも)分からない。


だから、今回、おもいがけず声をかけていただいたことは

人知れず、物陰に隠れてたのに、

「ここに、居おったん⁉会いたかったよ!」と

笑顔で見つけてもらったような

そんな喜びでもあったのです。


割とニコニコ平静を装っていましたが、

本当はあの時、

泣きそうなほどうれしかったんです。


お施主様、本当にありがとうございました!


そうそう、こちらには

さらに私を、どこまでも癒してくれる存在が・・・。



くろちゃん
「なんなら、おなかをモフモフしても良いですよ」と、言ってくれました。


白黒のハチワレ猫の、くろちゃんです。


・・・・・・・ちょっと、これは親近感わきますよ。

だってウチのハチと、似た模様。



kurotyan_hati.jpg
くろちゃん(左)の方が、若い分、あどけない。顔も丸めでカワイイ。
わが家に来たばかりのハチさん(右)。バットマン仕様。目つきが鋭く、男前です(女の子だけど)
桜吹雪(肩の黒い部分)が、ハチの方が多めですね。



男の人に言い寄られることは皆無な私ですが

なぜか、猫さんにはわざわざ挨拶に来てもらえます。


・・・なんだろ?お魚の匂いでもするのかな??


くろちゃんにも会えたし、良かった~。


活ける花を切ってて、わが指まで切って

絆創膏までお世話になり、おまけに色々いただいて・・・。
しかも、運ぶのまで手伝ってもらって(汗)


おっちょこちょい傷

恐縮で、おもいがけず、とても幸せな時間でした。

ありがとうございました。


木の家のリビング


どうぞ木の家で、みなさんお幸せに♪

お元気で!
(くろちゃんたちもね!)



※ちょっと、この時の話と関連して書きたいこともあったのですが
長くなったので、いずれまた!

関連する記事は・・・こちら!

2019年06月27日

大分・自然素材の家。もくせい工舎の相方

こんにちは。ずぼらな相方です。(^^ゞ


前年も戦った『長期優良住宅』

認定作業が終わった後に発した言葉は「もう、せんよ!」


が…

やはり、お客様の有利になると思うと、手を出してしまった^^


長期優良住宅を着工するには

    グリーン化事務局(国土交通省)に申請書を提出する。
         ↓
    外皮計算や構造計算(建築士の仕事)を済ませる。
         ↓ 
    適合申請(評価機関の技術的検査)←これに一番時間がかかるヽ(`Д´)ノプンプン
         ↓
    行政の認定を受ける。
         ↓
       着工


1月末に申請書を提出し、計算を済ませ適合申請したのは4月3日、

認定が下りたのは5月末、認定に要した時間はほぼ2か月。はぁ~


本来だと完成していた筈。(;´д`)トホホ


今月初めに基礎着工し、お天気に恵まれ、ようやく、先週上棟しました。

上棟


そして、今週末は構造見学会をさせて頂きます。


家の中身がどんなになっているのか、

何を使っているのかを確認していただく見学会です。


食べ物や身に着ける物、そして、使う物の素材に拘る方は多いと思います。

では、建物の素材はどうなんでしょう。

素材 素材 素材
 

一日のうちで一番長く過ごす場所です。 素材、大事でしょう。

2019年06月25日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


もくせい工舎も今月末の、6/29,30と

上毛町にて構造見学会を開催いたします。

詳しくは→こちら


特に関わりはないのですが

同じく今月末までイベントの行われる

旧平田郵便局【TEMPORARY】をご存知でしょうか?


旧平田郵便局・TEMPORARY


旧平田郵便局・TEMPORARY・イベント詳細


元々、建物を見るのが好きなので

ぜひ公開されているのなら見てみたい!

あわよくば、撮影などさせてもらいたい!

・・・と、もうギリギリですが伺った次第です。


201906_大正レトロな旧平田郵便局外観。正面。
大正レトロな旧平田郵便局外観。正面。


古い。古いけど、こじゃれている。

木造、しかも2階建て。


201906_旧平田郵便局外観
旧平田郵便局外観。
店舗へは、正面向かって右側の【OPEN】と書いた入り口から。



201906_旧平田郵便局入り口


もう、入り口から可愛くて

なんかワクワクしますね!



気軽に、遊びにきている私にしたら

ワクワクだけですが

この建物を「このままにしておくには、あまりにも惜しい!」

そう思った人たちが

こんな風にワクワク感じるように

知恵を絞ったり、掃除をしたり、

手を動かしてくれたおかげなんだよな~。

そう思いつつ、とはいえワクワクしつつ

中へ。


201906_旧平田郵便局内部


撃沈です。

なんだろう、この嫌味じゃない可愛らしさは。

真っ白すぎる内装は苦手な私ですが、

梁がいいのか?土間がいいのか?

裏庭へ大きく取られた開口部の開放感がいいのか?

居心地よい。


201906_旧平田郵便局内部
今回のイベントのために作家さんたちの手仕事が並ぶ。
子ども用の花びんの細工がかわいかった。
他、布もの、多肉植物、ガラス製品、アクセサリー、籠などなど



私はハエ取り草が気になって、何度も指を入れてみました。

すぐには、バクって閉じないのかな?

それともお腹いっぱいだったのか?

指を挟まれることはありませんでした(なぜかちょっと残念)


201906_旧平田郵便局外観


手づくりの籠も、本当にかわいくて

しかも安い!

欲しかったのですが、元来荷物がやたら多くなるタチなので無理。

では、インテリアに!とも思ったけど

入れるものが思いつかず・・・。

籠バックはあきらめました。

あ~、でも欲しかった。


201906_旧平田郵便局内部


また、この中がいいでしょ?

もう、好きな人には捩れるくらい素敵でしょ?

ここで、大正時代、誰かが誰かの手紙や荷物を

大切な誰かに送っていた。

そう思うだけで、なんかノスタルジックです。


201906_旧平田郵便局内部


もう、郵便局の旗やら、棚やら。

当時はなんともなしに使っていたであろう道具が

とても味わい深い。


この空間を反対側、

つまり本来の郵便局の正面玄関から見ると

こうなります。

201906_旧平田郵便局内部


大正時代、「これを東京に出た息子に送ってくれんかね?」

なんて、荷物を抱えた母親が来たのかもしれない。


201906_旧平田郵便局内部


すりガラスの文字が、もう!

素敵じゃないですか。

この公衆電話室を使った人は、まさか

その電話が、ハガキより小さいサイズになって

ほぼ一人一台持ってまわれる!

そんな時代が来ることなんて考えもしなかったかも。


201906_旧平田郵便局内部


古道具が、良く似合う。

さて、2階。


201906_旧平田郵便局内部


畳敷き・・・だったのでしょうか?

床の間らしきものもありました。

ちょっと、歩くとギシギシいいます。


201906_旧平田郵便局内部


201906_旧平田郵便局内部


古いガラスは、ちょっとぷっくりした味わいで

空気が少し入ってる部分などがあって

これもまた深みがある。

それを通してみた景色が、柔らかく感じます。


201906_旧平田郵便局内部


壁の中。

こういったのも、原田左研の親方なんかが見たら

色々わかるんだろうな~。

私は分からないので、

・・・はい!次へ!


201906_旧平田郵便局内部


階段は、今よりは急こう配ですが

踊り場もちゃんとあります。


201906_旧平田郵便局内部


ちょっと、どうやって入るのか分かりにくい

屋根裏。


201906_旧平田郵便局内部


梁とガラスが、良い雰囲気です。

足を踏み入れる勇気はなかったけれど・・・。


201906_旧平田郵便局内部


天井部分も、永家さんが見ると色々思うことがあるのかも。


201906_旧平田郵便局内部


201906_旧平田郵便局内部_カフェ


美味しいコーヒーや、紅茶、

お菓子が楽しめるカフェもあります(セルフ)


今なら、フランス語も習えます。(そのお話は、機会があれば書きたいと思います)

私も習ったのですが、ファビアン君が日本語が上手なのをいいことに

ガンガン方言交じりで、根掘り葉掘り聞いただけ。

散々教えてもらったのに、一番印象に残っているのが

ミニオンだという。
Mignon=かわいい。
・・・「バナナ~」の、黄色い彼ら?

すみません、ファビアン先生。



201906_旧平田郵便局中庭
中庭から見る旧平田郵便局


201906_旧平田郵便局中庭
かわいい多肉植物。木陰で気持ちよさそう。


ああ~、でも、今月末までのイベントなのです。

こうして書いている、今日までが晴天で

明日から県内は、ようやく遅い梅雨入りを迎えます。

こんなに爽やかな景色!とはいかないかも、ですが

6/29,30のもくせい工舎の構造見学会のついでに

ぐる~っと、耶馬渓まで!

・・・なんていかがでしょうか?


201906_旧平田郵便局中庭
あじさいも見ごろです。


おっと、これを最後にもう一回。


もくせい工舎の構造見学会もよろしくお願いいたします。

6/29,30。上毛町にて。

詳しくは→こちら

2019年06月15日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

今月末、6/29.30の週末に

上毛町で構造見学会を開催します。

詳しく&お申込み→こちら!



広告にも、ブログにも、何度も書きますが

構造見学会、・・・地味めです。

どんなに中身が大事と分かっていても、

どうせ見に行くなら、完成見学会の方がいい。

そう思われて「完成見学会の広告出てからでいいや~」

と、見送りたくなるのも分かります。



そう、「どうせ行くなら」。


ゆったり【ご予約制】は、確かに色々聞けるのです。

その一方で

「うっわ~、これ違ったわ~」っていう時に

こっそり逃げる!・・・ができない。



【しつこい営業しません。】

そう言われても、正直どこまでのさっぱり感かは分からない。

「その後、どうですか?」程度の電話でも、

私などは、かなりプレッシャーというか

正直うっとうしいので。


ネットで見る、広告で見る、のとは

やっぱり、【気軽度のレベル】が違うのだと思います。


「あ~、違ったな~」、と思えば閉じることができるし

自分が見たことも、相手には分からない。

かたや見学会は

顔も見られるし、住所、氏名だって

アンケートで聞かれることも多い。

どこの誰だか、分かってしまう。

そこか、よそで建てない限りは

ずっとDMも届く。今は、ちょっと

そっとしておいて欲しくても、です。



だから【ある程度の決心】がないと、見学会に行けない。

決心がつかないから、やっぱりネットの海をさまよう。

広告を比較、検討。比較、検討。比較、検討。

・・・・・・・・・・・・・。



でも、実は

「気軽にできるリサーチ」なんか

もう、あらかた

やりつくしたのではないですか?



その上で、もしモヤモヤしていることがある。

・・・とすれば、そのモヤモヤの中身は

【実際に見たり、作り手に会って、話してみないと分からない】部分

だからではないでしょうか?


もくせい工舎の見学会に来場した方が

みなさん即決しているわけではありません。

何年もたって、「もうどこかの工務店でたてたんだろうな~」位になって

再度ご連絡いただくこともあります。

だから、その点はご安心していただいて良いと思います。

「直ぐでなくても、良い」のです。



実際どんな家を建てているのか。

作り手はそんな人間なのか。

自分たちに支払っていけるのか。

他には、どんな人たちが建てているのか。

同じくらい収入の人たちは

ちゃんと日々、支払いしながら暮らしていけてるのか。


実際、気になっておられることの中心は

そういったことではないでしょうか?


正直、湯水のようにお金が使えるなら、

そんなに迷わないで済むはずです。

「こんな家を建てたい」という理想と

「ちゃんと、支払いをしながら

穏やかに暮らしていける」予算の【限度】があるから、悩むのです。


理想と予算のバランスが、うまく取れなければ

自由設計と言いながら、その限界を感じることがあるかもしれない。

同じ食べ放題でも、1,980円と5,980円では

選べるものが違う、そんな感覚です。

何もかもが、絵に描いたように理想どおりにはいかないかもしれない。



でも、これだけは確信して言えることがあります。


ただ、「木が好きな人」には、ぜひ見てほしい


そこは、間違いありません。


【自然素材の家】と言いながら、その定義はありません。

表面だけ、一部だけ、自然素材でも

そう広告に書けます。


その自然素材の家は、中身まで誠実なのか?


それを確かめるための、構造見学会なのです。


ウソかホントか、

ぜひ確かめに来てほしい!


ご予約お待ちしています。


やっぱり、詳しく見てみたい&お申込みこちら!

2019年05月30日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


前回、小石原についての記事で

↓の置物のことを書かせていただきました。


2019_sp_坂本茂雄窯の鬼のおきもの


どうも、鬼?のようなのですが

パァアア~、って感じで

なんとも能天気な、満面の笑顔(笑)

見ていて、脱力というか

ゆるい笑いがこぼれるので

気に入って、我が家の一員になりました。

でも、せっかく「鬼」っぽいので

鬼瓦的働きなども、もしかして期待できるかと

いわゆる「鬼門」方面においてます。



実は、ウン年前おこなった

我が家での「構造見学会」に

ご近所の年配のご夫婦が、飛び入りで来場されたそうです。

さんざん見て回った挙句、最後に

「出入り口が縁起が悪い」

「そんなん嫌う人もおるんでな~」と一言、残して帰られたそう。



・・・んで、どうしたか。



ほっときました~(笑)


もともと、建てるときに

もくせい工舎から風水関係を気にするか?とは

アンケートで聞かれていたのです。

そりゃ、良いに越したことないけど

ガチガチにこだわって、不自由なのも困る。

予算にも「げんかい」がありますしね!

それほど、気にしない。・・・に決めたのです。



例え、どんなに完璧に風水や縁起にこだわって

結果、地位や名誉に恵まれて

大金持ちになったにしても

死人の出ない家はない。(お釈迦様の話ではないけど)

そう考えると、不幸ごとが一切ない家なんて

あり得ないことになります。



私は、ひねくれ者なので

上から目線で「絶対こうあるべきだ!
(そんなことも知らんのか?)」と、言われると

ど~も、くつがえしたくなる(笑)



もし、そんなに忌み嫌う家で

のんびり、幸せに暮らして死ねたら

「あれ?そうとも限らないぞ?」ってことになります。



黒猫が縁起が悪いからと、黒猫が貰い手が付かない。

でも、黒猫と一緒に暮らして、幸せな人もいます。



カラスを毎日見ても、上機嫌の人だっています。



嘘かホントかはともかく、

それを口にして、聞いた側がどんな気持ちになるか。

そのことの方がよっぽど大事なように思います。



茶柱が立った。

四つ葉のクローバーをみつけた。

きれいな虹をみた。



聞くだけで、こちらも元気がでるような

「縁起の良い」話ならともかく

呪いの毒ガスばかり口から吐きたくない。



変な話、幸か不幸か気にしてばかりの人に

幸せそうな人がいない。

そんな気がしませんか?



幸せかどうかなんて、気にするな。

笑ろとけ、笑ろとけ。

そんなの、

死ぬ間際にならんと、わからんばい。

2019_小石原・幸せそうな坂本窯の鬼

・・・って、この子も申しております。

2019年05月15日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


令和となってすぐのGW、旧友と小石原民陶祭に出かけました。

前回訪れたのは、2017年の豪雨で被災する直前のGWですから、

被災後はじめて、の訪問です。


某道の駅で待ち合わせ、

被害のひどかった朝倉の松末地区を通って

小石原へと向かいます。



高速道路を通るたび、その下に広がる朝倉の被災地の様子は見えましたが

実際通ったことはありませんでした。



新しく建て直されたお家、埋まったままのお家、車、

川の黒い土留め、重機、そして

砂、砂、砂。


旧友と、小石原へ向かう度、通っていた「いつもの」道。

被災時TVに出ていた、松末小学校。

何にも起こっていない時、

何にも思わず通っていた道を、

何も言えず、通り過ぎる。


語彙力のなさを棚に上げても、

言葉にすると、何か違うものになる。

胸の奥や、おなかの底を

ぎゅっと、つぶされる。

「いつもの」道でありながら、「違う」2年ぶりの道。



前回は、小石原中心部まで、大渋滞。

車、車、車、たまにバイクに追い越され、

車、車、車。

着いたら着いたで、

人、人、人!



いったい小石原村民の何倍いるのか、観光客!(他人のこと言えんけど)



でも、今回は、渋滞も、そうでもなかったのです。


やっぱり豪雨の影響、・・・なのかな~?


予想していた渋滞を難なくクリアし

いざ買い物‼・・・ですが、

そう食器ばかり買うわけにもいきません。

鼻息荒く、被災地支援!っていえるほど、

お役に立てないかも。



と、言いつつ戦利品はゲットしましたよ。

硬いはずの財布の紐を緩める、

そんな掘り出し物に出会えました。


2019_小石原民陶祭戦利品
針山、レンコンのブローチ、アロマオイル入れ(←名前よく分からず)


お裁縫、まったくしません。

子どものゼッケンつけるのも、半泣きです。

・・・でも、この針山は、かわいい~。

気分が上がる。

この、【気分が上がる。】っていうのが大事なのです。

役に立っても、気分が下がるものより、

何の役に立つか分からない、気分の上がるもの!


そう!

何の役に立つでなし、でもなんか気分上がる!

なんか、おもろい!



その基準で今回手に入れた、一番ワケが分からん、でも何だかカワイイもの↓

2019_sp_坂本茂雄窯の鬼のおきもの


鬼・・・?らしいけど、何だろ?この緊張感のなさ(笑)


ぱぁあぁあ~、って笑ってる。



不気味なんだか、かわいいんだか、

よくわからんけど、

見てるだけで、脱力。そして、つられて笑う(笑)



この、能天気な置物しかり、

財布の紐を硬くしていても、どうも私のツボをついてくる

窯元があるのです。



小石原民陶祭の中にありながら

異彩?をはなった空間。

【坂本茂雄窯】さん



出かけるたびに、なんかかんか買ってしまうのです。

しかも、思った値段の、半額そこそこ。



坂本茂雄窯の招き猫
以前、緩んだ紐から、わが家に来ることになった戦利品たち。


皿も、びっくりするほど安いものもある。


2019_坂本茂雄窯のどんぶり鉢
手前は、2年前買ったもの。どんぶり鉢。
なんと両方とも、400円!
他所だと、安くても800円はする!下手したら、1600円、2400円しそう。安っ!



2年前に買ったどんぶり鉢の、ぷっくりとした手触りが気に入って

もう一つ買うか!と思ったのですが

同じ物なし。

ある時に、買っとかないと

ずっと同じものがあるとは限らない。



置物も、お皿類も、びっくりするほど安いのですが

中には「あ、それ高いよ。お茶の道具やから。」(by:店主)というものも。



「なんだか良くわからんけど、楽しいもの」を見ていると

あるオジサンがお店の人に、問うていた。

「これっち、なんか意味とかあるんですか?」



あ~、言っちゃった、言っちゃった~。


みんな意味を頭のどこかで考えつつも、

なんとなく言葉にしなかった部分です。



フーテンの寅さんじゃないけど

「それを言っちゃ~、おしまいよ」です。


意味が加わったとたん、なんか面白みに欠ける。

「不思議なこと」が、味わいでもあるからです。


なんでもかんでも、

意味などいらぬ。


言葉にした途端、「違う」こと。


意味を加えた途端、「失う」こと。


そういったものって、あるよな~。

それは、頭でなく、口先でなく、

もっと心の奥とか、おなかの奥の方、

腑の部分の話だよな~と、思って

小石原を後にしました。



あまりたくさん買えないので

支援にはならないけど、

また来ますね。小石原!

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(有)もくせい工舎          代表取締役 永家 正光

昭和31年宇佐市生まれ

大工の父親の背を見ながら、木を使って色々な物を創るのが大好きな少年だった。

リフォーム業を起業後、新建材への違和感や、家族のアレルギー反応などから一念発起。

木と土で創る本物の自然素材住宅を、【より身近】に提供すべく研究・開発する。

妻と娘からは「他はともかく、木を使うセンスだけは抜群」と太鼓判を押される。

・・・だけ!?

木と家づくりが好きで好きでたまらない[まほろば]の住人。

[まほろば]…日本の古語。素晴らしい場所、住みやすい場所の意。もくせい工舎事務所は,鳥がさえずる森の中なので。

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