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2020年02月21日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


2/22,23の週末。

つまり、明日明後日!

宇佐市にて完成見学会です。

見学会について、詳しくは→こちら!


本日撮影にお邪魔しましたので、

どんな感じのお家か

取り急ぎアップしますね。

もくせい工舎の自然素材の家・外観

今回の会場は、かなり特別仕様。

もくせい工舎・代表の永家さんと、原田左研の親方が

かなりの遊び心満載でつくってます。

玄関はかなりの見ごたえあり。

mini_もくせい工舎の自然素材の家・玄関

右が拡大したものになります。

上の方、真ん中、下の方と

質感が違うの、分かりますか?

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・玄関ホール

玄関ホール側から見ると、地層のような模様が

外までつながっているのが分かるでしょうか?

手すりも、本物の木の枝!おしゃれ!

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・書斎

書斎アリ。羨ましい限り。

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・手洗い場

手洗い鉢の青とステンドグラスがいい感じ!

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・ダイニング

甘木土のリビングとダイニング。

ほんのり甘めで、とても上品な土の色です。

こちらもぜひ見てほしい!

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・腰板

オール漆喰もよいですが、

腰壁で、半分が木板なのも

なかなか良い味。捨てがたいですね。

見比べてご検討くださいね。

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・外観

チラシのパースは、こちら側から見たものになります。

お天気が良かったので、

こんなところで、走り回れたら

犬でなくても(?)、楽しそう!

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・ウッドデッキ

ウッドデッキから、お隣の梅が

満開に咲いているのが見えました。

耳を澄ますと、ジージージー♪

シジュウカラかな?

こんなところに座って、

お天気がいい日には、おにぎりなんていいな~♩

ピクニック気分ですよ。家にいながら!


明日は、ちょっとお天気心配ですが

気持ちの良いお家、ぜひ見に来てくださいね♪


見学会期間中は

フリーダイヤル(0120-327-892)まで、

お問合せください。


木の家が好きな方

自然な素材が好きな方

見学会会場で

お会いできるのを楽しみにしております♪

2020年02月15日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

わたくしごとですが

元野良ネコのハチを完全室内飼いにして

3か月半が経ちました。


関連記事は→こちら


その後どうなったかといえば

一応、なんとか室内飼いになっています。


当の本人は、納得したわけでもない様子。

やっぱり外には出たいみたい。

窓際で眠る
窓際で、監視業務か昼寝の日々。
飼い主が一日付き合っても、お外のウキウキにはかないません。
「これ以上太らせないでね~」と獣医さんに言われた避妊手術直後は3.8㎏。
現在、運動不足も相まって、5㎏オーバーか?



そりゃ、そうだ~。

人間だって、お天気の良い日は

お外が気持ちいい。


ましてや、外の世界を知らないならともかく

野原をかけ回り、

日向ぼっこしながら、そよ風に吹かれていた記憶がある。

自由にお外へ


「なのに、なんでお外に行けないの?」


例え言葉が通じても、納得なんかできないよな~と思います。

説得=心からの納得ではないから。

人間でも、腑に落ちない。

言葉とアタマで分かっていても、です。


弟がマンションで保護猫を飼うことになって

リードを付けて散歩したかったらしいのです。

ところが、外猫さんだったはずのその子は

全くお外に行く気なし。


猫にもよるのかもしれません。


ロフトへ
ロフトへの梯子を腕力で昇る。
時々上がりますが、それでも退屈そう。



ハチは、迷い込んできた猫でした。

2年ほど出入り自由の身で、それからの室内飼いチャレンジでした。


チャレンジの当初は、やっぱり嫌がって、激しく外に出たがりました。

とはいえ、自由だった2年ほどの間に

そこそこの信頼関係があったから、なんとかなったとも言えます。

これが、出会っていきなり閉じ込めていたら

もっとひどいことになっていたかもしれません。


飼い主の責任。猫のためを思えば。


そうアタマで分かっていても、

何でしょう、このモヤモヤ。


以前読んだ本に、

「心はその昔、内蔵(腑)にあったのではないか」

ということが書かれていました。

アタマで考えるようになって、どうもズレが生じている。


アタマで分かっていても

お外の気持ちよさを奪う権限なんて

人間にあるのかな~。

何年か後、室内飼いのリスクみたいなのが言われ出したら

またそれが新しい「あたりまえ」「そうするべき」に君臨するんじゃないかな~。


テレビでもネットでも、

誰かの言う「タダシイ」情報であふれている。

その「タダシサ」を元に

誰かが誰かを、いつも裁いている。

かくいう私だって、そうです。



ただ、【絶対的】に

白なことも黒なこともない。

あんまりタダシイことばっかり言っていると

どんどん窮屈になってくる感じがします。


お互いが、お互いを監視しあうみたいな。


人の目ばっかり気になって

頭でっかちになって

アタマと心がどんどん分離してしまう。

あ~だこ~だと、考えてばかりで行動に移せないのは

その証拠かもしれません。


もちろんその反対もある。

「後先考えず、そうした」「思わず、そうした」ということもあります。


心(腑)が動いたから、体が動き

行動につながったということです。


なんにせよ、バランスが大事。

偏らないようにしたいと思います。

2020年01月30日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

ドラックストアに入ると、

ず~っと、宣伝の音声が流れています。

その言い方が、あまりにオーバーなので

聞いてて、ちょっと笑ってしまう時があります。


「シミ、しわ!・・・怖いですね!

そうなる前に、【×○△‼】(←商品名)

おススメです‼」

とか、

「××△でお困りではありませんか?

その原因、実は○○○にあるのかもしれません!

そんなあなたに、【△△△‼】(←商品名)

明日の元気をサポートします!」

とか。


まずは、「困り」に訴えて、当事者意識を持たせ、

解決をするには、これだ!という方法です。


その方法や、商品が合えば、問題ないです。

でも、相性ってわからない。


この世の中は、広告であふれています。

かくいう私も、それに首を突っ込んでいます。


ググれば何でも分かる時代。

そう、Googleで検索すれば、出るわ出るわ情報の数々。


信ぴょう性はピンからキリで、

ググって、かえって頭がグールグルする。


何を信じるか?


やっぱり、自分の「なんとなく」の感覚なのではないでしょうか?


損得で考えると、「なんとなく」は揺れますが

少なくとも、「なんとなくイヤ」は分かりそう。


何となイヤなものを、

みんな(誰か)もそうやって(言って)いるから、で選ぶと

ハズれた場合の反動って、かなり大きい。


だれが何と言おうと、

合う合わないは、自分にしか分からない。


合う合わないって、100%の満足・不満足の話ではなく、

バランスの話です。

良いところも、残念なところもある。

それでもバランスよく折り合いがついている、そんな状態です。


その折り合いのバランスは、ふりこのよう。

払う対価(お金・期待)が大きければ、ふり幅も大きい。

タダでもらったものが期待外れでも、ふり幅は小さい。

高額になればなるほど、また、

困りに対する(広告のうたい文句への)期待が大きいほど、

そのふり幅は、予想を超えて大きくなる。


だから、高額なものほど【絶対的】な文言は、気を付けないといけない。

・・・と、思っています。


住宅産業は、クレーム産業と言われます。


払う対価が大きい分、少しの残念(マイナス)の積み重ねが

爆発的な怒りになることもある。


怒っているお客様をクレーマー呼ばわりすれば

自分は悪役にならずにすみますが

そういうことが増えてくると、「あそこは、薦めないよ」となる。


【怒っている人は、困っている人】

精神科医の水島広子氏の言葉です。


高すぎる対価を払って、失敗はしたくないし、されたくない。

お施主様は、不安でいっぱい。だから、ちょっとの残念が膨れやすい。


もちろん、建てる側だって

わざと困らせようとかしているわけではありません。

トラブルがないに越したことはない。お互いにです。


ただ、どこかその不安感を気にしていないと

いけないのかなと思っています。


【絶対】とは言えないけれど、

気に入ってもらえたら、うれしいな。

そんな広告で、いけたらいいな。

全然、マーケティングとかSEOとか

まるでなってない感じですが。


引き続き、2月も完成見学会を予定しています。

こちらは準備が整い次第、またお知らせいたします。


そんなに期待せず来てみて、

良くてビックリ!・・・が、理想的です。


2020年01月25日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

昨日午後、今日から2日間開催の

完成見学会のお家に撮影に伺いました。

ちょっと遅ればせですが

どんなお家か気になっている方に、お知らせです。


【外観】

mini_re_IMG_9450.jpg


【リビング】

mini_re_IMG_9392.jpg


【内装の感じ】

mini_re_IMG_9407.jpg

内装は無垢の木か漆喰です。鏝跡が、良い雰囲気。


【漆喰の色味】

mini_re_IMG_9411.jpg

色味の違いが分かりますか?右は和室。
藁すさが入っているので、こんな温かい色合いになります。


【キッチン】

re_mini_IMG_9313.jpg

キッチンのマットな質感がおしゃれです。かっこいい!


【漆喰だからできる雰囲気】

mini_re_IMG_9255.jpg

こんなニュアンスが出るのは、漆喰だからこそ。
陰影がとても柔らかい。優しい雰囲気です。



見学会当日なので、お問い合わせは

フリーダイヤル 0120327892 までお願いします。


玄関を開けただけで、圧巻の空気の違い。

どうぞ、おためしあれ。


ご予約制ですが、タイミングによっては

見学も可能です。

まずは、お問い合わせを。


web_2020012526_自然素材の家・完成見学会チラシ表


web_2020012526_自然素材の家・完成見学会チラシ裏

見学会開催中はWebでのご予約ではなく、0120-327-892までお問合せください。
ただし、予約状況によってお断りする場合もあります。
どうぞご了承の上、お問い合わせください。



お問合せ・ご相談>

2020年01月08日

 ご挨拶

遅ればせながら、2020年明けましておめでとうございます。

どのようなお正月を過ごされたでしょうか。


今年は、長期予想の通り

暖かく、よく晴れたお正月でした。


そのお蔭か、宇佐神宮の参拝者も

例年より、かなり多かったように思います。


その後、日出町のお客様を訪問するために

何気に10号線に向ったのですが、・・・車、車、車。


10号線に出ることもままならず、Uターンして山越えをしたほどです。


私たちは、それでも

穏やかなお正月を過ごすことができました。


その一方で、次々と起こる災害で、

多くの被災者の方々が、未だに避難生活を余儀なくされています。

本当に心が痛みます。


地球温暖化の影響でしょうか。

毎年どこかで、【激甚】と表される災害が起きています。

何時、その被災者になるかもしれません。


いつか来る「その時」の為に

備える事が必要だと、一念発起。


昨秋、とうとう念願の発電機を購入しました。


我が家は公共水道は無く、ボーリングで

地下水を、ポンプで汲み上げています。

つまり、停電すればポンプが動かず

水を汲む事ことが、出来ません。


カセットコンロは有るので、水さえ有れば

何とか生活はできます。


住んでいる環境によっても、必要な物は

それぞれ違うと思います。


平穏な時こそ、家族みんなで話し合い、

災害の為に、備えてはと思います。

あってはならないことですが、

備えは、御守りでもあります。


少し引き締まる話が、続きました。


良かったら、

ほんの一時、癒されてください↓ 

mejiro



暖かいせいか、今年は野鳥がたくさんやってきます。


コサメビタキ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、シジュウカラ、

特にメジロが多く来ます。


庭木の枝に、ミカンの輪切りを付けていますと

一心不乱に食べています。

その姿がとても可愛く、癒されます。


小鳥に、そして「自然」に癒されつつ

もくせい工舎は、2020年のスタートを切っています。


本年も、より心地よい家づくりをするために

精進したいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


代表 永家正光


2019年12月30日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

例によって、追い出されるように年末を迎えております。

個人的には11月があっという間。

行きつけの美容師さんもそう言っていたので

お母さん業は、そうなのかもしれませんね。


2学期は、とにかく土日が潰れます。


体育祭や文化祭といった学校行事も土日祝。

兄弟が小中高とバラバラなら、

2週、3週連続で!ってこともあり。


野球など、スポーツをさせていれば

やっぱり土日は、試合三昧。


平日は平日で、

個人面談云々と所用も多くなる。

とかく10~11月は、忙しい。


仕事のお休みも、平日に回して、土日代わりに出る!

なんてことも多かったのではないでしょうか。


わざわざ言うほどでもないけれど

やらなきゃいけないことが多すぎる、お母さんたち。


本当に、本当に、今年もおつかれさまでした。


そんなお母さんたちに、追い打ちをかけるように

年末がやってくる。


そう、大掃除の季節がきたのです。


どうしてますか、大掃除。


わが家は、家族総出でやります。

「家事は女だけのものじゃない~!

家族はチームなんだから!」

と、かなり屁理屈をこねて

協力してもらいます。


じゃないと、無理。

終わらない・・・。


とにかく、ピンポイントでもスッキリして

年末年始を迎えます。


毎日こまめにやっていればいいのですが

なかなか。ね~。


せめて窓ふきと、換気扇の掃除云々。

普段さぼっている個所を

年末の気合いでやっています。


窓を拭いただけで、気分晴れやかになるから

不思議なものです。


掃除って汚れたからやるわけでは、きっとないんですよね。

普段汚かったところが、スッキリしたからこそ

思うことなんですが。


それこそ、「はらいたまえ、きよめたまえ」的な。


身も心も、スッキリするために

するものなんだなぁ。


良いことや、残念なこと、色々一年あったけれど

気分一新、「よっしゃ!来いや~!新年‼」

って気持ちになりますもんね。なんとなく。


とりあえず、窓だけ。

せめて、リビングだけ。

それだけでも、気持ち違います。


100点でなくて、大丈夫。

ちょっと気持ちが上がる↑ことが大切なのかもしれません。


あぁ、なんやかやと

今年も、もうすぐ終わる・・・。


2019年は、思わずラグビーに魅せられた年でした。

ノーサイドの精神しかり、戦う姿勢の美しさに

驚かされました。


日本各地で、来日した人たちにナントカ

「楽しんでもらおう、喜んでもらおう」

そういった取り組みをされていたことも素敵でした。


それに対して、とても敬意を払って

喜んでくれている来日客の姿も。


まったく何にもしていない私でも

胸が熱くなりました。


さて、いよいよ2020年がやってきます。

東京で2回目のオリンピックです。


みんなが、「誰かの笑顔を楽しみ」にする、

そんな一年になれば良いなと思います。


正月飾り


どうぞ、手を抜きつつ

晴れ晴れとした新年をお迎えください。


一年間お付き合いいただき

ありがとうございました。



良いお年を!

2019年12月15日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!」

そういったのは、漫画『ワンピース』の主人公、ルフィ。



あまり詳しくない私でも知っている、

名シーンのひとつです。


ルフィの周りには、彼を支える仲間がいます。

仲間であって、とりまきではありません。

ちやほやしたり、妙な力関係もありません。


航海士がいたり、シェフがいたり、船大工がいるから、

ルフィは、苦手なことや興味がないことまで

なんでも、一人でやらずにすんでいます。


もし、ルフィがなんでも一人で完璧にこなせて、

寝ずに働いても、疲れないような人間だったら

仲間は、いらないのでしょうか。


きっとそうではないから、あの漫画は

多くの人を惹きつけるんだと思います。


例え、ナミが航海士として役に立たなくなっても、

サンジが料理ができなくなっても、

ルフィは変わらないと思います。


仲間たちも、ルフィの良いとことも、ダメなところもひっくるめて

損得じゃなく支えています。


私自身、会社員という肩書がなくなって、

もう20年が近づいています。


今思えば、色々煩わしいこともあるとはいえ、

会社って、仲間がいたんだなと思うのです。



苦手な経理も、事務も、営業も、

得意な人が、わたしの代わりにやってくれていました。


仲間と言っても、会社という組織は、

上下関係はあるものなのですが、

そういった組織から外れると、

あたりまえだと思っていたことが

全くあたりまえじゃなかったことに気づきます。


ルフィは、完璧じゃありません。

ダメなところもあります。

でも、それでも一緒についていきたくなる

魅力が彼にはある。

だれに対しても、フラットな目線であることも

その理由でしょう。


吉野弘さんの、「生命(いのち)は」という詩があります。

ざっくり説明すれば


「生命は自分だけで完結しないようにできている。
だから、他者が必要なんだ。」



という内容です。


この詩を読んだとき、ちょっとホッとしたのを覚えています。


そうか、何もかも、一人で頑張らなくても良いんだ。

完璧にできない自分を、もう責めなくても良いんだ。

私がダメなのは、ひとりぼっちで生きなくて良いからなんだ。


ダメな自分を受け入れて、

「手を貸してもらえますか?」と声をかけて

親切を素直にうけとって、「ありがとう」と感謝できる。

そのための、【不完全】なんだ。


だから、仲間(他者)がいる。

煩わしいこともあるけれど、他者がないと生きていけない。


ルフィじゃなくても、わたしも、声にだそう。


「わたしも助けてもらわねェと生きていけねェ自信が、たっぷりあるよ~!」


2019年11月30日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


11/26、オーストラリアの山火事から救出されたコアラが

安楽死したというニュースが流れました。


動画には、燃え盛る炎の中、毛が焼け縮れ、

混乱したように、火の中へ向かおうとするコアラを

必死で救助する女性の姿がありました。


恐怖と、やけどのためか、叫び続けるコアラに

女性は、ペットボトルの水をかけ、自らの服を脱いで

体をくるんであげていました。


コアラが鳴く、という印象があまりなかったのもあって、

その叫び声は悲痛で、胸が押しつぶされそうになりました。


安楽死は、やっぱり残念ですが

どんなに偉そうなことを言っても

私にはそのコアラの痛みや苦しみを

引き受けてやることすらできません。

無責任なきれいごとは言えません。


今回のような山火事も、地球温暖化の影響といいます。


知識のない私がここで書けることってないのですが

ふと思い出したことがありました。


数年前、何かで見た「くさる家」の文字。


衝撃的なタイトルですが、

逆に考えてみれば「くさらない家」の方が、怖いんですよね。


「くさる家」は、言い換えれば

土に還る家です。

住む人がいなくなった後、家も土に還る。

くさらないと、当然残るのは

処理しきれないゴミの山。


いつまでも新築当時の美しい家を、

メンテナンスの理由から、ついつい理想としてしまうけど

大きな目で見た時に、そんな家は後々、

処理が大変なだけのゴミの山になってしまう。


【永遠】を望んでも、

私たちは、いつか死んでしまう。


土に還りやすい素材で、家を建てること。

外気温の影響をうけにくい工夫をすること。

省エネ・創エネできる工夫をすること。


これらは、お家を建てる時に

少しはできることかもしれません。


科学者ではないので断言できませんが

なんだかクーラーが普及しだして、夏が余計に暑くなった気がします。


一家に一台どころか、今は一部屋に一台です。


クーラーがここまで普及する以前は、

熱中症で何人も緊急搬送されたとか

ゲリラ豪雨とか言っていなかったように思うのです。


もちろん、クーラーだけのせいではなくて

問題は、あまりにも「完璧」な状態を

求めすぎるところにあるのかと。


クーラーの「完璧」に近い涼しさに慣れると、

ちょっとの暑さが、我慢できなくなる。

スイッチ一つで、もっと快適だからです。

そんな状態になれてしまうと、

「完璧な快適」を求めすぎて、

ちょっとの「不快」が問題視される。


人の知恵は偉大ですが、

人間がすることに完璧はありません。

だから、大きな目で見た時に

こっちは解決したけど、思わぬ別問題がおこることがあります。

気を付けないと、バランスがとれなくなるのです。


「完璧」を求めすぎない。

右に大きく振れれば、その反動は左に来る。

気を付けないと、必ずしっぺ返しが来る。

環境に限らず、どんな事にもです。


人間の「完璧」を求める欲のために

もう、コアラが泣き叫ぶことのないように。


私にもできることを、考えたいと思います。

2019年11月14日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


わたくしごとですが、只今

元野良猫ハチの、完全室内飼いにチャレンジしています。


元々野良さんで、外が大好き。

運動量もかなり多い、おっとりとは

お世辞にも言えないハチ(♀)


飼うきっかけ。詳しくは→こちら


外の世界を満喫するハチ


来た当時は

まだセキセイインコのQ太郎さんもいたので

家庭内別居状態。

好きな時に家に入ってきて

自由に出ていくパターンでした。


20~30年前、実家でも猫は飼っていましたが

今ほど完全室内飼いが

飼い主の義務のようには言われてなかったと思います。


田舎でもない政令指定都市で、しかも住宅街でしたが

当時飼っていたその猫も、元野良で

自由に出入りしていました。



突然、降ってわいたように感じる「当たり前」と「義務」に

正直戸惑うのですが、

時代的背景やヒトの価値観は色々なので

そうとも言っていられません。


元野良を1か月かけて、

なんとか完全室内飼いにした人の存在や

楽しく読んでいる漫画『うちの猫がまた変なことしてる』も

元々保護猫さんだったこともあり

とりあえず一か月試してみることにしたのです。


意外にも最初の一週間くらいはそんなに困りませんでした。

「お外に出たい」と鳴きはするのですが、あっさりめ。


さずがに2週間目になると、

どんなにいいお天気の日にも出してもらえない。

「これはヘンだ!」と思ったみたいで、

そこからが大変だったです。



脱出を試みて、網戸をよじ登るし(体重5㎏越え!)

戸の開け方は覚えるしで、窓も開けられない。

上下引違の窓に挟まれかけるし、目が離せませんでした。

それと昼夜を問わず、室内のモノを落としながら

「出せ!」と鳴くので、あまり眠れない。



猫を出しては、よそに迷惑をかける。

猫も、ケガや病気、ケンカのリスクが高まる。

たしかに、ごもっともです。

猫は完全室内飼いでも、上下の運動さえあれば問題ない。

ごもっとも。・・・でも、それってどんな猫でも??


タダシイことなのだろうし、

今の時代、猫を飼うには「当たり前」の義務なのかもしれない。


なのに、なにか残るモヤモヤ感。


「お前、出て行ったら人様に迷惑かけるかもしれんやん。

それに、外に行ったら怖い目に合うかもしれん。

病気になるかもしれん。

お前のためを思って言ってやりよるんや。わかるやろ?」


これ、同じこと私が言われたら家出するかもしれない。

ハチと全く同じです。

外の世界を知っているのものにとっては、

家の中が「全て」じゃないから。


猫も人も、その気質にもよるのかもしれません。

お家大好き、外にあまり興味ない。

おっとり、よく眠り、おとなしい。

そんな猫とはとてもいえない、ハチ。


私も、そしてハチも、家以上に

外の世界が好きで仕方がない。


土の感触、風が吹くこと、鳥が鳴くこと、

虫やカエルがいること。

ある日いきなり奪われて、

「お前のため」と言いながら人間の私でさえ

モヤモヤしている。


それでも、飼い主か?

それは猫じゃなくて、自分に甘いんだ。

そう言われるかもしれない。



たしかに、「ごもっとも」。

でも、どこかモヤモヤするこの気持ちは

忘れずにいたいと思います。


正論で、「こうすべき」は

時代とともにあっさり変わってしまうから。


だれか、うちの猫に言ってくれよ。

もう、外には出れないんだと。


だれか、うちの猫でも分かるように説明してくれよ。

お前が外に出ては迷惑なんだと。


だれか、うちの猫に諭してくれよ。

お前のためでもあるんだと。


そしてうちの猫よ、教えてくれよ。


あんたは飼い主より自由がいいのか。

それとも、自由を捨てて、私たちといたいのか。



モヤモヤはありますが、現状は変わらない。

私がとりあえず守るのはハチです。

彼女をもう、捨て猫にしない。

これだけです。


猫の自由を制限したら、

なんだか人間も不自由だ。

うっかり窓も開けられない。


猫は、人間に迷惑をかけている。

でも、言えないだけで

猫だって、人間にきっと迷惑はかけられてる。


いいや、人間ほど

他の生物に迷惑かけている動物もいないのでは。


フェアじゃないよな、と思います。


どこかの頭のいい人が、

フェアな仕組みを考えてくれたらいいのにな!


あ、それかお金持ちの誰か!

森を一つ買い取って

時間制のキャットラン(GPS、森の周囲囲い付き)を

作ってください‼


一時間200円くらいだと、なお嬉しい♪


2019年10月30日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


・・・急に涼しくなってきましたね。


暑さと涼しさの差が

月初めと月末で

「こんなに激しかったけ?」と思う

近年の10月。


満開だったコスモスも

きっと今頃は、大団円を迎えていることでしょう。


さて、そのコスモスも真っ盛りの頃行われた

10/19,20の完成見学会。



先日、そのお家の完成写真の撮影に伺いました。



201910_もくせい工舎完成見学会・中津


プライバシー保護のため、遠景でわかりにくく加工してますが

玄関ドア横の、アイアン製のネームプレートが

とてもおしゃれなお家です。



玄関ドアをあけると


201910_nakatsu_玄関ホール


これまた、かわいい

ハチドリのステンドグラス!


201910_nakatsu_玄関ホール・建具のステンドグラス


実は、このステンドグラス。

本当にタイミングなんです。

たまたま在庫があった数種から選んでいただけるので

もう、ご縁みたいなもの。


こちらのお宅は、たまたまご縁があったのが

こちらのハチドリ!

実は、このデザイン今まで見たことがありません。

かなりの、レア。

ちょっと羨ましいような

良いデザインです。

【訂正とお詫び】
こちらのステンドグラスは、お施主様のお持ち込みでした。
大変失礼いたしました。(2019/11/14)



『ハチドリのひとしずく』って

有名な本がありますが

それを思い出される方もいらっしゃるかもしれませんね。


「私は、私にできることをしているだけ」

小さな体で、山火事の火を消したい。

自分にできることがあれば、何かしたい。

その姿は、やっぱり

チクチクする部分を残しながら

自分自身と重ねて、考えてしまいます。



おっと、ちょっと話がそれましたが

実は、撮影していると

思わぬ見学者様が。

201910_nakatsu_ie_liv.jpg


リビングから玄関方面に向かって

何か、ぴょ~ん、ひょ~んと飛び跳ねる

小さなお方。



201910_nakatsu_kaeru_2.jpg


ありゃ!これまた、ちっこいお客さんだ!


どれくらい小さいかというと、


201910_nakatsu_kaeru_1.jpg


これくらい。


丁重に、裏の草むらに

お連れしました。



こういう、楽しいビックリは

良いよなぁと思います。

ちょっと、ゆるみました。

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もくせい工舎

(有)もくせい工舎          代表取締役 永家 正光

昭和31年宇佐市生まれ

大工の父親の背を見ながら、木を使って色々な物を創るのが大好きな少年だった。

リフォーム業を起業後、新建材への違和感や、家族のアレルギー反応などから一念発起。

木と土で創る本物の自然素材住宅を、【より身近】に提供すべく研究・開発する。

妻と娘からは「他はともかく、木を使うセンスだけは抜群」と太鼓判を押される。

・・・だけ!?

木と家づくりが好きで好きでたまらない[まほろば]の住人。

[まほろば]…日本の古語。素晴らしい場所、住みやすい場所の意。もくせい工舎事務所は,鳥がさえずる森の中なので。

本物の自然素材の家づくりは気軽にご相談を

prof_相方

prof_ことりのかあさん