晴れ待ちの家

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

アップした日付順に並ぶため、せっかく上げているのに、もったいないので。
近々に永家Tさんが書いた記事があります。こちらもぜひ!

『父ちゃんと天気予報と、雨の合間の夕焼け』
『今日は息子の、誕生日。』

ただ今、構造見学会待ちのお家があります。

構造見学会に至るには、ざっくり言うと、

【地鎮祭】→【基礎工事】→【上棟】→【断熱工事&大工工事の途中】

くらいの、進捗を必要とします。

基礎工事には、コンクリートが使われるのですが、

このコンクリート、一定の強度を出すには、
養生期間というものが必要になります。

もくせい工舎基礎工事

その養生期間も、晴れの日が続けば早いのですが、
雨だとなかなか進まない。

そういったわけで、養生期間が梅雨時にあたると、
進捗がお天気次第で、なかなか読めないことになります。

つまり、構造見学会を●月の上旬くらいで!と思っていても、
お日様マークが天気予報に見えないと、告知のタイミングも取りにくいという訳です。

そのヤキモキする様子を、永家Tさんが書いた(近々アップ予定の)記事→こちら!

さて、その構造見学会。

  • 構造見学会の参考・完成時
  • 構造見学会の参考・工事中
  • 完成すればこんな感じの、その壁の【内側】をみるような見学会

完成見学会ほど、華やかではない。

あたりまえですが、完成した状態や雰囲気、つまり【見た目】が気に入って、
中身の【構造】を、確認される。

この流れがほとんどでしょう。

一方で、もくせい工舎の構造見学会を見て、

「見ても、あまり意味なかったな」と思う方は、ほぼ、いないのではないでしょうか。

構造見学会ってこんな感じ

それは、目に見える部分、【表向きの、上辺の】に対する

見えない部分、【内面や、本音】といったものを知るからです。


本漆喰の塗り壁で、見た目にもカフェのような

無垢の木と漆喰で建てるもくせい工舎の自然素材の家・外観

はたまた、ジブリ作品に出てくるような、

無垢の木と漆喰で建てるもくせい工舎の自然素材の家・外観

雰囲気の優しい、もくせい工舎の外観ですが、

それと同じくらい、いや、それ以上に、
力を入れているのは、見えない部分への配慮なので、

構造見学会では、その伝えたいことを、

構造見学会で伝えたいこと・サーモウール

そのまま、直に見てもらえる。

説得力があるから、「来た意味」「見た意味」に繋がるのだと思います。


どんな人にも、長短あるように、
どんな工務店にも、長短はある。

そして、それらは、見方により、
長所が短所に、短所が長所にもなる。

その見方とは、お施主様と建てる側の相性による、とも言えます。


どんなことにも【長短あり】、そしてそれには【相性】もあるという観点から、

もくせい工舎こそが、これを読んでくださってる方の【ベストの選択】かは、私には分かりません。


ただ、ここまで、【中身】【中身】と、口酸っぱく言う工務店を、

ここまで、ディープな自然素材の家を、多数派だとは思えない。


それは、かつて、代表の永家さんが、家族のアレルギー体質に思うことがあったように、

本当に、色々な事情があって、

【本物の自然素材の家】を望まれている方にとっては、切実なことなのではないでしょうか。


そして、新築の家と言えば、新築のアパートのように、

新品の壁紙、新品の備品から、

真新しい、化学薬品の臭いがプンプンするような、

そういったイメージが凝り固まっている方からすれば、

全く思ってもいなかった【The 木の家!】であり、

本物の木の家

【This is 木の家!】であるだろうと、そこは、忖度なしに思います。


構造見学会のお知らせの準備も整っています。

【その時】が来ましたら、またお知らせしますので、
お楽しみに!

自然素材のもくせい工舎の家はその内面まで美しい家です

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