今日は、息子の誕生日。
予定日を過ぎてもなかなか出てこない。
これはもう...じっと待っても仕方がない。
大きなお腹を抱えて、階段の上り下りに、庭仕事にいそしんだ日々。
そんな私の必死さとは裏腹に、
まるで「まだ今じゃない」と言わんばかりのマイペースでこの世にやってきた彼。
「純粋に子供だった頃。」
この時すでに、"我が道をゆく"予兆はありました(^^)
病院での出産に心折れた私は、つぎこそはと自宅分娩を希望。
(下の娘は自宅分娩でした\(^o^)/)
あの頃は、親としても未熟で、今思えば息子にとっては「初めての親育て」でもあったのかもしれません。
「家族のイベントでは」
ひげをつかまれてもニコニコ。
優しさが前面に(*^^*)
やがて"守る"立場から"見守る"立場に。
気が付けば、背中を追いかける存在になりつつあります。
たまに驚かされることもあるけれど、
自分の道をしっかり歩いているようで、頼もしいかぎり。
「何を考えているのかは、本人のみぞ知る」
生まれてきてくれて、ありがとう。
そして、これからも元気に、自分らしく!(^^)!