「意味」

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


先日、久しぶりに赤ちゃんにふれる機会がありました。

予定日よりずいぶん早めに生まれてきたらしく
実質的には8か月。

伝い歩きが楽しいようで
ニコニコしながら近づいてきます。

手を差し伸べて抱っこすると

・・・あ~、うん、なんかこんなだった。
こんな感触だったよ、赤ちゃんて。

つるつるして、ちょっとペタペタして
重いのに、軽い。

下の子で考えると
15年ぶりくらいの感触です。


「・・・孫っち、こんな感じなんでしょうね~」


子育ても終盤になってくると、
赤ちゃんは可愛いばっかり。


手のかかる時期を必死で過ごしている時期に比べたら
気楽なものです。


嫁や妻の役は、本当に向いていなかったと痛感していますが
母親になったのは、自分にとっては良い経験になったと思います。

少なくとも、低い鼻っ柱は折られました。

それまで、自分で努力さえすれば、
がんばりさえすれば
なんとかなってきたことが

自分がどうあがいても
どうしようもないこともある。

受け入れて、その上でどうしていくか。

それに目が行くようになったからです。

だから、うまくいかない人を一概に責められなくなりました。


利発で、快活で、性格も良く
誰にでも好かれ、
いかにも世の中の役に立っていけそうな子。

そういう子が、俗にいう「子育ての成功例」だとすれば
いかにそれを目指していくかが「親力」みたいなものかもしれません。

・・・でもな~。工場で饅頭つくるようなわけにはいかないんですよ。

これさえしとけば、というマニュアルどおりにはいかない。

だって人間だもの。

親である私が100点じゃないのに
子どもに100点であれ。

っていうのは、どうも合わなかったのです。

仕方がない。私が親だもの。

東大に兄弟を何人も送り込むほど敏腕ではありませんが
うちの子は、華やかな「良い子」ではなく
なんだかほのぼのした「いい奴」にはなってくれました。

女子にはモテないけど、猫にはモテています。


へなちょこな母親ですが
子どもを育てるのって、盲導犬のパピーウォーカー的なものかと思います。

子犬の時に、愛情をたくさんもらって
人間を好きになって、
そして「盲導犬として合格」すれば盲導犬になればいいし、
盲導犬にはなれなくても、また別の生き方がある。

産みはしたけれど、実は「預かり物」で、
ましてや所有物ではないのかもしれない。

「子どもが生まれれば、親にはなれる。
でも、親であることは難しい。」

大学の時に先生に言われた言葉です。
これだけは覚えています。授業の内容はほとんど忘れたのに。

子育てをしていると、
自分の子ども時代の古傷に向き合うことも多い。

私は褒められたこともないのに、
褒めろとな?とか。

でも、自分が子どもの頃
大人に言われてた嫌だったこと、されて嫌だったことは
「私はやらないぜ」って決めることはできるんですものね。

褒めることは苦手でも、
【ねぎらう】くらいはできそう。

ねぎらってもらったら
「なんだかんだいっても
ちゃんと見てるんだな」って実感しますしね。


前回のブログに、胎児性水俣病の娘をお風呂に入れる母親の写真のことを書きました。

あの時に思ったのは、同じ境遇だったとして

私の母は、同じようにしてくれただろうか。
私は、我が子に同じようにできただろうか。

それは、どこかハッキリ言えないのに

強烈にあったのは

「こういう風に、どんな私でも
好いてくれたらどんなに嬉しいだろうか」
という思いでした。

世の中の役に立つとか
必死で頑張っているとか

そういう目に見える
分かりやすい「意味や意義があるから」ではなく

無条件に好いてくれる、
お前は、生まれてきて、生きていてOKなんだと。
例え、他所の人がどう言おうとも、
私は、お前が大切なんだと。
そう断言してくれる。

その存在がどんなにありがたいか。


ユージン・スミスの「入浴する智子と母」の写真を見て、
状況は大変なのに、同情するとかのレベルじゃなく、

胸をよぎったのは
強烈な羨ましさだったのかもしれません。


子どもは、饅頭工場で合格品をつくるようなものじゃない。

親の成績表でもない。


生きている「意味が(今は)よくわからない」ことは
(イコール)生きている「意味がない」とは絶対に違う。

しかも、それをどうして誰かにジャッジされなければいけないのか。

自分が「意味が理解できない」だけで、
「意味がない」と決めつけて。

それじゃ、相模原障がい者殺傷事件の犯人と同じです。

私たちは何もかも理解できているわけではない。

それなのに
「意味」ばかり考えて、
ジャッジして。

目に見えることばかりが
人の「役に立つ」じゃない。

日の当たるところで頑張る人も、
人知れず、がんばる人もいる。

役に立って偉いとか、
頑張ってて偉いと、

他人をジャッジし、
自分すらジャッジし

存在理由や生存理由まで判定されるんでしょうか。

でも、それって
お互いがお互いを見張り合うような
ギスギスした世界になりかねない。

役に立ってないと、
いかにも頑張ってないと、
好いてくれない世界で
私たちは
いつ心から安心できるんだろう。

理屈抜きで、
損得なく好いてほしいのは

きっと、大人も子どもも同じ。

皆、冒頭の赤ちゃんみたいに
意味があろうがなかろうが

ニコニコ笑っていたはずなのに。

生まれつき
おとなしい赤ちゃんはいても、
根暗な赤ちゃんはいない。

皆、ニコニコ笑っていたはずなのに。

だざいゆかりの

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


先日、読書仲間と
「ゆふいん文学の森」に出かけました。

ゆふいん文学の森


文豪・太宰治ゆかりの碧雲荘という建物を移築し、
湯布院で見学ができる交流施設&ブックカフェになっています。

ゆふいん文学の森

本は好きなのですが
読歴は浅く、
おばちゃんになってから。

決して読書家とは言えず、
名著と言われる本は
頭がついていかない。

だから、太宰治のことも
うっすらとしか知らないのです。

だから、詳しくは書きません。
ぼろが出ちゃいますからね。

ただ、こちらの建物。

撮影OKだったのです!

これは、建物好きには
嬉しい限り。

「お前は読書に来たのか
撮影に来たのか」
と、言われそうなほど
シャッターを切って帰ってきました。

もくせい工舎のサイトを訪れる方には
この雰囲気、気に入っていただけるかと思います。

ゆふいん文学の森。D'shop
駐車場からすぐのアプローチにあるお店。この時は開いていませんでした。
黒い漆喰?の外壁に、木の建具がおしゃれです。上部は明り取りでしょうか。
は~、また、細かい。これがあるとないとでは、大違い。

ゆふいん文学の森。D'shop
外壁の黒も、こうしてみると、なかなかどうして。
シックで、おしゃれ。
ライトとかの小物の演出が効いています。

ゆふいん文学の森。アプローチ
庭木を見るのも好きなので、まずこのアプローチにおののく。
あ~。これ、ビンボー人の私には宝くじでも当たらないと作れない・・・。
何でこうもまあ、左から行っても右から行っても楽しそうなんでしょう。
こういう空間の遊びというか、無駄が、かえって贅沢だというのは不思議なものです。
世の中は役に立つことばかりがエライのに。

ゆふいん文学の森。玄関付近
威風堂々。実は東京で取り壊しの危機にあったとのこと。もったいない~。
よかった!大分に来てくれて!この風格は時間と素材がつくったもの。宝物です。

碧雲荘には玄関が二つ。
左の入り口から入ると、すぐ奥がカフェスペース。
右に行くと、2Fに続く
見学&読書スペースになります。

見学無料。太っ腹です。
ただし、ご協力の箱がありますので
こういう空間を残してほしい!のなら
惜しまずよろしくお願いします。

・・・と、言いつつ
懐具合が気になって
入れなかった私ですが。
次こそ期待してほしいところ。(誰に言ってんのか?)

ゆふいん文学の森。玄関
2つある玄関のうち、正面を向いて右側の玄関。こちらが本玄関になるんでしょうか。和洋折衷というか、
あ~もう、ステンドグラスが、また良いですね!この黄色!
先ほどのショップの建具もですが、明り取りのようなしつらえが。
こういう細やかさが、空間のちょっとした贅沢具合を引き上げるような気もします。

ツヤツヤ光る階段を上ると、見えるのがこれ!

2階に上がる早々激写した、トイレドアと洗面台!

ゆふいん文学の森。2階トイレ前
飴色になった、ツヤツヤの木と、大きなレトロな鏡。これがあるから、裸電球がかえって映える!

ゆふいん文学の森。2階トイレ前
湯布院の丘の上。植栽もたっぷり。この雰囲気を邪魔する隣地の建物もなく。
絵になる風景とは、このこと。撮影してて嬉しくて仕方ない!・・・あ、やっぱり読書忘れてますね。

ゆふいん文学の森。2階
下宿スペースだったとのことで、細かく部屋が分かれる2階。
それぞれの部屋で、自由に本を読むことができます。
昔の建物には、風通しを良くする工夫がいっぱい。
構造上とか耐震とかの問題があるのかもしれませんが、今となっては羨ましい工夫。
内装の壁は珪藻土っぽい仕様。

ゆふいん文学の森。2階
元々だったのか、後付けされたのか、明り取りの可愛いすりガラス。

ゆふいん文学の森。2階
個性が違う、各部屋。好みの部屋で、好みの本を楽しめる。

ゆふいん文学の森。2階
窓から庭のイベントスペースを眺める。

ゆふいん文学の森。2階
こんなスッポリ納まるスペースも。

ゆふいん文学の森。2階
ええ、もちろん納まってみましたとも。(きたない足でスミマセン。)

そして、一番奥左側の和室が、
太宰治が夫婦で借りていたという部屋です。

人間失格などもこちらで生まれたとか。

ゆふいん文学の森。2階
なんだかんだと、一番居心地が良かったのもこの部屋でした。

何度かブックカフェには行ったことがあるのですが
私は他人様がいると
妙に緊張して本に集中できません。

こんな風に部屋が分かれていたり
畳敷きだったり、
お店の人が「信頼して」ほっといてくれるのは
とても心地よく、

心地よすぎて
思わず畳でごろ寝して
本が読みたくなったほど。

ゆふいん文学の森。2階
太宰治ファンにはたまらないと思います。

また、自分好みの本ばかりでないのも良い。

ここに来なっかたら
まず目を通さなかったかもと思う本に
出会えるからです。

本は、自分とは違う
他人様の世界観に
いつでも出会える扉のようなもの。

嫌だったら読まなくてもいいし、
相手の都合を気にすることもありません。

自分だけでは凝り固まってしまう価値観に
「そうじゃないよ。
別の見方もあるはずだよ。」
そう教えてくれるのも本です。

しかも、もう死んでしまっている大昔の人の考えや、
会うこともないような
著名な人の考え方も知ることができる。

だから本は面白いんだと思います。

そんな本好きが集まる、こちらの文学の森。

友人が数冊、自宅から本を持参していました。

実は、「輪廻転読」といって
他の人にも読んでほしい本を持ってくると、
同じ冊数だけ、
そのコーナーの本を持って帰れるという仕組み。

他の人にも読んでほしい。
ってところがミソですね。

ところで、この輪廻転読コーナーには
中庭を見ながら、お食事が頂ける一枚板のカウンターがありまして。

とても良い雰囲気だったので
友人とここで
ワヤワヤ話しながらお食事を頂いたのです。

その後、お店の方に聞くところによると
なんでも
中庭の石とか庭の灯篭などを
お笑い芸人で作家の
又吉直樹さんが、こちらのために贈られたのだとか。

ゆふいん文学の森

「だから、又吉君ファンの方には
人気のお席なんですよ~」と聞かされ、

ひゃ~、そうとも知らず
のんきにベラベラ喋っててスミマセン。

遠くから、「あそこ、座りたかったな~」って
思われてなければいんだけども!

いやはや、失礼しました。

「又吉君も、熱心な太宰ファンなので
東京にこの碧雲荘があったころ
取り壊すのに反対してて。

ここ湯布院で
文学の森として、また存続できるってなった時は
本当に、喜んで。」

そっか~、それで、石。

内心すっかり、中庭の石を
「又吉の石」と命名。

それにしても、ご縁とはなんと不思議なものなんだろう。

色々な方の思いとか
タイミングとか。

偶然か必然かわかりませんが、

こんな身近な湯布院で
こんなに素敵な場所になったことに
ありがたいおすそ分けをもらったような気持ちでした。

それにしても、冷房なしでも
涼しかった。
こちらも不思議。

ゆふいん文学の森。

本は苦手なかたも、
お家づくりのヒントになるかもです。

こんな感じが好みなんだ!を実感するために。

良かったら、ぜひ。

子ども達から借りている

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


おらが村でも再生プラスチックごみの分別が始まりました。

今まで燃えるごみとして
出していたプラを、
洗って、干して、別の日に捨てます。

意外に、干場に困るので
ホームセンターから
干物用ネットなどを買ってきて
使っています。

実際に分別してみると
これほど多かったのか、プラスチック!

燃えるごみはいつもの半分ほどになってしまいました。

私はひねくれてるので

分別するために洗って汚した水とか
別回収するために出した車のCO₂とか
再生するために出た何だかとか

総トータルで結局良いことなのかと
ついつい考えてしまいます。

とはいえ、いかんせん
それが私に分かるわけがない。
地球規模で環境問題を何とかできる
頭は、残念ながら私にはないのです。

とりあえず家庭規模で
頑張りたいところ。
燃やすよりはましだと期待して
分別をまじめにやりたいと思います。

それにしても
いくら分別してもキリがない。

これはもう、
過保護で過剰すぎる
企業の包装自体をなんとかしないといけないような。

以前は便利だと思っていた個包装も
いざ洗うとなると、
も~う、ちまちま出てくるそれが、
うっとうしくて仕方ない。

ここまで小分けする必要が
果たしてあるのだろうかと
思っちゃう。

でも、それだって
ニーズがあったから売れてたんですよね。

私だって、便利だと思っていた。

私だってプラには
甘えているっていうことです。

お恥ずかしいのですが
この歳になって知ってびっくりしたことがあります。

ある読書会で、石牟礼道子さんの『苦海浄土』の
お話を聞きました。

水俣病のことは、小学校の授業でも習っていて
猫がさかさまになって
踊り狂うように死んだこととか
人間ももだえ苦しんで亡くなったこととか

子ども心に痛烈だったのを記憶しています。

本を紹介してくれた方が
石牟礼道子さんの生きづらさも含め
熱心に話してくれたので
気になって、最近検索して見たのです。

【水俣 チッソ 水銀】
という単語は記憶していたのですが

あの海に垂れ流していた排水は
アセトアルデヒドという
プラスチックの原料を作る際に出ていたもので
そこに有毒なメチル水銀も混じっていたとのこと。

ここでも、プラスチック。

しかも汚染された海のヘドロと一緒に
魚が生きたまま大量に埋め立てられていることも知りました。

わざわざ言及はしませんが
なんだか色んなこととリンクして考えてしまいます。

あれから何十年たっても
やることは余り変わっていないのです。

効率や、経済的なことを優先し
大丈夫、大丈夫とごまかして
問題が表面化したら、とりあえず頭を下げ、
金を出し、
埋め立てて、なかったことにする。

それ、今でもやってますよね。

歴史から学ぶことができるただ一つのことは
人間は歴史から何も学ばないということだ。

ヘーゲル|ドイツの哲学者

早い・安い・簡単・便利。

それに甘やかされて
またやらかしてしまう。

世界はそれでも少しずつ良くなっている。

そう信じたいです。

水俣の埋め立て地は
その後きれいな公園になっているようです。

そこを、ただきれいなだけの場所にしないために
そういう事実があったことを
忘れ去ってしまわないように

犠牲になった生き物たちを弔うため
水俣病患者自らが彫った
野仏さまが納められています。
NHK|【特集】水俣から考える(1) 漁師・緒方正人さん

いつか、見に行きたいと思います。

他人事にしないように。

地球は親から与えられたものではない。
祖先からの授かり物でもない。
子ども達から借りているのだ。

不詳|ネイティブアメリカンの言葉

子ども達に残せる財産があるかはともかく
借金やツケをを残すような
大人にならないようにしたいです。

だから、グレタさんはあんなに怒ってるんだよな。


国東ついで。

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


どこかに行くのに
目的が1つより2つあったほうが
こう、テンションが上がりませんか?

つまり【ついで】の
お楽しみがあった方が
行く意義が増すというか
はるばる行った甲斐があるような。

今回ちょっと早めにブログを更新したのは
その「ついでの楽しみ」のお話をしようかと
思ったからでした。

実は、7/3,4の週末に
もくせい工舎では
急遽、構造見学会を開催することとなりました。

場所は国東市。
国東高校のすぐ近くの
閑静な住宅街です。

いつもは大分県北、宇佐市近隣で開催することが多いので
今回は少し離れてはいます。

県北からだと、
両子寺の前を通って
だいたい1時間以上はかかるでしょうか。

現場の地図を書くために
一度は前もって
現地まで確認に行くのですが

今回私が【ついでに】と楽しみにしていたことがあります。

それがこれ~!

ポールリカールのケーキ

ポールリカールさんの
半熟チーズケーキ!

ついでに
(名前忘れちゃいましたが)チョコレートケーキと
国東ロールもゲット。

それこそ15年くらい前。
まだ上の子が小さかったころに
よくホーバークラフトを見に大分空港まで
行っていたのです。

その時、帰りに買った
半熟チーズケーキが美味しくて
「また食べたい」って、ず~っと思ってたんです。

現場の地図を確認してたら、
「・・・現場近くでは?」というわけで。

【国東ついで】の楽しみにしたのです。

こうなると、仕事ですが、
あくまで仕事なのですが、
・・・心なしかウキウキしますよ。

だって【ついで】の楽しみが
待っている。

あ、肝心のケーキですが。

なにせ15年ほど前のこと。
記憶のケーキとちょっと違ったのです。
悪い意味じゃないんですが
あれ?こんな感じだったっけ??

いやいや、美味しいんです!
中のチーズクリームが濃厚で、
でもラズベリーソース(たぶん)の酸味が爽やかで。

記憶があいまいだったのは
周りのスポンジケーキ(シフォンケーキ?)の部分。

あれ?なんか全体的に半熟っぽかったような。

・・・年のせいも手伝って
記憶も半熟気味です。溶けてます。

国東ロールも、
通常のロールケーキの1.5倍はありそうな断面積に
「太巻き!」とびっくりしましたが
これが、ま~軽い。
ペロッと食べれる。恐ろしいことに(笑)

4等分するには太いけど、
柔らかいので
8等分する自信もなく
「でかいな~」と切った一切れを
子ども達は
「・・・あっという間になくなった」
と、たいらげておりました。

くわばらくわばら。

私もうっかり食べきりそうでしたが、
半分で我慢しました。
中高年は、後が怖い。

でも、これでもかというような
生地の卵の黄色い色味や
フワッフワッの口当たりは
なかなかどうして。

これで一本1000円はコスパも良いと思います。

遠方は冷凍を買った方が良さそうでした。
後で気づきましたが。


おっと、本題に入らねば。

構造見学会は、やっぱり完成見学会よりは
地味に感じると思います。

しかも小一時間はかかります。

それでも、ぜひ
建てる前に見て欲しいのは
俄然、構造見学会!

もしよければ、
【国東ついで】を楽しみに
「ちょっと見に行ってみるか~」なんていかがでしょう。

例によって、
見学会は予約制となっております。

ご都合がよろしければ
ぜひともお越しください。

お待ちしています。

【ついで】にポールリカールさんにお立ちよりでしたら

ポールリカールまでの地図

↑構造見学会の地図より
ちょっと長め。
拡大版です。

現場から車で数分。

よかったら
【ついで】のお楽しみに。

見学会も、ぜひ。

こだわりの!

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


こだわりのお店。

店主こだわりの食材。

「こだわりの」って聞くと
「あぁ、適当に選んでいるわけではなくて
色々な選択肢の中から
最善のものを厳選しているんだろうな」と感じます。

感じるんだけれども、
猫も杓子も
「こだわりの」をつけたら
何がなにやら。

【こだわる】の本来の意味は
ちょっとしたことを必要以上に気にする。執着する。

実は、あまり良い意味ではありません。

かといって
それに代わる言葉も
なかなか見つからないから
とりあえず使っている状態ではないでしょうか。

売る側にしたら
「こだわりの」をつけることで
ウチは他とはちょっと違うことを
伝えようとする。
差別化なんで言葉もありますし。

ただ、そうなると
他を下げるようで
使い方を間違うと
なんだか鼻持ちならない感じになる。

一方で
買い手側にしてみれば
「こだわりの」が、必ずしもアタリとは限らない。

こだわりの豆腐が、いまいち好みでないこともあるでしょう。

こだわりの素材でも、履いて痛い靴は使えません。

「価値」と「使用価値」は違うらしいので

売り手の「こだわり(価値)」が
買い手に「ぴったり(使用価値)」でなければ
「う~ん。それでも、私には要らないかな!」となる。


「こだわりの」は、もう聞き飽きた。
それを好きかどうかは
私が決めること。

買う側からしたら、
そう思ってしまう。

そうなると、脅すつもりはなくても
「これを使わないと問題が起きる可能性がある」なんて
不安を掻き立てる言葉が出てくる。

"あなたにも起こりうること"として
【当事者意識】を持たせて

「そうならないために、これを使いなさい」は

ともすれば
そういう言葉になりかねない。

自分を必要以上に大きく見せたり
不安をあおったり。

そんなことをせずに
本当に必要な人に
必要な情報をどうやって
伝えたらいいのか。

せめて
広告などで
手垢がついた言葉を並べ立てることに集中するより

売り手の世界観や空気感も含め
気に入って
関心をもってもらえるかが
大事なのかもと思うのです。

広告用の「言葉」ではなく、

その作り手が
日々
何を見て
何を考えているのか。
その方が、
よっぽど力を持つ。

だってほら、
肌がぼろぼろの人に
「私は、これ使っている!」って言われて
その化粧品使う気にならないですよね。

化粧品を売りたければ
健康的な肌の方が良いし

健康に関するものを提供したければ
売る自分が、まず健康でないと。

顔色が悪い、疲れた感じの人に
「健康に良い」と勧められても
説得力は低めです。

他人を笑顔にしたければ
まず、自分が笑顔で。

人を癒したければ
まず自分の傷が癒えていること。

その上で

この人の作るものが
見ている世界観が

私はなんだか、とても好きだ。


その時、手に取って
相性があえば
またご縁が続くんだと思うのです。

だって、
こだわって、いくら良いもの作っていても
ふんぞり返ってる人に
あまり会いたくはないもんなぁ。

こだわってたら、そんなに偉いの?
って言われかねない。

自信があることと
威張ることは違う。

本当に自信がある人は
自分のプライドに振り回されない
謙虚さを持つ人です。

だから
自分の「こだわり」以上の
進化をする。

10年、20年
同じやり方で
通じることと通じないことがある。

何故か?

「他より」って差別化していた
その他者だって
懸命に努力しているからです。

厳しいけれども
「こだわり」具合に拘わらず

好きかどうかは
相手が決めること。

だから
自分の提供したいものと
その思いの根底となる
バックボーンや世界観を伝えるために
ブログやインスタなんかがあるんだと思うのです。

これもまた、実際の自分とあまりにも違えば
がっかりされちゃうし。
自分だって無理が出るし。

やっぱり伴侶選びと似ていると思います。

肩の力を抜いた自然な状態で
気に入ってもらえたら
自然に
ご縁はつながっていく。

「こだわりの!」ってつけてたら
売れていた時代は
もう終わり。

大事なのは
売り手のバックボーン。

もし、木の家が本当にお好きなら
木の家が本当に好きな人から
話を聞いてみる。

木の家の話をしだしたら止まらない。

そういう人の
家を見てみるというのも
手ではあります。

「こだわりの!」のフレーズに
振り回されず

良いご縁がありますように!

家のつくりやうは

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

家のつくりやうは夏を旨とすべし。
冬はいかなる所にも住まる。
暑きころわろきすまひは堪え難きことなり。

吉田兼好「徒然草」より引用

ざっくり言えば

家のつくりは、夏のことを一番に考えなさいよ~。
冬は(暖房や厚着で)何とでもできるけど
暑い時期に具合が悪い住まいは、到底我慢できないよ~。

ってことでしょうか。

こう書き残した吉田兼好さんも
昨今の猛暑を経験したら
なんて言ったのか。

暑きころわろきすまひは煮えるがごとし。

そう言ったかもしれません。

だって、熱風。蒸される暑さです。

夏は朝からガンガン冷房入れてる!
熱中症で死ぬよりマシ!

そんなお家も多いかと思います。

衣服で考えてみても
厚着はできても
脱ぐには限度がありますものね。
少しでも涼しい所に移動するしかなさそう。

移動できない住まいは
この場所で、いかに少しでも「マシ」な
夏涼しい建て方をするかに
かかりそうです。

限られた予算。
兼好さん的発想をすれば、
床暖房より
優先すべきはそっちかもしれません。

年々高くなる気温もですが
やっかいなのは湿気です。
不快度が何倍にもなる感じ。

そういえば
断熱のことを謳う広告は多くても
調湿に関しては
あまり大きな声で言わない感じがします。
強いてあげれば、珪藻土なんかを使っていると
ようやく「調湿」の文字が出てくる。

よく、「木が反る」と書いて「板」なんていいますが
あれも木が調湿しているから。
だから木は嫌なんだ!って方もいるかもしれませんが
実は、そう文句を言っているその人の空間は
反ってくれた板のおかげで
カラッとしてるなんてことも。

とはいえ、木に調湿機能があっても
それにも限界はあるでしょう。
ないより、マシなくらいかも。

見方を変えれば、
その少しマシが
いろんな場所で使われたら
意外にも大きな違いになってくるかもしれません。

除湿しただけで、ずいぶんと快適になるんですもの。

調湿の点でも夏場の快適をイメージして
家の作り方を考えてみるのも
ありだと思います。

さらっとして気持ちがいい無垢の木

理屈抜きに
梅雨場でも
手にふれた時
さらっと優しい。

無垢の木の魅力は
理屈以上だと思います。

興味のある方は
梅雨時のOB様邸もご案内いたします。

まずは、お問合せを。


お問合せ・ご相談

自分たちが住むところ

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

あるところに、絶景のお店がありまして。

絶景のお店

詳しくは、今回言えないのですが
一度そこに伺って、オーナーの奥様とお話しする機会がありました。

ヤギも
ヤギとミニチュアホースもいるのです!

カフェではないのですが
とにかく、遠く山々が見渡せる
空が、どこまでも、どこまでも、広い場所。

「・・・星も綺麗そうですね?」
「もう、なんとか流星群とか、見放題ですよ(笑)」

すごいでしょ?
おらが村も田舎なので、条件が揃えば
推定「天の川」は見ることができるのですが
これほどではありません。

いいなぁ!羨ましい限りです。

「はじめまして」にもかかわらず
開口一番聞いたのが
「・・・なんでまた、こんなところに?」

失礼は重々承知ですが
やっぱり聞きたくなってしまう。

細かい点は忘れちゃったのですが
結婚、お子さんが生まれたのを機に

「自分たちが、本当にずっと暮らしたい」
そう思える土地を
お仕事の合間にずっと探し回っていたのだとか。

「ネットで?」
「いや、実際に車を走らせて」

ひゃ~。

「で、旦那(オーナー)が上の子と一緒に走ってて
お?こっち道あるやん?で、登って行って
そしたらここに出て。

一目ぼれして
地主さんを探して、交渉して(笑)」

え~?なんだその行動力!

私などは
そういった風景を愛してやまないのですが
土地は不動産屋で探すものと思い込んでいた節があります。

自分の足で探して
本当に惚れ込んだら
自分で交渉する。

ハ~。なんや、すごい。
その発想は全くなかったとはいえ
感心してしまう。

「で、電気も何にも通っていなかったので
九電とNTTと交渉して。

家とお店を建てるお金も限られてるから
知り合いに"外側"だけ何とかしてもらって
内側は自分たちでボード貼って」

・・・ホントだ!
よく見たら、めっちゃ手づくり!
言われなきゃ分からなかったのですが(笑)

「ハ~。すごい。
でも、お子さんの学校とかってどうしてるんですか?」

「あ~。毎日送ってます。
やっぱりそこも考えたんですけど
旦那が

子育ての時期は限られてるんやけ
それ以降の方が、ずっと長いんやん?
そしたら、自分たちがずっと
どんなところで暮らしたいのかの方が
大事なんやないんかな?

って。」

ていうか、その発想する旦那さんがすごい。

自営業だから通勤のしばりはないものの
事なかれ主義の「めんどくさがり」だったら
まず出ない発想。

話はヤギと田んぼの話になって。

「ヤギって、病気になったら
やっぱり牛っていうか
この辺の家畜専門の獣医さんが来てくれるんですか?」

「そうなんです。

ただ、やっぱりちょっと舐めてたっていうか。

オスのヤギは、ちょっと大変でした。

臭いとかもだし、発情期とか気も荒いし。
そのオスが亡くなったんですけど。
ちょうど田んぼ始めてて。」

「田んぼも。」

「将来年金とかだって、どうなるか分からんけ、
自分たちの米くらいなんとかしようってことになって。」

ひゃ~。お二人とも元々は
いわゆる「街の人」です。
田舎の人間ですら
親の田んぼに無関心なこともあるのに。


「で、田んぼからヘトヘトになって戻ってきたら
オスが死んでて。
それから、たたみ2畳くらい穴ほって(笑)」

幼少期、アルプスの少女ハイジにかなり影響を受けて
香春岳(石灰が採れる筑豊の山)をアルムの山だと思い込み、
いつかはヤギを飼ってみたいと思っていた私。

そっか。
臭いとは聞いていたけど、
やっぱり病気の時、死んだ時は
かなり困るんですよね。
セキセイインコですら
病院には困りましたし。

たたみ2畳も掘って、なおかつ
ヤギ埋めでもしたら
近所の【目】が。
臭いもあるから、近所の【鼻】もでしょうか。

もう、色々噂されて村八分、

いやいや、下手したら通報されるかも。

田舎ならではの話題にもなって

「近所のお祭りの準備で
女衆はご飯の用意を
朝から晩までやるんですけど。

もう、御年いくつだか分からん婆ちゃんに
奴隷か?っていうくらい
こき使われて(笑)」

「あ~。うん。
田舎、ありますよね~」

「旦那が女も大変やなあ~って笑うんですけど

せっかくね、こんなところに
縁あって住めて。

それも含め、大事にしたいなと。」

なんか、もう神々しい。
キラキラしてる。

人づきあいが苦手で
泣き言ばっかり言ってる自分が
穢れて思えてくるレベルです。

ふと、
縁も、才能なのかなと思うこともあります。
(本心から望んで、夢中でやるのは
その人の持って生まれたものだと思うので。
反対に、致し方なく「やらねば」ならないのは
【がんばる】だと思っています。
頑張るは、頑なに張ってる。
あまり楽しくはなさそうです。)

こういう場所に縁を結んでいく力であったり、
他人との縁の紡ぎ方であったり。

類は友を呼ぶ。
良い考えは良い縁を呼ぶ。

確かにそうなのかもしれない。

ただ人生は思う通りにならない時期もある。

そんな時、
上手くいかないのは
自分がその「程度」だからだ。

そう考えてしまったら、
いつまでも
自分を好きになることなんて
できないように思うのです。

そして、うまくいっているように見える人たちだって
落ち込んで、
自分のことを嫌いな時だって
たまには、あるはず。

いつもいつも
100ワット、煌々と輝いているわけではきっとない。

ただ、少なくとも
上手くいかない時も
自分自身のことを含め、
赦せているのではないかと思うのです。

色々諸事情あって
私たちは何かを選びながら生きています。

諸事情あったにしても
天秤にかけた結果として
私たちが選んだことが
目の前の景色として広がっている。

だとしたら
目の前の景色が好きかどうか。

色々あっても
好きかどうか。

場所も、風景も、
そして
きっと、暮らしかたも。

色々あったけど
なかなか良かったって
人生のおしまいに
そう思えたら良いなと
改めて考えさせられる出会いでした。

ちなみに
彼女たちは
杉だらけの山に、広葉樹を植えて
多様な森にする活動もされています。
(頭が下がる。本当に!)

多様性がある。

つまり、色々ある。

それこそが、豊かな森を作る。

考えようによっては
色々あるから
多様性のある人生ともいえる。

色々ないと、森と同じように
人生も
豊かとはいえないのかもしれません。

「色々」、上等!

かなえば、なれる

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


年収が2倍になったからといって
生活の満足度が2倍になるわけではない・・・らしい。

例えば、年収400万の時は
「年収800万になったら
さぞ満足して日々暮らせるだろうに!」
そう思っていても
いざ年収800万が当たり前になったところで
日々の不安や不満は大差がないのだとか。

そう聞くとショックなのですが
もっと小さな単位で考えると
分かりやすいですね。

お小遣い500円が
1000円になったところで
1000円に慣れてくると
「もう少しあれば、あれが買えるのに!」なんて不満が出たりして
キリがないのと同じでしょうか。

不満を感じている「今」の状況が
ワンランクアップしても
慣れてくれば
ワンランクアップしたはずの足元は
いつの間にかレベル0に感じてしまう。

だから夢が叶えば
未来永劫、バラ色の未来が待っているわけではなく
叶っても、今と同じように
悩んだり、迷ったりはきっとある。
ということです。

ネガティブな意味にも取れますが
考えようによっては
今も、夢かなう未来も、
泣いたり笑ったりには大差はない。

だったら、安心して「今」を
泣いたり笑ったりしてても
大丈夫なのではないかと思うのです。

夢かなえば、なりたかった自分に「なれる」。
一方で
かなった自分にも「慣れて」しまう。
そうしたら、いずれ
ムクムクと次の「不足」が気になってくる。

自信がない「今」も
過去から見れば
眩しい「未来」だったはずなのに。

だから、うまくいかない時ほど
気をつけたいと思います。
少なくとも
自分で自分にダメ出しを続けて
一生を終えることがないように。


なんやかんやあっても、
今こうして生きている。

生物として
生き残っている。

陽光輝く、花咲き乱れる春も、
もう枯れたように見える極寒の冬も、
とりあえず生きている。

夢や願いが
叶おうが
叶うまいが
こうして今、生きている。

生き残っている。

どうか
自分の人生を
自分で嫌うことのないように。

自分で自分に言い聞かせております。

年のせいか
すぐ、忘れがちではあるのですが。

価値価値ヤマ

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

経済にも疎いのですが
「価値」と「使用価値」は違うらしい。

すごく手が込んでいたり
こだわっていたり
(人手や時間の)手間がかかっていたり
量産できなかったり。

そういうものが「価値」がある
というのは、何となくわかります。

しかし、それと
「使用価値」があるかは別の話。

例えば、オーガニックコットンで作られてても
他のものと一緒に洗濯できなかったり
アイロンがけなしには着られない服は
ずぼらな私には遠慮したいところ。

「素晴らしい」けど、使いにくいので
「価値」はあるけど、「使用価値」は低くなります。

こだわりの食材でつくられた料理も
味が好みでなかったり、
お店の応対が嫌な感じだと
「素晴らしい」けど、またお金払ってまで食べたくないかな~
ってこともある。

きびしいけれど

がんばった
こだわった

が、「使用価値」に値しなければ
買ってはもらえないし、

いいかも!と思って買ったところで
思ったほど良くなければ
もう買わない、リピートはしないってことになるんでしょうか。

つまりは、また買うほどの「使用価値」が
残念ながらなかった、ということなんだと思います。

新規獲得も大事だけれど
リピート率はそれ以上に大事で
(くち)コミレビューの怪しさはともかく、
信頼できる人が、「気に入ってね、ず~っとこればっかり!」
って言うのを聞くと
食指は動く気もします。

広告まがいの仕事をしていて思うのは、
広告屋に接点があるのは
新規の方とも言えます。

リピートに関しては
もうメーカーサイドの話になります。

ウソや大げさなことを書けば
住宅メーカーなら
見学会にいけば分かる話です。

大事なのは、契約以後の話。

一生に何回もお家を買える人ならともかく、
(家が一生に一度の買い物だとするならば)
実は「リピート率」の測りようがないのも
住宅業界なのかもしれません。

ただ、なんとなく
「また建てるとしたら、同じところで」
そう思うか。

それが唯一
目に見えないリピート率ともいえるのかなと
個人的には、思います。

ずっと暮らしていれば
だんだん困りごとも出てくることもあります。

古くなってきたり、
状況が変わって、
「どうにかならんかな~!」ってことは
どんなに【こだわった家】を建てていても
やっぱり出てくる。

そんな時に気軽に声をかけやすいか。

実は、そこも
住宅業界の「リピート率」ともいえるのかも
しれません。

新規も大事だけれど、
今ある「ご縁」はもっと大事で。

気軽に困りごとをOBさんが相談しやすいか。
(あえて親しみをこめて「さん」ですが)

相談がないのは、
問題がないからとは、限らない。

あそこは、困ってても声をかけにくい。

そう思われれば、
広告のレビュー以上に信頼性の高い
身近な人からの
リアルな口(くち)コミだってなくなってしまう。

「知り合いが建ててて、
後々も良くしてくれるって言ってたんで~」

実は、これが
最良の「作り手冥利」とも言えます。
OBさんが損得なしで
手放しに勧めてくれるほど
嬉しいことはないからです。

だから、
これから「家を建てたい!」っていう方は
契約後、建てた後、
相談しやすいかも要チェックです。

「価値」と「使用価値」。

ざっくり自分なりに解釈すれば
「価値」は、貴重かどうか、素晴らしいと思うか。
「使用価値」は使えるかどうか。便利かどうか。あてになるか。

「使えるかどうかの価値」っていうと厳しいですが
困りに寄り添ってもらえるかは
後々かなり大きいような気もします。
(忙しすぎて助ける暇がないスーパーマンより
近所のおせっかいの"おいちゃん"の方が頼りになるとか。
立派な人も、頼めないと"あて"にできないので。)


あ~。やっぱり家を建てるって
配偶者選びと似ている。

理想ばかり言ってたら
ことが進まないとか
清濁併せ吞むとか
折り合い付けるとか。

人の脳は後悔するようにできていると言いますが
せめて「当時やれるだけはやった」「考えた」は
精神衛生上、お守りになるかもしれません。

ちなみに「使用価値」はあるけれど
「価値」を全く感じないものを
ぼったくりというらしく。

どんなに「優れている、こだわってる」と言われても
売り手と買い手の「価値」感がずれていれば
両想いにはなれない。

「価値(素晴らしい!と思う気持ち)」と「使用価値(私の暮らしに合ってる!感覚)」の
ヤマ(山。鉱山。掘り出し物を見つける感覚)がはずれないよう、
よい出会いをお祈りします!

グットラック!です。

うえき天国に行ってきた話

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

湯水のようにお金があれば
その道のプロにお願いするのが一番なのですが
そうもできず
半分以上、自力で手を加えてきた
我が家の庭。

今回、植え替えたロウバイが枯れてしまったのを言い訳に
久留米緑化センターまでくりだしました。

「はぁ?久留米まで?」

確かに、そうなのです。

ただ田主丸~久留米近隣は植木天国!

もう、見てるだけで楽しくて。

もともと雑木の庭が好きなことと、
もっともっと、小鳥が庭に来てほし~い!
それには
コ●リやグ●デイでは、その種類も限られるからでした。

特に、ジョウビタキが食べていたコマユミの木
ぜひとも欲しくて。
ネットだとウン万円するものが
田主丸で5000円以下で買えたこともあったので
秋が来る前に、根付かせて結実してほしかったのです。

行けばちょうど【春のグリーンマルシェ】開催中とのことで
満開の桜に迎えられ、家族連れも多かったです。
2021_グリーンマルシェ
(宣言解除後に、コロナ対策をして。のお話です)

コマユミがあるかも?と期待していたお店では
残念ながら手ごろな価格のものがなかったので
以前来た時に目をつけていたグリーンライフ コガさんに移動。

グリーンライフ コガ

前は店員さんが不在だったのですが
今回は女性がいた~。

グリーンライフ コガ

この雰囲気!
好きな方は、テンション上がるはず!

作りこんでなさそうで、ひそかに計算はしてて
わざとらしくなく
あくまで自然!

本当は、こんな庭にしたい~。

しかも、コマユミも
笑うほど安い!

かなり大きくなったものは
掘り出すのが無理そうだったので
(庭石の下に根が入ってて。どちらにしても、軽自動車には積めませんが...。)

今回は145㎝くらいのものを購入。
5000円。安っ。
ネットだと同じくらいで
14000円超えてます。
送料だってかかる。

フッフッフ...。
これで、なんで久留米までくるか
分かっていただけたでしょうか。
(え?分からない?)

2021_ueki_kodemari_komayumi.jpg

庭に植えるとこんな感じ。

根元の八重のコデマリは、
田主丸のJA耳納の里で
500円!

コデマリは一重もシンプルでいいのですが
八重咲のこのモッタリ感というか
ゴージャスなのに、清楚な感じは
根元を彩るのにもってこいなのです。

へたくそ素人造園でも
なんとか様になる!

ただ、広がるので
今回はプランタースタンドをひっくり返して
サポーターとして代用しています。

個人的に、木の高低差と
色味の高低差は大事~。

2021_ueki_egonoki.jpg

こちらは、まるとし緑樹園さんで購入の
エゴノキ。白花です。

egonoki_tubomi.jpg
エゴノキのつぼみ。鈴のような傘のような花が咲く。

ただ、このエゴノキ。
実に毒があります。

だから、側溝や水たまり、畑の側には
植えないようしました。
(地域猫が水を飲むといけないので~)

その実が大好物な鳥がいる。
ヤマガラです。
ひょっとこのような不思議な顔をした
スズメより小さな小鳥。
もう、秋にはエゴの実求めて
行ったり来たりと忙しい。

ぜひとも、それを
我が家でみせてほしい~。

実は食べられませんが
エゴノキは、その自然な樹形も人気の
わりとメジャーな植木なのです。

こちらも150㎝くらいで2980円。
安いです。

ネットだと送料入れると
一万円超えます。

センター内をウロウロしてる時に
足元に咲いてたのが可愛くて
こちらも緑樹園さんで購入。

sagigoke.jpg

サギゴケです。
マット状にどんどん広がるので
グランドカバーとして
頑張ってほしいところ。

こちらは1ポット120円。

本当は、シジミバナも探していたのですが

sijimibana.jpg
似ていますが、ユキヤナギより花が棒状に固まらない感じ。

sijimibana_up.jpg
小さな蜆の身のような、可愛い花が咲きます。桜よりちょっと早く咲く感じです。
これが咲き始めると、いよいよ春も本番って気持ちになります。


残念ながら思ったより高かったので
またのご縁に期待したいところです。
(以前は、JA耳納で980円くらいで買ったので
今回は同じくらいでも倍の値段しました。
大株だと一万円近い店も。)

いや~、植木って奥が深い。

ちなみにセンター入り口には
道の駅くるめ。

センター内にも
オープンエアーのカフェもありました。

d_cafeさん

こちらの赤カレーが美味しかったのに
散々食べた後
写真を撮ってないことに気づきました。

インスタ慣れしてないしてないと
こんなことになります。

ガーデニング好きさんはもちろん、
なかなかホームセンターで手に入らない雑木を探しに、
私のようなもの好きさんも
ぜひ久留米・田主丸まで。

しかし、暑いわ。久留米。

歩き疲れましたが、
楽しかったですよ~。

ぜひぜひ。コロナ対策のマスクと
帽子・水分を持って
お出かけください。

私を決めないで

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

私を決めないで
一本の線路を走る電車のように
まっすぐな橋のように
決めないでください私は水
方向を決めずに広がる水
海と同じ、どこまでも広がる水

わが子の卒業式の日、
式を終え、教室に戻ると
箱の中にプリントの切れはしが。

そこには、国語の授業で
詩のアレンジに取り組んだ
子ども達の作品がありました。

「お子さんの分をご自由にお持ちください。」

わが子がアレンジして書いたのが
上の詩だったのです。

親バカですが、
なんだか妙に心に刺さってしまった。

元は
「私を束ねないで」という新川和江さんの詩。

国語の教科書に載っていた、とのことで
今、捨てようと束ねていたものから
引っ張り出してきて、読んでみました。
(「私を束ねないで」だけに?)

オリジナルの詩も、もちろん名作なのです。

特に、
私を名付けないでに続くくだりは
娘であったり、妻であったり、母でもあるからこそ
身に染みて分かるフレーズです。

あぁ~、でもこれ。
絶対中学の頃の私じゃ分からない~。

捨てるはずの教科書。

森鴎外の『高瀬舟』も載っていました。

私の頃、習ったのかしら。
育った県は違うのですが
当然「読むべき」名作リストに載っているようなものです。

ところが、習った記憶も吹っ飛び、
読んでもないはず。

ところが、今読むと
めちゃめちゃ面白いんですね。

あぁ、でもやっぱり中学の私じゃ何のことか
分からなかったかもしれない。

「足るを知る」ことが
どうも目の前のお金や物の量や質でないこと。

満たされていても
餓鬼のように
まだ不安や疑念がムクムクと湧き上がって
自分を苦しめてしまうこと。

高瀬舟に乗った弟殺しの罪人であるはずの青年が
そのキリがない「もっともっと」の欲が
まるでなく、心から満足し
安心していること。

今さらと笑われそうですが
おばちゃんになって
「森鴎外、すげー!」と叫んで
子どもに笑われておる次第です。

分かる時期、タイミングって
人によるのかもしれませんね。

私は、今でした。

少なくとも、
私を決めないで
私は水
方向を決めずに広がる水
海と同じ、どこまでも広がる水

そう書いた我が子の気持ちは
親として心に刻もうと思います。

私も、
「あんたみたいなんが
そんなんやっても、
どうせ無理」

そんな親の言葉はつらい。

「あんたのために
心配して言ってやりよるんよ」

確かにそうかもしれない。

でも、この言葉を聴いて
元気も勇気も出ない。

だから
わが子には言わないように。
うっかり言いそうになっても
それが毒だと気付けるように。

そう心しておこうと思いました。

私に似て
少々独特のところがある子ですが
アレンジして
この詩を書いてくれて良かった。

母は、君がそういうことに
気付く子になってくれて嬉しい。

そう思う旅立ちの日でした。

怒る

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


誰かが、物凄い剣幕で怒っているのをみると
居ても立っても居られないような
気分になることがあります。

その怒りを鎮めることに気を取られて
あまり何を言っているかは
ちゃんと聴けていないような気もします。

反対に、他人が怒っていることに
全く平気でいられる人もいるでしょう。

気にしていないのかもしれないし、
聞いてはいるけど、落ち着いていられるのかもしれない。

激怒している人の怒りに気をとられて
何を伝えたいのか、
何をすべきなのか
見失うことがある。

なぜ、そんなことを今回考えているかというと
環境活動家の少女、グレタさんを思い出したからです。

彼女がすごい剣幕で怒っているのを
私はあまり、良い気持ちでいられない。
正しいし、ごもっともだけれど、
もっと言いようもあるのではと
ついつい思ってしまう。

でも、やんわりと言ったところで
まったく当事者意識がない「大人たち」は
何も変わらない。
だから彼女はあの若さで
あの全身で
「否」を突き付けている。

彼女が怒っている「大人たち」が
私を含め、まさに自分のことなのに
当事者意識が低いのはどういうことなのか。

私にしてもどこか
もっと大人の、
つまりは高度経済成長期に
ガンガン儲けていた親世代のことのように思ってしまう。

「いや、だってその時は私も子どもだったから。
親世代のやってきたことの責任を
全部言われても。」
そう思うのかもしれない。

親世代にしても、
「懸命に家族のためにやってきたのに。
そんな風になるとか
専門家じゃないし
知らなかった。」
そう思うのかもしれない。

ただ、彼女を激怒させているのは
そんな責任転嫁ばかりしてきて
問題に全く対処してこなかった
私たち「大人」の無責任さなかなと思うのです。

問題に薄々気付いていながら、
誰かが何とかしてくれると
他力本願に考えて
のんべんだらりとして
変えようとしてこなかった。

「誰のせいか」より、
自分事として
今現実に起きていることを
お金の勘定じゃない頭で
考えて!

グレタさんを始め
そう子どもたちに怒られても仕方がない。

激怒する相手を、クレーマーとしてひとくくりするのは
簡単だけれど、相手が何を言わんとしているのか
よく聴く必要がある。

激怒している相手が
わが事のためだけにそう言っていないのなら
なおさらで。
そうしないと、なんの反省も改善もなく
何の進歩もないからだ。

彼女を怒らせているのは、私たち。

何より、少しでも二酸化炭素を出さない知識と、
それを実行する行動が
必要なのだと
しみじみ、反省の日。

メーカーサイドでも
環境負荷の少ないものを
お願いしたいところですね。

それは、HMや工務店にも
言えるかもしれませんね。

なるべく省エネであることや
住む人がいなくなった後
家が処理しきれないゴミにならないように。

とりあえず
草むしりが大変でも、
庭に少しでも、土と木を。

多様な生物が生きやすいことも
大事なのかもしれません。

めんどくさいことに
大事なことが
かくれがち。

プロジェクションマッピング込み、310円

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん
大分県に住んで20年。

この度、初めて宇佐の県立歴史博物館に行きました。

お目当てはプロジェクションマッピング!

ハウステンボスのそれを目にしてから、
プロジェクションマッピングと聞くと食指が動く私。

とはいえ、鼻息荒く見に行ったプロジェクションマッピングに
がっかりすることも多く、
今回歴史博物館が行うと聞いて
どっちに転ぶか?
でも入場料310円なら良いか?
と、お邪魔した次第です。

意外にも、撮影禁止マーク以外は
カメラOKとのことで。

プロジェクションマッピングも
「撮っていいですか」と聞くと
「良かったらSNSで拡散してください」とのこと。

インスタとか、フォロワーとか
まったく縁のない私は
拡散という派手なお手伝いはできませんが
こうして、地味に?もくせい工舎のブログにて
その面白さをお伝えできればと思います。
(お出かけネタも少なくなってしまったので)

意外に、と言ったら失礼だけど
意外に、いや、想像以上に面白かった歴博。

大分の歴史なので
鏝絵の展示コーナーなどもありました。

もくせい工舎は漆喰を使うので
興味のある方もおられるのではないでしょうか。

歴博の鏝絵展示
たまたま今回ちょっと調べたら
安心院近辺にに鏝絵が多いのは
なんといっても
長野鐵道、山上重太郎、佐藤本太郎など
有能な左官職人さんを輩出しているかららしいです。
(とはいえ、存じ上げない無知な私)

宇佐の長洲から、材料の貝灰が調達しやすかったりも
あったようですが
なんといっても、そのユーモラスさ。
見ているだけで楽しくなります。

なかでも、これ。

ブドウ柄の鏝絵

美しいですよね~。

葡萄は子孫繁栄の縁起物らしいのですが
あえてモノトーンなのが品が良い。

他にも
野津原の庄屋・後藤家住宅の再現などもあり、
建物好きには嬉しい限りでした。
(空間を見るのが好きなだけで、詳しくはナイ)


庄屋の家入口
調べたけれど、よく分からなかった。玄関のサルノコシカケのような飾り。

庄屋の家・板の間
この梁!カッコイイ!

庄屋の家・天井
屋根の仕様も素敵です。断熱材ないから寒そうではあるけど。

庄屋の家・壁
壁の色味がいいですね~

庄屋の家・壁・通気口?
通気口?


そろそろ本題に行かねば。

プロジェクションマッピングは2か所。

入ってすぐのロビーにある熊野摩崖仏と
その右手奥に見える富貴寺大堂。

どちらも実物大の模型で
そこに展示品の魅力やまつわる歴史を
投影して解説してもらえます。

熊野摩崖仏のプロジェクションマッピングには
マスコットキャラクター「ごりんくん」を
地元の高校生が担当。
とても上手でわかりやすかった!

こちらの唯一残念だったのは
熊野摩崖仏がレリーフだからか、
どうも平面に投影されているように見えてしまった。
乱視がひどい私の目と、脳のせいかもしれませんが、
なんとなく「おお~!」と
驚くまでいかなくて。

以前、人気アニメのプロジェクションマッピングを
商業施設の壁面に投影するのを見たのですが
その時も二次元のアニメと
平面の壁面だったからか、

・・・なんか迫力がない。
広い所に写しただけ、の印象だったのです。

理屈は分かりませんが、
奥行き感のある立体のものに
三次元の映像だと
こう、びっくりするというか。
意外性があるというか
「おお~」っとなるのでしょうか。

立体に立体が重なるからこその驚きが、
きっとプロジェクションマッピングの醍醐味なのかも。

正直驚きは少なめだったのです。
ごめんなさい。

ところが、こちらは圧巻。

富貴寺大堂模型

富貴寺大堂!

実物よりピカピカ!(当たり前?)

富貴寺大堂模型・ご本尊

中に入ることもできます。

実物の富貴寺大堂は
現存する九州最古の木造建築だけあって
中の装飾なども、かなり見えづらい。

は~、もとはこんなに豪華絢爛だったのかと
驚くばかりです。

模型の良い所は、
ほら!

ご本尊裏の曼陀羅

絶対実物ではお目にかかれない
ご本尊背面も見れること!

こんな目に触れにくいところまで
丁寧に、丁寧に仕事がされているのには
ちょっと感激します。

そして、さらに
心揺さぶるプロジェクションマッピング。

映像もさることながら、
音楽と、何より大分出身の石丸謙二郎さんの
ナレーションがもう、本当に良いのです。
重厚で、でも本当に温かくて。

プロジェクションマッピング
プロジェクションマッピング
プロジェクションマッピング
プロジェクションマッピング
プロジェクションマッピング
プロジェクションマッピング

最後どうなったかは、ぜひ現地で。

もう、途中
雪が大堂に降り積もるシーンは
きれいすぎて、鼻がツンときました。

いや~、なんかすごいところに
住んで居るなぁ、私。

実は、こちらのプロジェクションマッピングは
期間限定。

もったいないけど
4/11(日)までなので
興味のある方は310円を握りしめて
ぜひ宇佐の歴博まで!

・・・関係者の方々、
撮影可を良いことに散々撮らしてもらいましたが
これで許してくれるかしら。

私は、下の子連れて
また石丸さんの声を聴きに行きます!

ママくも【閲覧注意】蜘蛛の巣の画像あり。

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


今日は、ママ友ならぬ、
ママくも(蜘蛛)のお話。

苦手な方は、ごめんなさい。
本体(?)の画像は出てきませんが、
蜘蛛の巣は出てきます。
見るのも嫌!っていう方は
パスしてくださいね。

気持ちの悪い系列の話ではないです。


12月くらいだったでしょうか。

物干し場の柱に、蜘蛛がいる。

おなかがパンパンで、
臨月?のようでした。

巣を張るにしても
獲物がかかりようもない位置なので
「産卵するんだな」くらいに思っていたのです。

蜘蛛の巣ではないけど

産卵が進むにつれ、
あれほどパンパンだったおなかもしぼんできて
ママ蜘蛛の体は
元のスレンダーな姿に。

そうこうしているうちに
だんだん寒さも厳しくなってきて
冷え込む日などは
ママ蜘蛛もヨロヨロしながら
卵が冬を越す準備をしているようでした。

毎朝、洗濯物を干す度に
その光景を見るものですから
だんだん、なんだか気になるようになってきました。

今日も生きている。
お?今日も頑張っている。

でも、さらにヨロヨロ。
というより、息も絶え絶え。

とうとう、動かなくなり
「あぁ、死んじゃったのかな~」
と思っていたのです。

ところが、次の日場所が少し変わっている。
動いている!
生きている!

もう、こうなると
なんだか身につまされてしまいます。

もう、死にかけているのに
まだわが子のために
精いっぱいのことをしようとしている。

ママ蜘蛛がこうするのは、
本能なのでしょう。
「母親はこうするべき」とか
考えてやっているわけではない。

「母親なんだから~すべき」は
どこか少し自分のためでもある。

生き物が本能的に子どもを守ろうとするのは
誰になんといわれようがやる。
理屈じゃない。

もう、ほとんど動けないような体力で
なお命を全うする姿に
同じ母親として
何とも言えない気持ちになりました。

数日後、
ママ蜘蛛は縮んでいました。

また、まだ生きているといけないので
放っておきましたが
やがて地面に落ちていました。

あぁ。
本当によくやったよね。
頑張ったよね。
本当に、本当に
お疲れさまでした。

同じようなもんだよね。
種類は違うけれど、

あなた(蜘蛛)も、私も。

年末年始のおしらせが!

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


サイトがリニューアルして初めての年末年始のお知らせ。

・・・が、いつも通りにいかず
調べている時間もない!

・・・ので、急遽こちらに載せます。
(最後の最後にスミマセン。...トホホ。)




2020_2021.png


2020年12月31(木)~2021年01月03日(日)まで
誠に勝手ながら年末年始のお休みをいただきます。

年明け1/4(月)より通常営業いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。



申し訳ありません。
次回までには、もっと勉強しておきます。



思い起こせば、昨年の今頃。
その時も「コロナウイルス」の話は出ていたのです。

しかし、やっぱりどこか他人事だった。

遠い武漢でのことだと
正直、高をくくっていたのだと思います。


年末に『風の谷のナウシカ』の映画が放映されていました。

劇中の「マスクなしでは生きられない世界」というものを、
これ程身につまされて再放送を見た年もありませんでした。

あのお話の中でも
自然は、時間をかけてでも
なんとかバランスを元に戻そうとしているのに
目先のことばかり急ぎたがる人間たちが

森を焼き、虫を殺し、
よけい悪循環に陥っていました。


とはいえ、みんながみんな
ナウシカのように聡いわけでも
慈悲深いわけでもない。


自然のおおいなる仕組みが
何を目指しているのか
私にはちっとも分りませんが

早く、山を越えられますように。


あとは、できるだけ

感染しない、させない。

ナウシカにもなれない私がやることは、
とりあえず、今大変な思いをしている人たちの
手を煩わせないこと。


おまけに、年末は寒波も。
畑の土に、山々に
こうしている間にも
雪がだんだん積もってきました。


今年のお正月は、お家でおとなしくしていようと思います。


ここからは、自然素材の工務店ならではのお話です。

コロナ禍で、お家にいる時間が長くなりました。
今こそ、家の居心地のありがたさが見直される時かもしれません。


年明け、1月末には
宇佐市にてリフォームの見学会も予定しております。

コロナ禍で先行きの見えない中、
新築はともかく、
建てて数十年経ったお家の住み心地は
ほっておけない部分もあるかと思います。

近年の激しすぎる暑さ寒さや耐震。
老後に備えてのバリアフリー。

同じリフォームするなら、せっかくお金をかけるなら
憧れだった木の家にするという手もありますよ!

それを実現したお施主様のお家、大公開の予定です。

どうぞ、年明けのお知らせを楽しみに。


あぁ。なんだかスゴイ一年でした。

新しい年が
この閉じこもるだけのこの状況を一変させる

一発逆転!の年になりますように!


これから、もっと寒くなりそうです。
どうぞ温かくして、良いお年をお迎えくださいね。

まずは、おちつけ。

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


家を建てる時に、同時進行で庭のことを考えていました。

図書館でガーデニングや庭木の本なんかを借りまして
あーでもない
こーでもないと、妄想を膨らませていたのです。

湯布院の玉の湯や、山荘無量塔のような
雑木林風の庭がたまらなく好きなのですが
いかんせん、先立つものがない。

せめて、理想の「外せない部分」はおさえつつ、
大きな木だけ造園屋さんにお任せして
あとは自分たちで、ぼちぼち手を加えていく形にしました。

我が家は南北に長い敷地なのですが
今思えば失敗したなと思うことがあります。


庭の東西南北、どの位置に
どういう植物を配置するか。

それを考えるときに
単純に
北=日当たりが悪い
と、考えてしまったのです。


ところが、
我が家は田舎。
しかも、地主さんが「もってけ、ドロボー!」と売った土地。
安し、広し、(私じゃ)手におえない。
3拍子そろった土地であります。

だから、一見不相応にも
土地だけは広め。
隣地とかなり余裕があります。

しかも建物は平屋建て。

つまり、庭の東西南北でいうと
北だけど、日陰になるとは限らなかったのです。

庭の東西南北

北側だから日が当たらない

そう思い込んで、半日陰や日陰の植物を植えていたものだから
この猛暑で次々に、枯らしてしまうことになりました。


うかつでした。
枯れてしまった木よ。
どうか私のおっちょこちょいを赦してほしい。

う~ん。
1年間、よく日の当たり方を観察するべきでした。

そんなに急がなくても良かったのに。


これは以前ブログにも書いたのですが

南側が日当たりが良いからと、
花を植えました。
ナニワイバラの下に
スイセンやシュウメイギクを植えたのです。

ところが、これがまた
ひまわりのように
お日様が大好き。
肝心の花の顔は、
太陽の方を向いたままなのです。

向日性、と言うそうですが
こうなると
家の方からは、花の後ろ頭(?)しか見えない。

これは、ショックですよ。

だって、そっぽ向いてるんだもの。

これこそ、日が当たるなら
北側の位置に植えるべきでした。

トホホ。

慌てないって、大事ですね。

勉強になりました。

あえて勝たない

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


この前、子どもにドラックストアで

ネットショッピングのギフトカードを

買ってきてもらいました。

裏の、銀紙の部分をこすって

その番号をアカウント登録するんですが

・・・何回やってもエラーが出る。


なんで?

どうして?

何回も家人に読み上げてもらって、

確認しても全くダメ。

とりあえずカスタマーセンターに相談することになりました。



所定の手続きのため

購入した店のレシートと、削ったカード等の写真も

一緒に添付。

電話をとのことでしたが、「明日連絡します」とだけ書いて

明朝メールを見たのです。


そこには、「確認し、登録しました」の返事。

アカウントにカードと同額の入金がありました。

丁寧なあいさつまで頂いて。


・・・いや、これだけなら

あまり驚かない。

何に驚いたかというと

自分が添付した写真を拡大して見たからです。


私、ずっと705だと思ってたんです。

もしくは7O(オー)5。

ところが、よくよく拡大して見たら

ギフトカード

やや!これは U なのでは?


そう、削りカスの残りがあって

上の部分がつながって見えていたのです。


最近、カメラのピントも怪しいんです。

その上、筋肉痛クラスの眼精疲労と、

老眼と、乱視を言い訳にしても

何故気づかなかったのか。

なぜ拡大して確認しなかったのか。

とはいえ、そう思ってたんだよなぁ。


そこで、ハタと気付いたのです。


カスタマーセンターの担当者さん、

「黙っててくれたのではないか」ということに。


「あ~、お客様。

0とUを見間違えておられませんか?

0に見えるかもしれませんが

Uですね。」

・・・そこら辺のお店なら

いや、不肖の私なら

うっかり言いかねない。

きっとドヤ顔でものを言ったところだ。

でも、お姉さんは

あえて黙っていてくれたのです。

あえてお客に勝たない対応で。


もし、それを指摘したところで

「あ!本当ですね!すみません!」

そう、お客さんに謝らせてしまいます。

下手すると

「こんな見えにくいカード作るおたくが悪い!」

って逆ギレされることもあるでしょう。


間違いを黙っていた上で

勘違いさせたことを、再認識したのかもしれない。

もしかしたら、そこを

報告して、改善しようとしてくれるのかもしれない。


なんか、さすが。これぞ一流。


弱いと、どんなに自分が正しくて

間違ってないかばかり言いたくなります。

ついつい守りに入りたくなる。

下手したら、何か困りがあって問い合わせてるのに

「うちに限って、そんなはずありませんから!」

って、見もしないで突っぱねることだってある。


うまくいっている時は「お客様のために」が

うたい文句でも、いざとなると

かばうのは我が身になりかねない。

失敗、欠陥、責任・・・。

完璧なことなどないのに

そんなものが怖すぎて

お客様の困りに

蓋をするときがある。


正しいことを、

相手の勘違いを指摘することもできたのに

あえて勝たなかった。


ちょっと、すごいなぁと思った一件でした。

ほめる

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


子どもを育てていると

自分の古傷と向き合うような時があります。


「ほめて育てる」とよく聞きますが

世代的なものでしょうか。

自分の親に、褒めてもらったことがないと、

どう褒めて良いか分からない。


我が子は勉強が好きではない上、

元来のんきな質なので、

テスト前だろうと、何だろうと

いつもと全く変わりません。

心臓に毛が生えているというか、

もう、モフモフです。

嫌なものは、嫌やねん。

猫と一緒です。気が向かない限り、まったくしない。


それでも褒めねばならぬらしい。

そこで親としても、一応褒める努力はしてみるわけです。

「前より、良くなってきてるよね!」と。


しかし、それしか言うことがない。

100点満点の減点法だと

とれてない不足ばかりが気にかかる。

というか、そもそも半分もできていない。

「あのイチローだって打率は3割!」

・・・いやいや、そこでそれを持ち出すのは

違うはず。

どう前向きにかんがえようとしても、モヤモヤします。

勉強時間も点数も、自分の半分くらいの我が子を前に

無理に褒め所を探すときの、あの胸にチクチクくる感じ。

私は人間ができていませんから、正直なところ

「自分はもっと頑張ってたのに、

褒めてもらったことなんかないよな~」と

ちょっと思ってしまうのです。


褒めるというのも、なんだかな。

褒めて、あわよくば「こういう風になってほしい」ような

下心みたいなものが見えると

あまり嬉しくないのかもしれない。

それは、お店で試着した時の

「お客様、よくお似合いですよ~」的な感じと言いますか

褒めるというより、ヨイショに近いからかもしれない。


ヨイショが得意な人は、そんなこと微塵も思わせずに

どんどんやる気を引き出すのかもしれませんが、

残念ながら、私のような不器用な親も存在します。


ただ、子どもが嬉しそうにしている時は

やっぱりこちらも嬉しい。

多分、親も嬉しそうだと

子どもはもっと嬉しい。


「・・・ん?これ、おいしいね!」

「・・・!ホント!旨っ」

美味しいものを食べた時、

一緒に共感してもらえたらもっと美味しいし、嬉しい。


何か綺麗な風景を一緒に見た時

「あの時の、あの景色、キレイやったよね~」

「あ~、うん!また見たいよね~」

一人で見た記憶より、一緒の記憶が嬉しい時もある。


共感は、きっと親子間だけの話ではなく、

夫婦だろうが、友人だろうが

煩わしい人間関係の中の

ご褒美のようなのかもしれません。


そこを活かして!といきたいところですが

私は、子どもの長所もやる気もぐんぐん引き出せるような

敏腕かあさんには、やっぱりなれないと思います。

その辺は、良い意味で「明らめよう」。


名コーチ、指導者、導く人には、とてもなれない。

兄弟全員東大に送るような

敏腕は私にはない。


子どもの能力を最大限引き出し

ほめて伸ばすことは不得手でも

「一緒に嬉しがる。よろこぶ。」

それくらいは、私にもできそうです。


すまない、我が子よ。

せめて、「一緒にいるのが嫌じゃない」

それくらいの関係で、勘弁してください。

リニューアル

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

ブログ書きも、5月末以来なので

ずいぶんご無沙汰いたしました。

お気づきかと思いますが、

もくせい工舎のサイトがリニューアル。

それにともない、しばらく

お役にはたてないものの

邪魔だけはしないでおこうと

潜んでいたような次第です。



インスタにも疎いので、こちらもほぼノータッチですが

もくせい工舎は、インスタグラムも開始しております。

instagram QR-687913.png

もくせい工舎Instagram⇒こちら!

どうぞよろしくお願いいたします。


パソコンより、スマホで検索する方が増えてきたので

それに対応しないと、検索エンジンに引っかからない。

刻一刻と変化することに対応していかないと、

情報の波にのまれてしまうのだろうと思います。


もくせい工舎は、一棟一棟手づくりするような

お家の建て方をしています。

年間の受注頭数も

丁寧に建てるために決まっています。

だから、検索エンジンにヒットして、

ジャンジャン売って、ジャンジャン建てろ!

という、感じではありません。


でも、やっぱりたくさんの情報の中から、

「自然素材の家」を本当に必要としている人に

見つけてもらえないといけない。


アレルギーなどで自然素材にこだわりたい人はもちろん

そうではなくても、自然を欲している人はいます。



無垢の木と、カラーボックスの「ウッド調」は違います。

同じような鏝跡の壁も

本当の漆喰とモルタルでは、質感も違います。

土壁

本当の「自然素材」が出す、佇まいみたいなもの。

そういうものを、

心から必要としている人っていると思うのです。


「自然素材の家」
「健康住宅」
「木の香りのする家」


同じような文言が並ぶ広告の中で

本当に木や自然が好きなご家族に

「あ、これだ!」と気づいていただければ

ブログ書き冥利につきるかな、と思います。


また、家のこと、暮らしのこと

色んな側面から

ブログに書いていければと思います。

お付き合いいただければ幸いです。


フェイクグリーン飾るより、

できたら野の花なんかがいいなぁ。

99%の一部

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


前回の、「名もなき星」の続きではないのですが

ちょっと関連したお話です。


以前、水木しげるさんの著書『人生をいじくり回してはいけない』を読みました。

なぜ読みたくなったかというと

赤紙、戦争、マラリア、片腕、そして貧困。

そういったものを飄飄と生きてきたように見える

水木さんが、何を考えていたのか知りたくなったからです。


読後の感想としては、

飄飄と生きるには、生きるなりの

肝の太さが要るのだと実感したというか。

小心者には、この境地には

なかなかなれないな、と思ったのです。


その中に2つ、印象に残った話がありました。


ひとつは、

【99%のニンゲンは、無能】

もうひとつは、

【木や虫のように死ぬ】という箇所です。


・・・この部分だけ聞くと、強烈でしょ?

「なんだと?そんなこと、あるもんか!」と言いたくなる。


ところが、本全体を読むと

がっかりしつつも、なんとなく言いたいことが分かる。


がっかりしたのは、まさしく

私が、その99%の一部だと確信したからなのですが

言い換えれば、そんなにたくさんいないから

天才は1%、なわけです。


名もなき星の話、ではありませんが

イルカの曲芸をどんなにうらやんでも、

亀やメダカには、できないことです。


でも、「イルカのようになれないから」と、

一生、いじけて生きることはないんじゃないか。

亀には亀の、メダカにはメダカの、

わたしにはわたしの、

良さがあるんじゃないか、ということです。


水木さんは、ラバウルで

土人たち(注:水木さん言うところの「土に生きる人」)と仲良くなります。

そのおおらかな暮らしぶりに惚れ込み、

この世の楽園だと思うわけです。


彼らは、木や虫より自分たちを偉いとも思わない。

同じように生き、同じように死んでいく。

「こうあるべき」「ああせねば」と立派に見せることもない。

神様にいかに気に入られるか、そんなことは気にしない。

土のない所に生きると、

「自分が、自分が」ともがいて、

木や虫のように、自然に死んで行けない。


99%の無能の一人。

そう確信し、がっかりしても


「イルカの真似をして、いじけて苦しむな。

木や虫のように

自然に生きて、その生を全うしなさい。

それでいいんだから」


そう言われているようで、

がっかり、失望しつつも

気が楽になった。そんな本だったのです(個人差はあると思いますが)


だから、あまり「こうあるべき」にとらわれている時は

ちょっと、この話を思い出そうと思います。


自然に暮らそう。

自然に生きよう。

良かったら、木の家なんかも

ご検討くださいませ。

さすがに、住む場所がないと

日本では厳しい。夢の楽園のようにはいきません。


それでも、せっかく住むなら

自然の素材、木の家で。

自然素材のお家・OB様邸ご案内

公式の見学会がない時も

OB様邸ご案内など行っております。
(もちろん、コロナ対策に万全の配慮と、状況判断の上でですが)

とにもかくにも

まずは、お気軽にお問い合わせください。

自然素材を使った、リフォームのご相談も

もちろん可能です。

なるべく自然体で生きる暮らしを、一緒に考えましょう。

ご連絡お待ちしております。


お問合せ・ご相談

名もなき星

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


見たり見なかったり、気に入れば録画してでも見るドラマ。

今、朝ドラ『エール』が面白くて楽しみにしています。


え?そんなん、見る暇ない?

そうか、それは大変ですね。

・・・はい、会話終了。


・・・いやいやいや!

それでは、話が終わってしまいますし

大変な話や、苦労話ばかりしかできなくなりそう。

苦労や、努力と根性の話しかできないのは、疲れますし

喜び勇んで聞きたくないような。

会う度に同じような話しかしないよりも

興味のアンテナが何本もたっていて

会う度に「何それ?何のこと?」って新ネタが出てくる人は

次に会うのも楽しみですものね。


不思議と

「これ、すっごい面白いの‼」っていう誰かの話は

その本体に興味はなくても、すごく楽しくなってきます。

話しているご本人が、楽しそうで嬉しそうなので

聞いてて面白い。

きっと、ウキウキワクワクする気持ちが

伝染するからでしょう。

ミラーニューロンというやつですね。


『マツコの知らない世界』が面白いのは、

考えも思いもしなかった分野を、

それはそれは楽しそうに話すディープな人たちが出て

それをマツコさんが「へ~」と面白そうに聞くからです。


誰も傷つけない、面白い話は

空気の温度を少し上げてくれます。


「そんな暇ない」で、話の口をふさがれてしまうと

その間の空気って、薄くて、ひや~っと冷たい。

少なくとも、元気は出ませんもんね。


だから「こんな時期に」って気はしますが

あえて書きたいと思うのです。

そんな言い訳をしつつ、以下ドラマの話です。


朝ドラ『エール』は、『栄冠は君に輝く』や『六甲おろし』などを作曲した

古関裕而氏と、その妻で歌手の金子氏をモデルに

フィクション仕立てにしたドラマです。


主人公の小山祐一に窪田正孝さん、妻の音に二階堂ふみさん。

窪田正孝さん演じる祐一の、オドオドした感じの福島弁と

脇を固める登場人物の味わい深さ、さらに演出、画の撮り方が面白くて

そりゃもう、釘付けで見ています。
(あと、二人の新居の貸家が、本当にデザインが素敵なんです!どこもかしこも!)


ドラマは今、反対を押し切って新婚生活を始めた東京が舞台。

国際作曲コンクールで日本人初の2位になるも

世界的な不況で留学は中止に。

夢を絶たれて、コロンビアレコードで専属作曲家になるものの
(とはいえ、挫折してすら、この立ち位置って。)

なかなか芽が出ず、金銭面でも不安しかない。


そんな祐一を、妻の音や友人たちが励まし続けます。

「あなたなら、きっとできる」と。


そうなのです。

どんなに心配した母親に反対されても、

すねちゃった弟に薄情者扱いされても、

私たちは、成功した古関裕而を通して

主人公の小山祐一を見てる。


今に成功する、素晴らしいものを世の中に残すことになる。

そういうゴールが分かっているので

迷い悩む主人公に、

「負けるな!大丈夫!自分の気持ちに正直に、前へ進め!」

そう確信をもって応援(エールですね!)したくなるのです。


しかし、悩めるご本人にしたらゴールどころか

その道すがらもわからない。

こっちに行けば蛇が出るか、あっちにいけば鬼がでるか。

それが怖いから右往左往するのです。


それは、きっと私たちも同じこと。

先行きが分からないから悩んでしまう。


本来なら、蛇が出ようが鬼が出ようが

ホントのところどっちに行きたいの?

そうシンプルに考えれば良いのですが

明日のご飯の元や、家族のことを考えて

とりあえず目の前のことをするしかない。

だって、おそらくは名もなき人生だから。


ドラマの主人公のような

華々しい成功なんて、なかなか考えられない。


ドラマは、ドラマチック。劇的なのです。

じわじわ効く民間療法薬ではなく、劇薬に近い。

効くけど、刺激も副作用も強いのです。


そうなると、

特に主人公が、世に名を残すような人の場合、

その劇的な人生と、自分とを重ねると

感動しつつも、手綱を引きたくなってしまう。

こんな自分の冴えない一生と、主人公の華々しい一生を

一緒にしては、いけないのではないかい、と。


私たちは、成功した一部の光を見ている。

いわば、スター。一番星です。


でも、それがわかっててなお、

劇中の言葉に、行動に、

心が震えるわけです。

涙も流すし、一緒に喜びもする。


心が震えるのは、自覚のあるなしに関わらず

本当はそうありたいと思っていることがあるからです。

口に出すのはおこがましい気がしても

根っこでは、そう思っている。


一番星ほどの強烈な、華々しい光ではないかもしれない。

どう妄想し、暗示をかけても

一番星な「わたし」が、どうも想像できない。


そう、名前の付いた星より、

名もない星の方が、圧倒的に多い。それが現実です。

あんな風に立派になりたいと願いながら

名もないまま一生を終わることの方が、圧倒的に多いのです。


でも、よくよく考えれば

なんでそこまで立派じゃないといけないと思っているのか。


図書館に並ぶ偉人の本に、

ドラマに出てくるスターの姿に、

憧れはしても、

そうなれなきゃダメなんてことは、ないはずなのに。


名もなき星の、星屑にも、

それでも

ちっちゃい、ちっちゃい光があって

それが刺激されるから、

心が震え、感動する。


生きている間に、光が当たるとは限らない。

あのゴッホだって、まさか死後これほど

後の世に影響を与えてるとは思いもしなかったと思うのです。

自分に光があるとも知らず。


名もなき星も、生まれれば

互いに影響はしあう。

良くも悪くもではありますが。


できれば、ささやかでも

誰かを応援できるような、

それこそエールになるような

名もなき一生であれたらと、

ドラマに、本に、思うのです。

「名もなき星」続きを読む

にわには【注:蜂の画像あり】

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


GWです。

・・・が、SW。ステイホーム週間の今年。

これ以上感染を広げないために

今は耐えるときでもあります。


「閉じこもっているのが嫌いだし、ストレスなんで~」
  ↓
感染拡大
  ↓
経済悪化
  ↓
仕事無くなる

・・・では、しゃれにならないので

とにかく、医療関係をはじめ

矢面に立って、必死で戦っている人たちの

邪魔だけはしないようにしたいと思っています。

(ちなみに、私たちが生活する上で欠かせないお仕事をされている人を
エッセンシャル・ワーカーというのだそうです。
医療従事者もそうですし、公共機関、物流、スーパーやドラックストア等々。
後日知り、勉強になりました~。)



今日は、ハチ・・・


猫のハチ


・・・ではなく、蜂の話。


【蜂とカマキリの画像がでてきます】ので

苦手な方は、パスしてくださいね。


それでは本題に移ります。


GWが近づくと、我が家のナニワイバラが満開になります。


20200430_ナニワイバラ


鋭すぎるトゲと、樹形が暴れすぎる欠点をのぞけば

すこぶる強健で、とにかく花がかわいい。

たくさん咲いていると、遠目には目玉焼きのよう。


アパート時代に、ご近所の花屋さんの屋根に

覆うように咲いていたのが羨ましくて

いつか家を建てたら、庭に植えたいと思っていたのでした。


(ただし、本当にトゲが痛い。主人が血しぶきあげて(?)選定しています・・・)


実は、このナニワイバラ。

蜂に大人気。

なんやかやと、お役に立てているようです。


20200430_ミツバチ


日本ミツバチ?・・・ではなく、おそらく西洋ミツバチです。


20200430_ミツバチ


花粉大漁、大豊作。重そうです。


20200430_ミツバチとヒラタアブ


ミツバチとヒラタアブで、場所取り合戦も。


・・・心配しているのは

そこに、いつもいるはずのマルハナバチがいないこと。


マルハナバチ
昨年シマトネリコの花に集まってきた、マルハナバチ


マルハナバチは、「ブ~~~~ン‼」とカナブン並みの爆音で

飛んでくる丸っこい蜂です。

大きさもカナブン並みで

見た目はおっかないのですが、

基本こちらが何もしなければ、おとなしい蜂です。


いつもなら、ミツバチ以上に

ナニワイバラに集まってくるのに

・・・いない。


もこもこの毛に覆われたマルハナバチは

暑さが苦手だそうで、実は半減も心配されているらしい。


「ふ~ん。そうなんや~」では終われない蜂の話。

以前にも、こちらのブログで書かせていただいたのですが

蜂がいなくなれば、受粉できなくなる植物が出てくる。

「ミツバチが絶滅したら、私たちの食べ物の7割が消える」といわれていて

個人的に、なんとか蜜源となる木や花を

庭先から増やせないかと思っていたのでした。


【関連記事:ミツバチが支えている】


マルハナバチ自体は、寒くなるまでよく見る蜂なので

もうちょっと後になって、無事に姿を見せてくれたら良いなと思っています。


私は元来めんどくさがりなので

こまめに庭の手入れをしません。

ただ、雑木林っぽいというか

森のような場所が好きなので

木と土は、必須でした。


森には土


不思議なもので、いくら樹形の良い雑木を植えたところで

地面がコンクリートだと、さっぱり森っぽくならない。

土があり、草も生え、落ち葉もある。

そうすると、小さくても森っぽい気がします。

土を踏む、という感触も好きなので

草ボーボーのリスクを背負っても

コンクリートで固める気になれませんでした。


それと、蜂もですが

土にも当然生態系があって、

なるべくそれを残すことは

勝手に土地を奪って、家を建ててしまったことへの

自分なりのお詫びでもありました。

全部、人間仕様にしない。せめて一部は、自然と共有する。

ささやかな自己満足でもあります。


草が生えて面倒なのですが

木を植え、花を植えることは

こんな巣ごもり状態のときにも

ヒマを与えません。


・・・草抜かな、いかんもん。


コンクリートで埋めてしまえば、手間はかかりません。

でも、手間以上に

大事なことがあるような気がするのです。



かまきり

信じる

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


先日、友人が話してくれた本の内容が

ちょっと興味深かったので、今日はそのお話。


「質で勝負する時代が終わった」というのです。


終戦後の物のない時代は、とにかく物をそろえることに必死。

白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫が、三種の神器なんていわれたこともありました。


一般家庭にも、そういった物が揃ってくると

今度は「質」の時代になる。


じゃ、現在はというと

100均ですら、そこそこの品質のものが買える。


良い品質のものを、安く。

そうすれば勝ててたことが、うまくいかなくなる。

良い品を安く売るほど、自分の首も締まってくる。


今は、ストーリーを売る時代なんだと。


iphone、アップルといえばスティ―ブ・ジョブズ。

マイクロソフトといえば、ビル・ゲイツ。

ソフトバンク、楽天、ユニクロ。

それぞれすぐに名前と顔が浮かびます。


三菱○○とか、住友○○とか、

昔からある大きな会社の、トップの顔は

良く知らない。


品質で差が出にくくなった今

トップが何を考え、どこを目指し、どう行動しているのか。

そのストーリーこそが、魅力なんだという話です。


・・・それで、この頃ト●タのCMには

社長がでるのかしらん?

●産は、ゴ●ンさんの顔は思い浮かぶけど、

トラブルがらみでしか思い出せません。

ス●キやホ●ダの社長さんも、私レベルでは

失礼ながら、思い出せない。


私は、糸井重里さんの『ほぼ日』を毎日見ているのですが

糸井さんは物書きですから、「今日のダーリン」というエッセイを

(今のところ、ほぼ)毎日書いています。


コラム然り、中のコンテンツや

乗組員さん(スタッフ)の活動の様子などからも

なんとなく、ほぼ日という会社の【温度感】を感じます。


その【温度感】が好きで、

これまた何となく、お守りのように

(少々割高ですが)ほぼ日手帳を購入しています。


そうなんです。【温度感】がキーだと思うんです。


広告まがいのことを仕事にしていて、

閉塞感を感じるのは、まさにその点です。


質の違いを伝えようとすると、他を

(悪くまでは言わなくても)下げた感じにしてしまう。


しかも、従来の広告だけでなく、ネット上でも

ウソかホントか分からないような広告や

レビューの仮面をかぶった文章が並んでいます。


さも良さそうなことしか書かないし、

見てる方からしたら、もうウンザリなのです。


そこに昔ながらの「質の差」ばかりを伝えようとすれば

よ~っぽど気をつけないと

「よその製品、そんなに悪いん?」って印象にすらなる。


ましてや、どんなに気をつけていても

人間のすることに完璧はありません。


相性の問題もある。


広告に惹かれて買ったはいいけど、

もうリピ(リピート)しない。

そういうこともあるでしょう。


トップが、何を思い、どうしていきたいのか。

それを支えるスタッフたちの温度感。

それに注目する第三者の【信頼】が、大事になってきている。

要は、会社の考え方のファンを増やすということです。


もう、なんで読んだのか、それとも

ドラマか何かで見たのか忘れましたが

時々、この言葉を思い出します。


言葉を信じたから、人を信じるんじゃない。

人を信じたから、その言葉を信じるんだ。


なるほど、「信」という字の書き順は

「人」を先に書いて、「言」です。


もちろん、「人」を信じて

「言」った事と、実際とが違っていたら

それはもう、対応の仕方しだいでは

二度と「信」じてはもらえなくなります。


どう考え、どう行動しているのか。

未来のお客様が見ているのは、

その【まなざし】、【温度感】だと思うのです。

「信じる」続きを読む

かまけて

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


「忙しさにかまけて、○○できなかった」

みたいな言い方をすることがあります。


この「かまけて」というのは

漢字で「感けて」。

もともとは【心をひかれて】【感心して】ですが

今は

【何かに気を取られて、他のことをなおざりにする】

のように使われることが多い。


毎日、なんやかやと忙しいと

ついつい、気にはなっていても

後回しになっていることがあります。


新型コロナウィルスの影響で、

東京をはじめ、各都市で

週末の不要不急の外出を控えるよう言われていました。


自由にできない、思うように行動できない、

そんな閉塞感が漂います。

致し方ないこととはいえ、

外へ外へと向かう気持ちに、制限がかかると

「何もできないのか!」と叫びたくなる。


今回のような異常事態に限らず

努力しても努力しても

うまいことドアが開かない時もあります。


このままではいけない。

何とかしないと。

そう思って、次々ドアをたたいてみるのですが

どうも違う。


「それは、お前さんの努力が足りないせいだよ。」

そう他人にも言われそうですし、自分でも思わないわけではない。


ただ、努力して進む先に、

「自分はこうだ!」という道がない時がある。


閉塞感にさいなまれて、

外に出たくて

ドアをたたいていても

うまくいかないとき。


それこそ、「感けていて、できなかったこと」をするチャンスなのかもしれません。


新しい出会いを求めても、うまくいかないとき。

それは、今までの出会いや、身近な人に対して

なおざりになってしまっていたことを

丁寧にやる時期なのかもしれません。


景気が後退しそう。

新規のお客さんが、なかなか来ない。

それなら、今までのお客さんの(黙ってくれている)困りに寄り添うときかもしれません。


仕事にかまけて、なかなか子どもと向き合えなかった。

今、それをやるチャンスかもしれない。


できない、できない言っていても

状況が良くなるわけではないから、

いまこそ、今まで「感けていた」こと以外に

目をむける。

そうしないと、いつやるの~!ってことです。


なんやかや言っても、非力で無力な私。

医療従事者でも、専門家でもない。


私にできることは

よく手を洗ったり、

よく笑って免疫力をあげたり

なるべく、今大変な思いをして対処している人たちに対して

余計な仕事を増やさない。

これだけかなぁ、と思うのです。


さくら


桜は来年も、咲いてくれる。きっとだ。

今死んだら、見れないぞ。

マスクがないので、笑ってみるか

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

マスクがない、マスクがない・・・。

ないと欲しくなるのは、人情でしょうか。

マスクが万能でないことが分かっていても

「無い無い」言われると、不安になってきますよね。


「トイレットペーパーもなくなる」が、デマだと知って

何となく、「待っていれば、手に入る」を意識できるようになりました。

おちついて、考えられるようになってきたということです。


確かに、トイレットペーパーが無くなったら困るのですが

そもそも、トイレットペーパーが一般に使われ始めたのだって

そんなに昔の話でもなさそうな。


じゃ、昔はどうしてのかしら?

なかったらないで、なんとかなる方法もあるんじゃないかしら?

とか、そんなことが気になります。


今こそ、物のない時代に何とかしてきた人たちの出番ですよ!

無くても何とかなる知恵は

災害や、こんな非常時にどんなに役に立つか分からない。


ちなみに、さらっと【昔のおしりふき事情】を調べたところによると

大昔の貝殻、陶器にはじまり、木片、荒縄(・・・其々どうやって?と疑問ですが)

一般庶民も紙を使い出したのは、江戸時代以降。

使い古しの和紙や、新聞紙等々。

現代の形に近づいたのは、明治・大正辺りみたいです。


トイレットペーパーは、落ち着いて待つにしても

マスクはない。布製を作れる、腕もない。



こうなると、防御も大事だけど

体内の免疫ナントカで

防衛の方で何とかできないかが気になります。


そこで思い出したのが、NK(ナチュラルキラー)細胞!

何でも、笑うことで活性化されるらしい。

うん。笑うことなら、タダでもできる。

材料も、腕前もいらない。

赤ちゃんにもできる。


ざっくりいえば、

笑うことで
  ↓
間脳(免疫のコントロール機能)に興奮が伝わり
  ↓

善玉の神経ペプチド(情報伝達物質)が活発に生産され
  ↓
血液やリンパ液を通じ、対内へ流れ出す
  ↓
NK細胞(人間の体内に50億個あるリンパ球の一種)の表面に付着
  ↓
免疫力アップ+免疫システム全体のバランスを整える(免疫異常の改善)


・・・と、いうもの。

【NK細胞 笑い】で検索すれば、出るわ出るわ。

興味があれば、ちょっと見てみてくださいね。


そんなの気休めじゃん!・・・でもありますが

笑うことの効能は、それだけじゃない。

中でも、今一番重要な効能は

【自律神経のバランスを整えてくれる】こと。


ストレス等で乱れた自律神経を

笑いが緩和してくれるということです。


心配や不安を抱えていると、心身に緊張状態が続くというのは

なんとなく感覚として分かります。

自分のエネルギーが、キューっと縮む、あの感じ。


それはそのはず、連日、大きく報じられるのは

ほとんどが不安なニュースばかり。


感染者・死亡者の数に怯え、

マスクや物資不足にパニックになり

デマに振り回され、

物と人の行き来が無くなり、

経済の雲行きがどんどん怪しくなる。


株価は、投資家の不安やテンションに応じるように

どんどん下がっていく。


株なんか持ってなくても、

株価が下がれば、景気が悪くなる。

景気が悪くなれば、自分の会社だって怪しいぞ。


不安が、不安を呼び

どんどん負の連鎖が起こっていく・・・。

・・・って、してはいけないのです!


過ぎたる心配が、【呪い】になってはいけな~い!!



笑うことが、万能でないにしても

万能でないことは、他のことでも一緒です。


手洗い云々、出来るだけのことをして

不安に飲み込まれないようにしておく。

その力に、【笑い】はなるはず。


細かいうんちくはともかく、

効くかどうかもともかく、

とにかく、

すぐにできて、お金のかからないこと。


大笑いがベストですが、

作り笑いでも、脳は騙されるそうです。


とりあえず、目の前の人でも

笑わせてみましょうか。

受けなかったら、苦笑いでも。


笑顔でいること、笑顔を守ること。


良かったら、お試しを。

コロナ・しょっく

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

コロナウイルスの感染拡大を防ぐため

全国の小中高が、春休みまで臨時休校になりましたね。



わたくしごとですが、長男がこの春高校を卒業でして

一応来賓抜き、で

無事に?卒業式が執り行われます。
(在校生は、元々代表のみ)

保護者、生徒全員マスク着用。

仕方ないとはいえ、すごい絵面になりそうです。


それでも、高校は良い方で

少々、気の毒なのは中学生。


県立高校の受験まで

いきなりもう学校に行けなくなってしまった(仕方ないとはいえ)


おまけに、小学校と違って

これから進路がバラバラになる。

やっぱり、ちょっと

いきなり尻尾を切られてしまった感じがして

やるせなくなります(仕方ないんだけど)

(とはいえ、今年度で廃校になる学校もあるようなので、
小学校といえども残念なことは、きっとあるんだろうな・・・)



地元の中学は、

来賓アリの、保護者と卒業生のみ。

在校生は列席できません。

田舎の中学なので、人数もそこそこ。

だから、在校生と卒業生の距離が近めです。


「○○先輩!」というより、

小学校時代からのあだ名で呼び合う感じ。

部活動でも、先輩後輩仲良しでした。


う~ん。

来賓の(失礼ながら)誰だかよくわからないおいちゃんより

本当に見送りたい、見送ってほしい人間が不在となってしまった。

仕方がないとはいえ、

やっぱりちょっと残念だ~。

そう思ってしまいます。


そうそう。

ドラックストアから、マスクが消えて

今日行ったら、なぜかトイレットペーパーまで消えていました。

そこには、

【紙類が不足するというのは、デマです】の張り紙が。

オイルショックの時、トイレットペーパーが消えたとは聞いていますが

これじゃ、コロナショックだよ。



永遠に、この状態が続くわけではないと分かっていても

昨日当たり前にあったものが

なくなっていると、ちょっと焦ります。


ともかく、おちつけ。私。


実は、来月末

もくせい工舎はセミナーを開催予定。

こちらは、またお知らせいたします。

・・・が、やっぱり状況次第なのかしら。



臨機応変に、行くはずですので

セミナーに関心のある方は

サイトの方をちょこちょこチェックしていただけたらと思います。



ニュースを見ていても、連日下がり続ける株価。

まわりまわって、景気が悪くなりかねないので

株を持っていなくても、気持ちが下がります。


つくづく、株価って、株主さんのテンションの

上げ下げに連動してるんだなと思います。

心配で、気持ちが下がると、株価も下がる。


とにかく落ち着いていこう、私よ。

明日明後日、完成見学会です!

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


2/22,23の週末。

つまり、明日明後日!

宇佐市にて完成見学会です。

見学会について、詳しくは→こちら!


本日撮影にお邪魔しましたので、

どんな感じのお家か

取り急ぎアップしますね。

もくせい工舎の自然素材の家・外観

今回の会場は、かなり特別仕様。

もくせい工舎・代表の永家さんと、原田左研の親方が

かなりの遊び心満載でつくってます。

玄関はかなりの見ごたえあり。

mini_もくせい工舎の自然素材の家・玄関

右が拡大したものになります。

上の方、真ん中、下の方と

質感が違うの、分かりますか?

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・玄関ホール

玄関ホール側から見ると、地層のような模様が

外までつながっているのが分かるでしょうか?

手すりも、本物の木の枝!おしゃれ!

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・書斎

書斎アリ。羨ましい限り。

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・手洗い場

手洗い鉢の青とステンドグラスがいい感じ!

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・ダイニング

甘木土のリビングとダイニング。

ほんのり甘めで、とても上品な土の色です。

こちらもぜひ見てほしい!

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・腰板

オール漆喰もよいですが、

腰壁で、半分が木板なのも

なかなか良い味。捨てがたいですね。

見比べてご検討くださいね。

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・外観

チラシのパースは、こちら側から見たものになります。

お天気が良かったので、

こんなところで、走り回れたら

犬でなくても(?)、楽しそう!

mini_re_もくせい工舎の自然素材の家・ウッドデッキ

ウッドデッキから、お隣の梅が

満開に咲いているのが見えました。

耳を澄ますと、ジージージー♪

シジュウカラかな?

こんなところに座って、

お天気がいい日には、おにぎりなんていいな~♩

ピクニック気分ですよ。家にいながら!


明日は、ちょっとお天気心配ですが

気持ちの良いお家、ぜひ見に来てくださいね♪


見学会期間中は

フリーダイヤル(0120-327-892)まで、

お問合せください。


木の家が好きな方

自然な素材が好きな方

見学会会場で

お会いできるのを楽しみにしております♪

アタマと心

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

わたくしごとですが

元野良ネコのハチを完全室内飼いにして

3か月半が経ちました。


関連記事は→こちら


その後どうなったかといえば

一応、なんとか室内飼いになっています。


当の本人は、納得したわけでもない様子。

やっぱり外には出たいみたい。

窓際で眠る
窓際で、監視業務か昼寝の日々。
飼い主が一日付き合っても、お外のウキウキにはかないません。
「これ以上太らせないでね~」と獣医さんに言われた避妊手術直後は3.8㎏。
現在、運動不足も相まって、5㎏オーバーか?



そりゃ、そうだ~。

人間だって、お天気の良い日は

お外が気持ちいい。


ましてや、外の世界を知らないならともかく

野原をかけ回り、

日向ぼっこしながら、そよ風に吹かれていた記憶がある。

自由にお外へ


「なのに、なんでお外に行けないの?」


例え言葉が通じても、納得なんかできないよな~と思います。

説得=心からの納得ではないから。

人間でも、腑に落ちない。

言葉とアタマで分かっていても、です。


弟がマンションで保護猫を飼うことになって

リードを付けて散歩したかったらしいのです。

ところが、外猫さんだったはずのその子は

全くお外に行く気なし。


猫にもよるのかもしれません。


ロフトへ
ロフトへの梯子を腕力で昇る。
時々上がりますが、それでも退屈そう。



ハチは、迷い込んできた猫でした。

2年ほど出入り自由の身で、それからの室内飼いチャレンジでした。


チャレンジの当初は、やっぱり嫌がって、激しく外に出たがりました。

とはいえ、自由だった2年ほどの間に

そこそこの信頼関係があったから、なんとかなったとも言えます。

これが、出会っていきなり閉じ込めていたら

もっとひどいことになっていたかもしれません。


飼い主の責任。猫のためを思えば。


そうアタマで分かっていても、

何でしょう、このモヤモヤ。


以前読んだ本に、

「心はその昔、内蔵(腑)にあったのではないか」

ということが書かれていました。

アタマで考えるようになって、どうもズレが生じている。


アタマで分かっていても

お外の気持ちよさを奪う権限なんて

人間にあるのかな~。

何年か後、室内飼いのリスクみたいなのが言われ出したら

またそれが新しい「あたりまえ」「そうするべき」に君臨するんじゃないかな~。


テレビでもネットでも、

誰かの言う「タダシイ」情報であふれている。

その「タダシサ」を元に

誰かが誰かを、いつも裁いている。

かくいう私だって、そうです。



ただ、【絶対的】に

白なことも黒なこともない。

あんまりタダシイことばっかり言っていると

どんどん窮屈になってくる感じがします。


お互いが、お互いを監視しあうみたいな。


人の目ばっかり気になって

頭でっかちになって

アタマと心がどんどん分離してしまう。

あ~だこ~だと、考えてばかりで行動に移せないのは

その証拠かもしれません。


もちろんその反対もある。

「後先考えず、そうした」「思わず、そうした」ということもあります。


心(腑)が動いたから、体が動き

行動につながったということです。


なんにせよ、バランスが大事。

偏らないようにしたいと思います。

広告と期待値

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

ドラックストアに入ると、

ず~っと、宣伝の音声が流れています。

その言い方が、あまりにオーバーなので

聞いてて、ちょっと笑ってしまう時があります。


「シミ、しわ!・・・怖いですね!

そうなる前に、【×○△‼】(←商品名)

おススメです‼」

とか、

「××△でお困りではありませんか?

その原因、実は○○○にあるのかもしれません!

そんなあなたに、【△△△‼】(←商品名)

明日の元気をサポートします!」

とか。


まずは、「困り」に訴えて、当事者意識を持たせ、

解決をするには、これだ!という方法です。


その方法や、商品が合えば、問題ないです。

でも、相性ってわからない。


この世の中は、広告であふれています。

かくいう私も、それに首を突っ込んでいます。


ググれば何でも分かる時代。

そう、Googleで検索すれば、出るわ出るわ情報の数々。


信ぴょう性はピンからキリで、

ググって、かえって頭がグールグルする。


何を信じるか?


やっぱり、自分の「なんとなく」の感覚なのではないでしょうか?


損得で考えると、「なんとなく」は揺れますが

少なくとも、「なんとなくイヤ」は分かりそう。


何となイヤなものを、

みんな(誰か)もそうやって(言って)いるから、で選ぶと

ハズれた場合の反動って、かなり大きい。


だれが何と言おうと、

合う合わないは、自分にしか分からない。


合う合わないって、100%の満足・不満足の話ではなく、

バランスの話です。

良いところも、残念なところもある。

それでもバランスよく折り合いがついている、そんな状態です。


その折り合いのバランスは、ふりこのよう。

払う対価(お金・期待)が大きければ、ふり幅も大きい。

タダでもらったものが期待外れでも、ふり幅は小さい。

高額になればなるほど、また、

困りに対する(広告のうたい文句への)期待が大きいほど、

そのふり幅は、予想を超えて大きくなる。


だから、高額なものほど【絶対的】な文言は、気を付けないといけない。

・・・と、思っています。


住宅産業は、クレーム産業と言われます。


払う対価が大きい分、少しの残念(マイナス)の積み重ねが

爆発的な怒りになることもある。


怒っているお客様をクレーマー呼ばわりすれば

自分は悪役にならずにすみますが

そういうことが増えてくると、「あそこは、薦めないよ」となる。


【怒っている人は、困っている人】

精神科医の水島広子氏の言葉です。


高すぎる対価を払って、失敗はしたくないし、されたくない。

お施主様は、不安でいっぱい。だから、ちょっとの残念が膨れやすい。


もちろん、建てる側だって

わざと困らせようとかしているわけではありません。

トラブルがないに越したことはない。お互いにです。


ただ、どこかその不安感を気にしていないと

いけないのかなと思っています。


【絶対】とは言えないけれど、

気に入ってもらえたら、うれしいな。

そんな広告で、いけたらいいな。

全然、マーケティングとかSEOとか

まるでなってない感じですが。


引き続き、2月も完成見学会を予定しています。

こちらは準備が整い次第、またお知らせいたします。


そんなに期待せず来てみて、

良くてビックリ!・・・が、理想的です。

掃除

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

例によって、追い出されるように年末を迎えております。

個人的には11月があっという間。

行きつけの美容師さんもそう言っていたので

お母さん業は、そうなのかもしれませんね。


2学期は、とにかく土日が潰れます。


体育祭や文化祭といった学校行事も土日祝。

兄弟が小中高とバラバラなら、

2週、3週連続で!ってこともあり。


野球など、スポーツをさせていれば

やっぱり土日は、試合三昧。


平日は平日で、

個人面談云々と所用も多くなる。

とかく10~11月は、忙しい。


仕事のお休みも、平日に回して、土日代わりに出る!

なんてことも多かったのではないでしょうか。


わざわざ言うほどでもないけれど

やらなきゃいけないことが多すぎる、お母さんたち。


本当に、本当に、今年もおつかれさまでした。


そんなお母さんたちに、追い打ちをかけるように

年末がやってくる。


そう、大掃除の季節がきたのです。


どうしてますか、大掃除。


わが家は、家族総出でやります。

「家事は女だけのものじゃない~!

家族はチームなんだから!」

と、かなり屁理屈をこねて

協力してもらいます。


じゃないと、無理。

終わらない・・・。


とにかく、ピンポイントでもスッキリして

年末年始を迎えます。


毎日こまめにやっていればいいのですが

なかなか。ね~。


せめて窓ふきと、換気扇の掃除云々。

普段さぼっている個所を

年末の気合いでやっています。


窓を拭いただけで、気分晴れやかになるから

不思議なものです。


掃除って汚れたからやるわけでは、きっとないんですよね。

普段汚かったところが、スッキリしたからこそ

思うことなんですが。


それこそ、「はらいたまえ、きよめたまえ」的な。


身も心も、スッキリするために

するものなんだなぁ。


良いことや、残念なこと、色々一年あったけれど

気分一新、「よっしゃ!来いや~!新年‼」

って気持ちになりますもんね。なんとなく。


とりあえず、窓だけ。

せめて、リビングだけ。

それだけでも、気持ち違います。


100点でなくて、大丈夫。

ちょっと気持ちが上がる↑ことが大切なのかもしれません。


あぁ、なんやかやと

今年も、もうすぐ終わる・・・。


2019年は、思わずラグビーに魅せられた年でした。

ノーサイドの精神しかり、戦う姿勢の美しさに

驚かされました。


日本各地で、来日した人たちにナントカ

「楽しんでもらおう、喜んでもらおう」

そういった取り組みをされていたことも素敵でした。


それに対して、とても敬意を払って

喜んでくれている来日客の姿も。


まったく何にもしていない私でも

胸が熱くなりました。


さて、いよいよ2020年がやってきます。

東京で2回目のオリンピックです。


みんなが、「誰かの笑顔を楽しみ」にする、

そんな一年になれば良いなと思います。


正月飾り


どうぞ、手を抜きつつ

晴れ晴れとした新年をお迎えください。


一年間お付き合いいただき

ありがとうございました。



良いお年を!

不完全なワケ

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!」

そういったのは、漫画『ワンピース』の主人公、ルフィ。



あまり詳しくない私でも知っている、

名シーンのひとつです。


ルフィの周りには、彼を支える仲間がいます。

仲間であって、とりまきではありません。

ちやほやしたり、妙な力関係もありません。


航海士がいたり、シェフがいたり、船大工がいるから、

ルフィは、苦手なことや興味がないことまで

なんでも、一人でやらずにすんでいます。


もし、ルフィがなんでも一人で完璧にこなせて、

寝ずに働いても、疲れないような人間だったら

仲間は、いらないのでしょうか。


きっとそうではないから、あの漫画は

多くの人を惹きつけるんだと思います。


例え、ナミが航海士として役に立たなくなっても、

サンジが料理ができなくなっても、

ルフィは変わらないと思います。


仲間たちも、ルフィの良いとことも、ダメなところもひっくるめて

損得じゃなく支えています。


私自身、会社員という肩書がなくなって、

もう20年が近づいています。


今思えば、色々煩わしいこともあるとはいえ、

会社って、仲間がいたんだなと思うのです。



苦手な経理も、事務も、営業も、

得意な人が、わたしの代わりにやってくれていました。


仲間と言っても、会社という組織は、

上下関係はあるものなのですが、

そういった組織から外れると、

あたりまえだと思っていたことが

全くあたりまえじゃなかったことに気づきます。


ルフィは、完璧じゃありません。

ダメなところもあります。

でも、それでも一緒についていきたくなる

魅力が彼にはある。

だれに対しても、フラットな目線であることも

その理由でしょう。


吉野弘さんの、「生命(いのち)は」という詩があります。

ざっくり説明すれば


「生命は自分だけで完結しないようにできている。
だから、他者が必要なんだ。」



という内容です。


この詩を読んだとき、ちょっとホッとしたのを覚えています。


そうか、何もかも、一人で頑張らなくても良いんだ。

完璧にできない自分を、もう責めなくても良いんだ。

私がダメなのは、ひとりぼっちで生きなくて良いからなんだ。


ダメな自分を受け入れて、

「手を貸してもらえますか?」と声をかけて

親切を素直にうけとって、「ありがとう」と感謝できる。

そのための、【不完全】なんだ。


だから、仲間(他者)がいる。

煩わしいこともあるけれど、他者がないと生きていけない。


ルフィじゃなくても、わたしも、声にだそう。


「わたしも助けてもらわねェと生きていけねェ自信が、たっぷりあるよ~!」

家はいずれ、ゴミになる

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


11/26、オーストラリアの山火事から救出されたコアラが

安楽死したというニュースが流れました。


動画には、燃え盛る炎の中、毛が焼け縮れ、

混乱したように、火の中へ向かおうとするコアラを

必死で救助する女性の姿がありました。


恐怖と、やけどのためか、叫び続けるコアラに

女性は、ペットボトルの水をかけ、自らの服を脱いで

体をくるんであげていました。


コアラが鳴く、という印象があまりなかったのもあって、

その叫び声は悲痛で、胸が押しつぶされそうになりました。


安楽死は、やっぱり残念ですが

どんなに偉そうなことを言っても

私にはそのコアラの痛みや苦しみを

引き受けてやることすらできません。

無責任なきれいごとは言えません。


今回のような山火事も、地球温暖化の影響といいます。


知識のない私がここで書けることってないのですが

ふと思い出したことがありました。


数年前、何かで見た「くさる家」の文字。


衝撃的なタイトルですが、

逆に考えてみれば「くさらない家」の方が、怖いんですよね。


「くさる家」は、言い換えれば

土に還る家です。

住む人がいなくなった後、家も土に還る。

くさらないと、当然残るのは

処理しきれないゴミの山。


いつまでも新築当時の美しい家を、

メンテナンスの理由から、ついつい理想としてしまうけど

大きな目で見た時に、そんな家は後々、

処理が大変なだけのゴミの山になってしまう。


【永遠】を望んでも、

私たちは、いつか死んでしまう。


土に還りやすい素材で、家を建てること。

外気温の影響をうけにくい工夫をすること。

省エネ・創エネできる工夫をすること。


これらは、お家を建てる時に

少しはできることかもしれません。


科学者ではないので断言できませんが

なんだかクーラーが普及しだして、夏が余計に暑くなった気がします。


一家に一台どころか、今は一部屋に一台です。


クーラーがここまで普及する以前は、

熱中症で何人も緊急搬送されたとか

ゲリラ豪雨とか言っていなかったように思うのです。


もちろん、クーラーだけのせいではなくて

問題は、あまりにも「完璧」な状態を

求めすぎるところにあるのかと。


クーラーの「完璧」に近い涼しさに慣れると、

ちょっとの暑さが、我慢できなくなる。

スイッチ一つで、もっと快適だからです。

そんな状態になれてしまうと、

「完璧な快適」を求めすぎて、

ちょっとの「不快」が問題視される。


人の知恵は偉大ですが、

人間がすることに完璧はありません。

だから、大きな目で見た時に

こっちは解決したけど、思わぬ別問題がおこることがあります。

気を付けないと、バランスがとれなくなるのです。


「完璧」を求めすぎない。

右に大きく振れれば、その反動は左に来る。

気を付けないと、必ずしっぺ返しが来る。

環境に限らず、どんな事にもです。


人間の「完璧」を求める欲のために

もう、コアラが泣き叫ぶことのないように。


私にもできることを、考えたいと思います。

ごもっともなんだけど

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


わたくしごとですが、只今

元野良猫ハチの、完全室内飼いにチャレンジしています。


元々野良さんで、外が大好き。

運動量もかなり多い、おっとりとは

お世辞にも言えないハチ(♀)


飼うきっかけ。詳しくは→こちら


外の世界を満喫するハチ


来た当時は

まだセキセイインコのQ太郎さんもいたので

家庭内別居状態。

好きな時に家に入ってきて

自由に出ていくパターンでした。


20~30年前、実家でも猫は飼っていましたが

今ほど完全室内飼いが

飼い主の義務のようには言われてなかったと思います。


田舎でもない政令指定都市で、しかも住宅街でしたが

当時飼っていたその猫も、元野良で

自由に出入りしていました。



突然、降ってわいたように感じる「当たり前」と「義務」に

正直戸惑うのですが、

時代的背景やヒトの価値観は色々なので

そうとも言っていられません。


元野良を1か月かけて、

なんとか完全室内飼いにした人の存在や

楽しく読んでいる漫画『うちの猫がまた変なことしてる』も

元々保護猫さんだったこともあり

とりあえず一か月試してみることにしたのです。


意外にも最初の一週間くらいはそんなに困りませんでした。

「お外に出たい」と鳴きはするのですが、あっさりめ。


さずがに2週間目になると、

どんなにいいお天気の日にも出してもらえない。

「これはヘンだ!」と思ったみたいで、

そこからが大変だったです。



脱出を試みて、網戸をよじ登るし(体重5㎏越え!)

戸の開け方は覚えるしで、窓も開けられない。

上下引違の窓に挟まれかけるし、目が離せませんでした。

それと昼夜を問わず、室内のモノを落としながら

「出せ!」と鳴くので、あまり眠れない。



猫を出しては、よそに迷惑をかける。

猫も、ケガや病気、ケンカのリスクが高まる。

たしかに、ごもっともです。

猫は完全室内飼いでも、上下の運動さえあれば問題ない。

ごもっとも。・・・でも、それってどんな猫でも??


タダシイことなのだろうし、

今の時代、猫を飼うには「当たり前」の義務なのかもしれない。


なのに、なにか残るモヤモヤ感。


「お前、出て行ったら人様に迷惑かけるかもしれんやん。

それに、外に行ったら怖い目に合うかもしれん。

病気になるかもしれん。

お前のためを思って言ってやりよるんや。わかるやろ?」


これ、同じこと私が言われたら家出するかもしれない。

ハチと全く同じです。

外の世界を知っているのものにとっては、

家の中が「全て」じゃないから。


猫も人も、その気質にもよるのかもしれません。

お家大好き、外にあまり興味ない。

おっとり、よく眠り、おとなしい。

そんな猫とはとてもいえない、ハチ。


私も、そしてハチも、家以上に

外の世界が好きで仕方がない。


土の感触、風が吹くこと、鳥が鳴くこと、

虫やカエルがいること。

ある日いきなり奪われて、

「お前のため」と言いながら人間の私でさえ

モヤモヤしている。


それでも、飼い主か?

それは猫じゃなくて、自分に甘いんだ。

そう言われるかもしれない。



たしかに、「ごもっとも」。

でも、どこかモヤモヤするこの気持ちは

忘れずにいたいと思います。


正論で、「こうすべき」は

時代とともにあっさり変わってしまうから。


だれか、うちの猫に言ってくれよ。

もう、外には出れないんだと。


だれか、うちの猫でも分かるように説明してくれよ。

お前が外に出ては迷惑なんだと。


だれか、うちの猫に諭してくれよ。

お前のためでもあるんだと。


そしてうちの猫よ、教えてくれよ。


あんたは飼い主より自由がいいのか。

それとも、自由を捨てて、私たちといたいのか。



モヤモヤはありますが、現状は変わらない。

私がとりあえず守るのはハチです。

彼女をもう、捨て猫にしない。

これだけです。


猫の自由を制限したら、

なんだか人間も不自由だ。

うっかり窓も開けられない。


猫は、人間に迷惑をかけている。

でも、言えないだけで

猫だって、人間にきっと迷惑はかけられてる。


いいや、人間ほど

他の生物に迷惑かけている動物もいないのでは。


フェアじゃないよな、と思います。


どこかの頭のいい人が、

フェアな仕組みを考えてくれたらいいのにな!


あ、それかお金持ちの誰か!

森を一つ買い取って

時間制のキャットラン(GPS、森の周囲囲い付き)を

作ってください‼


一時間200円くらいだと、なお嬉しい♪

見学者様?

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


・・・急に涼しくなってきましたね。


暑さと涼しさの差が

月初めと月末で

「こんなに激しかったけ?」と思う

近年の10月。


満開だったコスモスも

きっと今頃は、大団円を迎えていることでしょう。


さて、そのコスモスも真っ盛りの頃行われた

10/19,20の完成見学会。



先日、そのお家の完成写真の撮影に伺いました。



201910_もくせい工舎完成見学会・中津


プライバシー保護のため、遠景でわかりにくく加工してますが

玄関ドア横の、アイアン製のネームプレートが

とてもおしゃれなお家です。



玄関ドアをあけると


201910_nakatsu_玄関ホール


これまた、かわいい

ハチドリのステンドグラス!


201910_nakatsu_玄関ホール・建具のステンドグラス


実は、このステンドグラス。

本当にタイミングなんです。

たまたま在庫があった数種から選んでいただけるので

もう、ご縁みたいなもの。


こちらのお宅は、たまたまご縁があったのが

こちらのハチドリ!

実は、このデザイン今まで見たことがありません。

かなりの、レア。

ちょっと羨ましいような

良いデザインです。

【訂正とお詫び】
こちらのステンドグラスは、お施主様のお持ち込みでした。
大変失礼いたしました。(2019/11/14)



『ハチドリのひとしずく』って

有名な本がありますが

それを思い出される方もいらっしゃるかもしれませんね。


「私は、私にできることをしているだけ」

小さな体で、山火事の火を消したい。

自分にできることがあれば、何かしたい。

その姿は、やっぱり

チクチクする部分を残しながら

自分自身と重ねて、考えてしまいます。



おっと、ちょっと話がそれましたが

実は、撮影していると

思わぬ見学者様が。

201910_nakatsu_ie_liv.jpg


リビングから玄関方面に向かって

何か、ぴょ~ん、ひょ~んと飛び跳ねる

小さなお方。



201910_nakatsu_kaeru_2.jpg


ありゃ!これまた、ちっこいお客さんだ!


どれくらい小さいかというと、


201910_nakatsu_kaeru_1.jpg


これくらい。


丁重に、裏の草むらに

お連れしました。



こういう、楽しいビックリは

良いよなぁと思います。

ちょっと、ゆるみました。

あわわ・・・‼もう見ごろでは⁉

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


本当は、明日アップする予定でしたが

今日は、「連休」最終日。

このブログをたまたまご覧いただいて

もし間に合うなら、

ぜひお出かけしてほしい!と思い

一足早くお伝えすることにいたしました。


今週末、つまり10/19,20の土日、

中津市内・三光にて完成見学会が行われます。



そこで、ブログ書きと、撮影の下見もかねて

職人さんたちが現場入りしない早朝に、

新しいお家まで伺いました。



2019.10/19,20_完成見学会のもくせい工舎自然素材のお家。


パッと見、完成しているようですが

まだ畳なんかが入っていない様子。

完成までもう少し、といったところ。

でも、朝日を浴びて、凛としてそこに在るお家を見てると

なんだかこちらまで晴れ晴れとした気持ちになってきます。


10/19,20の見学会に関しては

詳しくは→こちらをご覧ください。



ところがです。現場に行ってビックリ!

たしか、広告には日田土って書いたのですが

・・・これ、甘木土?

すみません、手違いがあり

表記に誤りがありました。

申し訳ありません!大変失礼いたしました。

【訂正とお詫び】
こちらの壁は日田土で間違いありませんでした。
勘違いをしてしまい大変申し訳ありませんでした。(2019/11/14)



改めまして、壁の色味のお話。

もくせい工舎の外壁は

自然の土の色です。

左官をお願いしている

日田の原田左研さんの

自然素材へのこだわりでもあります。


選んでいただくことの多い

日田土は、白すぎず、さっぱりした色合い。

対して、甘木土は、ミルクたっぷりのチャイのよう。

柔らかく温かみのある色合いです。

かといって、甘ったるい感じではなく

とても上品で、雰囲気が良く洗練された感じです。


こちらも、ぜひ見学会で、実際にご覧頂ければと思います。


ところで、ついでに立ち寄った三光コスモス祭りの会場。

朝の早い時間なら、車も人も多くない。

今年は、昨日10/13~からの開催なので

コスモスが何分咲きか確かめようと思ったのです。


2~3分咲きがいいところかな?と思っていたのですが

・・・なんと、予想を裏切られた!



2019_三光コスモス祭り会場
(2019.10.14 7:30ごろ撮影)


今、まさに、その見ごろじゃん‼


朝7:30位でしたが、展望デッキに昇る人、

散歩をする人、ちらほら人影。

地元の方、かな?

皆さん、朝コスモスを楽しんでいらっしゃる。

日中、露店が並んで、にぎやかなコスモス祭りも良いですが

朝露きらきら光る、真新しい空気の中

コスモス散歩も、なかなか良いですよ。


車で5分ほどのイオン三光からシャトルバスも出ているようですので

今週末10/19,20も、見学会ついでに、良かったらお立ち寄りください。。


「連休最終だし、今日のお休み、どこ行こう?」

っていう方は、せっかくの秋晴れ。

よかったら、見ごろを迎えたコスモスを

一足早くお楽しみくださいね。



場所にもよりますが、旧三光村は

空が広く見える場所が多い。

大きな青空をバックに、ピンクや白、色とりどりのコスモス。



もう、カメラ片手に

行くしかない!・・・ですよね!


2019_三光コスモス祭り会場

大型家電と平面図

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


10月からの増税を前に

駆け込み商戦が激しくなっています。



広告で、「増税前の今のうちに!」をあおられると

アワアワしてしまいそうになりますが

増税前に買った方がいいものと、そうでないものを

詳しく書いたサイトもありますので

一応見てみた方が良さそうです。

ともかく、おちつけ。私。


とはいえ、わが家の冷蔵庫はちょっと考えねばならない。

自動製氷が、夏場になると

何の原因か、氷が数珠つなぎになって

固まって、製氷室の引き出しがが開かない!

なんてことになる。



それで、最近大型家電を気にしているのですが

・・・お家と大型家電って

うっかりすると、にっちもさっちもいかないのです。


特に洗濯機と冷蔵庫は、

建てる前と、建てた後

搬入経路や、設置場所にかなり気を使わないといけない。


特に、お家を建てる時って、

平面図を見せられても、素人である私たちは

部屋の間取りうんぬんの方が気になってしまう。


でも、今計画中の方なら間に合う‼


もし、良かったらその平面に

自分が気になっている大型家電を置くとどうなるのか?

その搬入は、どこからどうやってするのか?

は、かなり気にしておいた方が良いかもしれません。


新築した家に、新しい冷蔵庫を置いてみた時の事。

「(冷蔵庫)デカ!」・・・と言われたのですが、

その時は、チョイスを間違ってたのかと

思ったのです。もっと、奥行きとか

別にいい製品があったのかな~と。


でも、違った。

今回買い直しを考えて、知ったこと。

冷蔵庫がデカかったわけではなかったのです。

そのチョイスが非常識だったのではなかったのです。


実は冷蔵庫の奥行って、

4人家族なら、やっぱり奥行きは65㎝以上(70㎝前後がほとんど)。

一人暮らし用のものでも50㎝くらいはある。

奥行きが65㎝以下なら、横幅が80㎝近くと広くなる。


わが家はどう考えても

奥行きも幅も、70㎝を越えると厳しい。

今回小さめを買い直したところで、大きさ的には

今の間口の狭さを、改善!されることはないのです。

4人家族で、1人暮らし用を使えば

改善されます(笑)


だから、(建てる前に気づかなかった)反省?もふまえ

痛感したこと。


平面図の大型家電の設置場所が、

どんなタイプを選んでも

問題なく搬入設置できるか。


新築時も、その後10年経っても問題ないか?


そこは、実はよく考えないといけない。

(わが家は、もうやり直しきかないけど)


瑕疵担保!ってこういうときどうなのかしらん?

そう考えましたが、ちらっとみても

構造上のことや雨漏り関係みたいなんで

間取りや、大型家電搬入うんぬんまで

きっとナントカしてもらえない。


だから、今計画中の方は

後で泣かないために、

「・・・あれ?これって・・・(汗)」

と、ならないために

ぜひとも、10年後も困らない

大型家電と平面図の関係は

気にしておいてほしいのです。

お家の家電って、実はメーカー側は
10年単位で買い替える設定にしている。
だから、10年位のスパンで
また搬入経路と設置場所で考えなきゃいけない可能性が出てくる。



最終確認で、平面図にOK出した瞬間から、

もう、基本、誰も責任とってくれない。

のらりくらり躱されるか

逆ギレされることになりかねない。

「でも、OKだしたでしょ?」って。


だから、繰り返しますよ~。


お家を建てる時も、建てた後

大型家電と平面図の確認は必要です。


出された平面図に、もし冷蔵庫や洗濯機の大きさの図がなければ

実際に確認してほしいのです。

書き込んでみるのも、良いと思います。

搬入経路もそうで、どんな家電を買っても問題なさそうか

それも、確認した方が良いと思います。


特に戸建てにお住まいの方は

新築当初の外構と、後々塀なんかを設置した時

大型家電の搬入経路が違ってくることもあるので

お家の内と外は、かなり気にしないといけない。


お家を現金で何軒でも購入できる!

そんな方には、そんなこと何の問題もないでしょう。

でも、多くの方は

自分の命を担保に、何十年もかけて支払う

大きな買い物です。

反対にいえば、そんな大きな買い物を

気軽にやり直してくれることには

ほぼ期待できない。


お客様から感謝の声続々!・・・を

HPに大々的に載せる会社は多くても

その反対の声を

真摯に受け止められる度量って、

なかなか期待できない。

反対に「こんなに頑張って建てたのに」って

何の解決にもならないことを言われて

実際の目の前の問題は、さっぱり何も変わらない。

そんなことだって、あるんです。

だって何千万!だから。



だから、最終確認でOKを出すまで

この辺のことも、ぜひとも気にしておいて

損はないと思います。


大型家電と平面図は

建てる前も、建てたその後も

ご注意!を~

明日明後日、完成見学会

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


9/14,15の週末。

つまり明日明後日、完成見学会が行われるお家に

撮影に伺いました。


201909上毛町。完成見学会


場所は、上毛町。

見学会は、予約制となっておりますので、

詳しくは0120-327-892まで

お問い合わせください。


見学会前日でもあり
サイトのご予約フォームからでは、
お返事が間に合わないおそれがあります。



mini_re_201909上毛町。完成見学会


見学会の詳細は→こちら!


撮影していて、つくづく思ったのは

漆喰ならではの、素朴さです。

職人さんたちが手塗りすることで

壁のラインが手書きのような味わいなのです。


mini_re_201909上毛町。完成見学会。壁


わたしは、よくそれを手び練りの器に例えるのですが

例えば、

「割れない、軽い、安い」から

お家の食器が、全部メラミン食器だったら

ちょっと悲しくはありませんか?



美味しい料理屋さんに行って、

出された料理がメラミン食器に乗ってたら

味はともかく、ちょっと

なんだかな~、と思うかもしれない。


人の手仕事、っていうものは

その佇まいが、妙に空気を丸くする。

食器なら食器の、

壁なら壁の、

【機能】としての役割以外に

何かを足してくれる。

それは、雰囲気や空気感かもしれない。


見学会場で、そのフリーハンドのような

ラインを、ぜひお楽しみくださいね!


mini_re_201909上毛町。完成見学会


mini_re_201909上毛町。完成見学会


もくせい工舎の新築の家を撮影に伺うと

「は~、やっぱり

木が好きだ!」

と、そう実感します。

あの、清々しい空気、木の香り、

建具を通して伝わる

無垢の木の肌触り。


木が好きなご家族に、ぜひ来てほしい!


来月も、完成見学の予定があります。

連チャンでの見学も大歓迎♪

せっかくなので、この際

根掘り葉掘り、聞いてくださいね!


mini_re_201909上毛町。完成見学会


迷うなら、実際見に来て、聞いてみる!

ちょっとした一歩前進、です。

それで違ったら、違うな~でも

前進です。


お会いできるのを楽しみに、

見学会場でお待ちしています♪

学校に行きたくない

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


9月1日は、関東大震災が起こった日。防災の日です。


それと、夏休み明け近くになると、

9月1日は、別のことでも注目を集めます。


子どもの自殺率が最多になる、そんな日。


大分県内は、夏休みを前倒しする市町村が

18市町村中13と、大半で

9月1日とは、限らなくなっていますが。

ともかく、長い休みの明けた

2学期最初の日。


ちゃんとした知識や、見解なしに

ここで私が書けることってないのですが

この前、NHKの『逆転人生』

『不登校新聞』のことを知りました。



糸井重里さんの『ほぼ日』がらみで

番組のことを知って、見てみたのです。


現在『不登校新聞』編集長の石井さん。

中学受験の失敗、学校や先生への不信をきかっけに

不登校に。

ずっと、行かない「安堵感」より

学校に行けないことへの「罪悪感」に苦しみ続けてきたといいます。


その後フリースクールの存在を知り、

ボランティアとして不登校新聞に参加。

自分の憧れだった人たちに、インタビューすることで

色々な「言葉」に出会っていくことになります。


特に、わたしが個人的に響いたのは、このお二方。


「この先どうやって生きていけばいいか?」の問いに、糸井重里さん。



「楽しそうにしてれば、いいんだよ。」

学校に行かないという選択肢の中に、もっといいものが混じってる可能性がある。

「着実に地面を行く感じよりも、とんじゃったほうがいいんだ。

順番に階段のぼらなくても、とんじゃえ、とんじゃえ!」


新聞の特集で、不登校の子あてに、樹木希林さん。


「難があるから、育つのよ。」

「全身にガンができて、私自身、成熟した気がするの。

【有り難い】って、難が有るから、でしょう?

難が有ってこそ、人は育つんだから

あなたたちの不登校は、実は財産になるんじゃないの?」


私は、不登校ではありませんでした。

でも、学校がつらくて、息苦しくて

行ってはいたけど、半日持たず帰っていました。

親に色々言われるのが嫌で、

隣の区にあった高校から

3時間かけて、とぼとぼ歩いて時間をつぶしました。



何となく、「レールから外れた」感じを

大人になった今でも感じますし

「普通にうまいこと」いけなかった劣等感があります。



「ちゃんとしなさい」

「なんで普通にできんの?」

「あんたみたいに、そんなことイチイチ考えよったら、

世の中渡っていけん」



でも、ちゃんとするの「ちゃんと」ってなんだろ?

「普通」ってなんだろ?



「普通に」「ちゃんと」はしていませんが、

世の中渡っていけんと言われた私も、

アラフィフのおばちゃんになりました。


「有り難い」ことに、周りのみんなに助けられて。


大人が決めつけた通りになっていませんし、

そこまで言われるほど、ダメダメでもないような。


自分なりに、なんとか生きていますし、

ちょっとした「楽しみ」すらあります。


番組でもあっていましたが、

不登校の子は、「行かずに済む、しめしめ」なんて思っていない。

ずっと、ず~っと罪悪感と、出口の見えない閉塞感に苦しんでいる。

家族も苦しんでると言えますが、

「大好きな親をがっかりさせている」って、それ以上にずっと自分を責めている。



でも、【普通に、ちゃんと学校にいくこと】と、

【自分(と、その命)】を天秤にかけたとき

「ちゃんと」自分の命をとっているともいえる。

ちゃんと、最後の砦で「SOS」を出せている。



うまくいえませんが、

苦しむ不登校の子を救えるのは

同じように苦しんできた、大人だけだと思います。


順風満帆、「ちゃんと」できた人たちには

その苦しさは分からない。


だから、今苦しんでいることは

次の誰かを助ける力になるかもしれない。


石井さんは言います。

「色々な人に話を聞いて、みんな答えはバラバラでした。

だから、正しい答えなんてない。

正解なんてない、って気づいたんです。」


「学校というレールから外れた自分は、

もう、まともな人生を歩けないと思い込んでいた。

でも、そこから始まる人生もあったんです。」


うまくいえんけど、

どうか、どうか、死なないで。

好きなもののためならまだしも、

嫌いなもんのために、なんで死なないけんの?


世界には、まだ見たこともない

綺麗な景色が待っている。

悩んだり、苦しんだり、

うじうじ考えたり。

そんな君だから、

誰かが泣いているとほっとけないんだ。

「あいつは、弱いから泣いてる。

だから、ダメなんだ」って、絶対言わない。



人の憂いによりそえるから、優しいんだ。


悟りきって、人の気持ちに寄り添えないご立派な人より

思わず、一緒に泣けてる人間の方が

ちょっと私は好きだな、と思うのです。

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台所事情

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


Q太郎さんの、お空組入りに伴い、

わが家のモフモフ勢力分布に変化が起きました。


仕事机でくつろぐハチ
↑生きてたら、ウチではありえないツーショット。


ハチさん、念願の南方面の部屋入り。


今までは、絶対入れてもらえなかったエリアに

入れるようになって、

好きな場所でくつろいでいます。

くつろぐハチ
↑写真撮ると、ときどき魂ぬけてます。カワイイとか、そんな形容詞じゃない感じです。
幽体離脱、直前か?



ここで、困ったのが台所。


LDK、なので当然行くのです。


いや、きれいに台所が整理整頓されていて

きちんと元野良ネコにも教え込む度量がある!

私が、そんな有能な飼い主なら良いのです。

教え込む間に、絶対なんかやらかすに違いない。私が。


これは~、なんとかせねばならない。


そこで、前々から

台所の目隠しが気になっていたこともあり、

ちょっと色々やってみました。

2019_k_moto.jpg

わが家の台所入り口は、漆喰のアーチになっているので

市販の、アコーディオンドアがつけれません。

そこで、ニ●リで買ってきた、処分品のパーティション。

4枚連なっていたので、一枚を外して

カウンター部分に。

考え中

サイズ的には、なんとかなりそうだけど

なんか、屋台船っぽい。

そこで、なかの障子を外して

なんちゃって、チェッカーガラスの建具風にしてみました。

2019_k_omote.jpg

本物のチェッカーガラスは、高価だし

パーティションの部材に取り付けるには、重すぎる。

だから、アクリル板に、ナ●コで買った目隠し用の

シールを張った、なんちゃって仕様です。

ステンドグラスだけは、どうしてもこだわりたかったので

Cr●●maで、作家さんに寸法を伝えて作ってもらいました。

2019_k_ura.jpg

地震で落ちないよう、涙ぐましい対策も。

結構、がっちり止まってます。

2019_k_ura_2.jpg

とりあえずは、

■ハチの侵入を防ぐ
■目隠し

の問題を、クリアーはしました。



でも、なんちゃって仕様なので

風が吹くと、べコべコいうのです。

やっぱり、本物のガラスではないので

アクリル板~~~、なのです。

シールに、空気入っちゃってるんです。



しかも、丁番をつけたので

持ち上げれば、下から開くのですが

・・・風通しが前より悪い。

引き戸になっていれば、良いんですが

そこまでやれるほどDIY慣れしてません。



つくづく、思ったのはLDKのことでした。


家族の顔が見れて、子どもたちにも目が行きやすくて♪

・・・というには、うちの子はあまりにも育ちすぎていました。

小さいころなら、確かにそうなのですが

建てたころは、下の子ですら小学校の低学年。

いつも高学年の上の子にひっついているので、

見てなくても大丈夫でした。



おかしなもので、図体がデカくなった家族が

の~~んびり、テレビ見たりゲームしたりしている中

ず~~~~~っと、家事ばかりしてると

なんか、もや~っとする。


私は、出来のいい、優しい

妻でも母でもありませんので

結構、イラつく!(笑)

これなら、なまじ見えない方が良かった(笑)



今思えば、実家も、前のアパートも

台所は独立できる形になっていて

それまでLDKの形に住んだことがなかったのです。

私の場合は、LDK一体型より

L/DKもしくは、LD/Kの方が性にあっていたかもしれない。



だから、もし今プランをお考えの方は

台所事情って、【自分なり】に

よくシミュレーションしてみた方が

良いかもしれません。

特に、「家族のため家事することが幸せ♪」

ってタイプでなくて

「うわ~、皿洗いは正直、テンション下がる」タイプは

これは男尊女卑では?

これは男女参画と言えるんか?

とか、ややこしいことを考えかねません。危険です(笑)

料理の匂い(特に焼き魚)

充満するのも、すこし予防できるかもしれない。


目隠し、あったほうが私は良いかも~

って方は、ちょっと台所事情の熟考必要かも、です。



うっかり、わが家みたいに

押しかけ女房ならぬ、押しかけ野良猫を

預かるハメに、ならんとも言えません。



やっぱり、ちゃんとした職人さんに

最初から、手仕事で作ってもらえば良かった。

DIY慣れしてないなら、なおさらです。



本物の自然素材でできた家なら、

やっぱりそれが建具だろうが、庭だろうが

同じように本物の自然素材でないと、

やっぱりしっくりこない。

なんちゃって仕様だから当たり前なんですが、

やっぱりとってつけたみたいで、残念な感じがします。


だから、

「予算のこともあるし、わがままかしら」

「こんなこと言って、嫌な顔されたら・・・」

なんて遠慮せずに、

お金出すのはこちらですし、

なんといっても、自分の大事な家ですから

遠慮したばっかりに

後悔しないよう、

しつこく考えてみてくださいね。


妙に遠慮したり、「ご納得いただく」形にさせられたことって

あとあと、あまり良い種になりません。
素人なので、言い返す術を知らなかっただけ。
黙って「そうなんですね~」としか言えないんです。
実は、腑に落ちてはおらず、もやもやしたままってことがある。
この小さなモヤモヤって、結構あとあと曲者なのです。


本当に信頼関係がある、という状態は

意見や気持ちの交換が、スムーズであることです。

一方が顔色をうかがって、気後れして

言葉を飲み込むのは

不信の種になる。


だから素人だからって遠慮せず

分かるまで、納得するまで、聞いて良いと思います。

それで煩がられるなら、

「お客さまのため」という言葉は、

広告用か、その時の気分次第なのもしれません。


ましてや、今色々見て悩んでいる状態なら

今のうち、とも言えます。

当たり前に提示されるLDKという間取りが

自分の性に合うか合わないか、

少し考えてみるのもアリかと思います。



あ、ついでに~。

撮影時に何軒かのお宅で見た

パントリーは、うらやましかったです。

pantry_201908.jpg

お米を、自宅や親せきが作っていて

30kg袋とかで家にある~って方は、

この猛暑なので、やっぱりパントリーあった方が

便利だと思います。

いいな~。

リビングその分狭くなっても、これは必要だったな~、私。



もくせい工舎の家って断熱性能いいから、

キッチンの横に

お米とか食品ストックとか置けるのは

安心だし、便利だな~と思います。

うらやましい点です。

いいな~。

40g

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


私事ですが、セキセイインコのQ太郎さん(♀)が

今年の3月、ちょうど

桜のさく頃、お空組になりました。


(糸井重里さんの【ほぼ日】「ドコノコ」風に言うと。
↑毎日糸井さんが書く『今日のダーリン』や色々な企画が楽しい。
その中に、亡くなったペットをこう呼んでたのです。)



q_Q太郎さん、お空の向こうへ


ちょっと、この話を先にしとかないと

次回と話が続かないので

良かったらお付き合いください。


Q太郎は、容体が急変して

病院に運ぶ途中、大好きだった

上の子の手のひらの上で

息を引き取りました。


8歳くらいだったので、

人間でいうと60代くらい。

もっと、ずっと一緒にいられるものだと

思い込んでいたので、

やっぱりちょっと、早すぎる気がします。



小鳥や小動物など、捕食されやすい動物は

「ギリギリまで弱っているところを見せない」と言います。



今思えば、いつもの春先と違う点はあったかと思いますが、

それは「死」という結果を見たからであって

何事もなければ

いつもと違うことにすら気づかないままだったかもしれません。



40g。

セキセイインコにしては、ぽっちゃりなのですが

それでも、たかだか40g。

それでも、すごい存在感の40gでした。


在宅で仕事をしている私は、一日のほとんどを

Q太郎といっしょにいました。


「Q~」と呼べば

「ムカシムカシ、Qタロサン!」と答えてくれました。

一日に何回、家族に「かわいいね」と言われたか

わかりません。



Qに声をかけながら、

私たち家族は、どんなに救われていたのかも

わかりません。

優しく声をかけることが、何故こちらにも良い影響があるかは

以前の記事を良かったらどうぞ→こちら


「あまり悲しむと、成仏できんよ」

子どものころ言われたその言葉を、

ひねくれものの大人になった私は、

あまり信用してません。
(例えホントウのことでも、なにか腑に落ちないのです)

それは、どうしようもないことに悲しみ続けることへの

慰めや優しさであったかもしれないし、

泣かれることへのめんどくささだったのかもしれない。


いつまでも、過去をくよくよ後悔しても

たしかに何も変わらないのです。

でも、大切にしていた存在が

「会えなくなって、悲しい」という気持ちは

今、そう思うなら

素直に感じていいと思うのです。


誰かの決めた「こうするべき」「こうした方が美しい」に縛られて

自分の素直な「泣きたい」感情に蓋をしてしまうことが

長い目で見た時に、そんなに良いとは思えない。



泣きたいときは、泣けるなら、泣いて良い。


「こうするのべき」に縛られて

だんだん、本当の自分は

何をどう思って、どうしたいのか分からなくなるからです。


いなくなったことを、

会えなくなったことを、

こんなにも寂しく思う、Q太郎さんとの出会いは、

違う見方をすれば、

別れがこんなにもつらいほどの出会いでした。


ありがとうね、Q太郎さん。


たくさん可愛いセキセイインコはいるけど、

代わりはやっぱりいなくて、

「あの」Q太郎に会いたいのです。


また会いたい。

そんな出会いは、とても

しあわせな出会いだったと思います。

「40g」続きを読む

おもいがけず。

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


先月、日出町のお家が完成したとのことで

撮影に伺いました。



通りから一歩入った、

車が一台通るくらいの、細い路地。

眼下には、別府湾が広がります。

行ったことないけど、尾道ってこんなとこなのかしらん?

そんな、なんとものんびりとした雰囲気。



大分・自然素材の家。もくせい工舎日出町の家。海の風景
遠くに高崎山。アガパンサスの青い花がきれいです。


web_mini_re_大分・自然素材の家。もくせい工舎日出町の家。外観
お⁇片流れの屋根!


近くのお店に駐車場をお借りして、

撮影の小道具なんかを、えっちらおっちら運びまして、

お花を活ける準備をしてました。


web_mini_re_大分・自然素材の家。もくせい工舎日出町の家。花を飾る
今回は、とても綺麗なガクアジサイが手に入りました!へへへ~♩


そう、超・自己流ですが、毎回活けさせていただく。

だから、おもいがけず上手くいく時もあれば

どうにもこうにも、申しわけない時もあり。

うまくお花がまとまらなかった現場は、

正直、ちょっと胸がチクチクして帰ります。


おもいがけず、といえば

こちらの現場で、

お施主様から声をかけていただきました。


なんでも、このブログを

よく見てくださっている、とのことでした。



もうね~、・・・感激ですよ⁉


だって、私、たかだか黒子(くろこ。ほくろと読まないでくださいね)ですよ?


私のことも、仕事のことも、ほとんど誰も知らないのです。
(旦那の実家は、何度言っても「嫁は無職だ」と思い込んでますし)


「見えない仕事」は、よほどでない限り

基本、存在を気づいてもらえません。


自分の仕事を、喜んでいただけたのか。

それも、わからないことがほとんどです。


会社員時代は、頼まれたものを渡せば、

営業さんが「ありがとう!」と言ってくれました。


また、職種は違っても、「同じ会社の社員」として

一緒に働く【仲間】に数えてくれました。


今思えば、何気ないことなのですが

どんなに精神面で、支えてもらっていたのかと思うのです。


一緒に働く仲間として

「存在を認めてもらっている」

すぐに手の届く実感を、周りの人たちから

与えてもらっていたのだと思います。


フリーな仕事は、自由である反面、孤独でもあり

接客がない限りは、反応も(良くも悪くも)分からない。


だから、今回、おもいがけず声をかけていただいたことは

人知れず、物陰に隠れてたのに、

「ここに、居おったん⁉会いたかったよ!」と

笑顔で見つけてもらったような

そんな喜びでもあったのです。


割とニコニコ平静を装っていましたが、

本当はあの時、

泣きそうなほどうれしかったんです。


お施主様、本当にありがとうございました!


そうそう、こちらには

さらに私を、どこまでも癒してくれる存在が・・・。



くろちゃん
「なんなら、おなかをモフモフしても良いですよ」と、言ってくれました。


白黒のハチワレ猫の、くろちゃんです。


・・・・・・・ちょっと、これは親近感わきますよ。

だってウチのハチと、似た模様。



kurotyan_hati.jpg
くろちゃん(左)の方が、若い分、あどけない。顔も丸めでカワイイ。
わが家に来たばかりのハチさん(右)。バットマン仕様。目つきが鋭く、男前です(女の子だけど)
桜吹雪(肩の黒い部分)が、ハチの方が多めですね。



男の人に言い寄られることは皆無な私ですが

なぜか、猫さんにはわざわざ挨拶に来てもらえます。


・・・なんだろ?お魚の匂いでもするのかな??


くろちゃんにも会えたし、良かった~。


活ける花を切ってて、わが指まで切って

絆創膏までお世話になり、おまけに色々いただいて・・・。
しかも、運ぶのまで手伝ってもらって(汗)


おっちょこちょい傷

恐縮で、おもいがけず、とても幸せな時間でした。

ありがとうございました。


木の家のリビング


どうぞ木の家で、みなさんお幸せに♪

お元気で!
(くろちゃんたちもね!)



※ちょっと、この時の話と関連して書きたいこともあったのですが
長くなったので、いずれまた!

関連する記事は・・・こちら!

こちらも6月まで。旧平田郵便局

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


もくせい工舎も今月末の、6/29,30と

上毛町にて構造見学会を開催いたします。




特に関わりはないのですが

同じく今月末までイベントの行われる

旧平田郵便局【TEMPORARY】をご存知でしょうか?


旧平田郵便局・TEMPORARY


旧平田郵便局・TEMPORARY・イベント詳細


元々、建物を見るのが好きなので

ぜひ公開されているのなら見てみたい!

あわよくば、撮影などさせてもらいたい!

・・・と、もうギリギリですが伺った次第です。


201906_大正レトロな旧平田郵便局外観。正面。
大正レトロな旧平田郵便局外観。正面。


古い。古いけど、こじゃれている。

木造、しかも2階建て。


201906_旧平田郵便局外観
旧平田郵便局外観。
店舗へは、正面向かって右側の【OPEN】と書いた入り口から。



201906_旧平田郵便局入り口


もう、入り口から可愛くて

なんかワクワクしますね!



気軽に、遊びにきている私にしたら

ワクワクだけですが

この建物を「このままにしておくには、あまりにも惜しい!」

そう思った人たちが

こんな風にワクワク感じるように

知恵を絞ったり、掃除をしたり、

手を動かしてくれたおかげなんだよな~。

そう思いつつ、とはいえワクワクしつつ

中へ。


201906_旧平田郵便局内部


撃沈です。

なんだろう、この嫌味じゃない可愛らしさは。

真っ白すぎる内装は苦手な私ですが、

梁がいいのか?土間がいいのか?

裏庭へ大きく取られた開口部の開放感がいいのか?

居心地よい。


201906_旧平田郵便局内部
今回のイベントのために作家さんたちの手仕事が並ぶ。
子ども用の花びんの細工がかわいかった。
他、布もの、多肉植物、ガラス製品、アクセサリー、籠などなど



私はハエ取り草が気になって、何度も指を入れてみました。

すぐには、バクって閉じないのかな?

それともお腹いっぱいだったのか?

指を挟まれることはありませんでした(なぜかちょっと残念)


201906_旧平田郵便局外観


手づくりの籠も、本当にかわいくて

しかも安い!

欲しかったのですが、元来荷物がやたら多くなるタチなので無理。

では、インテリアに!とも思ったけど

入れるものが思いつかず・・・。

籠バックはあきらめました。

あ~、でも欲しかった。


201906_旧平田郵便局内部


また、この中がいいでしょ?

もう、好きな人には捩れるくらい素敵でしょ?

ここで、大正時代、誰かが誰かの手紙や荷物を

大切な誰かに送っていた。

そう思うだけで、なんかノスタルジックです。


201906_旧平田郵便局内部


もう、郵便局の旗やら、棚やら。

当時はなんともなしに使っていたであろう道具が

とても味わい深い。


この空間を反対側、

つまり本来の郵便局の正面玄関から見ると

こうなります。

201906_旧平田郵便局内部


大正時代、「これを東京に出た息子に送ってくれんかね?」

なんて、荷物を抱えた母親が来たのかもしれない。


201906_旧平田郵便局内部


すりガラスの文字が、もう!

素敵じゃないですか。

この公衆電話室を使った人は、まさか

その電話が、ハガキより小さいサイズになって

ほぼ一人一台持ってまわれる!

そんな時代が来ることなんて考えもしなかったかも。


201906_旧平田郵便局内部


古道具が、良く似合う。

さて、2階。


201906_旧平田郵便局内部


畳敷き・・・だったのでしょうか?

床の間らしきものもありました。

ちょっと、歩くとギシギシいいます。


201906_旧平田郵便局内部


201906_旧平田郵便局内部


古いガラスは、ちょっとぷっくりした味わいで

空気が少し入ってる部分などがあって

これもまた深みがある。

それを通してみた景色が、柔らかく感じます。


201906_旧平田郵便局内部


壁の中。

こういったのも、原田左研の親方なんかが見たら

色々わかるんだろうな~。

私は分からないので、

・・・はい!次へ!


201906_旧平田郵便局内部


階段は、今よりは急こう配ですが

踊り場もちゃんとあります。


201906_旧平田郵便局内部


ちょっと、どうやって入るのか分かりにくい

屋根裏。


201906_旧平田郵便局内部


梁とガラスが、良い雰囲気です。

足を踏み入れる勇気はなかったけれど・・・。


201906_旧平田郵便局内部


天井部分も、永家さんが見ると色々思うことがあるのかも。


201906_旧平田郵便局内部


201906_旧平田郵便局内部_カフェ


美味しいコーヒーや、紅茶、

お菓子が楽しめるカフェもあります(セルフ)


今なら、フランス語も習えます。(そのお話は、機会があれば書きたいと思います)

私も習ったのですが、ファビアン君が日本語が上手なのをいいことに

ガンガン方言交じりで、根掘り葉掘り聞いただけ。

散々教えてもらったのに、一番印象に残っているのが

ミニオンだという。
Mignon=かわいい。
・・・「バナナ~」の、黄色い彼ら?

すみません、ファビアン先生。



201906_旧平田郵便局中庭
中庭から見る旧平田郵便局


201906_旧平田郵便局中庭
かわいい多肉植物。木陰で気持ちよさそう。


ああ~、でも、今月末までのイベントなのです。

こうして書いている、今日までが晴天で

明日から県内は、ようやく遅い梅雨入りを迎えます。

こんなに爽やかな景色!とはいかないかも、ですが

6/29,30のもくせい工舎の構造見学会のついでに

ぐる~っと、耶馬渓まで!

・・・なんていかがでしょうか?


201906_旧平田郵便局中庭
あじさいも見ごろです。


おっと、これを最後にもう一回。


もくせい工舎の構造見学会もよろしくお願いいたします。

6/29,30。上毛町にて。

構造見学会、今月末に。

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

今月末、6/29.30の週末に

上毛町で構造見学会を開催します。



広告にも、ブログにも、何度も書きますが

構造見学会、・・・地味めです。

どんなに中身が大事と分かっていても、

どうせ見に行くなら、完成見学会の方がいい。

そう思われて「完成見学会の広告出てからでいいや~」

と、見送りたくなるのも分かります。



そう、「どうせ行くなら」。


ゆったり【ご予約制】は、確かに色々聞けるのです。

その一方で

「うっわ~、これ違ったわ~」っていう時に

こっそり逃げる!・・・ができない。



【しつこい営業しません。】

そう言われても、正直どこまでのさっぱり感かは分からない。

「その後、どうですか?」程度の電話でも、

私などは、かなりプレッシャーというか

正直うっとうしいので。


ネットで見る、広告で見る、のとは

やっぱり、【気軽度のレベル】が違うのだと思います。


「あ~、違ったな~」、と思えば閉じることができるし

自分が見たことも、相手には分からない。

かたや見学会は

顔も見られるし、住所、氏名だって

アンケートで聞かれることも多い。

どこの誰だか、分かってしまう。

そこか、よそで建てない限りは

ずっとDMも届く。今は、ちょっと

そっとしておいて欲しくても、です。



だから【ある程度の決心】がないと、見学会に行けない。

決心がつかないから、やっぱりネットの海をさまよう。

広告を比較、検討。比較、検討。比較、検討。

・・・・・・・・・・・・・。



でも、実は

「気軽にできるリサーチ」なんか

もう、あらかた

やりつくしたのではないですか?



その上で、もしモヤモヤしていることがある。

・・・とすれば、そのモヤモヤの中身は

【実際に見たり、作り手に会って、話してみないと分からない】部分

だからではないでしょうか?


もくせい工舎の見学会に来場した方が

みなさん即決しているわけではありません。

何年もたって、「もうどこかの工務店でたてたんだろうな~」位になって

再度ご連絡いただくこともあります。

だから、その点はご安心していただいて良いと思います。

「直ぐでなくても、良い」のです。



実際どんな家を建てているのか。

作り手はそんな人間なのか。

自分たちに支払っていけるのか。

他には、どんな人たちが建てているのか。

同じくらい収入の人たちは

ちゃんと日々、支払いしながら暮らしていけてるのか。


実際、気になっておられることの中心は

そういったことではないでしょうか?


正直、湯水のようにお金が使えるなら、

そんなに迷わないで済むはずです。

「こんな家を建てたい」という理想と

「ちゃんと、支払いをしながら

穏やかに暮らしていける」予算の【限度】があるから、悩むのです。


理想と予算のバランスが、うまく取れなければ

自由設計と言いながら、その限界を感じることがあるかもしれない。

同じ食べ放題でも、1,980円と5,980円では

選べるものが違う、そんな感覚です。

何もかもが、絵に描いたように理想どおりにはいかないかもしれない。



でも、これだけは確信して言えることがあります。


ただ、「木が好きな人」には、ぜひ見てほしい


そこは、間違いありません。


【自然素材の家】と言いながら、その定義はありません。

表面だけ、一部だけ、自然素材でも

そう広告に書けます。


その自然素材の家は、中身まで誠実なのか?


それを確かめるための、構造見学会なのです。


ウソかホントか、

ぜひ確かめに来てほしい!


ご予約お待ちしています。


縁起の良し悪しを

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


前回、小石原についての記事で

↓の置物のことを書かせていただきました。


2019_sp_坂本茂雄窯の鬼のおきもの


どうも、鬼?のようなのですが

パァアア~、って感じで

なんとも能天気な、満面の笑顔(笑)

見ていて、脱力というか

ゆるい笑いがこぼれるので

気に入って、我が家の一員になりました。

でも、せっかく「鬼」っぽいので

鬼瓦的働きなども、もしかして期待できるかと

いわゆる「鬼門」方面においてます。



実は、ウン年前おこなった

我が家での「構造見学会」に

ご近所の年配のご夫婦が、飛び入りで来場されたそうです。

さんざん見て回った挙句、最後に

「出入り口が縁起が悪い」

「そんなん嫌う人もおるんでな~」と一言、残して帰られたそう。



・・・んで、どうしたか。



ほっときました~(笑)


もともと、建てるときに

もくせい工舎から風水関係を気にするか?とは

アンケートで聞かれていたのです。

そりゃ、良いに越したことないけど

ガチガチにこだわって、不自由なのも困る。

予算にも「げんかい」がありますしね!

それほど、気にしない。・・・に決めたのです。



例え、どんなに完璧に風水や縁起にこだわって

結果、地位や名誉に恵まれて

大金持ちになったにしても

死人の出ない家はない。(お釈迦様の話ではないけど)

そう考えると、不幸ごとが一切ない家なんて

あり得ないことになります。



私は、ひねくれ者なので

上から目線で「絶対こうあるべきだ!
(そんなことも知らんのか?)」と、言われると

ど~も、くつがえしたくなる(笑)



もし、そんなに忌み嫌う家で

のんびり、幸せに暮らして死ねたら

「あれ?そうとも限らないぞ?」ってことになります。



黒猫が縁起が悪いからと、黒猫が貰い手が付かない。

でも、黒猫と一緒に暮らして、幸せな人もいます。



カラスを毎日見ても、上機嫌の人だっています。



嘘かホントかはともかく、

それを口にして、聞いた側がどんな気持ちになるか。

そのことの方がよっぽど大事なように思います。



茶柱が立った。

四つ葉のクローバーをみつけた。

きれいな虹をみた。



聞くだけで、こちらも元気がでるような

「縁起の良い」話ならともかく

呪いの毒ガスばかり口から吐きたくない。



変な話、幸か不幸か気にしてばかりの人に

幸せそうな人がいない。

そんな気がしませんか?



幸せかどうかなんて、気にするな。

笑ろとけ、笑ろとけ。

そんなの、

死ぬ間際にならんと、わからんばい。

2019_小石原・幸せそうな坂本窯の鬼

・・・って、この子も申しております。

意味などいらぬ

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


令和となってすぐのGW、旧友と小石原民陶祭に出かけました。

前回訪れたのは、2017年の豪雨で被災する直前のGWですから、

被災後はじめて、の訪問です。


某道の駅で待ち合わせ、

被害のひどかった朝倉の松末地区を通って

小石原へと向かいます。



高速道路を通るたび、その下に広がる朝倉の被災地の様子は見えましたが

実際通ったことはありませんでした。



新しく建て直されたお家、埋まったままのお家、車、

川の黒い土留め、重機、そして

砂、砂、砂。


旧友と、小石原へ向かう度、通っていた「いつもの」道。

被災時TVに出ていた、松末小学校。

何にも起こっていない時、

何にも思わず通っていた道を、

何も言えず、通り過ぎる。


語彙力のなさを棚に上げても、

言葉にすると、何か違うものになる。

胸の奥や、おなかの底を

ぎゅっと、つぶされる。

「いつもの」道でありながら、「違う」2年ぶりの道。



前回は、小石原中心部まで、大渋滞。

車、車、車、たまにバイクに追い越され、

車、車、車。

着いたら着いたで、

人、人、人!



いったい小石原村民の何倍いるのか、観光客!(他人のこと言えんけど)



でも、今回は、渋滞も、そうでもなかったのです。


やっぱり豪雨の影響、・・・なのかな~?


予想していた渋滞を難なくクリアし

いざ買い物‼・・・ですが、

そう食器ばかり買うわけにもいきません。

鼻息荒く、被災地支援!っていえるほど、

お役に立てないかも。



と、言いつつ戦利品はゲットしましたよ。

硬いはずの財布の紐を緩める、

そんな掘り出し物に出会えました。


2019_小石原民陶祭戦利品
針山、レンコンのブローチ、アロマオイル入れ(←名前よく分からず)


お裁縫、まったくしません。

子どものゼッケンつけるのも、半泣きです。

・・・でも、この針山は、かわいい~。

気分が上がる。

この、【気分が上がる。】っていうのが大事なのです。

役に立っても、気分が下がるものより、

何の役に立つか分からない、気分の上がるもの!


そう!

何の役に立つでなし、でもなんか気分上がる!

なんか、おもろい!



その基準で今回手に入れた、一番ワケが分からん、でも何だかカワイイもの↓

2019_sp_坂本茂雄窯の鬼のおきもの


鬼・・・?らしいけど、何だろ?この緊張感のなさ(笑)


ぱぁあぁあ~、って笑ってる。



不気味なんだか、かわいいんだか、

よくわからんけど、

見てるだけで、脱力。そして、つられて笑う(笑)



この、能天気な置物しかり、

財布の紐を硬くしていても、どうも私のツボをついてくる

窯元があるのです。



小石原民陶祭の中にありながら

異彩?をはなった空間。

【坂本茂雄窯】さん



出かけるたびに、なんかかんか買ってしまうのです。

しかも、思った値段の、半額そこそこ。



坂本茂雄窯の招き猫
以前、緩んだ紐から、わが家に来ることになった戦利品たち。


皿も、びっくりするほど安いものもある。


2019_坂本茂雄窯のどんぶり鉢
手前は、2年前買ったもの。どんぶり鉢。
なんと両方とも、400円!
他所だと、安くても800円はする!下手したら、1600円、2400円しそう。安っ!



2年前に買ったどんぶり鉢の、ぷっくりとした手触りが気に入って

もう一つ買うか!と思ったのですが

同じ物なし。

ある時に、買っとかないと

ずっと同じものがあるとは限らない。



置物も、お皿類も、びっくりするほど安いのですが

中には「あ、それ高いよ。お茶の道具やから。」(by:店主)というものも。



「なんだか良くわからんけど、楽しいもの」を見ていると

あるオジサンがお店の人に、問うていた。

「これっち、なんか意味とかあるんですか?」



あ~、言っちゃった、言っちゃった~。


みんな意味を頭のどこかで考えつつも、

なんとなく言葉にしなかった部分です。



フーテンの寅さんじゃないけど

「それを言っちゃ~、おしまいよ」です。


意味が加わったとたん、なんか面白みに欠ける。

「不思議なこと」が、味わいでもあるからです。


なんでもかんでも、

意味などいらぬ。


言葉にした途端、「違う」こと。


意味を加えた途端、「失う」こと。


そういったものって、あるよな~。

それは、頭でなく、口先でなく、

もっと心の奥とか、おなかの奥の方、

腑の部分の話だよな~と、思って

小石原を後にしました。



あまりたくさん買えないので

支援にはならないけど、

また来ますね。小石原!

平成

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

今日で、平成という時代が終わります。


平成最後の○○!

・・・と、よく聞きますが、

平成最後の、朝ご飯を食べ、

今日もまた、一日が始まります。



私は、昭和40年代の生まれなので

平成という時代のほとんどを

「大人」として過ごしてきました。


故小渕元首相(当時官房長官)が、【平成】と掲げたシーンは

記憶に新しい。

・・・といっても、もう30年も前になるんですね。


時代の呼び名が変わっても、

「昨日の続き」を生きてきた。

・・・に、すぎないのですが

一年の途中で、もう一度元旦が来るような

ちょっと、気持ちも新たになります。


きっと過去にも、年号が変わるたびに

「良い時代に」と、願われてきたんだろうな~。



平成に生まれたわが子たちは、

そのほとんどを

大人として「令和」を生きていきます。


令和という字に込められた思いの云々を問わず、

たまたま巡り合った「時代」や「社会」で

なんやかんやして、生きていかなきゃならない。



わたしたちは、「昨日の続き」を生きてきた。

昨日の続きが「今日」で

今日の続きが「明日」になる。

・・・当たり前だけど。


「一時代を築き上げる!」ことは無理でも、

せめて丁寧に「今日」を送ってみようかな。

丁寧で、温かな「今日」が続けば

丁寧で、温かな「時代」になりそうだ。



ちなみに、もくせい工舎の平成最後のお家の一軒を

ただいま施工事例にアップすべく準備中です。

平成最後の2棟、関連記事は→こちら!



丁寧で、温かな目線。

丁寧で、温かな仕事。

それは、丁寧で、温かな「何か」になりそうです。

(あいだ)の話

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

例えば、原田左研さんのトラックには、

品のいい字体のロゴと一緒に、

「壁をつくる人たち」というキャッチコピーが入っています。


201903_原田左研トラック。壁をつくる人たち。ロゴ


「壁をつくる。・・・というより、

壁と壁の【間(あいだ)】をつくっている」

と語っていたのは、その原田の親方。



そう、【間(あいだ)】。


【間(あいだ)】は、単体ではできません。

何かと何か。つまり、複数のものが必要になる。


そういえば、人間って、人の【間】です。


「人」って書いても、通じるのに

「人間」とも書く。


壁と壁の【間】にも、

人と人の【間】にも、

空気感というか、温度があるように思うのです。


親方は、なんとも居心地の良い【間】をつくるために

壁がどうあれば、その空気感に近づくかを試行錯誤している。


私たちも、人と人の【間】を

お互いに、居心地よくするために

どういう人であればいいのか、試行錯誤していくのかもしれない。


(あいだ)の空気感、温度感は

それをとりまくモノや人の、在り方だと思います。


ところで、先日、カメラ片手に

由布院へと、ぶらりと出かけました。

2019_sp_由布院の小川

ちょっと行かないと、色々なものが新しくできている。

嗅ぎ覚えのある、木の良い香りが漂ってきたので

ふと見ると、無垢の木をふんだんに使った建物が!


2019_sp_もくあみの杜


2019_sp_もくあみの杜


【もくあみの杜】という商業施設です。


2019_sp_看板


テナントの表記も、焼いた文字!

建物の傍を通るだけでも、木の香りが気持ち良い♪



気分よく、目的の地に行こうとしたものの

道に迷ってしまい、思わぬ路地裏へ。


2019_sp_路地裏の菜の花


ここドコ~?


・・・ところが、歩きながら道に迷うのは

ちょっと楽しい。

車で迷うと、行き止まりやら、一方通行やらで

焦るばかりですが、

歩きは、間違えれば

気軽に戻れます。

しまいには、迷ってるのにニヤニヤしてる。

「ここどこやねん!(笑)」って言いながら。


迷いつつ進んだ場所に、以前雑誌で見たことのあるカフェがあったのです。

ご紹介したいのに、写真無くてすみません。

遠慮してしまいました。


【カフェと雑貨 nayaさん】


ほうじ茶(ラテ)がすごく美味しかったのです!

カウンターから離れた席にいたのに

淹れてくれる途中から、ふんわり香ばしくて豊かな香り‼

あまりにおいしくて「売ってますか?」の問いに

「こちらには置いてませんが、杵築のとまやさんのお茶です。

由布院では、【山荘 無量塔】の売店で買えますよ」

とのこと。


2019_sp_猫
「売り切れ」の看板のかかるパン屋さんの店先で


ぶらぶらした帰りに、ちょっと寄ってみました。


2019_sp_yuhu_山荘むらた
暖炉用の薪すら美しい?


言わずと知れた高級旅館で

私には、宿泊はとても無理なのですが、

山荘 無量塔さんの建物や空気感、世界観が好きで

本当に時々!売店や喫茶室に行きます。


売店、といっても

【匠舗 蔵拙】という立派な建物に、名前。

私などは、もう↑を、どう読むのかも分からない(笑)


「建物、すごいですよね~」とスタッフの方に声をかけると

「秋田から古民家を移築しているんです。」とのこと。

壁も、味わい深かったので

「もしかして、原田左研さんですか?」と試しに聞いてみました。

「こちらの建物は、確か違ったはずですが

本館はそうですよ。

色々な業者さんが入りますけれど。」



ネームバリューでどうこう言いたくはないですが

・・・やっぱりすごくないですか?

あの、空気感、世界観をつくりげるのに携わった職人さんが

もくせい工舎のお家の壁をてがけてる!



今は、便利な時代になってるんですね。

なんと、GoogleMapで、本館内部の様子が垣間見れる!

・・・良かったら、その美意識、世界観を

チラッとご覧ください↓


本館内部


それはともかく!


壁と壁の【間(あいだ)】。

そこに住む、人と人の【間(あいだ)】。


その【間】の空気感を考えてから

家の在り方を考えてみる。

・・・というのも、きっとアリです。

桜咲く公園を望む2つのカタチ

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


先日、3/23,24に見学会が開催されたお家と、

その奥のお家の2棟の写真撮影にお邪魔しました。



暖冬の影響か、今年は少しばかり早い桜の開花予想が出ていました。

さすがに、見学会開催時は

桜も硬いつぼみの方が多かったことと思います。



そんな桜咲く公園から見える小高い丘の上に

2軒のお家が兄弟のように並んでいます。


こちらは、見学会が開催されたお家。

201903_大分・自然素材の家。もくせい工舎_A様邸_外観


仮に、A様邸といたしましょう。


・・・と、ここで実は現場に行ってビックリなことが。

「・・・あれ?甘木???」


大分・自然素材の家。もくせい工舎_A様邸の甘木土の漆喰


そう、確か広告には「日田土」と、ご紹介したはず。

少々手違いがあり、表記に誤りがありました。

お施主様、並びに広告をご覧になって

「へ~、これが日田土か~」と見学いただいたお客様、

本当にすみません(T_T)


そんなこんなで、内心どきどき動揺しながら

撮影させていただいた次第です。


もくせい工舎のお家は、よく見る外壁パネルほど

「レンガ調‼」「木目調‼」「真っ黒‼」

・・・みたいな遠目に分かるような差はありません。

それは、「自然のものでできているから」です。


うまく伝わるか分かりませんが

手び練りの焼き物のウルトラマンと、

おもちゃ売り場でよく見る、塩ビの怪獣くらいの質感と個性の違い。



昨今のウルトラマンは派手になってきたらしいのですが

塩ビの怪獣の方が、個性がおおっぴらに違うし、

ギラギラしてます。

・・・あんな感じの違いに近い。


過去に自然素材の質感について書いた記事がありますので

塩ビ⁇怪獣⁇・・・と思ったら、良かったらご覧ください↓


過去のブログ記事『質感』


質感的には、怪獣ほどの違いはなくても

現場に行けば、お施主様の「大事にしている」雰囲気が分かります。


mini_re_大分・自然素材の家。もくせい工舎_B様邸_外観


こちらは、2棟目のお家。

仮にB様邸とします。


漆喰は、土で色味を付けていない白漆喰です。

質感的には、そんなに違いはないのですが

お施主様の選ばれている瓦やドア、

窓の仕様、照明器具などで

お施主様が暮らしたいと思った「家」の個性が出てきます。


mini_re_大分・自然素材の家。もくせい工舎_B様邸_外観_側面


もくせい工大分・自然素材の家。舎_B様邸_玄関ドアと照明外観


小物一つ、ドアの仕様一つ、

選んだもの、選ばなかったもの、

足したもの、引いたもの。

材料は、同じ無垢の木と漆喰なのですが

お施主様の考える「家」や「暮らし」が

そのお家の雰囲気になっていきます。


201903_AB_トイレの個性


トイレも、どちらがどちらのお家と言わなくても

・・・何となく分かりますよね?


天井の仕様も、個性が出ます。

mini_re_IMG_7527.jpg

B様邸のように、勾配天井はちょっと山小屋風というか

梁がワイルドな感じがします。

一方、


もくせい工大分・自然素材の家。A様邸リビング_フラットな天井


フラットな天井は、きりっとして

スッキリした印象をうけます。


本当に好み、です。


今回は、完成時期が

一週間くらいしか差がなかったことや

テイストの違いがはっきりしたお家だったので

撮影してても、とても楽しかったです。



A様、B様、木の家を選んでくださり

ありがとうございました。

そして、この度の完成、本当におめでとうございます。


ところで、撮影完了後、

近くの公園の桜を見に立ち寄りました。


201903_公園の桜


もうきっと、今頃は満開でしょうね。


201903_さくらアップ


淡い、優しいソメイヨシノ。


カワヅザクラ?


こちらは、カワヅザクラでしょうか?


広告の地図の目印にした木にも、なんと可愛い花が咲いていました。


目印の木


木の名前は、なんだろう?


mini_re_IMG_7801.jpg


ユキヤナギのような、可愛い白い花が咲いていました。


タンポポ


いよいよ春も本番♪

木の家で、またお会いしましょう!

ミツバチが支えている

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


先日、知人に誘われて、ミツバチの映画を見ました。



『みつばちと地球と私~ひとつぶの命に秘められた 大きな環(わ)のおはなし~

という、タイトルです。



ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。


なにゆえ、ミツバチ?なのですが、

今、そのミツバチが激減している。


ミツバチが減って、何が困るの?


私たちが口にする食べ物の70%は

ミツバチの受粉のおかげ

・・・だとしたら、どうでしょう?


船橋康貴さんという、養蜂家の方が

映画の中で、実情と

私たちにできることを語っています。



映画に賛同云々もありますが、

Asumiさんの歌う、「あお」という主題歌が

とても優しく素敵だったので

内容と合わせ、ちょっとご紹介したくなったのです。



あ!

①の方は、ミツバチが巣にワラワラ集まっている映像がありますので

苦手な方は、歌のみの②をご覧ください。


※虫苦手さんは、パスしてください↓

【YouTube】SAVE THE BEES ミツバチ幸せ街づくり 船橋康貴さんの活動 Music by Asumi「あお」



※歌のみ↓

【YouTube】「あお」/Asumi 森のピクニックガーデン2016


歌が、とにかく良いのです。

ことばも、声も、メロディーも。

「癒される」って言葉はあまり好きではないのですが

素直な気持ちで耳を傾けられる気がします。


映画の中では、小さなミツバチが

自分たちのあずかり知らないところで

環境を支えてくれている事実がありました。

それは、

1.私たちの口にする食べ物の7割がミツバチの受粉によっての恵みであること
2.ミツバチの受粉によって森が育ち、その森によって海が育つこと

人間によって人工的に作られた杉山には生きものの気配がしない。
気配がしない。・・・というと言い過ぎでも、美味しい蜜や木の実がなければ、当然そこで暮らす虫や鳥は限定的になってしまう。
多種多様であることが、大事なのです。
お互いに色々あっても、多種多様であることが
結果的に、色々なバランスをとることになる。
多種多様な雑木があれば、ミツバチによって森が育つ。



もくせい工舎では、杉の無垢材を使ってお家を建てています。

森にも、ミツバチにも詳しくはない私ですが

昔、「どんどん杉を植えろ!」といって

杉山が増えたことは何となく知っています。

・・・よく考えたら、杉って花粉を飛ばすんですもんね。

ミツバチが一つ一つ受粉しているわけではない。

花粉症シーズンになって、ぶわっと花粉が飛散する様子が

テレビに映りますが

自分たちが簡単に考えたことで

自然のバランスが崩れ、

その増えすぎた杉の花粉で

今度は、花粉症で苦しむコトになっているとすれば

どうなんだろうな~と思います。


それは、草取りが面倒だからと

簡単に除草剤をまいてしまうことにもつながります。

「面倒な草むしりから解放!一般家庭の快適な生活環境を守る!」

・・・はずの、除草剤は

実は、地球環境のことまでは考えていません。


一般に気軽に売られている、よく耳にする除草剤にも

ネオニコチノイドという成分が入っています。


小さなミツバチにとっては、神経毒です。

これが撒かれた土地の花の蜜は

蜜に触れたミツバチだけでなく

それを口移しで渡された、別のハチにも害をなします。

神経が侵され、巣に戻ってこれない。

帰れないのです。


映画の中で、船橋さんが言っていた2つのこと。


1.農薬を使わない
2.ミツバチが好きな花や木を植える

たったこれだけです。



草取りが面倒だからと、コンクリで埋めてしまう前に、

簡単だからと、除草剤をまく前に、

ちょっとでいいんです。



ちょっとでいいから、

誰にほめられずとも、

人知れず支えてくれている、

小さな小さな命のことを思い出してほしいのです。



迷惑をかけたり、かけられたりは

おたがいさまで。

「かんたんに」「排除」し続ければ

思わぬしっぺ返しをくらうことになる。


取り返しのつかないことになる前に、

その、目の前の「カンタン」に

惑わされないようにしないといけないな~と思いました。


人間は、神サマじゃない。

だから、うっかり忘れないようにしたいと思います。


目の前のことのすべてが

「つながってる」ことを。

意のままに

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

育てたとおりに、子は育つ。

・・・なんて言います。


このブログをご覧の皆様の中には

きっと子育て中の方もいらっしゃるかと思います。



・・・ところで、

育てたとおりに、育ってますか??



かくいう私も、終盤に入ってきたとはいえ

まだまだ親業の真っ最中であります。


子育てをしていると、思うようにいかなかったり

ままならないことが多々あります。



学生のころや、親になる前は、

自分が努力さえすれば何とかなってきたようなことも

自分の頑張り云々の範囲を超えて

どうしようもないことにも遭遇します。



ちっとも、思うようにいっていないのに

「育てたように育つ」といわれても、

「予定外、想定外のことが山ほどあるんですが⁉」

と、言いたくもなります。



本に小さなころから親しむと、本好きになる!

・・・はずだったのに、うちの子は基本漫画しか読みません。

どんなに親が感動した本でも、

チラッと開いて、それで終わりです。



素朴な味で育てたら・・・なんていうけれど

保育園、幼稚園、家の外の世界で「他」に触れて

すっかりジャンクもOKになったりします。



育て方が悪いんじゃないの?とも言えますが、

親力のなさを踏まえても

時々思うことがあるのです。


こちらが満足いくような「応え」をしない。


それは、反対に言えば

「言いなりになっていない」ってことじゃないかと。


小さなころから本を読ませて、

本当に【心底】本が好きな子もいるでしょう。


小さなころから、素朴なものに触れさせて

【心底】素朴なご飯が好きな子もいるでしょう。



でも、問題は、【心底】そうは思っていないのに

なんとなく周りの反応を見て

そうしている。そうせざるを得なくなっている場合も

あるということです。


がっかりさせたくない。

怒らせたくない。

こうした方が、こう言った方が、喜ぶから。



相手の心情や、空気感を先回りして

【応え】を用意する。

子どもなのに、です。



へたしたら、大人になっても

親の顔色を、うかがい続けることだってあります。


怒られないよう。

嫌われないよう。

見捨てられないよう。

がっかりさせないよう。


でも、誰かの期待に応えないと

誰かの、社会の、役に立たないと

私たちは、好いてはもらえないんでしょうか?



生きていると、思うようにいかないことだらけ。


なのに、常に「上手く」いっていないと

見捨てられたり、嫌われたりする。

そんな大人を、社会を、

【心底】信頼できるでしょうか?



期待に添えなくても、思うように結果が出なくても

怒られたり、がっかりされるようなことはあっても、

そんなことで嫌われたり、

「あいつに比べて」と差別されたりしない。


子育てに限らず、思うようにいかないと

失望したり、自分の力のなさに落ち込むこともありますが

それは、「支配していない」からでもあると思うのです。



「親」から生まれはしたけど、「違う」。


「違う」ことは、きっと良いとか悪いとかじゃない。


異を唱えられない関係性なんて

どちらかが「言い負かしている」にすぎない。



親子でもそうだし

上司と部下もそうだし

うっかりしたら、プロとアマだってそうだ。



経験もないし、何も分かってないんだから。

子どもだから。

若輩者だから。

素人だから。


「お母さんの言うこと聞いてれば間違いないのよ」

「言うこと聞かないなら、後でどうなっても知らないよ?」

「素人はこれだから」



それは、見下ろしてないか?

意のままに、しようとしてないか?


「聴いて」「添える」余裕や度量があれば別ですが

そこまで懐の深い人は、中々いない。

だから、「言い負かす」方が手っ取り早い。


だから、うっかりすると

正論で押さえつけただけで、

そこに温かな信頼関係はなくなってしまう。


聞いてすらもらえなかった、とういう「不信」だけが残る。


思い通りにいっていないこと「も」、ある。

正直、もやもやした部分「も」ある。

・・・ことが、実は結果的に

バランスが取れているのかもしれない

・・・と、思うのです。



でも、考えようによっては

何でも言うことを聞いてくれる子どもなんて

不自然極まりないのです。

親が「右向け」と言ったら、

次の【指令】が下るまで「右」しか向かない。

犬じゃあるまいに!

それに親のいうことが全てなら、

何かあれば、全部親の責任です。

「お母さんの言うとおりにしたけど

間違ってるやん‼」

・・・ってことだって、当然ある。



だって、親だって全知全能の「神サマ」ではないんだから。



だから、言うこと聞かないということは、

子どもの失敗の何もかもを

親が責任取らんですむ!ということかもしれません。



「知らんわ~!

お母さんこういったのに、せんやったんやし。

決めたのアンタやろ~?」

って、ニヤニヤしてやる!


巣立った小雀の巣まで、エサを運んでやるような

親にはならん!

そもそも、(経済的にも)無理!

やけ、自分でなんとか頑張れるだけ

やっていけるだけ、

力つけてほしいな~と

親力のない私は思うのです。

最後の晩餐、終の棲家

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

昨年、義父が他界しました。

いきなり、お葬式の話ですが

家のことにも、無理やり(?)つなげていきますので

しばしお付き合いくださいね。



映画『おくりびと』ならぬ、納棺師の方が義父を丁寧に

棺に移して、さて思い出の品を入れる入れないの話になりました。



(病気で)お酒もたばこも我慢しちょったしな~」

「口寂しいもんやけ、アメんじょ~食べよったわ」

「・・・んじゃ、アメで良くね?」



・・・・???

・・・・いやいやいや!

我慢して、仕方なく「アメ」やったんなら

そこはタバコかお酒では???



私こと、ダメ嫁は少なからずそう思いましたが

大盛り上がりのオバちゃんたちを前に、当然発言権はなし。

薄ら笑いを浮かべるので、精一杯でありました。

・・・たぶん、義父もツッコんでるかもしれません。

「なんでアメちゃんやねん!」って。(←エセ・大阪弁)



話はちょっと飛びますが、わが家にはQ太郎という

セキセイインコ(♀)がいます。

Q太郎



親バカですが、たいそうな可愛いインコです。



しかし、獣医さんの「ぽっちゃり認定」をうけ
 
ただいま5g/日のエサで食事制限しています。

いつもいつも発情して、孵らぬ卵を産まないためにも

いつでもエサ食べ放題!いつでも産卵OK!でないようにしています。



その愛くるしさから、チョウ(鳥?)よ、花よと

まるでお姫さまのようなQ太郎ですが

そんなワケで、結構いつも・・・おなかが空いている。



エサを新しいのに変えてやるたびに、

がっつくQ太郎さんを見て、やっぱり思うのです。



これが、明日で最期とか、もし分かってたら

きっと、好きなだけ、好きなものを食べさせてやりたい‼

そう思うんだろうな~、と。



明日も、その先も、まだ生きている可能性の方が高いから

私たちは健康に気を付け、少しでも体に良いものを食べようとするし

食べさせようとするし

「健やかで」あろうとする。



自然素材住宅を建てる工務店のブログで、こんなこと言うのもなんですが

「じゃ、自分がいよいよ死ぬとき。

その最後の晩餐に、何が食べたいか?」といえば

私は、残念ながら自然食・健康食ではないのです。



オーガニックだから!とか、無農薬だから!とか、

糖質offだから!とか、そんな理由じゃなくて、

やっぱり、心から「ああ~!おいしい~!」

・・・というものが食べたい。



今わの際にあって、「ああ~!おいしい!」ならともかく、

あんまりお世辞にもおいしいとは言えない物は

体に良くても食べたくない。



やっぱり、豆乳とか梅酢とか甘酒とか酒粕とかを駆使して

ナントカ作った、なんちゃって「チーズケーキ風」のものより

断然、(中性脂肪うんぬんのリスクはあっても)本当の「チーズケーキ」!

・・・の方が正直、美味しいんだもんな~。



明日がどうなるかわかってるなら、

健康のことより、脳みそが美味しいと

本当に思う方をきっと選ぶ。



そう。美味しい!と思うのは、

脳みそが喜んでいる感覚なのだ。

きっと、なんかホルモンが出てるのだ。



・・・で、ようやく家の話であります。



家は、生き方。・・・って、私はよく広告に書くのですが

上記の話ではありませんが、

やっぱり、脳みそが喜ぶ家っていうのもあるんじゃないかと。



それも、きっと人によりけりなんでしょうが

私は、終の棲家が「木の家」って嬉しい。



理由は、やっぱり無垢の木に触れていることは

私の脳みそが喜ぶからです。



だから、私が今わの際に食べたいのは

ジャイアントコーンだし、

住んでいたいのは、木の家です。



私の脳みそが、それを「心地いい」と、喜ぶから。

ただならぬ

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


先日、見覚え・・・というか

一度見たら、私でも間違えようのない個性の方が

新聞に載っていました。

20190126_大分合同新聞。原田の親方記事
2019/1/26 大分合同新聞より


そう、もくせい工舎のお家の壁を手掛ける

原田左研の親方です。



新聞に載るのも何回目?ってくらいの

実は、そんじょそこらじゃない人なのです。
(・・・あ!良い載り方ですよ!もちろん‼)


一度、親方が手掛けた

もくせい工舎以外の作品も見て回って

いつかご紹介できたらな~と思います。
(・・・といって、出て回る)


とりあえずは、原田左研のサイトで色々な現場が確認できますので

良かったらご覧ください。
(ずっとバナーは貼ってますが、改めてご紹介です。)

【親方の仕事っぷりをサイトで見てみる】



新築住宅の現場紹介に、もくせい工舎のお家も載っています。



アーティスト性、なんて言葉は嫌いですが

親方の、美意識というか

材料など、自然なものの恩恵を大事に生かしながら

彫りこんだ(正確には塗り込んだ?)美しさや、意外性が垣間見えます。

ハッとするような、なのに懐かしいような、

なんとも言えない「間」をつくる職人さんです。
(つくるを「創る」と書くのがあまり好きでないので、あえてひらがなで。)



そんじょそこらじゃない、ただものでない。

・・・そう、人に思わせてしまう人たちって

きっと、考えてきたこととか

動かしてきた手の時間や、中身が

やっぱり、世間一般の「ふつう」とは違うんじゃないか。



「あんたは、なしね~?変わっちょんな~。

そんなことまで考えんでいいんやら~」
(私の、怪しいエセ&にわか大分弁は、目をつぶってくださいね。)



そう言われても、手間がかかっても、

考えずにはおれない、動かずにはおれない「何か」があって

「ふつう」の人じゃ諦めたり、考えもしないような領域まで

少しづつ、やってきたんじゃないだろうか。



だから、そんな「ちょっと変わった人」たちには

そんじょそこらじゃない、ただならぬ「何か」が

漂ってきているのかもしれない。



それをオーラとかなんとかいうのかもしれないけれど、

生まれ持ってじゃない、

生きてきた過程で少しづつ身に着けたことは

そんな軽いものじゃないのかもな~と思います。



とはいえ、

ただものでない人も、おなか痛くなったり、

インフルエンザにかかったりは「ふつう」にするんだけれど。

グラデーション

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

あけましておめでとうございます。

・・・と、いうにはちょっと遅いですね。

2019年のもくせい工舎も、1/4~始動。


本年も、多忙のお二人に代わりまして

ちょこちょこ、乱文をお目にかけることになるかと思いますが

どうぞよろしくお願いいたします。


ところで、1/6放送された

NHKスペシャル『サグラダファミリア~天才ガウディの謎に挑む』を見ました。
詳しくは→こちら


ガウディが亡くなった後も、建設が続く

言わずと知れた、スペイン・マドリードの教会(世界遺産)です。


そこで芸術工房の監督をしているのが日本人彫刻家の外尾悦郎さん。


ダバダ~♩・・・の音楽でおなじみの

ネスカフェ、ゴールドブレンドの

「違いの分かる男」としてCMに出演されていたこともあります。
(…あれ?今、このCM流れてないんだっけ?)


番組では、その外尾さんを中心に

ガウディ没後100年の2026年に合わせるべく

ガウディの意志をつぐ人々が

残された言葉やわずかな資料から

サグラダファミリア建設に向き合っている姿が紹介されていました。


その番組の中で、外尾さんが取り組むのは

中央にそびえる【イエスの塔】の内部デザイン。


ガウディがわざわざ「イエスの塔」としたことに意味があると考えた外尾さん。

普通の教会はイエスの像や十字架から、神の子・イエスの存在を感じる。

けれども、ガウディが目指していたのは

イエスの塔の中に入って、その存在を感じられるような空間だったのでは?



そこから試行錯誤していく外尾さんの姿がありました。



新たに発見された資料から、ガウディが【イエスの塔】の構想中、

色の研究に没頭していた、

しかもグラデーションの実験をしていたことがわかります。

その場面が、とても印象的だったので

2019年の始まりに、ご紹介させていただきます。


もともと、自然界は天然のグラデーションで彩られている。

ガウディは、常に自然から学んでいた。

【イエスの塔】のテーマは「色彩」で間違いない。

ガウディがサグラダファミリアで何を表現しようとしてきたか

40年間探し続けてきたけれど、ついに見つけた。


「自然界には境目がないんですよね。

色々な色はあるけれど、境目はない。

ところが、人間が作るものにはすべて境目がある。

それをガウディは悲しく思ったのではないか。」



貧富の格差や、社会の分断が広がり、苦しみが続く人間の社会。



人間が作る、その境目をグラデーションのように乗り越えられたら・・・。



全財産を、サグラダファミリア建築のために寄付し

着の身着のまま、境目のない世界を祈り続けたガウディ。



「神は完成を急がない。
諸君、明日はもっといい仕事をしよう」



そのガウディの言葉を胸に、今日もサグラダファミリアは

建設されています。



・・・そう!

サグラダファミリア同様、

私たちにも「これで完成」なんてないはずだ。

だから、明日はもっと、

明日はもっと・・・「いい仕事」だ‼

プレゼント

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

今年も、追い出されるように年末を迎えています。



子どものころって

クリスマスも年末も、

お正月だって楽しみで

その行事行事の間も、かなり余裕があったように感じていました。

ところが、大人になると、

クリスマスが終わった途端

なだれ込むように年末を迎えます。



子どものころより時間の流れが早く感じるのは

「トキメキがなくなったから~」

・・・と、テレビで言っていましたが

・・・そうかな~ぁ?


チ■ちゃんには叱られるかもしれないけれど、

好奇心旺盛な大人でも

ときめいたり(←恋ではないが?)、ビックリしたり

面白がったりしてても、あっという間!、ですよ?



ときめく以上に、やっぱり

「やらねば」と思っていることが多すぎるのです。



クリスマスも、お年玉も

与えるばかりで、もらえないですしね。



ところで、そのプレゼント。



「いい子」に届く、プレゼント。



・・・「いい子」ってなんだろ?



「いい子」が、大人の都合の「いい子」でないことを

祈りたいところですが

「いい子」じゃない上に、オバちゃんじゃ

プレゼントは、図々しいってところでしょうか?


ところが、こんな詩がありました。

作者不詳なのですが、ちょっとご紹介。
(知ってる!って方も、おられるかもしれませんね~。)

ちょっと(心が折れそうになるほど?)長いので

全文は追記に載せます。





【あらすじ】
不思議な銀行があります。


その銀行は、毎朝あなたの口座に、
86400円を振り込んでくれるのです。
老若男女、貧富の差を問わず、公平に。


ただし、ひとつだけルールがあって、
その日のうちに使い切ること。


あなただったら、どうしますか?
きっと、毎日、全額を引き出し、
その日のうちに使い切るのではないでしょうか?


私たち、一人一人に与えられる、86400円。


これは、実は「時間」のことなのです。


目が覚めて、与えられる86400秒の

「今日」という「時間」。


限りある「時間」をどう使いますか?


人を憎むことや、恨みつらみに使いますか?


どうせなら、誰かを笑顔にしたり、
温かな時間につかいますか?



『時間旅行』~Present~


【以下、本文途中より】


「一年の価値を知りたければ、落第した学生に聞いてみなさい」

「一か月の価値を知りたければ、未熟児を産んだ母親に聞いてみなさい」

・・・・・途中、略(ホント、心が折れそうになるほど長い~)・・・・・・・・・

時計の針は、
刻一刻と走り続けています。
決して、
私たちを待ってはくれません。
だから、「今日」を大切にしてください。
「今」を心から味わってください。


「Yesterday is history」
昨日はもう過去のこと。


「Tomorrow is a mystery」
明日はまだ未知のもの。


「Today is a gift」
今日は神様からの贈り物。


だから英語では
「現在」のことを
「プレゼント」(Present)
と呼ぶのです。



クリスマス「プレゼント」は、

きっと楽しい「クリスマスという時間」のこと。



それなら、誰かの「いい子」でなくても、

オバちゃんでも、もらえそうです。



2018年も平成も、いよいよ、「おしまい」。



皆様の、「今」がどうぞ

ステキな時間となりますように!



・・・その前に、その前に、

やっぱり、大掃除だ~ぁ!!!!!

「プレゼント」続きを読む

ちっこい冬便り

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

洗濯物を干していると、いつもと違う鳥の声がする。

鈴が鳴るような小さなかわいい声がする。

たくさんの小さな声は、

仲間に何かを伝えながら

あちこち移動する。



これは、もしや、エナガかな?


お隣の夏ミカンや柿の木、梅の木と

小さな影たちが移っていきます。


20181214_エナガはどこ?


どこにいるか、分かりますか?


20181214_しだれ梅の木でエサを食べるエナガ達


写真の中には、3羽います。小さい!


20181214_枝にぶら下がるエナガ


ちっこい体で、木にぶら下がって

エサを食べています。


小さな虫などを食べるので

寄っていって長居している木には

きっといますね。・・・虫(汗)。



我が家は、庭に木を植えるのに

できるだけ【病害虫に強い!】木を選んでしまったので

エナガにとっては、

美味しいものが少ない食堂のよう。

・・・結構な素通り率です。

エナガは、他の種類の小鳥と混群となって

その先導をするそうで

チリチリとする声に交じって

シジュウカラがいたりします。

今回、ご一緒だったのはこちら↓

20181214_木にとまるセンダイムシクイ

・・・・ん?

これは、(たぶん)センダイムシクイちゃんではないか??
(ムシクイの仲間は、4種類ほどいるそうですが、なかなか見分けるのは難しいそうです。)



そう、以前ハチ(元野良ネコ)が捕まえて

保護したセンダイムシクイ

山に放したあの鳥です(たぶん)。



20181214_梅の木にとまるエナガ

本当に何度見ても、小さくて丸っこくて

エナガって、可愛い~!


お家に呼んで、長居してもらうには

おいしいエサのいる木を植えなければなりません。

20181214_エナガ
エッヘン!←?



森や雑木林が好きで、木をたくさん植えました。

あとあと考えれば、

野鳥たちの「場所」を「家」にしちゃったような気がしていたので

半分、罪滅ぼしにもなりました。


どこかのお家が木を植えることで

彼らの「安全基地」だったり

「食堂」になったりする。



コンクリで埋めてしまえば「手間いらず」ですが

それ以上に大切なことまで

無機質に飲み込まれてしまう。



自然が好きで、木が好きで

自然素材で家を建てました。

後悔しない家づくりができたかといえば

やっぱり色々思うところはあります。


完璧な人なんていない。私も含め、です。


なんかかんか、ある。


でも、やっぱり木が好きだし

自然が好きです。


だからこそ

草一本生えることを許さない庭は、

生きるものの気配がしない庭は、

ちょっと違和感があったのです。



犬好きといいながら、

病気や散歩に行かなくていいし、死なないからと

本物の犬よりアイボを選ぶような。

花が好きだと言いながら

枯れて醜くなるのを嫌って

生花より造花を飾るような。



そんな違和感です。



手がかかるから、生きてる。

迷惑かけたり、かけられたり。

お互いさまだもんな~。

悲しいけれどデザインとアートは違うんだもんな

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


縁あって、今、障がいのある子どもたちの

アート活動のお手伝いもやっています。



活動時の見守りも、なのですが

私の拙いお世話ぶりはともかく

基本は、できあがった子どもたちの作品を

ポストカードやなんかにするときの

illustrator(画像処理ソフト)要員、でもあります。



デザイン業は、よほどの才能でもない限りは

目立たない地味な、時間ばかりかかる割に

儲けも生産性もないような仕事でもあります。

そのうち、売れるデザインのパターンを読み取ったAIに

とって代わられることも十分あるような仕事です。

だって、どんなに時間をかけてようが

心をつくしてようが

だから良い!なんて代物ではないからです。



「がんばって作りました」「心をこめてつくりました」

・・・なんて、うっとおしいだけ。

それが加点されるなんて

小中学生までの話です。



最近、そういった子どもたちの

「何者にもとらわれない」「誰がなんといおうが」といった

エネルギーの爆発のような【アート】(←この言葉はあまり好きではないのですが)を見ていて

つくづくアートとデザインは違うんだもんな~と実感します。



アートは、「自由」であり、「個人の表現」であり

「エネルギーの爆発」であり

そこに、他者のうんぬんは基本的に介入されません。

一方、デザインはやはり、「つたわること」「つかえること」といった

役目のある美術です。



また、それが売り物になる以上は

どこか商売臭い雰囲気が否めませんし、

クライアントの意向を完全無視もできません。



私は今、もくせい工舎のお手伝いしかしていませんが

普通の広告会社に勤務なら

そのクライアントの売る製品を

気に入るとか気にらないとかで

仕事を選ぶわけにはいかないと思います。



例えば、化粧品の広告を書くとして

それが本当にお肌がきれいになるのか分からなくても

「仕事」として遂行せねばなりません。



「意向」に沿い、最善のものを探り

OKをもらって、それはようやく表舞台に出ていくのですが

デザインをした「私」の

純粋な意味での【作品】とは

言いにくいところもあります。



反対をいえば、個人の完全なる「作品」でないから

「ちょっと!広告には良さそうなコト書いてあったのに

全然違うやん‼」

と言われるのは、広告にOKを出したクライアントであり

過大広告にならないよう配慮したり

品質やトラブル時の対応を考え直さねばならないのは

クライアントであるメーカー側です。

広告を書いたデザイナーが

その商品の品質や、対応の悪さまで責任を負う必要は全くないのです。

流石に、お門違いの話。メーカーの本質、品位、人間性の話です。



とはいえ、作り手である以上は

作り手の本能のようなものがある。

それが、自分の【作品】といえなくても

作る以上は、最善を尽くしたい思いがある。

それは、

有償でも、アート活動のような無償(ボランティア)でも

名前がでようが、でまいが

関係なく。

作り手、っていうのは

どんな小さいことにも、

手を抜く、っていうのはやっぱり違うし、

できないんだと思います。



ありのままを赦してもらえる【アート】と、

【アート】のようでありたいと思いながら

それがかなうとは限らない【デザイン】。



失恋や片思いばっかり。

でも、つくる。

だって、本能だから!

「悲しいけれどデザインとアートは違うんだもんな」続きを読む

ギャ~‼住宅ローン控除ォ~‼Σ(゚Д゚)

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

家を建てて6年目。

オッソロしいことに気が付きました!

11月ごろになると主人が年末調整関連の書類などを

会社から持ち帰って何やら書いている

・・・のですが、

つい最近、ようやく気が付いた!


2年目以降、住宅ローン控除出し忘れとる~~~~~!!!!!Σ(;゚Д゚ノ)ノ!



数年前から「住宅控除の(ローン残高証明書)、いらんの?」と聞くも

「う~ん?」

私もおかしいな~とは思いつつ、

一年目出せば、自動的に会社がやってくれんのかしら??

毎年、ローンの借入先から送ってきてるけど、ウチは要らんのかしら?

・・・くらいにしか思っておらず、

そんな無知と年末のバタバタが加わって

そのまま。

・・・6年目。



まっずいです!



「住宅ローン減税の還付金がありますが、手続きお忘れではないですか?」

・・・なんて、還付金詐欺じゃあるまいし

わざわざ誰もお知らせなんてくれません。



あせった主人が会社で問合せてくれて

「A4くらいの、毎年ごとの紙があるらしいよ?」

「・・・そんなん、あったけ???」



そんな調子。

探してみると、ちゃんとあった!

税務署からの茶封筒に。

その表には、ちゃんと

「【重要書類在中】この書類は適用となる期間中、
毎年必要ですから、
大切に保管しておいてください。」



~~~~~~~~~~~~!(T_T)


こんなカラーボックスの、

しかも終い込んだファイルの中から

遠慮がちに、そっと重要をアピールされても困る~‼

大声で(?)言ってくれよ~(T_T)


昨日のことも、人の名前も思い出せないレベルの私に

こんな終い込んだ書類のことなんて

思い出すのは、もう神業です。

とはいえ、気づいたのも

神業か?



とりあえず、遡って5年はなんとかなりそうなのです。



私みたいなうっかりさん、いないかとも思いますが

詳しく書かれたサイトがありましたので

念のためご紹介→『住宅ローン控除(減税)の申請忘れは5年間請求可能』



工務店の手伝いしてて、うっかりにもほどがありますが

へこんだり、泣いててもしかたないので

ちょっと、どうにかせねば!・・・です‼



・・・その前に、まだ見つかってない

2年目の残高証明書の発掘?が先です。



なにやってんだか、まったく!

トホホ~・・・・・(T_T)


(つづく?)

くだらない話で笑える幸せ

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

生きていると、色々な出会いがあります。


ネアカとかネクラとか言いますが

一見大騒ぎしして、さも面白おかしく語っているように見えて

よくよく聞いてみると誰かの悪口だったり。

反対に、落ち着いてボソボソっと話しているように見えて

その世界観の広さに圧倒されたり。



一見明るくても、一緒にいるとエネルギーを奪われるというか

エネルギーの消費が激しくなるような

疲れ方をする人もいれば

派手さはないのに

手のひらが暖かくなるような

「よし。明日もボチボチいきますか!」という

背中を押すような、支えるような人もいる。



同じような話をするにも、

そのことが「役に立つ」とか「スキルアップ」とかで

身に着けた話は、そんなに面白くないような気もします。



何の役にたつんだか、さっぱり分からないんだけれど

本人が面白くて面白くて、とにかく楽しくって仕方ない話は

聞いてても、こちらまで楽しくなる。

「なんだそりゃ~?」なんて大笑いして聞いてしまう。

自分にまったく興味のなかった世界や

知らなかった世界を

他人の「楽しい!」という目線を通して

ちょっと垣間見ることができる。

実際に、そこに踏み入れるわけではないけれど

世界の広がりを感じる。

不思議です。



他人の「楽しい!」に

「そんなヒマあっていいね」とか

「変わってるね」と揶揄する人もいるけれど

何にも興味のない人や、

通り一遍の人の話を聞いても、

世界の広がりを感じることは少ない。

「どうせ・・・やけ、仕方ない」や

「こうするべき」「ああするべき」でくくられた世界は

身動きできず、息苦しくもあります。



先日、すごく多忙にされている方とお話してて、

お忙しいにもかかわらず、たくさんの本を読んでおられたことに

びっくりしました。

普通に話しているだけなのに、でるわでるわ。

本に限らず、色々な「面白い」の入り口を持っている。

またそれが、ご本人が「面白い!」と思ったことなので

聞いてても、実際に勧められた本を読んでみても「面白い!」



誰かの仕入れた「役に立つ」や「スキルアップ」の話は

聞いててうんざりすることもありますが

「面白い!」の話は、こちらにも元気がもらえます。



あと、くだらない話ができる相手も、大事ですよ。きっと。



誰かを悪く言うわけでも、下げるわけでもなく

ただただ、バカバカしくて

「くだらんわ~!」と言いながら、

笑い泣きまでして、

あまりに下んなくて、

あとで何であんなに笑ったんだか思い出せないような、

・・・そんなバカバカしい話がしたい時もあるし、

また、そういうことができる知人や家族は

貴重だと思うのです。

くだらないことで、大笑いできるって

幸せなことです。

余談ですが、今、毎週日曜日の『今日から俺は‼!』が

そういう意味での楽しみになってます。

バカバカしくて、くだらなくて

でも、笑ったらスッキリします。
(見てる人、いるかな~)


何の役に立つでなし。

でも、楽しみ。


Q太郎(セキセイインコ・♀)のモフモフの姿を見るのも

ハチ(元野良猫・♀)のずっしり重い体を抱っこするのも

ジャイアントコーンを食べるのも。

子どもたちや友人と、どうでも良い話で大笑いすることも。


何の便利にもならない。

役に立たない。

でも、「楽しみ」。

「楽しみ」があるから、私は明日も生きてます。

信じるしかない

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

「ハチ(ハチ割れの元野良猫・♀)が、スズメ捕ってきた」

畑仕事をしてると、ダンナが差し出します。

「・・・これ、スズメじゃないよ?」



見ると、ずっと小さいし、模様だって違う。

「とりあえず、生きとるみたい」



知っている鳥より、知らない鳥の方が圧倒的に多い私。

・・・調べると


ぐったりしたセンダイムシクイ

センダイムシクイ、・・・かな?


スズメより小さくて、なかなかお目にかかれない鳥らしい。

そのお目にかかれないものを

よく捕ってきたね~、ハチ。(褒めてるんじゃないよ?)


彼女は、揚げたての春巻きも捕ってきたことがある。

おいしそうな煮魚も。

あと、わが子が言うには焼く前のシシャモも。


いったいどこでもらってきてるのか。


怖いので、深く考えないようにしたい。


ところで、(仮)センダイムシクイちゃん。

Q太郎(セキセイインコ・♀)の半分くらいの大きさ。重さだって1/3ほどしかなさそう。

小さな、小さな鳥です。

毎度のこと、困ったな~。


保護猫ハチが原因で野鳥保護は2度目なのです。

ミイラ取りがミイラに。



残念ながら亡くなっているときは処理も問題ないのですが

なんとか生きてる!って時が

生きててよかった半面、お世話に困るのです。



一度目は、びっくり!ドバト。

デーデー、ポッポーの土鳩です。

おいおいハチさん、獲物にしては大きすぎやしませんか?



命からがら、我が家の物置下に逃げ込んで

それでも追おうとするハチを家に入れ、

物置下をのぞくハチ
猫がたまに必死なのは、なんだかちょっと可笑しい。



 
翌朝。


・・・生きてた。

いや、生きててもいんだけど、どうしよか?



調べたら、実は、鳩というのは鳥獣保護の対象外。

カラス、シカ、イノシシのように農林業に害をなすので

ケガをしてても、鳥獣保護の対象にならないのです。

例え、保護対象内の動物でも、

車や人が原因でのケガとかじゃないとダメで

自然のなりゆき、では対象外となります。

大きな鳥に襲われたとか、猫にやられたも。


そう、運よく生きてはいるけれど、治療してもらえない。



結局、ロクな手当もできないまま

土鳩もセンダイムシクイちゃんも自然に返しました。



少し元気になったセンダイムシクイ
ぐったりしていた数時間後、割としゃっきり起きていたセンダイムシクイちゃん。
100均のおちょこサイズ。ちっちゃい。
箱をのぞき込むと、逃げようと飛び跳ねる。意外に元気。
強いな~、野生って。



鳩を近くの山道に放したとき、

てっきりハト本人は「食われる~!」と思っていたらしい。


慌てふためいて、逃げようとして、

追ってこなかったので、「?????」

こちらを二度見していたのが、面白かった。

「・・・あれ?食べないの?」。

「食べれるらしいけど、食べんよ~。フランス人じゃないし。」
(フランス人だって食べてるのは食用で、ドバトじゃない。)


それこそ豆鉄砲食らった顔で、山の緑の中でポカンとしてました。



その後どうなったかは、分かりません。

死んじゃったかもしれないし、元気になって飛んでったかもしれないし。



その時のタイミングで、

その時の気持ちで、

その時の知識と力で。


私たちには、「今できるだけ」のことしか、できない。

できるだけ。

できるだけ、やった。


後は、もう信じるしかない。


ただ、信じるしかない。

畳の上で。

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

「あいつは、畳の上で死ねないぞ」

・・・なんて言葉があります。



とはいえ、昨今、

「実は、私の家、畳ない」

なんてお家も多くなってきているように思います。



ほとんどフローリングで、コーナー的に

畳スペースがあるとか。

古い昔のお家のように、家のほとんど部屋が畳!

ということも、少なくなってきました。


陽だまりに、畳とおばあちゃんと猫。

なんとも絵になりますが

そのおばあちゃんにとって、畳での

立ったり座ったりが大変なので、

フローリングに、椅子。のスタイルが多くなっています。



そういえば、以前読んだ、村瀬孝生さんの『ぼけてもいいよ』の本の中に

日本家屋のことが載っていて、意外だったのを思い出します。



日本の民家はいいなと思うことがある。
正座をしても寝っ転がっても差支えがない。
・・・(略)・・・
日本の住まいは腰から下の空間がとても豊かだと思える。
座面からしつらえが始まり空間が広がっていく。
しかし近年の日本の住まいはその豊かさを失いつつある。
欧米の住まいと同じようにダイニングテーブルの高さからしつらえが始まり腰から下の空間は忘れ去られている。
椅子に腰かけて生活することが前提なのだ。
僕が勤めていた老人ホームも同様だった。腰かけている高さから見おろすと床で座り込んだり、寝転がっているお年寄りたちが非人間的に見えた。まして床を這うことなど許されない。そこは靴を履いて歩くところなのだ。
二本足で立ち、歩くことが人間としての証だが、年をとればそれもままならぬ。トメさんのように人の助けは借りぬと決め込めば床をはうこともある。でもそれは自分らしく生きるための選択なのだ。その選択を許すのが従来の日本家屋であるように思う。

村瀬孝生 著『「第2宅老所 よりあい」から  ぼけてもいいよ』より抜粋



立ったり座ったりが楽だったり

介護の現場では車いすもあるので、

フローリングや塩ビのシートは最適ではあるでしょうが、

使い勝手とは別の面で、私などが、思いもしなかった

日本家屋(畳)の良さでした。



歩くのが困難になり、それでも「自分で動きたくて」

這うようにしたり、寝転がったり。

フローリングは、それを「異」なものに見せてしまう。



畳なら、それを「異」に見せない懐の大きさがある。



なるほど。

立ったり、座ったりの機能的な事情もありますが

そういった意味でも

畳、やっぱり悪くないなと思います。



もくせい工舎でも、和紙畳が増えてます。

その一方で

色あせや毛羽立ちがあったにしても、

あのイ草の香りは捨てがたいですものね!畳は!



死に場所や、死に方はともかく、

「生まれれば」、「死んでいく」。

浄、不浄ではなく

息をするのと同じくらい、「自然」で

当たり前なこと。

だから、死っていう言葉を、忌み嫌わないでどんどん書きます。



調べれば、「畳の上で死ぬ」・・・というのは

(出先の)事故や変死ではなく

【当たり前】に(家で)死ぬこと。



その反対は、・・・「野垂れ死ぬ」?



「野」や「野原」は好きなので、

ぽかぽか良いお天気で、そよそよ風に吹かれて

タンポポの咲いてる「野」で死ぬのも、悪くないかな?

なんてのん気に思ってしまう。

そしたら「野垂れ」は当て字で

「倒れて、這うようにして、死ぬ」ことみたい。

・・・それは、あまり穏やかではないですよね。



そう、きっと私たちは

「穏やかでない」死を、できれば避けたいのだ。



そういった意味では、この命が終わる場所が

畳の上だろうが、病院だろうが、

本当に野であろうが、

「穏やかに」死ねたら、万々歳なのかな?



「穏やかに」・・・心も、体も。



色々心配しながら、苦悩しながら亡くなるよりは、

嫌なことや、今までのつらいことを忘れるように

心穏やかに死ぬのなら、

物忘れといった「老化」も穏やかな死を迎えるための

麻酔のように思えてしまいます。

とはいえ、忘れてしまうことは

【失う痛み】でもあるのでしょうが。



穏やかに、死にたい。



人がうらやむ名声や、富や、人に囲まれても、

その最期が、心身「穏やかでない」のはやっぱり辛そうです。



「色々あったけど、なかなか面白かったよ~」って言って死ねるなら、

そこが、畳だろうが、病院だろうが、野であろうが、構わない。



大勢に囲まれてようが、独りであろうが、

「穏やか」であれば、構わない。


少なくとも、私はそう思います。



畳の上で、猫とごろごろ寝転んで

「日差しが春っぽくなってきたな~」と思いながら

独り、眠るように往生なんて、なかなか悪くない。



「死ぬ」「死ぬ」連発でしたが、

畳は、やっぱり良いもんだなぁ・・・っていう、お話。

エライとかエラクないとか

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


青春ではなく、「中年」真っ只中の身で

(かなり)遅ればせながら、骨髄バンクに登録しました。

骨髄バンク


54歳になったら登録抹消される!とのことですので

もう賞味期限ぎりぎりというか、

下手したらスーパーで20%offのシールが貼られるレベル。


「こんなオバちゃんの骨髄で大丈夫⁉」という気もしますが、

ぎりぎりでも、せんよかマシ!と、動いた次第です。


エッヘン!どうだ?エライでしょ~~~。

・・・って話ではなく、たまたま色々諸条件が重なったから。



この年齢になって、子どもたちに手がかからなくなってきたこと。

相変わらずカタギ?の何時から何時まで出勤!の仕事をしないままだったこと。

つまり、適合する患者さんが見つかっても

「割と身軽に入院できるから~!」が、理由の一つ。



もう一つの理由は、知人が若くしてガンで亡くなったからでした。



とても気丈な仕事人でもあり、母親でもあった彼女。

どんなことにも全力だったので、

思い残すことは少なかったのではないかと思いますが

お葬式で、その子どもたちを見た時に

さすがにわが子のことは気がかりであったのかな、と。

もっとそばにいて、その巣立ちまで、

泣いたり笑ったりしていたかったかな、と思ったのです。



私は、お医者さんでも、看護師さんでもないので

ガンを治すことは到底できないんですが、

でも、・・・骨髄バンクは、できますよね。

血液のガン、白血病は治せる(私が治すわけじゃないけど)。

うまく適合すれば、うまく順調に回復すれば、

誰かのお母さんだったり、を救えるのかもしれない。



「救う」なんてエラそうだけれど

とりあえず、登録することで

私は54歳までは、この体を「健康」にする【役目】ができました。



もし適合して、誰かが助かったとなれば

「とりあえず、お役に立てたかも!」と思えます。

こんな歳になって、ようやく

誰かの役に立てたという「はっきりとした」実感がわくのかもしれません。



つまり、半分は自分のためでもある。

生まれた意味とか、よく分からないですが

こんな私でも、生きてきて良かった!と思えるかもしれない。

そんな下心もあると思います。

だから、エライとかじゃないかも。



そして、献血や骨髄バンクをはじめ

様々なボランティアに関して

エライ、エラくないを言ってたらどうしようもない気もします。



東日本大震災、九州北部豪雨、熊本、大阪、北海道の地震、

西日本豪雨、台風被害・・・。


今、一体どこが「被災地じゃない」のか分からないくらい。

各地で色々なことが起こっています。

そこに、自分の時間を削ってボランティアとして参加している人たちがいる。



「どうしても半日しか手伝えないけど」と参加した人と、

もう一週間参加している人と、

そこにエライとかエラくないの上下はない。



なんとか一週間、時間を削れそうだから「できるだけ」。

半日でも、何か力になれるなら「できるだけ」。

その【気持ち】とそれぞれの【状況】があるだけで、

時間の長さでエライ、エラくないなんて言ってたら

誰も参加しなくなっちゃう。

どれだけやったか、なんてことで貴賤をつける必要はない。

それは、ボランティアする、または参加しない(できない)も

含めてのことです。

貴賤はない。

それぞれが色々な物を背負っている中で、

【気持ち】や【タイミング】【状況】の中で、

できるだけのことしか、できないってだけ。

エライとか、エラくないとか

ジャッジする必要まったくない。



反対に言えば、「今はできない」ことで後ろめたく思う必要もない。

【状況】が合わないってだけです。

だから、後ろめたさを誤魔化すために

「時間がある人はできるんやろ?私、忙しいけん、そんなヒマない」

なんて言い方だけはしないでほしい。



ヒマな人なんていない。

大変なのは、自分だけじゃない。

自分が思う以上に、他人だって大変だ。


「命は、あなたが生きて使える時間のこと」


こう言ったのは、医師の故・日野原重明さんでした。


【状況】を整えて、ボランティアに参加している人たちは

生きて使えるはずだった時間を、誰かのために使っている。

生きて使えるはずだった時間=「命」を誰かのために使っている。


一方で、時間や【状況】があっても

【気持ち】のタイミングが合わなければ、

なんらかの行動に、「今は移せない」ってだけです。

引け目を負うことはない。



人それぞれ【気持ち】と【状況】が違う。

エライとか、エラくないなんて

ジャッジなんて判定、いらないはず。

誰かを「エライ」とすれば、必然的に反対側は「エラくない」になっちゃう。

だから、わざわざ判定いらないと思っています。


・・・それはともかく、適合するといいなぁ。

せっかくなら。

もうすぐ完成見学会!と木の残り香の話

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

今週末、完成見学会が行われる豊後高田市のお家に

撮影にお邪魔しました。



いやはや、本当に良いお天気で、

これでもかと青い空!白い雲!稲穂の緑!

気持ち良い撮影日和!


大分の自然素材の家。完成見学会・遠景


・・・だったのですが、見学会のある今週末は、

・・・どうも雨っぽいですね~。

台風来てますし。



とにもかくにも、影響のあまりないことを祈るばかりです!

晴れたら、こんな風景・・・って感じで先にご紹介しますね。



大分の自然素材の家。完成見学会・外観

今回のお家は、田園の中の高台にあります。

通りから、部屋の中が丸見え!っていう心配がないのも魅力ですが

なんといっても、こちらの現場は景観!

大分の自然素材の家。完成見学会・窓からの景色

お家の南は、遮るもののない緑の丘が続きます。

リビングの景色がこんなに美しいなんて、

うらやましい限りですね。



大分の自然素材の家。完成見学会・建具

大久保建具さんの、美しい手仕事も光ってます。
(あ、もちろん見える見えないに関わらず
すべての職人さんたちの技も!)



今回のお家は、内装の比較がしやすいかもしれません。


リビングも漆喰と板張りの雰囲気が両方分かりやすい感じになっています。


大分の自然素材の家。完成見学会・リビング
↑リビングは日田土の漆喰です。


大分の自然素材の家。完成見学会・部屋
↑すぐそばに、甘木土のお部屋。


大分の自然素材の家。完成見学会・わら入り漆喰
↑例の美しい建具を開けると、わらの入った漆喰。


漆喰と一口にいっても

土や混ぜるものでこんなに違うのかが

・・・あまり移動せずにご覧いただけます。



もくせい工舎の完成見学会では

まず、その圧倒的な木の香りに驚かれることと思います。



新築ならではの、薬品臭さではなく(お風呂は、ちょっとします)

切ったばかりの木材を思わせるような

清涼感あふれる、木の良い匂いです。



実は、このブログを書きながら、

私の髪から、その木の香りがします。



撮影のお土産の、残り香です。



私は、石鹸シャンプー派(無香)で、かつ鼻が利くので

気が付くのかも?ですが。

完成見学にいらっしゃった方にも、残り香のお土産

・・・あるかな~?

あると良いですね。木が好きな方なら喜んでいただけると思います。



もくせい工舎のお家が気に入るかは、

一番はそれだと思います。

「木が好き」

ただそれだけのことですが

木が好きな人にとっては

あの深い深い清浄な香りがする、ということは

もう理屈じゃないからです。



木が好きなご家族に、気に入っていただける見学会となれば

本当に良いな~と思います。



・・・台風、なんともないと良いですね!

なんともないことを祈りつつ、

土日の見学会でお待ちしております。

ご無理のないよう、どうぞ

お気をつけてお越しくださいませ。



大分の自然素材の家。完成見学会

自由設計とかけて、バイキングと説く?・・・vol.2

自由設計は、バイキングだ。

1980円なら1980円の。

5980円なら5980円の。

・・・と、前回書きました。



じゃ、選べる「自由」にも限度があるとして

家をどう建てるか?なのですが、

やっぱり、予算が限られている以上は

もう、自分なりの妥協点を、かなり詰めて

探っていくしかないのかな~と思います。


「絶対に必要」か「無くても何とかなる」のか。



ちなみに我が家は、ウッドデッキを諦めましたが、

今思えば、まったく用がなかった。

「無くても何とかなる」と、はっきり決心すると

あとあと思い出しても、そんなに後悔はありません。



いくらでも予算をつぎこめない。

そんな限りある「自由」の中で、まず考えるべきは、

それがないとどれだけ生活に困るか?

って事かと思います。



生活が成り立つこと。

その中で、できるだけ良いものを選ぶこと。

何かあった時に相談しやすいこと。

その対応が、できるだけ迅速であること。

大事なことって、実はシンプルなのかもしれません。

また、食べ物屋の話になりますが、

お付き合いください。



ここに、2000円あったとして、ランチタイム。

さて、何を食べようか?



◆1.【安心安全の素材にこだわった、完全オーガニックの自然食レストラン】

   お店も古民家を移築した、「きちんとした」「りっぱな」雰囲気。

   アレルギーにも完全対応してくれます。

   美味しいですが、量はわりと少なめ。

   印象は「上品で良いけど、やっぱり高いかな~」。

◆2. そこそここだわってはいますが、全部オーガニックとかではない。

   店舗も空き店舗を改装。

   普通の主婦が始めたこじんまりとしたカフェ。味も家庭的で、量も普通。

◆3. 大手のチェーンレストラン。

   種類も豊富、安い、早い、たくさん食べれる。

   まずからず、旨からず。満腹にはなるものの、これといって印象に残る料理なし。



・・・同じ2000円しか使えないとしたら

皆さんは、1~3のどこにいきますか?

それも、毎日、そこに通わないといけないとしたら?



私は、1か2でかなり迷います。

自然食である方がベストですが、アレルギーもないので

「居心地」よければ2にするかもしれません。



反対に、1のお店が自然食にこだわっていることで

どうも鼻持ちならない「態度」だったら

あまり行きたくないと思います。



・・・で、さらに例えばの話。

もし、出された料理に何か異物が入っていたとします。



1のお店が、最初からお客を疑うような応対したら

もう行かないと思います。

「うちに限ってそのようなことはございません!

何か誤解されているのではないでしょうか?

うちでは材料にこだわり、お客様の安心安全のために

心を込めてお出ししています。

うちに限ってそういったことはあり得ません」

・・・もう、行きたくないと思います。

【状況と事実】の確認より先に、完全否定は、やっぱりない。



こだわってようが、心をこめてようが、頑張っていようが、

何かあったときに、まず自分たちの保身のことしか考えられない「一流」なら

その「がっかり度」たるや、かなりの衝撃だからです。



「申し訳ありません!すぐ対応します!
確認いたしますので、少々おまちください。」

って言ってくれる、そこそこの「こだわり度」のお店の方が、

まだマシな気がします。



あくまで、個人的な意見なので、

そこは人それぞれだと思います。

アレルギーに本当に困っている人は

量とか、雰囲気とかより「質」だと思います。

健康、・・・いやいや!命に関わることなら!

その辺の妥協点は、本当に個人個人違って当たり前だからです。


大事なのは、

材料の質と、自分たちに必要な量の「バランス」、

過ごしやすい(相談しやすい)お店の「雰囲気」、

そして何かあったときの「態度・対応力」じゃないかと思います。



例え、そこまでガチガチに

自然食やオーガニックにこだわっていなくても

自分にとって差支えない「質と量のバランス」があって

何よりも相談しやすい「雰囲気」があって

何かあったときに、自分たちの保身ではなく、

目の前の客の「怒り(本当は、困り)」に

冷静に、そして真摯に向き合う「勇気」や心身の「ゆとり」があるか。



同じ2000円を払うのに、どこにするか。

同じ2000万払うのに、どこで建てるか。



じっくり、考えて「一緒に」建てる相手を選ぶ余裕も

必要じゃないかと思います。



だって、2000円のランチはともかく

命を担保に、2000万もかけて建てるんですよ~。

「契約しちゃったし、仕方ない。建てちゃったし、仕方ない。」にするには

もう悟りを開くレベルですよ?

だから、即決!・・・なんて、大金持ちじゃないならやめた方が良いです。



恋愛もそうですが、「ステキ!」と思った衝撃は

3か月くらいしか持たないといいます。

鼻息荒く、3か月行かないうちに

取り返しのつかない決断をするよりは

ちょっと、せめて鼻息が収まるのをまってみましょう(何の話?)



美人は3日で飽きるけど・・・ってこともあります。

決心して「決めた」には理由があったはずですが

結婚同様、一緒に暮らしていて

ずっと大好き!ずっとラブラブ!ときめく毎日!

ってことも、まれです。

なんかかんかあるけれど、

折り合いつけて、文句言いながら、笑いながら

一緒に暮らしていく家です。



ハリウッドスターみたいに、大金持ちでモテモテで

次から次に、家も人も、気に入らなければ取り換えられれば別ですが

気に入らないと出て行ったところで、

迎えに来てくれる王子もいませんし、お金もない(何の話?誰の話?)



自然のものに触れていると、理屈じゃないものを感じます。

大事なことは目に見えない。

目に見えないけれど、いざとなった時

責任とるのは自分たち。

折り合いつけながら、暮らしていくのも

自分たち。

立派なこと言う専門家ほど、実は責任なんかとってくれません。

高い位置にいるほど、そこから「降りる」のは恐ろしいからです。

非を認めたり、謝ったりは、その高い位置から落下する覚悟がいるからです。


だから何でも鵜呑みにしすぎず、

色々なものを見聞きし、調べてみる。


責任もって「決める」のは、やっぱり自分たち。



だから、「妥協点」ですよ~。

「質と量のバランス」

「相談しやすい雰囲気」

「トラブル時の態度・対応力」。

・・・大事です!

「自由設計とかけて、バイキングと説く?・・・vol.2続きを読む

自由設計とかけて、バイキングと説く?・・・vol.1

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


(以前にも似たようなこと書いたことありますが)

「自由設計」はバイキングだ。・・・と私は思う。

1980円は1980円の。

5980円は5980円の。

その予算の範囲内の「自由」設計なんだな~、と思うのです。


・・・え?当たり前?

・・・いえいえ、少なからずあるのでは?

建設業ならともかく、

自由設計の「自由」の部分が

自分たちにいくら使えるか?なんて普通分からない。

だから、それこそ

本当にあれもこれも、できたら叶えたい!と思っていたのに

現実には、「出せるものが限られたるんだから、仕方ないのかな~」と

その限度を思い知らされることがあるのではないでしょうか。


夢のマイホーム!と言いながら

実際建てるのは、生活が成り立つ「現実の家」。

自由と言いながら、実はリアルでシビアな有限の「自由」。
作り手によっては「いいじゃん、いいじゃん!建てちゃえ、買っちゃえ!」と、
建てた後の施主の生活のことなんか気にしないかも?ですが。



だったら建売でも良かったか?・・・というと

やっぱりそうではないのですが

でもやはり、おのれの身の程を知らされた気持ちになったのも

正直なところ。

建てる前のワクワクした気持ちは半分、

財布のひもと一緒に、硬くなってしまったように思います。



金銭的に余裕がある世帯なら、そんなこと思わないのかもしれない。

あるいは、陽気で

「ないならないで、選ぶのも幸せ!」なんて

明るい太陽のような性格ならそうは思わないのかもしれない。
(創意工夫は楽しいものですが、施主と工務店の双方に
余裕やタイミングが合わなければ、それを練る暇もないですし。)



だからって、

そう(いじけて?)考えるお客の受け止め方が悪いんだ!

そりゃ、お金。出せるんならいくらでも望みを叶えてやるよ?

でも、そうじゃないなら、仕方ないじゃん!

・・・って言ったらどうなります?

もしくは、そう言わなくても、プンプン目線や態度に出ていたら?



他の工務店で建てた知人の話も含め

計画中、もしくはその後、関係が微妙になるとしたら

その辺で、何か起こってしまっている可能性もあると思います。

工務店側に余裕がないと、
「選べないことにクレームが来た!
こんなに頑張ってるのに!」・・・となりますが
客さんにしたら、ちょっと聞いてみた。ってことが多いはず。
「お金を払えないんでしょ?仕方ないでしょ?」と言われたら
ちょっと聞いてみただけだったお客さんも
「払えんで、悪うございましたね!」・・・と、なる。
怖いですね~。
ここは、工務店の心理的余裕が大事なとこです。
人間、いっぱいいっぱいは、ロクなことにならない。



例えばですが、評判のレストランがあったとして。

使う野菜は無農薬の自家栽培。

他の材料にもこだわり、オーガニック。

料理もおいしい。

噂を聞きつけ訪れた、そのレストラン。

1980円のコースを頼んで、となりのおいしそうなメニューに気づく。

「あちらは、食べれないんですか?」

「え?お金払えるなら、出しますよ?」

・・・こんな風に言われたら、もうこんな店来るものか~!と思う。

・・・いんや、絶対思う!


「申し訳ありません。お選びいただけるのはこの範囲なので・・・。」

こう残念そうに(例え嘘でも)言ってもらえたら気がすむ。



良識的な人なら

「そうなんですね~」で済ませてくれる。

逆ギレする方がまれなケースかもしれない。


でも、言っちゃいけない一言や

醸し出しちゃいけないものが、あるように思うのです。



それまで積み上げてきた努力が、信用が、関係が、

音を立てて崩れる可能性がある。



では、いくらでもお金を出せるわけではない。

そんなポジティブ思考、太陽のように陽気で前向きな性格でもない。

そんな(私を含め、きっと多くの)方々は

自由設計をどう考えたらいいのやら?



続きは、また今度~。

良くも悪くも「衝撃」の話

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

私たちが、何かショックなこと、

つまり「衝撃」を受けると

だいたい3か月くらいはその影響を受けるらしい。


そのショックというのは、悪いショック(衝撃)もあれば

感動した!とかの良いショック(衝撃)も含めてのことみたいです。



だから、誰かを好きになっても、3か月は

取り返しのつかないことは控えたほうが良いということを

本で読んだことがあります。



だから、例えそれが人に限らず、

物事や、大きな買い物をするときなどは

すぐに飛びつかないで、冷静に

一歩引いた眼で見てみる。・・・そういうことも

必要なのかもしれません。



どんなによく考えたつもりでも、

「ああすれば良かった」後悔したりすることもあるかもしれない。


後悔は他人を攻めるようで、まわりまわって

「あの時ああしなければ」「こういう方法もあったのではないか」と

結局は、自分を責め続ける結果にしかならなくなります。


過去の自分だって、今の自分を苦しめよう、困らせようと思って

決めたわけではないはずなのに。



ただ、「今更言っても仕方ない。高い勉強代やったんや。」

なんて思わせないことが

作り手の力量、というより度量なのかと思います。


どんなに頑張っても、誠実にした「つもり」でも

人間が作る以上「完璧」はない。



怒っている人=困っている人。



目の前の「困り」より、

「こんなに頑張っているのに」に意識がいってしまうことは

「困って」「怒っている」お客ではなく、

頑張っているのに「かわいそうな」自分にしか目線はいっていない。



なんとか良いものをつくりたい。



でも、完璧はありえない。



何かあったとき、耐えうる強さ。

何かあったとき、見るべきは目の前の「困り」。

その度量がありそうかどうか。

そこも大事なのかな~と思います。



恋愛もそうですよね?

カッコイイことばかり言う男は

カッコイイと言いながら、逃げてくもん。

道案内 for 8/18,19

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

パソコンの調子が悪くなり、しばらくサイト関連のお仕事が

ままならずおりました。

パソコンは便利な反面、いざ修理となると

その前後が本当に大変で

バックアップや個人情報の処理、修理後の再設定うんぬん。

日頃の過ぎたる「便利」のしわ寄せを

たらふく受け取った感があります(トホホ)


ところで、お盆明け!

構造見学会、ですよ!

2018081819_チラシ表

今回の会場は久々の2階建て!

しかも、ZEH。



省エネ性能・断熱性能ともにパワーアップし、

なおかつ自宅で発電できる!

使う電気量と作る電気量の差が

「おおむねゼロ」のZEHです。



その、ZEHの中身をまるごと見ることができる!

しかも、自然素材のZEH!



猛暑酷暑の最中ですが

よかったらぜひ、ご家族そろってお越しください。



チラシやDMの地図をご覧になって

少しわかりにくいようでしたら、下記参照してください。

map_hosoku.png

春日神社が見えて、すぐの細い路地を入っていく感じです。


koko_IMG_6039.jpg

通り側から見ると、青木ダンススタジオごしの、

2階建てのお家になります。

完成してしまった状態より、構造見学の方が

工事中なので分かりやすいかもしれませんね。



見学会は、ゆったり気兼ねなく見ていただきたくて予約制です。

予約する!・・・となると、

当日何かあればキャンセルするのは、気が引ける・・・?

確かにそうなのですが、

ご家族だけでじっくり見学して、

ちょっと人前じゃ聞きにくいアレコレも遠慮なく聞いてほしい!のです。



ぜひお気軽にご予約下さいね。

木の良い香りがする見学会場でお待ちしています。


構造見学会申込



見学会当日はWebでのご予約はお受けできません。
その際のお問合せ等は0120--327-892までお願いいたします。
当日の予約状況によっては、残念ながらお断りする場合もございます。どうぞご了承の上よろしくお願いいたします。

お問合せ・ご相談

美意識の話~長崎うろうろ~Vol.2

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

もう一つ、見たかった場所が大浦天主堂。


大浦天主堂外観



建物好きの私ではありますが、

教会建築も大好きで

どうしても一度この目で見てみたかったのです。

入口付近に建つ、日本之聖母像と教会内部を。

『フランダースの犬』のネロの心境に近いかもしれません。


公私に限らず、写真をよく撮る方ではありますが

撮影した瞬間、ドキッとすることがあります。

「・・・なんか今、美しい瞬間を切り取れた!」

そんな感覚です。


日本之聖母像

同じ被写体でも、正面から撮影し

この角度になってドキッとしました。

・・・なんて美しいんだろう!

心が洗われるような美しさです!

天主堂入り口付近

建物は煉瓦造りの教会で、表面が漆喰で塗られています。

もくせい工舎に少し関わる者としては、

「漆喰」ってことが、嬉しい。


本当は、ステンドグラスが射し込む光や

コウモリ天井と呼ばれるリブボールトの天井が美しくて

ご紹介したかったのですが、

内部の撮影は不可でしたので、画像はありません。

本来は、れっきとした信者さんたちの祈りの場でもありますので

ご了承ください。

ただ、建物に関して詳しく書かれたサイトがありましたので

興味にある方は覗いてみて下さいね。

大浦天主堂:レトロな建物を訪ねて



内部の美しさにも驚きましたが、

慢性頭痛が建物の中にいる間、全く気にならず。

ゴシック様式の天井が、あんなにも高く高く天に向かっているのは

訪れた人にも崇高な気持ちに近づいてほしい思いもあるようですが

あの居心地の良さというか、

「あ~、私、ここにずっと居ってもいいわ~」と思わせる空気感というか、

不思議な体験でした。



そうそう、大浦天主堂までの道すがら

こんな可愛い建物も。

祈りの丘絵本美術館・外観

『祈りの丘絵本美術館』です。

絵本美術館の外壁模様

細かいモザイクの模様が、味わい深い。

絵本美術館のアプローチ

アプローチの細工も、いちいち可愛い!

絵本美術館の掲示板


掲示板にも、手を抜きません!


大谷石なのか、大谷石風のブロックなのかは分かりませんが

継ぎ目も、こうすれば圧倒的に手づくり感が増して

無機質な感じを受けないから不思議ですね。



お天気が良すぎて、アプローチの色が少々飛んでしまいました。

公式サイトに、綺麗な画像もありますし

美術館の詳細も載っておりますので、こちらもぜひ!↓

祈りの丘美術館

良いものを創りたい、美しいものを作りたいと願うのは、人間だけ。

・・・オノ・ヨーコさんの言葉だったかと思います。


雨に濡れたクモの巣は、美しいですが

クモは美しく創ろうと思っているかは分かりません。


「どうせなら美しいものを、せっかくなら良いものを作りたい!」

そんな風に美を意識する、「美意識」は人だからこその

感覚とも言えそうです。



最後に長崎の美意識、もう一つ。



長崎名物『アイスクリン』。

一つ、100円。

おばあちゃんが、リヤカーで売っておりました。

「4つ下さい」

「はい、4つ。」

シワシワの小さな手から、手際よくコーンに盛り付けられた

アイスクリン。

アイスクリン

小さな、白バラが咲いておりました。



・・・・ああ~、この美意識!

もう長崎人には敵わないや!

・・・の、長崎うろうろ日帰り旅でした。

美意識の話~長崎うろうろ~Vol.1

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

私たちのつくりだすもの全てが、

私たちの作品でもある。



そんな言葉にあったことがあります。


仕事はもちろん、日々の料理にしろ、

パソコンでつくる文書にしろ、

ブログを書くこともそう、

言葉や行動ですら

「作品」であり、私たちは日々、

創りだし、生み出している。


・・・そう考えると、できるだけ良いものを

美しいものをという気持ちになって

ちょっと前向きになりそうです。



ところで、春休みに、長崎まで日帰りで出かけました。

子どもの、

「本場のちゃんぽんが食べたい!

中華街に行ってみたい!」との希望で

ウン十年ぶりに、長崎の中華街へ行くことになったのです。



中華街・門

ド派手!というか、中華っぽい色彩というか

縁起がよさそう!というか。



見ながらは描けるけど、思い付くのは難しいような

そんな色彩です。

そう思うのは、私に根付いてる文化の違いか、

感性の違いかは分かりませんが

この発想は自分にはないな!面白いな!と感じます。

この門構えだけで、日本に居ながら異国文化に触れ

ワクワクした気持ちになりますものね。

中華街・鯉?

・・・って、これもなかなか日本の街では

見ない発想、見ないデザイン。

中華街のしゃちほこ?

わ~!・・・これ、何だろう?

鯉?龍?・・・歯がある!

・・・対になってるのも、何か理由がありそうですが、

しゃちほこ的な感じでしょうか?


しゃちほこと言えば、日本でもお城の屋根にありますよね。

あんまり考えたことなかったですが

調べると、「鯱」というのは想像上の生き物。

姿は魚で、虎の頭部を持ち、常に天に向いている尾、

背には無数の鋭いとげがある、魚形海獣。

火事になった時には、水を吹き出し鎮火するという

建物の「守り神」のようです。

・・・なるほど、それでと納得がいきました。



中華街に限らず、

長崎は、異国文化が混在してて

このちゃんぽん感が、楽しく大好きな街です。

原爆の被爆地でもあり、人として考えさせられる場所も多々ありますが

この多種多様を受け入れ、活かしてきた街並みに

しなやかさというか、強さを感じることがあります。



もう一つ、見たかった場所が大浦天主堂。


大浦天主堂外観



・・・ちょっと長くなりますので、続きはまた今度!

おひさまに向かって咲く

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

まだ肌寒い3月の終わり。

さくらの蕾が膨らんだかと思えば

暖かい日が続き、

今年の桜は、とにかくあっという間に咲き誇っては、

2018_さくら

あっという間に、桜吹雪となってしまいました。


その暖かさのせいか

今年はジューンベリーも咲くのが早かったような。

2018_ジューンベリーの花

さくらよりもっとはかなげで繊細な花ですが

初夏(6月 June)が近づく頃には

ジューンベリーの実

こんな可愛い実をつけてくれます(しかも、食べられる♪)



ところで、何の話だったか。

恐らく庭のハナミズキのことだったかと思います。

ハナミズキ全景


主人と話していて

「・・・なんかね、お日さまに向かって咲く花の木は

(木が)ある程度大きくならんと、咲かんらしいよ」

ハナミズキの花



「・・・・・大器晩成、って感じやね~」



ダンナにしては、珍しく(?)ドキッとする事を言う。



お天道様の方を向いて生きていたら、

それに見合う大きさに自分が育ったころ

いつかきっと、花が咲く。



そう言われてる気がしました。



しかし、自分じゃ寿命が分からないので

いつが晩年なのか分からない・・・。



死ぬ、ほんのちょっと前なら、切ないな。



あ、でも最期の最期に、

一発逆転、逃げ勝ちっていうのも悪くないか。



などなど、大木になる予定も

花咲く予定も全くないわが身と重ねて、

うなってしまった一言でした。

お?何か出来てる&展示会お知らせ♪

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

久しぶりに事務所に行ったら、何やらログハウスの様なものが出来てる。

建設中。木の事務所

ログハウス風といっても、そこはもくせい工舎。

きっちりミニ木の家です。

建設中。木の事務所

奥の中庭の芝生の緑を背景に、いい雰囲気♪


木の事務所。内装
ギャグは言いつつも、しっかり頼りになる。
名匠・大工の中島さん↑


もちろん、サーモウールもきちっと入れた、ミニ展示場のような仕様です。



新しい+αのミニ事務所になります。

今までの事務所も、自然素材では作られていますが

もくせい工舎の仕様として建てられたわけではないので

この新事務所に来れば、お客様に接客しながら

もくせい工舎仕様のお家を疑似体験してもらえることになります。



また、こんな事務所なら

ゼロエネ関係でこもりっきりの永家Tさんも

ちょっと気分が上がるかも。

そちらも期待したいところ(?)です。
なんせ頑張りすぎて知恵熱でたようですんで。お大事に。



見学会に来ていただけるのが一番なのですが、

事務所で疑似体験できるなら、なお良し!ですよね。



もう一つお知らせが。

4/21(土),22(日)。

宇佐のはちまんの郷体育館にて

中村建材店さん主催の【春の住まい総合展示会】が行われます。

2018042122_中村建材店チラシ。春の住まい総合展示会。4/21,22

春と秋に行われる企画ですが、

毎回もくせい工舎も地場工務店として参加させていただいています。



各メーカーの最新設備が実際に見ていただけるのはもちろん

ワークショップやキッズコーナー、飲食コーナーも充実してます。



人でごったがえした観光地ばかりもどうかな~とお考えの方は

大人も子どもも楽しめますので

ご家族で、ぜひご来場くださいね。

家を建てる予定のあるなしに関わらず

どなたでもご覧いただけます。



ちなみに、もくせい工舎に置いてある↑のチラシは、

粗品プレゼント付き。

もし、「家族で行って見ようかな~」とお考えなら

ぜひ気軽にお声かけください。



ついでに、↑の新事務所がどうやって出来上がっているのか

ちょっと見てみる!のも、一興かもしれません。



圧倒的なほど、木の良い香りがしますよ。

大工さんたちは、お仕事しながら

きっとフィトンチッド吸い放題です(笑)



新事務所見物しかり、展示会もしかり。

まずは、気軽に「見てみる!」から初めてみる。



山の事務所にて、ご連絡お待ちしてます!

補助金はあくまで補助なんだもんな

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

今、永家Tさんがうんうん言っているのが

ゼロエネ住宅関係。

外皮計算うんたら、とにかく

お家の省エネ具合を数値化しないといけない。

永家Tさんは、かなりの数字好きではあるけれど

ただでさえ業務に追われがちな所を

膨大な数字とにらめっこの日々であります。



「地域型住宅グリーン化事業っていうのを紹介したいんで

バナーとかページをつくれんやろうか?」



「地域型グリーン・・・・なんだそれ?」



ついこの前まで、経産省だのZEH(ゼッチ)だの言ってたのに

今度はゼロエネ住宅・・・。


・・・ZEHとゼロエネ住宅と何が違うん??



素人でもある私は、まずそこから分からん!のです。



でも、見方を変えれば、素人である私が分からないことは、

多くのお施主さんの疑問に通じる。(・・・はず!)

専門の人が、知ってて当たり前のことが

素人の「聞きたいこと」の本質をついているとは限らないのだ。



・・・で、分からないので、調べる。

永家Tさんに聞いても教えてはもらえるけれど、

永家Tさんの頭の回転に

やや、我が脳は振り遅れの感がある。



・・・だから分からんなりに調べるのですが

・・・やっぱりよく分からん点もある。



只今、振り遅れつつページ作成しております。

いましばらくお待ちください。



永家Tさんと話していて、改めて思ったこと。

「補助金で、今ならお得に建てれる!ってことですかね?」

「・・・う~ん、お得っていうのとはちょっと違うんやけど」



そうなのです。

補助金は、あくまで「補助」。

簡単に「お得!」と書けば、キャッチ―ではあるけれど、

その前段階として、ゼロエネ住宅にする!という「投資」がいるのだ。



その投資をしてもらってでも、あえて環境に優しいお家を建ててもらえるなら

国として応援しますよ!・・・が「補助金」。

投資という支出があってこそ、の話なので

「お得」ばかり前面に出すのは、違うのでは?と言う意味での

「・・・う~ん。」なのです。



とはいえ、もくせい工舎の家は、もともと

かなり断熱性も良いので

その「投資」を検討する余地は十分にあるかと思います!



ページできるまで、待ってられないや~!




そんな方は、とりあえず

もくせい工舎まで、直接お問い合わせ下さい。


お問合せ・ご相談

親は土 教師は風

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


もう2~3年前になるかと思います。

映画『みんなの学校』の鑑賞にあわせ、

その舞台となった大阪市立大空小学校の

元校長・木村泰子先生の講演を聞いたことがあります。



2~3年前で、メモを取りながら聞いていたわけではないので

記憶があいまいで、勘違いや間違っていたらすみません。

先に謝ったうえで、以下書いていきます。



その時に、木村先生がおっしゃった一言が妙に印象に残ったのです。


【親(保護者)は「土」、教師は通り過ぎていく「風」のようなもの。】



実は今、縁あってPTAがらみで

2/18『彼らが本気で編むときは、』の上映会を企画しています。



PTAっていうと、もう面倒くさいの代名詞みたいな感じ、しませんか?



PTAっていうのは、難しく言うと社会教育団体でもあります。



親としての学びの場!なんていうと、面倒に加わって、うさんくささ倍増ですが

基本の部分、できた目的、根っこは、

木村先生の「土と風」の話に共通しているのかな、と思います。



良い風は、花の匂いを運び、受粉を促し、種を運びます。

無風やあまりに弱い風は、その役目を十分果たせません。

かといって、茎をへしおるほどの強風では、命さえ奪います。



土も、良い土は植物をスクスク育てます。

かといって、あまりにも水を与えすぎたり、栄養過多でも

根腐れします。

反対に、あまりにカラカラで、栄養がなくても育ちません。



さっき言った「社会教育」というのは、

おそらく、その風や土を良くしていく学びや活動のことだと思います。



「『PTAやるメリットない』

それは、個人のメリットしか見ないからや。

個人のメリットのためにやっとるんやないよ。

社会のメリットや。

大人になっても、学び続けて

社会的に「成熟した大人」が増えることが

ひいては、その社会で育つ「子ども達」のためになるんや。」



・・・これ、大分県PTA連合会の会長の話です。



なんかすごいでしょ?目からウロコじゃないですか!


大人が作った社会や環境で、子ども達は育っていく。

ソフト(心)の面でも、ハード(家も!)の面でも。



PTAという、得体のしれないほど膨らんだ組織。

見直さなければいけないことは多々あっても、

本当の根っこの部分は、そうなんだろうと思います。



映画も、心に良いですよ。



頭も心も、柔かくなって、

ふかふかの良い土に、きっとなります。



まだまだ予約できます。

余剰あれば、当日もチケットなくても800円で見れます。

そういえば、子どもがチラシ持って帰ったな~って方はぜひ。



頭と心をほぐしに、

2/18 中津のリルドリームにいらしてください。

10:00~/14:00~の2回上映です。

(※駐車場に限りがあります。その点ご了承ください)



上記はソフトの面。

ハード面は、自然素材の家でお願いします。

もちろん、もくせいのお家で!
(なんかとってつけた、宣伝に)

「親は土 教師は風」続きを読む

命の守り方

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

PTA主催の防災の講演会がありました。

以前お会いした防災士Aさんをお招きして

災害の発生前に知っておきたいことを中心にお話がありました。



・・・皆さん、ご自分の住んでいる場所のハザードマップって

ご覧になったことありますか?



これから土地探し!

・・・なんていう方は、一度見ておくのも

良いかも、です。


ところで、「逃げる」のって、けっこう決断力要りませんか?



「避難指示」ならともかく、「避難勧告」って

ちょっと微妙です。

つまらない見栄や、「もしかしてこのままここにいた方が安全なんでは?」

みたいな考えがよぎって、行動に移すのは

かなり勇気が要るというか・・・。



でも、命を守るには「逃げる」。

これに尽きる。

逃げたことが無駄になっても、練習と思えばいい。

とにかく「逃げろ」でした。



「津波が来る」

・・・本当かな?見えてから逃げようか・・・。

とんでもない。

見えてからでは遅いのだそう。



大人が逃げ遅れた理由は、

どこに逃げようか考えていた。

荷物をつめていた・・・etc.



かたや子ども達の理由。

子どもだけで家にいて大人がいなかったので。

親が戻ってくるのを待っていた。



~~~~~~~~こりゃ~、いかん!なんとかせんと!



どんな時も、大人がその場にいて指示しなくても

自分で判断して、自分で逃げる術を

せめて大人になるまでに繰り返し学ばないと、

いざとなった時、どうしようもない。



防災士Aさんが、言っていたこの一言。


「比較的災害の少ない地域に住んでいるから大丈夫?

でも、子ども達は、

10年後、20年後、どこにいるんだろう。

進学や就職、旅行・・・。

ずっとこの土地から出ないわけじゃない。

だから、今住んでいる地域が安全でも

防災を教えることは、大切なのです」



動物は、子どもに生きる術を教える。

食べられるもの。

エサの取り方。

敵。

身の守り方。



どんなにテストの点が良くっても、

いのちの守り方を知らなければ、

「生き物」としてアウトです。



本当に、こわいなぁと思います。



あ!罹災証明のお話も出てました。

被災したら、とにかく片付ける前に

自宅の被害状況は必ず写真に撮っておくこと。

これも、お役所から「被災しましたか?罹災証明出しましょうか?」なんて

お声がかかるわけではない。

「自分で」住民票のある所に申請に行かないといけない。



お家のローンが残っているのに、被災した!

これも、被災ローンと言うのが

大分熊本地震から適用されました。

壊れた家のローンと、これからの家のために

免除・減額の手段があることも、

ぜひ知っておいてください。

↓↓↓

NHKのサイトに詳しくありましたのでご参考までに



PTAの催しって聞いただけで拒絶反応起こして

なかなか参加しない人もいるけれど

・・・・すっごい大事なこと言っている時もあるのにな~と

もったいない時もあります。



いのちは守らねば。

勉強になりました。

次は、行動だ!

六十の手習い報告と雪の話

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

明けましておめでとうございます。

・・・と、いうにはちょっと遅いですかね?



とにもかくにも、本年ももくせい工舎をよろしくお願いいたします。



永家夫妻は相変わらずの多忙のため、

ブログのお留守番をしっかり努めたいと思います。



元々営業さんや事務員さんたちをたくさん雇って

どんどん建てて、どんどん売る会社では

ありませんので、優先順位として

ブログより目の前のお客様が先になってしまいます。



しかも昨年からは、ゼロエネルギー住宅(ZEH)うんぬんで

もくせい工舎の家のナントカを数値化してみたり、

ただでさえ忙しい日常の業務に加え勉強で、

半泣きしておったようです。



その関係の説明会みたいなので、もくせい工舎の家は

特別何かを足さなくても、十分数値的にクリアしているとかも

永家Tさんが言っておりましたので

本当は、喉から手ならぬ、喉からマウス(クリックする方)で

そのことに関して、ブログで説明したくてたまらないのです。



ともかく、聞いててもちょっと小難しい話なので

私には「うんぬん」が精一杯ですが、

下記はZEHに関する経済産業省のサイトになりますので

良かったらご覧ください。


↓↓↓

ZEHに関する情報公開について



ざ~っくり言えば、断熱性能が優秀で、省エネで

なおかつ太陽光などで創エネまでこなしちゃう住宅(ZEH)を建てれば

国から補助がでますよ!ってことみたいですね。


ただ、どこもかしこもZEH建てれるっていうわけでなくて

ZEHを建てれると認定された工務店でなくてはならない。


・・・その認定を受けるために

永家夫妻は六十の手習いの真っ最中。

勉強したり、計算したり、途方にくれたり(?)

・・・忙しくしておる、模様です。



どうかもうしばらくブログ書きもお待ちいただければ幸いです。

どうぞ気長に、流れ星を待つような気持ちで

長い目で、お待ちいただければと思います。



前置きが長くなりましたが、

・・・今日、雪が積もりましたね。

雪をかぶる満月ロウバイ
ロウバイも雪かんむり。寒そう・・・。



ゆ~きやコンコ、あられやコンコ♪

犬は喜び、庭駆けまわり

猫はこたつで丸くなる~♪

・・・はずなのですが


「・・・お外行くねん!」

雪の中のハチ


わが家の保護猫ハチは、雪の中出ていっちゃいました。

・・・寒いよ。極寒だよ?

足跡

もう、うっすらとになってますが

肉球の足跡は、かわいいスタンプのよう。



足跡とハチ

お外は満喫できたかな?



ところで、この保護猫ハチ。

上の写真にもあるように

耳をカットいたしました。

耳カット



・・・え?動物虐待?



いえいえ、野良(保護)猫の避妊手術「済」の印に

病院でお願いしました。



保護猫の避妊手術に関しては、またいずれ書かせてもらいますが

猫のケガ

輪ゴムが巻き付いてじわじわ出来たキズもすっかりよくなり

無事に、避妊手術も終えることができました。



肉が裂けるほどの深手だったので、治るのに2か月近くかかりました。



キズが治らないと、手術はおすすめできないと

獣医さんに言われておりましたので

完治を待つまでの間、デートに誘いに来るオス猫に

ヒヤヒヤしっぱなしでした。



ともかく、無事に完治&手術が終わって良かった。



地域がら、「地域猫」としてリターンできる環境ではありませんので

ご縁あった責任はまっとうしますが

万が一、他所の猫に追われてはぐれたときのことを考え

カットもお願いしました。



人懐っこいものの、すぐとびかかってくるので

もしかしたらそれが原因で捨てられたのかな?



一応ホッとはしましたが

・・・ハチみたいな猫が増えないことを

心から願うばかりです。

大掃除【番外編】

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

泣いても笑っても、年末です。



全く片付いていないのに、わが家では

半分強迫観念にかられて

大掃除が強行されます。



半泣きでバタバタ掃除し、屋外の水道で雑巾を洗っていると

旦那が電気メーターを凝視している。



「・・・ここもやっとくか!」

「・・・・・??」



「え?この忙しいのに、別にそこ(電気メーター)はいいんじゃないの?」



とかなんとか言って、もう開けてるし・・・。



そう、なぜここを掃除しなければならないかというと・・・

電気メーターにスズメの巣

電気メーターにスズメが巣を作っているから!(泣)



スズメと電気メーターの巣に関しては

以下ブログ記事もご参照ください。


スズメ様 建売物件、お買い上げ。

debut


今は寒いので、子育て中の雰囲気もないのですが

・・・干からびたナントカとか、出てきたら嫌だ。


ガタガタ箱の外側を外し、

旦那:「わ!すげえ!」

ワタシ:「・・・・?」

suzume_su_denki_box_1.jpg

ギョッエ~‼


スゴイ!何だこれ⁇

ゴミが、たまりにたまった、掃除機の中身みたい!



suzume_su_denki_box_2.jpg



どうやったらこうなるの?っていうくらい

見事なふかふかの層になってます。



電気メーターは、透明な検診のメーターの部分と

外側のボックスの間に、

どうもスズメが出入り出来るくらいの隙間があるらしく

そこから巣材やエサを運ぶのに出入りしているよう・・・。



わが家は、田舎にあるので

スズメも多いのですが

他所でもこうなのかな~。



スズメの巣作りのど根性ぶりは以下の記事もご参照ください。


乗っ取られちゃった(T_T)


思い当たるフシのある皆さま、

怖いもの見たさで、大掃除のついでに

ちょっと覗いてはいかがでしょうか(苦笑)



いやはや、スズメの本能恐るべし。



おそらく、今年最後のビックリ!でした。



ああ、鳥にビックリしながら

酉年も終わる・・・。



本年も、ブログにお付き合いいただきありがとうございました。

もくせい工舎ともども(?)

大変お世話になりました。


皆さま、どうか健やかで、おだやかな

良いお年をお迎えくださいね!

撮ったど~!

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

あっという間に、年末が近づいています。



秋ごろスーパーに、クリスマスケーキ予約の文字を見て

苦笑いしていたと思ったら

もう、そのクリスマスも目の前。



皆さま、クリスマスのご予定はいかがでしょうか?



サンタさんからの、前倒しのプレゼントだったのか

先日あまりにもカワイイ来訪者がありました。



鳥がお好きな方なら、分かりますかね?

201712_エナガ

エナガです。



ここしばらく、あまり聞きなれない鳥の声がするな~とは

思っていたのですが、

シジュウカラを交えて、エナガが来ていました。


201712_エナガとシジュウカラ



ネクタイのような模様が、シジュウカラ。

非繁殖期は、混群といって

シジュウカラやヤマガラ、メジロなんかと

小さな群れをつくって、エナガはその先導をするのだそう。

201712_エナガ。コデマリの木にとまる

・・・・なんなんでしょうか?

この可愛さは!



まるっこくって、ちっちゃくって、

つぶらな黒い丸い目、ポアポアの毛玉のような体。



今まで、なかなか写真に残せなかったのですが

今回はやっと撮れました~。



木の実や樹液、草の種、小さな昆虫を食べるらしく、

目の付け所が、完全ベジタリアンのQ太郎とは違って

Q太郎


割と正面というか、中心についています。


201712_エナガ真正面

この時も、コデマリの木に数羽群れていて

なにやら忙しそうについばんでいましたから

・・・いたんでしょうね・・・。虫が・・・。



それはともかく、庭木。特に虫がつくものは

毛嫌いされがちですが

こんな可愛いお客さんが来てくれるなら

まあ、よし!ではないでしょうか?



実家は手がかかるのを嫌がって

建売時点で植えてあった樹を全て抜いて、

コンクリで固めてしまったので

冬になると、赤い実を食べに来ていたヒヨドリも来なくなり

なんだか寂しかった覚えがあります。



手がかかるのは良いことではないけれど

全く排除してしまえば

こんな可愛いものとの出会いもない。



良かったら、庭に木を植えてみて下さい。

地球温暖化にも一役たちそうですし。

雑木に囲まれたお庭には、

きっと似合いますよ、自然素材の家は。



新緑を揺らす風も

鮮やかな紅葉も、

枯れ枝にとまるカワイイ小鳥も


201712_エナガ

きっと、かかる「手間」以上の何かを

住む人に分けてくれているような気がします。

道に迷うことは道を知ること

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

『道に迷うことは 道を知ることだ』



アフリカのことわざらしいです。



私などは、歳のせいか

一度迷った道を、再度迷ったりして

正しい道を知っても、すぐ忘れてしまい

何の教訓にもなりません。



迷った、というわけでなくても

正解ばかりの選択では

気付かないこともあるように思います。



痛い思いをしたから、

合点のいくことだってあります。



家に関しても、そう言えるかもしれません。


お家をたてる年代は様々です。

若いうちからしっかりと計画して建てる人もいます。



私は、うだうだ迷っているうちに

結婚して十ウン年経ってから、家を建てました。

子ども達は、小学生になっていたので

引っ越し、転校となり寂しい思いもさせてしまいました。



以前住んでいたアパートは、安くて割りと広かったのですが

・・・・とにかく、カビ臭い。



冬でもなるべく換気したりして

極力気を付けてはいても

壁紙や窓のゴムのところには

黒カビがかなり目立ちましたし、

外出して玄関を開けると

なんとなく、こもったようなカビ臭いにおいがしました。


植木鉢のカビ

室内の植木鉢の肥料が真っ白になった(こわ~)

子ども達は、肺炎・気管支炎の類で

兄弟仲良く入院することも多々ありましたし

上の子は、吸入薬のお世話になりっぱなし

下の子は、今時めずらしい青っ洟(ぱな)たれでした。



・・・引っ越したら、無くなりましたものね~。

家が変わったから?

それとも体力がついたから?

どちらかは分かりませんが。



だから、時々

「これ、最初から良い環境に居たら

環境の良し悪しも気づかんかったかも~」

と思うのです。



だから、まわり道はしたけれど

その分、「腑に落ちている」というか

納得はいく感じがしています。

※ただし、インフルエンザとか、風邪はひきます。
学校とかで、やっぱりもらってくるんで。
体力落ちてたり、条件がそろえばやっぱり、
かかるときは、かかる。

病気知らずってわけではないですね。

すがるワラ

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

もともと腰痛持ちですが、

今月上旬、起き上がるのもやっとの状態になりました。



靴下も上手く履けないし、

洗濯籠も持てないし、

ちょっとした姿勢で、腰から力が抜けて

座り込んでしまう状態でした。



日曜で病院も開いていないので

とりあえず近くの整体へ。

「ワラ」にもすがる思いで施術してもらいました。



施術の間、「ちゃんとした」整体とそうでない整体のことを

色々説明されて、「ウチは遠方からもお客が来る」とのお話もされ

「はぁ、そうですか~」なんていいながら聞いていたんですが

いざ、治療が終わって

「・・・どう⁉」と聞かれたのですが



(・・・・・・・・・いや、別に・・・・)



ご期待に(?)添えるように

スッキリ治っていればいいのですが

・・・若干はいいようなものの、特段良くなった感じはしない。



「はぁ、・・・違和感はまだありますが、

・・・だいぶ良いです・・・。」

お客なのに、変なもので

先方があまりに自信満々だと

気を使って、そういうのが精いっぱい。




「痛みを感じるのが癖になって、

脳が誤った信号を送ってるかもしれんけど

2~3日たったら良くなってる!」

と言われ、帰宅しました。



ところが、やっぱり腰がおかしい。

最初の起き上がれない痛みはともかく、腰の可動域がかなり悪い。



あきらかに施術後、悪くなってる部分が出てきました。



「あんだけ、【ちゃんとした】整体って言ってたのにな~」



今回たまたまだったのか、相性が悪かったのか

すがる「ワラ」は、助けてはくれなかったのです。



私も広告に、「本物の自然素材の家」と書きます。



どんな商売する人も、自分は「偽物」だとか

「ちゃんとしてない」なんて言いません。



家の素材に関しては、もくせい工舎は

「木目調」や「漆喰風」なんてことはないので

その点ではウソではないのですが

今回のように、整体や医療だと、

自称であれ、他称であれ

どんな名人や名医でも

治らなければ、仕方ないんだな~と改めて思いました。



予約が取れなくて、何か月とか何年とかも待つような

整体師さんがテレビに出ているのを見たことがありますが

「今、この痛み」をなんとかしてくれるわけじゃないのなら

絵に描いた餅といっしょです。



忙しすぎて助けてくれないスーパーマンより

「大丈夫か」っていってくれる普通の人の方がよっぽどありがたい。



患者にとっても、お客にとっても

「本物」とか「ちゃんとした」かどうかより

目の前の困りに真摯に応対できたか

改善できたかが、全てであり

「また、何かあったら、こちらを頼りたい」

そう、思ってもらえるかが全てのような気持になりました。



ちなみに、腰は別の整体に行ったらすっかり治りました。

何が違うのかは、素人にはわかりませんが・・・。

不思議なものです。

ハチ

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

ことりの母さんなのに、猫の母さんもやることになりそうです。



野良猫が、住み着いちゃったのです。

猫

11月の上旬、天気が良く温かかったので

窓を開けていたところ、

何やら網戸越しに「にゃ~!」と大きい声で呼ぶ。



「いかん!Q太郎(セキセイインコ・♀)が・・・」と思って慌てて窓を閉めに近寄ると

「にゃ~!」(入れて~!)



しょ、初対面ですよ?

入れてくれって言われても、うちには姫(Q太郎)がいるからお断り!



痩せてて、野良みたいなのに

やたら人懐っこい。

・・・どこかで飼われてて、捨てられたんかな??



猫は、実家でも飼ってたので、好きなんですが

うちには、おいしそうな?姫がいる。

その人懐っこさで、どこかの誰かについてって

幸せに暮らしなさいな。



ところが、何日経ってもウチにいる・・・。



これからどんどん寒くなる。



一番ネックだったのは

猫のケガ

・・・ばっくりケガをしていたことでした。



ばっくり割れたキズ持ちじゃ、

そのまま誰かに「飼わないか」とは言えません。


可愛い盛りの子猫じゃなくて、中猫以上。

おまけに、顔も「かわいい~」と言うよりは

きりっとした男前

・・・の、女の子。

眼光も鋭く、バットマン風

・・・の、女の子。



も、貰い手・・・お世辞にも見つからんかも・・・。



「うちにはQがおるけん、とりあえず寝床だけね!

飼えんけん、エサは自分でなんとかしてね」



そうやって毛布と段ボールの寝床だけ用意して

何日かはやり過ごしたんですが

・・・やっぱり、どこもいく気配なし。

おまけに、空腹と寒さで

朝も早よから、6時くらいから外で騒いでる・・・。
(この時点で、全くエサやってないんですよ?)

「にゃ~!」(入れて~!)



・・・正直、これが一番堪えました。



ご近所さんは、夜勤で今眠りについたとこかもしれない。



空腹のあまり、うちの美味しそうな?お姫様が狙われても困る。



・・・ご縁があったのなら、避妊手術くらいはするべきか・・・。

ケガも、なんとかせにゃ~いかんし。



結局、うちで保護することになりました。



名前は、ハチです。

末広がりの「八」。

で、県北の母なる山、八面山の「八」。



彼女の仕事は・・・

邪魔をするハチ

もっぱら、私の仕事や作業を邪魔する事です。



・・・頼む。そこ退いてくれ・・・。

自然素材の度合いをどう見るか?

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

「自然素材の家」を謳うのに、基準はありません。

95%だろうが、5%だろうが、

(ほんのちょっぴりでも)使っていれば

「自然素材の家」。



アレルギーや、化学薬品に敏感な人でなければ

その家の「自然素材」の占める度合いは、

・・・実は、そんなに問題ないのかもしれない。
(ご本人が気にしないのであれば)



そんなことを言うと、永家さん夫婦に怒られそうですが

語弊の無いように言えば、どんなに良いと思って売っても

大切に思っていることや「価値観」が違えば、

心には響かないということです。



それはともかく、本当に自然素材の家を欲している、

そういう人たちにとっては95%と5%は、全く違う。


目に見える場所だけに、いくら無垢の木や珪藻土あたりを使っていても

なんとなく薬品っぽい臭いがしたり・・・では困るのです。



では、専門家や大工さんでもない私たちが

その家の自然素材の占める割合をどうやって見抜く(?)のか。


数字で表せるわけではありませんが、

「自然」に対するその会社の目線であったり、

「自然素材」をどこまで突っ込んで語れるか?

ではないかと思います。



日頃、アレルギー反応で苦しんでいる人からすれば

どこまで素材に配慮して作っているかはとても大切。



「自然素材の家」としながらも、フローリングだけだったり

あとは表面的なデザインや価格に終始する内容なら

あまり、中身の素材までは期待できないかと思います。

だって、そこまでこだわってたら、言いたくなりますもん!



見学会等に行って、応対してくれるハウスメーカーなり

工務店の人が、何を夢中になって話しているか?も

大事だと思います。



それに「自然素材の家」を売りながら

「自然」に興味関心がないのも・・・ちょっと違うかも・・・。



森、空、水の流れ、花が風に揺れる様子。

そんな自然の風景に心動かされたり、

自然の不思議な仕組みに驚いたり、

目線の先に、何があるのかも大切だからです。



もくせい工舎の家


実際に、もくせい工舎のような家の建て方を見て

ものすごく心動かされる人と

そうじゃない人がいるのも事実だと思います。



それもまた、価値観だったり

何を一番大切に考えるかだったり

視線の先にあるものの「違い」だったりします。


私の実家は昭和50年代に建てられた普通の建売住宅です。


私の母は、「効率」重視ですから

わが家を見て「すぐ傷がつきそう」と言いました。



ずっと「長持ち」して「手間がかからない」のが

母の目線です。



とはいえ、私が嫁ぐまでの20ウン年間、

何度リフォームしたか分かりません。

「長持ちするはず」だった家です。



「家がもう1~2軒建つくらいリフォーム代に使った」と言っていました。



私は、リフォームありきで、そこまでお金を出せません。



ゆっくり、一緒に歳を重ねていくような家に住みたかった。



そこはもう、目線の違い。



自然素材にも「クセ」はあります。



これも度々書かせてもらいましたが

本当に、本当に、家は伴侶の様なもの。



いくら他人がうらやむような

見た目、金銭面、地位(ネームバリュー)でも

相性や、幸せかどうかは分かりません。



あなたは、何が大切ですか?



あなたの目線の先には、何がありますか?



良い出会いがありますことを、心よりお祈りしています!

それが私の「全て」ではない

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

私事(?)ですが、自主上映をすることになりました。

上映作品は、以前ブログでも書いた

『彼らが本気で編むときは、』です。

以前のブログ記事は→こちら



子どもの通う学校の校長先生に話したところ、

「あんた、それやったら、こんだ(今度)

こ~ゆう人がくるけん、ちっと、いってみらんね?」



あるトランスジェンターの方の講演会でした。



『彼編む、』は、トランスジェンターのリンコさんが主人公。

でも、私自身、実際にトランスジェンターを

カミングアウトしている人に会ったことはありません。

居ておかしくないのに、会ったことがないのは

「言えない」から?

ともかく、せっかくの機会なのでお話を聞いてみたくなりました。



講師のNさんは

女の子の身体で生まれましたが、

「女」であるという性自認はありません。

でも、長年「男」として生きてきているわけでもないので

「男」という性自認もなく、「男」とか「女」とか

2極で選べと言われると、どこに〇をつけて良いのか分からないとのことでした。



恋愛対象は、女性に対して。



胸の切除だけ、体の工事(リンコさん風に言えば)をしています。

名前を元の女性の名前から、

男性の名前に変える手続きもしています。



色々なことを話してもらいました。

「性同一性障害と、トランスジェンターの違い」のことも。

自分の心と体の性が一致しないことは

病気や障害ではなく

「自分らしさ」や「生き方」としてとらえている人が多いという

トランスジェンター。



一番印象に残ったのが、次の言葉でした。

「自分は、トランスジェンターではあるけれども、

トランスジェンターであることが、私の全てではない」



白か、黒か。

男か、女か。

善か、悪か。



2極の境が、はっきりすることなんてない。



映画の中で、男の子として生まれたリンコさんは

「おっぱいが欲しい」と言う。

かくいう私は、

女として生まれ、性自認も「女」で、

恋愛対象も異性の「男性」です。

結婚し、子どもまで産んでいます。


しかし、実はリンコさんほど

「女」でいることにこだわりは、ありません。

じゃ、ずっとそうかというと

歳追うごとに、と言う感じもします。



その点はLGBTであっても、なくっても

変わることはあるみたいですが。

そうなると、ますます

誰かの一部分、しかも時間的にも絶対とは言えないことで

分けるのは、ずいぶん乱暴な感じがします。



LGBTのシンボルマークは虹。



色の境目なんてない。



誰かが決めた「普通」や「白黒2極」に当てはまらないから

疎外感を感じたり、差別されないといけないの?



「トモちゃんとはもう、一緒に遊んじゃダメよ。

一緒にいた人、見たでしょ?・・・普通じゃないの。」



元々は、『彼編む、』の予告編に出てきたこの言葉に

妙に引っかかったからでした。

これがまた、そのセリフをいった

カイ君のお母さん役の小池栄子さんの演技が上手で、

「あ~。おるおる。こんな人・・・。」

って感じで。



・・・「普通」じゃないと、危ないの?


そう考えると、ヘンテコな話。

よく分からない人物だから?

「普通」か、「普通じゃない」か。

自分と違う人間を排除し続ければ、

いずれは、自分も独りぼっちです。


だって、みんな違うんだから。

後悔するようにできている

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

人間っていうのは、後悔するようにできているらしい・・・。



今、お家をどこで建てようか迷っている方もおられるでしょう。

高い買い物です。

やっぱり、建てた後、後悔だけはしたくない。

分かります。



「後悔しない家づくり」

なんていいますが、

人間が後悔してしまうようできているんだったら

「後悔しない家づくり」なんてない・・・ってことでしょうか。
工務店の広告描く人間が言うことではないですが、
・・・もくせい工舎は、こんな感じで。
実は、以前にも少しだけ書いたことがあるんです。おさらい。




「人は必ず後悔するよう出来ている」



例えば、
1.「1万円プレゼント!」と「2万円プレゼント!」

・・・どちらが嬉しいですか?

殆どの方、後者だと思います。

では、
2.「1億円プレゼント!」と「1億1万円プレゼント!」・・・は、どうでしょう?

・・・そりゃ、後の方が嬉しいんだけど、

最初の1より、同じ1万円でも印象が違いませんか?



同じ1万円お得でも、

2倍になったように感じる1の方が、うれしい。

2は、ちょこっとおまけっぽく感じる・・・。



価値が高くなるほど、人間の感じ方は鈍くなる。



・・・なるほど。

1万円のものを買うのに、「今なら2万円で更にグレードアップ!」

と言われると、全くその気になりませんが

1千万のものを買うのに、「今なら2万で・・・」と言われると

同じ2万でも、「それくらいで、さらに良くなるなら・・・」と

思っちゃいそうですよね。



もう一つ。



例えば、

「お小遣いに1万円もらった!」喜びと、

「その一万円を落としてしまった!」悲しみは

・・・実は、後者の方がより強く感じる。

もともと、「0ゼロ」だったところに

「+プラス」された喜びより

落とした「-マイナス」の方が、大きく感じる。

元々なかったんだから、元の「ゼロ」には変わりないのに

「-マイナス」になったようで、がっくりくるというわけです。



1.その価値が高くなるほど、人間の感覚は鈍くなる

2.同じ価値でも得したプラスの喜びより、失ったマイナスの悲しみを強く感じる。

・・・難しい言葉で『プロスペクト理論』と言うようです。




「AかBか」

どちらにするか、迷ってなかなか決められない。



どう考えてもBが良いなら、迷ったりしませんよね。

迷うのは、AもBも同じくらいの価値があると思っているから。



迷った挙句、Aをとる。

Aは手に入れたので「+プラス」。

結局選ばなかったBは失ったことになり、「-マイナス」。

・・・あれ?マイナスの方がより強く感じるんでしたよね?

同じくらいの価値だったから「AかBか」で迷っていたはずなのに

Bを失った悲しみの方が、Aを手に入れた喜びより大きい。



「AかBか」迷って、「決断」すれば、片方は必ず失う。

「決断」しなければ、「AもBも」失わず済みますが

「ゼロ」のまま。


今度は「結局何も決められなかった」「何もしなかった」なんてことを

「後悔」しそうです。



「決断」してもしなくても「後悔する」

ならば、


「後悔はするかもしれないけれど」

自分でよく考えて、自分で決め、「行動した」ことは

もう、諦め?もつくじゃないですか!


何もしないより、必死で、イキイキとして

人間臭くて・・・なんだかいいですよね!



後悔は、するかもしれない。

でも、過去必死で迷って考えていた「私」だって

「今」や「未来」の自分を困らせようとしたわけではない。

反対に、良かれと思っていたから

失った反動を大きく感じすぎてしまっているだけ。



後悔したからと言って、「間違っていた」わけではありません。



家も人も、ご縁。

結局、迷ったけど

「理屈じゃなかった」なんてことだって

きっと、あります。

犬が西向きゃ、尾は東

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

PTAで大分県内各所に知り合いが増えました。

今年は、大分県で九州規模の大きなイベントがあり

去年から2年越しになるメンバーもいます。



好きでなったわけではないPTAですし

そのあり方みたいなものに、疑問が多いのも事実ですが

こういった機会がなければ

知らないままだったこと、

出会えなかった人もたくさんいます。



そんな中、甘木・日田を中心に大きな被害を残した

H29年7/5~6の九州北部豪雨から2ヵ月後、

今度は台風18号が県南を襲いました。



グループLINE内で、「大丈夫?」と心配する声も上がりましたが

津久見のメンバーの反応がない。



そう、それどころの話ではなかったのです。



「なにかいるものはない?」「困ったことがあったら言って」



でも、実際本当に必要としているのは

シャベル片手に泥を掻きだし、一緒に動いてくれる人間です。

「大丈夫!いっしょに頑張ろう!」そういって

一緒に泥だらけになってくれる人間です。



・・・じゃ、それが分かってて、そう出来たか?



出来ませんでした。



キレイごとを考えるばかりで、全く実行しなかったのだから

もう、何を言われても、思われても引き受けるしかありません。



犬が西向きゃ尾は東。

北に近ければ南に遠い。

「当たり前」のことをいう例えですが、

私たちは、日々選択しながら生きている。

優先順位を「西」と選べば、尾になるのは「東」です。

「北」をほったらかして「南」に行ければよいのですが

「北」にいたままだったのです。



もう、きれいごと言えません。



そんな中、津久見のメンバーが次々に地元の人たちのために

LINEで情報をあげていきます。

「○○スーパーが×時から営業」「△△銭湯に入れます」

「石灰配布、何時からどこそこで」

彼女も津久見のPTAの代表なので

その関係で知り合いも多い。

地元の困っている人たちのために、どんどん情報をあげているのが

私の携帯にも入ってきます。



もう、頭が上がらないです。



PTAは、面倒な組織です。

無駄も多い。

企業じゃ投資に対して、その成果は見直されるのに

非営利なことと、メンバーが一定しないことから

毎年毎年、決まった行事を消化するだけでいっぱいいっぱいの感があります。



ナントカ講演会、ナントカ研修会、ナントカ研究発表会・・・。



受ける研修やイベントが多すぎて

肝心の仕事(各校のPTA)がままならないなんて

本末転倒です。

研修ばかりして仕事をしない、変な会社のよう。



でも、そんな中、キラリと光る人がいる。



自分にできることを、精いっぱいやろうとする人に会う。



尾っぽから、かみつかれても仕方のない私ですが

損得なく動こうとする彼女の姿は眩しくて、

勝手に遠くしてしまった「北」から「南」に

ただただ、頭を下げるしかありません。

とりのみみ

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

工務店のブログに、4回連続ダチョウネタもどうかと思いますが

ビックリする事満載で、これがいよいよ最終回となります(今のところ)



そもそも自由研究をすることになって

野津原にあるらしいダチョウ牧場に連れていく予定でした。



ところが、HPも閉鎖され、

ようやく情報をつないで分かった連絡先に電話をかけるも

機嫌の悪そうな女性の声。

「・・・もうやってません」

・・・・・あちゃ~。



卵はネットで買えるにしても、やっぱり見せたい(見たい)じゃないですか!

本物!



そこで連れて行ったのが久留米の鳥類センター。
(夏休みでしたし、ど~っこも出かけてませんでしたので)

久留米に鳥類センター?動物園じゃなくて、鳥類?

そう、鳥類!ほぼ鳥類!鳥づくし!



そこにお目当てのダチョウ含め、走鳥類が何種類かいるらしいので

はるばる見に行ったのでした。


レアとエミュー


左は、ダチョウ・・・のちっちゃいバージョン。レアと言う鳥。

右は、エミューです。



・・・何かレアを見て気づきませんか?


mimi_rea_emyu.jpg

そう、耳がある~!(しかも、人間っぽいの!)


Q太郎の耳

Q太郎にだって耳はあるのですが、フカフカで見えません。

穴だけって言う話です。

しかし、走鳥類の耳は、もう人間みたい。

ダチョウの耳


実は、よく見るとダチョウもそうでした。



ダチョウのメス


見てると、女の子の方はず~っと食べてる。

かたや男の子(黒っぽい方)は

・・・ず~っとウロウロしてる。落ち着きない??



女の子はエサのキャベツを鳩と仲良く食べています。

そして、合間合間に、柵に近寄ってきて

なにやらしている。

・・・パコっ、パコっ。

ダチョウ、ぱこぱこ


・・・・・???

どうも、くちばしの裏にキャベツのカスがついて気持ちが悪いらしく

食べちゃパコパコ、食べちゃパコパコしてます。

ダチョウのメス。顔

よく見ると女の子はとってもカワイイ顔。



まつ毛がなが~い!

まつ毛と思いきや、実はこれ、

まつ毛じゃなくて羽!だそうです。こちらもビックリ!ですね。



もう一つビックリついでです。

ヒクイドリの看板

世界一キケンの表記にざわつく子ども達。

さて、そんなにキケンなヒクイドリとは、どんな鳥?



これがヒクイドリだ!↓

ヒクイドリ

鳥とは思えない、大きな足、大きな鋭い爪!

ド派手な色彩、カタそうな羽!

・・・ほ、ほぼ恐竜?

プテラノドン、飛ばないバージョン?



こ、こんな鳥が、世の中にはいるんですね~。



いやはや、ダチョウの卵にはじまり

もうビックリだらけの走鳥類でした。

こんな感じで? ↓

エミュー


ちなみに、なぜか走鳥類は、パカッと口を開けたままの個体が多かったです。
なぜだろう??

【おまけ情報】夏場は隣接する「流れるプール」に入ると、鳥類
センターの入場料がタダに。久留米の公共事業、おそるべし!

ダチョウの卵で目玉焼き

大分自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん



ちょっと飛び石になりましたが、ダチョウの卵の続きでございます!


ダチョウとニワトリの卵


さて、いよいよ目玉焼き。

一緒に混ぜて焼くと、大きさの違いが分からないので

別々のフライパンにて調理します。

重さは、ニワトリの卵が60gくらい。

ダチョウは、1500gくらい。

・・・つまり、25倍ですね!



そうなると、フライパンに投入する際の

感触も全然違う。



ニワトリ、つるり。

ダチョウ、どぼ~っ。

ダチョウの方は28cmのフライパンを使いましたが、

それでも、底の面積だけじゃ足りず、

結構厚みがでました。

datyou_tamago_yaku1.jpg

ニワトリの卵は、5~10分もあれば火が通りましたが

・・・ダチョウはやっぱりそうはいかない。

不思議なのは、鼻ちょうちんならぬ

たまご提灯ができたこと。

datyou_tamago_yaku2.jpg

・・・なんか白身が風船みたいにふくらんできた。

しかも、箸で触っても、結構な弾力です。

???????

何だこれ?本当に白身⁇

不思議です。

結局、焼きあがったのは45分後。

・・・目玉焼き一つ焼くのに、小一時間ですよ⁉

どれだけ大きいんかい!って感じでしょ?



盛りつける大きなお皿が無かったので、天板に。

目玉焼き完成


もう、笑うほどデッカイです。

取り分けたら、断面がこちら! ↓

断面

市販のベイクドチーズケーキくらいの厚さ!・・・の目玉焼き。



肝心の、お味はですね~・・・。

まずからず、うまからず?



黄身は、美味しいです。

ニワトリのたまごのあっさり版ってとこでしょうか?



問題は、白身でして

食感が、寒天っぽいというか、こんにゃくっぽいというか。

まずいと言うほど、まずくもないのですが

・・・ずっと食べていたい味ではない、みたい・・・(個人差あり)



しかも、普通の卵25個分です。

4人家族で食べるにしても、一人6個強といったところ。

一日で食べるには、コレステロール関係がさすがに心配になってきます。



しかも、黄身はともかく、白身部分はかなり不人気。

とはいえ、捨てるのももったいない。



結局、目玉焼き→ピザ風→切り刻んでお好み焼き、にして

完食しました!



食べ盛りがいるのに、4日がかり・・・。



今思えば、あの「たまご提灯」の半端ない白身の弾力や

「スクランブルエッグがおススメ!」との注意書きの理由が

痛いほど、分かる。

なるほど、人が言うには、言うなりの理由があるってことでした。



おまけの「びっくり」は、卵の殻。

洗って、消毒して、ルームランプにでもと

調理後洗っていたところ、

・・・殻の内側に袋が・・・。

そ~っと破かないように取りだしたら、

風船のような、膜がずるりととれました。

ダチョウの卵の膜



「・・・なんか、スケキヨのマスクみたいなのが出てきたよ~」



白さといい、質感といい、

犬神家の一族にでてくる、あのスケキヨマスクみたいなものが

卵の中に!



いやはや、びっくりだらけ!


もう、何度もすることないだろうけれど、

楽しい最後の自由研究となりました。

スイカ割じゃなくて、たまご割

大分自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん



ダチョウの話の続きでございます。


ダチョウの卵届く

さて、届いたダチョウのたまごをどうするか?

説明書には、スクランブルエッグがおススメ!とあります。



・・・う~ん、でもスクランブルエッグにしちゃうと

大きさが分かりにくい。

できたら、ゆで卵か、目玉焼きだ。



とは言え、ダチョウのたまごの殻は厚さ2mm。

あの、サバンナの地表に置かれて大丈夫な殻ですよ~?

ゆで卵にしたって、何分、いや、何時間かかるか分かりません。



もうそろそろいいかな~なんて言って、切ってみたら半熟だった!

・・・なんてことになったら、目も当てられません。

だって、生たまご(ダチョウの)は一つだけ。

失敗は許されない。

・・・そうなると、

やっぱり目玉焼き。

火の通り具合が一目瞭然だからです。



ではさっそく、目玉焼き!

『ぐりとぐら』みたいにごっち~んと、できればいいのですが

ハンマーなどでないと割れません。

しかも、割るポイントがある。

ニワトリのたまごもゆで卵にしたら、

ぺこっとへこんでいる部分がありますよね?

実は、ダチョウのたまごにも「気室」があり、

ここから割ると、たまごの内側の膜を破るリスクを減らせます。

暗いところで、懐中電灯を当てると

気室

こんな感じで気室が分かります。

ここを、地道に狙っていく。

卵を割る1

・・・なかなか、割れません。

卵を割る2

殻のかけら粉が、中に入りそうなので慎重に。

内側の膜も破らないように・・・。



内膜を破らないで上手く穴をひろげていくと

この膜を触れます。

結構しっかり。

半透明な遠足のビニールシートみたいな厚さと弾力。

べこべこした触感。

こんな丈夫な膜に包まれて、なおかつなかなか割れない殻につつまれて

大事に大事に守られている、ダチョウの卵。

すごいですね~。


あらかた穴が、気室くらいの大きさになったら

殻のかけらと、粉を取り除いて・・・


卵を割る3

おおっ?いよいよ卵っぽくなってきた!

ボールにうつすと

ボールの中の卵

~~~デッカイ!

さぁ、いよいよ目玉焼き。

どんなのが出来たのか、こうご期待♪


また次回

冷蔵庫に、たまご

大分自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

今、わが家の冷蔵庫には卵が入ってます。



・・・え?ウチにも入ってるけど⁇



そう、ニワトリの卵は入っているお家が多い。



わが家の冷蔵庫に入ってるのは、ニワトリと

・・・ダチョウのたまご!



なんと、ダチョウのたまごって

ネットで買えるんですね~。



ダチョウのたまごが届く


下の子の夏休みの自由研究で

ダチョウの事について調べてみることになり、

取り寄せた次第です。



「・・・・あれ?意外に小さくない?」

期待が大きすぎたのか、

私が格安B級品を頼んだのが悪かったのか

もっともっと大きいものと思い込んでいた様子。



そもそも、なぜダチョウ?

きっかけは、ずいぶん前に出た『のらのら』という雑誌に

家畜を飼ってみよう!という記事に特集されていたのが

ダチョウ。

特に衝撃的だったのが、たまご。

なんと鶏のたまご33個分!



ダチョウのたまごが大きいのは知っていましたが

「・・・実際に、見て見たくない?・・・たまご。」

「どんだけデッカイんやろう?

プリンにしたら、どんだけ大きいんやろう?

ゆで卵にしたらどんだけ時間かかるんやろう??」



どんどん興味がわいてきて(親も)、じゃ、自由研究にするか?となりました。



ニワトリのたまご33個分とはいえ、

縦横33倍ってことでは、ないみたい。



さてさてこれをどうするか?


この続きは、次回に♪

一匹ぼっち

去年の夏。メダカをかいました。

メダカは、2匹。

命名、おすぎとピーコ。



2匹だったのと、雄雌よく分からなかったので

どちらでも良いように(?)、そう名付けました。


一匹メダカ

今は、一匹ぼっち。

おすぎなのかピーコなのか、ちょっと分かりません。

残った方をピーコ、もう一匹をおすぎと仮にしましょう。



片割れのおすぎは、数日後、エサの食べ過ぎで死んでしまいました。



エサをやりすぎた?



いやいや、適量。2匹分。



適量入れててなぜ食べ過ぎるか?



原因は、欲張ってピーコの分まで食べてたから。



見てると、おすぎの方が強かった。

強くて威張って、ピーコを追い回していました。

エサも、おすぎばかりガツガツ食べて、

エサを食べようとするピーコを追い払っていました。



「・・・アホかいな!」

おすぎの亡骸を埋めながら、

欲張るとろくなことないな~と思いました。



ひとりぼっちは寂しかろう。

そう思っての2匹飼い。



しかし、相性はわかりません。



人間は、嫌なら別れられるけど

金魚鉢に入れられたメダカは、その世界が全て。



独りぼっちになって、一匹ぼっちになって

ピーコは寂しそうか・・・?




金魚鉢という、狭い世界の中ですが

心穏やかで過ごしています。



メダカは強い方が上に来る。

なんて、ホントかどうかわかりませんが

子どもが言っておりました。



ピーコは、今、のんびり水面近くまで寄ってきます。



何が幸せかなんて、場合による。



メダカは、これでも良くても、

人はどうか。



他人と関わらずすめば、わずらわしさもない。



でも、きっと

その世界は、金魚鉢程度の広がりしかない。



自由に行き来できる「場所」を広げることは、

わずらわしさも乗り越えたところにあるのかもしれないな~。

・・・とかなんとか、

おすぎとピーコに教わった夏でありました。

きくチカラ

元来、あまり話すことも、聞くことも

得意な方ではありません。

話していても、上手く通じる事の方が少ないですし

相手の話を落ち着いて

じっくり「聴き」に徹することも上手ではありません。



PTAの研修で、アナウンスセミナーを受けたことがあります。

講師は、元地元TV局のアナウンサーで、

私と同じ年くらいなのに、ずっと若く見え

笑顔で、ハキハキと話される方でした。



その中で、講師の方が、癌を患ったある芸能人の講演会の話をされました。



「女優さんですから、それはそれは、美しくて素敵なんですが

話の間と間に、必ず『え~っと』が入るんですね。

なんか、だんだんそちらの方が気になりだしまして

話そっちのけで、何回『え~っと』って言ったか数えてしまいました(笑)」



以前読んだ本の中で、

こんな内容の事が書かれていました。

「話すことが上手な人は、つらつらといかに話すかの技術にとらわれがちだが

話すことが、元々苦手で、どうやったら上手く気持ちが伝わるか

悩みぬいた人の言葉というものもある。

上手く伝えられない、根っこの部分。

沈黙も言葉なんですよ。」



「話す」技術はあっても、「聴く」チカラがなければ

そこに温かな雰囲気は生まれない。



『え~っと』の女優さんも、話すことが上手くなくても

伝えたい根っこがあったはず。

話の技術のことだけとられると、なんだか切ない気もします。



もうずいぶん前になりますが

NHKのハートネットTVで、

長野県上田市の侍(さむらい)学園・長岡秀貴さんの特集がありました。

侍学園とは、不登校や引きこもりなど、

学校や社会に居場所を見つけられず苦しむ人たちが

生きる力を取り戻し、再び輝くための学校です。



放送当時の生徒さんの年齢は14~41歳。

卒業するには

■仕事を3か月以上続け、経済的に自立すること
■学園の外にも、友達など自分から人間関係が築けるようになり
 精神的に自立できること

この2点。

詳しくは→こちら



その中で、『コミュニケーション能力について』という授業に

俳優の風間俊介さんが参加し、学園の女の子と

コミュニケーションの練習をするシーンがあります。



「この中で、コミュニケーション、
めちゃくちゃ得意!っていう人、いますか?」

風間さん以外の手は上がりません。


みんな「どう返そうか困る」「うまく返せない」のが悩み。

みんな、言葉の難しさをよく知っていて

相手にどう思われるか考えると、

心配で言葉が出てこないのです。



長岡さんにコミュニケーションの練習の感想を聞かれ、

女の子が

「(風間さんが)話すのが上手だったので話しやすかった」と答えます。



そこで、長岡さんが答えます。

「なるほど。

実は、コミュニケーション能力を円滑にするのは

聞き手の能力にあるのではないか?ということです。

失敗しても、ましてやあまり期待に応えられないことを言っても

許してもらえるのではないかと言う安心感が

その聞き手にあった可能性が高い。

だから笑顔で話せる。

いい話が出来た!からではない、ということです。」



話す以上に、聞くことは、難しい。

私なんか、自分の事ばっかり話してしまう。

でも、確かに

「受け止めてくれる」「拒絶しない」「笑われない」安心感のある関係は

本当に心地よく、また話したい気持ちになる。



話し上手な人が、聞き上手とは限らないように

話すのがヘタでも、とんでもなく聞き上手な人もいる。



また会いたい!

そう思うのは、どっちの人だろう?

平成29年度

ドラックストアのレジに、募金箱がありました。

「平成29年度 九州北部豪雨募金」



7/5から福岡、大分両県を中心に降り続いた「豪雨」。

50年に一度…なんて表現もありますが

…前回は5年前です。



ようやく、ようやく、少しづつ、

5年前の状態から、綺麗に整備されてきていたのに

濁流は道路を削り、家をも押し流していきました。



亡くなられた方も、行方不明の方もたくさんいて、

本当に被災された方の心中はいかほどかと思います。



実は、日田の小野地区には、個人的に大変お世話になった方が居ます。

結婚前、平日は会社務めをし、土日はあの小野川沿いを

勉強がてら、お手伝いに通った、思い出の道です。



秋が特に綺麗で、小野川の向こうの山々も

息をのむほどの美しさでした。



・・・・・はぁ~~~~~~。



やるせない、の一言。



以前、防災士さんが「津波は、水が来るんじゃない。

流されて来たモノが来る」とおっしゃっていましたが

川も然り。山も然り。

流れた来たのは、大量の土砂、大量の木。



「気をつけて」と言われても、瞬く間に水かさが増し

一体どこに逃げればいいのやら。

「大丈夫?」そう聞かれても

「大丈夫」と反射的に答えて

「この先大丈夫か」こっちが聞きたい、こともあるでしょう。



本当に怖い思いをしている最中は

次の瞬間の「大丈夫」なんてわからない。



それで考えると、普通の何気ない日常が

いかに奇跡的かと思います。



起こった場所が、同じ九州北部だったことや

5年前と区別させるためにつけられた「平成29年度」の文字。



「○○年度 PTA活動」じゃあるまいし、こんなこと何回もあっては困るのです。



自然の事だから、仕方ない。

・・・・。

本当に、そうなのかなぁ。



夏は、私たちの子ども時代と比べ、格段に暑くなった。

息苦しいほどの蒸し暑さです。

夏休みだって、朝夕は、もっと涼しかったはず。

朝から、クーラーをフル回転させているお家も多いのではないでしょうか?



こんな大雨も、台風がらみの方が多かったような。

こんな突然にゲリラのように、しつこく一か所で降る!なんて記憶もありません。

南米のヒアリも発見されました。



・・・・なんか、やっぱりおかしいのです。



地球温暖化。

大きなことはできませんが

庭に木を植え、花を植え、

涼しくなるよう工夫をし

少しでも、何かできることからやってみたいと思います。

わけ

前回、プチトマトの実がぽろぽろ熟す前に落ちてしまう、

葉が内側に巻く…雨が降らないからかな~なんて書きましたが

…連作障害、かも?



年々、土はフカフカしてくるのに

トマトとジャガイモのなりが悪くなるような…。

収穫を待つ、プチトマト
数年前、絶好調のプチトマト。苦労せずに鈴なりの収穫があったのに

なりが悪い、というよりは

元気がない。カメムシとかが増える…。



連作障害、というのがあることは知っていて、

なるべく同じものを同じ場所に続けて植えないようにしていた

・・・つもりだったんですが

トマトと、ジャガイモって

・・・同じナス科。



ど根性ジャガイモの花



・・・花も、そういえば似てるかな~?



適当に、真似事で雑草農法っぽい畑をやっているので、

文句は言えませんが

・・・難しいな~と思います。



腰痛持ちなので、長時間の作業はかなりきつい。

この時期は、日中暑いので

朝の5時半に畑で作業を始めるんですが

・・・それでも気づくと3時間は経ってる!



家族が居る日曜日じゃないと、ちょっと無理。



こういったことを

家事も機械に任せられない中

日々やりこなしてた昔の人はすごいな~と、つくづく思います。



とは言え、連作障害。

野生で生えてれば、種は自ずから足元に一番落ちやすいはずで

そのために根っこが傷んだりするのなら

生物の仕組みとして「アウト」のような・・・。



きっと、何か「わけ」があるのでしょう。



世の中、知らないことだらけ。

分かってないことだらけ、・・・です!

雨とほたる

梅雨入りしたとはいえ、雨が少ない。

アマガエル

ようやく今日の夕方ごろから一雨きそうですが

まねごとでも畑をしていると、

雨が降る時期に雨のないことは

こんなにも都合の悪いことかと思います。



梅雨はじめじめと嫌なものですが、

一雨ごとに、その恵みで夏野菜たちは大きくなる。

本当に、雨が降ったら、大きくなる(雑草もだけれど)



雨が降らない梅雨は、トマトでさえ苦し気で

葉っぱを丸めて、なるべく水分が蒸発しないようしています。

身を守る自然の知恵なんですね。すごい!



雨の多い時期に、どんどんその恵みで大きくなって

夏の暑い時期に、その水分で人間を潤してくれる。

本当に、よくできた仕組みだなぁと感心します。



6月は、またホタルが舞う時期。

新聞にも、県内のホタル情報が載ります。



わが家から、ちょっと行ったところでも見れるとのことで

行っては見たものの、数匹~10匹いないくらい。

新聞には、他の地域は、乱舞や数百~無数の文字。



子どもに見せたやりたい。

…というより、正直、自分もみたい!



…で、一番私が鼻息荒く、豊後高田の田染まで行って来ました!



ホタル祭り開催時期で、ホタルも多いが、人も多い。



林道を抜けたせせらぎから

すでにもう、うちの近所の数倍はいます。

…でも、みんなどんどん、奥に入っていく…。



奥に行って、何があるかもわからないまま

つられて進んだ、その先に。



クリスマスイルミネーションみたいな、無数の柔かな光。

それが、ふわっと灯っては消え、ふわっと灯っては消え・・・。



それは、それは、美しかった!

これが電気とかじゃなく、自然のなせる業なのも!

すごいな~!



近所の、ちょっぴりホタルを見た時は

面倒くさそうにしていた子ども達も、これにはちょっと感動したみたいです。



いやはや、遠くまで、来た甲斐がありました(おまけに道にも迷ったし、シカにも出くわすしね!)



翌日の新聞で、竹田の方で乱舞するホタルと見物人の写真が掲載されており

あの幻想的な風景を見たら、

やっぱり「ぜひ、いつか見てみたい!」という気持ちに。


…しかし、ホタルって、暗がりの中、光だけが目立つから

虫が苦手な下の子も、「わ~」なんて楽しんでいましたが、

こんだけたくさん飛んでいる「本体」の虫がはっきり見えたら

もう、ナウシカっぽいというか、

うちの子は「ぎゃ~っ」ってなるかもしれない。

・・・などと、風流のかけらもないことを

母は考えておりました。



いいですね~。日本の夏!

構造見学会と生きている家

6月24日(土)、25日(日)の2日間、構造見学会を開催します。

久々!公には、1~2年ぶり?

大変お待たせしました!



家の骨組みばかりで、ちょっと華やかさに欠けますが

完成見学会以上に、大事にしているのが

構造見学会!

手を抜くとすれば、まずここなので

工務店の本音や下心が満載の見学会となります。



思えば、数年前、フリーペーパーの構造見学会の広告を見たのが

もくせい工舎との出会いでもありました。

構造見学会の風景
【参考】構造見学会の風景。今回の現場ではありません。

段ボールに無造作に書かれた文字に

妙な気合?と、お金のかからなさに、

ちょっと笑っちゃったのが、運のツキ。←?



ちょっとでも、立派にみせることに必死なHMや工務店が多い中、

「変わった工務店だな~」と思ったのです。



もくせい工舎の家は、本物の自然素材なので、生きています。



無垢な木材は、呼吸し、調湿します。

だから、時期によって木材は(想定の範囲)伸縮します。



同じ無垢の木でも、ヒノキと杉は肌触りが違います。



杉は、柔かく温かい。

経年変化で、飴色にもなります。



新築当時の状態のまま、一生そうではありません。



それを嫌って、人工物ができるわけですが

不自然なものは、不自然な問題も起こります。

シックハウスが、その最たるものでしょう。



家には、その生き方が表れる。



古民家が愛されるのは、その家が培ってきた

時間が濃縮され、味わいに変化しているから。

何ものにも代えがたい、「風格」を

時間とともに備えてきたから。



古民家が、味わいのある年寄りだとすれば、

味の出る過程は、中高年のようなもの。

若さに縋りつきたい気持ちと、現実のはざまで

どっちつかずな上、味わいも未熟だ。

そこの状態が、一番の山場のような気もします。



一生変わらない家が出来たにしても、

そこに住むのは、「生身」の人間。

一生若く美しいままの「ニンゲン」が住むわけではない。



おとぎ話に出てきそうな、カワイイお家から

数十年後、出てくるのが

必死に若作りした「私」なのは、勘弁してほしい。


私は、きちんと歳を重ねたい。

味わい深い、ばっちゃまになりたい。

だから伴侶も、アンチエイジングに躍起になっている人では困る。

ちゃんと、自然体で、とぼけてても味わい深いじぃさまでいてほしい。


そして、

自然に、味わい深い古民家となったわが家で、

自然に、一緒に歳をとって

自然に、その一生を終えたいと思います。

たわわ

ジューンベリーが、大豊作?です。


ジューンベリーの実


6月に実がなるから、ジューンベリーだったような気がしますが

赤い実がたわわに実って、若干重そう。



この実、食べれます。

味はですね~、「サクランボの種まで食べれる」版!

すごく小さな種が入っていて、それがプチプチとした食感です。

たくさんなっても、その小さすぎる種のせいで

ジャムにするのはイマイチ。

生食が、手軽で一番おいしいように思います。



ただ、この実を食べてるのは

私たち夫婦と、ヒヨちゃん、メジさんくらい。

・・・子どもは、あんまり食べません。

・・・なんでかな~?

わが家の、ワイルドじゃない子ども達はさておき、

ジューンベリーは、花も素敵!


ジューンベリーの花
散り際は、桜吹雪ならぬ「ジューンベリー吹雪」が見れます!


例年は、桜の花が散り終えたくらいで

繊細な、かわいい白い花をつけていたんですが

今年は、桜の方がのんびりしていたので

桜とジューンベリーのW咲き!



よくわかりませんが、木によって

開花スイッチが違うんでしょうね。

桜が遅かったから、ジューンベリーも遅かった!

とは、ならなかったので。



木を植えると、その年によって新たな発見があります。



樹形も優しく、花も実も楽しめるので

一本あると、かなりいい雰囲気出せます。

庭に、何を植えようか検討中のお施主様は

実意園さんの方に聞いてみて下さいね!



このジューンベリーの下に、へんてこな一品置きました。

招き猫と洋ナシ

小石原の小野窯(…確か、そんな名前だったような)で仕入れました。

・・・なんだか、のんきな雰囲気出してます。



招き猫?
朝日を浴びて、「今、起きた~」?



ここのところ、毎年続けて旧友と小石原の民陶祭にくりだしているのですが

・・・こちらの窯は、ちょっと他と雰囲気違う。

小石原の道の駅前の通り沿いに

たくさんこの手の、猫?お地蔵さん?が並んでいて

しかも、・・・思ったより安い。


バードバス代わりの葉っぱの皿
バードバス代わりの葉っぱ型の皿。激安480円!


フクロウのランプシェード?


不思議な工房です。

小石原にお立ち寄りの際は、チラッとご覧ください。

「・・・なんだこりゃ~??」

・・・が、たわわです(笑)

みどりのチカラ

わが家のナニワイバラが見ごろを迎えました。


2017_ナニワイバラ


遠くから見ると、目玉焼きがいっぱいついているみたい。


2017_ナニワイバラ

以前住んでいたアパートの近くに、小さなお店がありました。

そこの屋根にナニワイバラが覆うように咲いていて

いつか、こんな風にしてみたいと思っていたのです。


残念ながら、今のところ屋根やパーゴラを覆う計画はありませんが

毎年、GWが始まるころには

たくさんの可愛い花を咲かせています。


・・・・ただ、ものすごく鋭いトゲが・・・。



うちのお父さんが、いつも血しぶきあげて手入れしています。

かわいそうに。(・・・植えたの私ですが。)



バタバタしてて、気が付くとこの花も!

2017_ナンジャモンジャ


ナンジャモンジャです。

木の先端に花を咲かせるので、うっかりしてると

いつの間にか咲いている。

どちらも、あまり病害虫の少ない庭木です。



ナニワイバラとナンジャモンジャの花が咲くころは

新緑の美しい季節!



森林浴!と、行きたいところですが

なかなか難しい。それでも、山あいの道を通り抜けるだけでも

なんだか清々しく、気持ちよい。



モヤモヤしていたのに、心も体も

緑の色と、木漏れ日と、さわやかな空気で

少しずつ晴れやかに、軽くなる気がします。



その正体は、フィトンチッド。

木が傷ついたときに、細菌などから身を守るため放出する成分。



殺菌や防腐効果があることで知られています。

最近は、α派を活発にし精神や呼吸を安定させる。

副交感神経を整える。

NK細胞を活性化させる。etc.

人間の心身を、深いリラクゼーションへと誘います。



より多くのフィトンチッドを浴びるにもコツがあるよう。

初夏の午前中、針葉樹林がねらいめとか。



このフィトンチッド。木材になっても出ています。

だから、色々加工して、塗っちゃったらもったいないんですね!



針葉樹ばかりではありませんが、

もくせい工舎までの道のりも、フィトンチッドだらけ。

もくせいまでの道

森林浴がてら、無垢の木の家にいらしてください。

帰りは、ちょっとスッキリした気持ちで帰れます。



フィトンチッド・パラダイスですから!

地震と家

4/14。熊本地震から、一年が経ちました。

大分県北部は、熊本に比べれば震度も小さく

特に旧市内は、特段大きな被害もなかったのですが

時折、あの揺れを思い出すと胃がキュッとなるような

息苦しいような気持になります。



あの地面の揺れる感じ。

携帯の「地震です。地震です」の音声と警報。



このままどうなるのか分からない不安。



この辺ですら、あんなに怖かったのですから

被災地ではどんなにかと思います。



4/14の21:26も、4/16の1:25も家にいましたが

揺れている間、不思議な感覚でした。



「家」は、揺れている間「柱」と「面」を意識します。

自分で地に足をつけているつもりだったのに

急に「乗っているだけ」だったことに気付きます。



あんな感覚、もう勘弁してほしいのですが

いつ、また起こるかわかりません。



以前、防災士さんにお話を伺ったことがあって

「平屋と2階建て、どちらが地震に強いとかあるんでしょうか?」

と聞いたとき、「一概には言えず、建て方と地盤によるとしか言えません」

とのことでした。



そのとき紹介された本の中に

家の耐震化チェックシートなるものがありました。

□1981年5月31日以前に建てた家である
□増築を2回以上している。増築時に壁や柱の一部を撤去している
□過去に床上・床下浸水、火災、地震などの大きな被害にあったことがある
□埋立地、低湿地、造成地に建っている
□建物の基礎が鉄筋コンクリート以外である
□一面が窓になっている壁がある
□和瓦、洋瓦などの比較的重い屋根葺材で、一階に壁が少ない
□建物の平面がL字型やT型で、凸凹の多い造りである
□大きな吹き抜けがある
□建具の立て付けの悪さ、柱や床の傾きなどを感じる
□壁にひびが入っている
□ベランダやバルコニーが破損している

もう建ててしまった家は、耐震化を考えるしかありませんが

これから建てようという方は

家の間取りやデザインで、予めプチ耐震化も計れそうです。



あ!あと、なるべく家具を置かない工夫も。

造りつけや、ウォーキングクロ―ゼットとかで

部屋に家具を「置かない」。

出口までの逃げ道を塞がない工夫も大事なのだとか。



絶対○○だから安心!なんていうことはないと思いますが

計画中だからできる事も多いはずです。



p.s.地震について詳しく載っていました。

↓↓↓

こちら

「とりあえず」の効用

今年のサクラはずいぶん、のんびりさんでした。

大分の今年の開花は4/4。

4月に咲くのは、なんと29年ぶりなのだとか。

2015_ngze_sakura.jpg

サクラも、咲いたかと思えば、最近は雨続きでちょっと心配です。

今年入学式を迎える方々は、せっかくなら

満開の桜で、門出を迎えたいですものね。

桜、式まで散らずにもってくれるといいなぁ。

上の写真は、一昨年のもの。

最近は、雑用が多く、中々風景写真を撮りに行けません。

ブログや、広告でも何かと重宝なのですが

新たに撮れないと、以前のを引っ張る羽目に。



とはいえ、合間を見、少しづつ撮りたいと思っています。



ところで、そういった好きなことはともかく、

あまり気乗りがしないこと。

続けないといけないと思いつつ、サボりたい気持ちになること。



そのキーワードになるのが、「とりあえず」らしいです。



「とりあえず」机についてみる。

「とりあえず」1分だけやってみる。

「とりあえず」行って見る。



「とりあえず」ちょっとだけ、がきっかけで

結局続けちゃった。

・・・ということが、あるらしい。



私も、今のところ「ちょっとだけ」と言い聞かせて

お風呂上りに血流が良くなる軽い体操を続けています。



・・・効果は?



今年は、なんと、全くしもやけになりませんでした~!



私より例年、症状の軽い子どもが

「少しなった」と言っていたのに、全く兆候もなかった!

手も、いつも指先は冷え切って氷のようでしたが、

今年は数回なっただけ。



体操が効果があったのか、たまたまだったのか分かりませんが

「とりあえず」続けてみて

「とりあえず」の、来年・再来年の効果をみてみたいと思います!

母親ってなんだろう?普通って何だろう?

時々、憑かれたように(?)どうしても見たい映画に出会う時があります。



今回は、『彼らが本気で編むときは、』

『かもめ食堂』や『めがね』『トイレット』の荻上 直子監督の作品です。



パンフレットをもらい忘れたので画像はありませんが

公式HPがありますので、良かったらご覧ください。

『彼らが本気で編むときは、』公式HP



本屋で、原作と映画の紹介映像が何度も流れていて

じっくりと見たわけではないのに

「リンコさん」と「キャラ弁」「髪をかわいく結んでくれた」というフレーズ。

そして、シンディ・ローパーの『True Colors』のカバー曲。

なぜか耳に残っていました。


たまたま後日、新聞でその映画の原作と監督が

あの荻上監督だと知り、映画『トイレット』のファンとしては

きっと、これもすごくいい映画に違いない!

・・・そう思ったら、見たくて見たくて。

ちょっと、急ぐ別の理由もあって

・・・見に行きました。

・・・だってその翌日には、映画終わっちゃうんで。



もう、泣いた泣いた。

そして、最後おかしくて、吹きだしました。

…なぜか『トイレット」も、オチは笑ってしまう。

悲しいだけで終わらせないことに、次の希望があるような。

今回も、そんな爽やかな余韻を残してくれました。



あんまり書くと、ネタバレになってしまいますが

色々な側面から、「母親ってなんだろう?」

「普通って何だろう?」と考えさせられる映画です。



心と体の性が一致しないトランスジェンダーの「リンコ」さん。

主演の生田斗真さんが美しすぎて、

外見は男性なのに女性の格好をしている、と言うよりは

もう、大柄な女性にしか見えない。

それくらい、男性の姿ではあるけれど

本当は女性であることを、自然に感じさせてくれます。

物腰とか所作とか、それ以上にある「何か」で。



「リンコさんみたいな心の人に惚れちゃうとね、

あとの色々なことは、もうどうでもいいんだよ」

トランスジェンダーの恋人のありのままを受け入れ、包み込む。

そんな、強さと優しさをもつ「マキオ」おじさん。



男を追いかけては、何度も我が子をほっといて家出する。

そんなネグレクトの母親(マキオの姉)をもつ、

孤独な少女「トモ」



ひょんなことから、一緒に暮らすことになった3人。



実の母親以上に、慈しんでくれる「リンコ」さん。



また、リン子さんの母親が本当にいい。

性の一致しないわが子を、ありのまま受け入れ、

ブラジャーと手づくりの「ニセ乳」を用意してやる。



私が「リン子」だったら、親は何て言うだろう…。



「なんで、お前はそんなん変わっとるんかな~。
どっかいい病院でも行って、(精神面を)治してもらえ」

「例えそうでも、絶対ばれんようにして一生暮らし!」

…そう、言われてたかもしれない。

それが、一般的な「普通の」反応で

多くの親は、戸惑い、受け入れる度量など持ち合わせない。

ニセ乳まで用意してくれる、そんな母親が傍にいたことが

リンコさんの、唯一の救いだったかとも思います。



それと反対に、世間一般の「普通」と言う物差しで

リン子に対し嫌悪感を持つ、トモの同級生の母親。

わが子が、ものさし上の「普通」でないことにも

受け入れるすべを持たず、愛情ゆえにどんどんわが子を追い込んでいく。


性が一致しないことに、苦しんでいる子どもは

周りにいないように「見える」



実は、いないように見せているだけで

そうしないといられないような雰囲気に、

まだまだ日本があるということだと思います。



映画が終わったばかりなので、DVDになったり、

レンタルになるのも少し先かと思いますが

できたら、たくさんの「お母さん」にも見てほしい作品です。



見終わった後、「普通」のめがねの色が

少し変わっていると良いな。

世界が少し、違って見えると良いな。

そんな温かい映画でした。

家に恋する・・・・・「あばたもえくぼ」な思い

3月発刊のメッセに、こんな広告を載せてもらいました。

2017_03_メッセ広告

「恋する」なんてロマンチックなセリフが柄にもないので

少々、恥ずかしい気もしますが

撮影時に現場で飾った、お花の「赤」が可愛くて

こういう文言もたまには良いかな、と使ってみました。



インパクトの問題ではなく、家を選ぶことは

長きにわたる伴侶を選ぶ様なものだと

この仕事をしながら、思ってきました。



ずっと一緒にいることを考えると

何が自分にとって一番大切なのか、気づかされます。



譲れない、一番大切なことって、・・・なんでしょうか?



ところで、恋するといえば、

「あばたもえくぼ」という言葉があります。


「あばた」と言うのは、天然痘の治った後のくぼみの事。

自分が好きになった、惚れてしまった相手であれば

例え「あばた」でさえ、可愛らしい「えくぼ」に見える事。

似たような言葉に、「屋烏の愛(人を深く愛すると、その家の屋根にとまるカラスですら愛しい)」とか

「ハゲが3年目につかぬ」なんてものもあるみたいですが。


会った瞬間に分かりそうなものなので

・・・ハゲが3年、なんてことはなさそうですが

それが大した問題にならなかった、っていうことでしょうか?



「あばたもえくぼ」という言い方が適切かはわかりませんが

物事には、必ず長短があります。

それも、誰かの価値観、「色眼鏡」を通した長短です。



見る人の価値観によって、長短はいくらでも変わります。

例え、マザーテレサや、ダライラマでも、悪く言う人がいるように

皆、その価値観、色眼鏡を通して

好きとか嫌いとか、良い悪いを判断しています。



私は今、もくせい工舎の広告をつくるお手伝いをしていますが

そう言った意味でも、価値観の違いのあることを

意識させられることがあります。



自然素材の素晴らしさ、木の家の良さ、

漆喰の雰囲気の味わい深さ・・・。



ただ、それに興味のない人もいます。



あの、木がふんだんに使われた家に入って

肺の奥まで、酸素が染み渡るような感覚。

無垢の杉の木の肌触り。

漆喰のやわらかな光と影。



自分が感じているのと同じように、同調してもらえるかは

本当に広告の言葉だけでは、どうしようもありません。

だから、同じチャンネルを持つ

どこかの誰かに、広告が気づいてもらえること、

ましてやもくせい工舎の家を気に入ってもらえるか、

自然素材に恋してもらえるかは

本当にもう、奇跡的でしかありません。



長短あるけれども、かけがえない。

そんな家に、めぐりあう。



これも、ご縁なのかな!・・・と、思います。

やっときた

やっときた~!



・・・なにが?

ツグミ
お腹がぽってり。・・・ペンギンっぽい?

ツグミです。



わが家がバードテーブル(?)を置くようになって

2~3年。

居るハズなのに、なかなか来ない。

どうもご近所はウロウロしてる模様、なのに来なかったツグミ。

ツグミの正面
真正面から。前と横顔が違い過ぎる!

以前『とりぱん』というマンガを宇佐の図書館で借りて読んだ時も

のんびりやの「つぐみん」が出ていましたが

・・・・・本当に、のんびりというか

間が悪いというか、ツッコみどころ満載と言うか・・・。



エサをこっそり食べに来ては、気の強いヒヨちゃんに追い払われています。

エサを出したての時は、ヒヨちゃんも余裕があるので

一緒にエサ台にいることを許しますが、

「今のうちに!」とあせりながら、猛烈につついているのが

何故か出したばかりの美味しいりんごではなく、

古いカスカスのりんごだったりして

「・・・・ちょっと、どうせ急いで食べるんなら美味しい方にしなよ!」

と、子どもとツッコみながら見ています。



ヒヨドリ

他の鳥には気の強いヒヨちゃんは、実はかなり用心深い。

人の気配が少しでもすれば逃げてしまいます。



2016_シロハラ

シロハラは、ヒヨちゃんに追い払われるときもあれば

追い払う時もある。

あまり人が近づけば逃げますが、ヒヨちゃんほど神経質ではない。

メジロ

メジさん達は、体の割に気が強いんじゃ?



う~ん、鳥も性格が様々です。

本当は、もっとエナガとか、シジュウカラとか、小さな鳥にも来てほしい。



見ていると、天候によっても行動パターンが違ったりしてオモシロイ。



バードテーブルを置いてから

少し、鳥のことにも詳しく・・・なってはないけれど

関心をもって見れるようになりました。

世界が一つ、広がりました。

住所のない会場

2/25,26の先週末、中津市で完成見学会が行われました。

2017022526外観
車庫・外構待ちですが、外観。

ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。

mini_re_IMG_2258.jpg
玄関付近の、この曲線♪気づいていただけたかな~?
この柔らかなニュアンスが絶妙なのです。

022526完成見学会外観ウラ
道路側からは見えませんが、ウラ(?)も素敵。


もくせい工舎の家は何回目!・・・と言う方も、また初めての方も

木と漆喰のお家はいかがだったでしょうか?



今回の撮影は、その見学会の後になりましたが

毎回、玄関を入ってすぐの感覚は相変わらずです。

肺の奥まで酸素が行きわたるような、清々しい空気感を感じます。

同じ新築でも、もくせい工舎のお家の

あの空気感は独特だと思います。



ところで、お家を建てるか迷われていると、いくつか

気になるキーワードがあるのではないでしょうか?



「木の家」?「平屋」?「自然素材」?

もくせい工舎の家が目にとまるんですから、こういったところでしょうか?

実際ご覧になっってみて

思った以上の材質、空気感だったら幸いです。

自然素材で本気で建てると、こんな家になる!って

知っていただくための見学会だからです。

あと、予想以下だといい(?)お値段…ですかね!



ところで、もくせい工舎の完成見学会は、ご案内に

地図を載せても、住所は載せていません。

mini_web_2017_022526_b4_uegk_完成見学会広告

住所まで詳しく記載するのは、個人情報なので

・・・あまりしたくない。

地図を載せていれば、場所は結局分かるのですが・・・。

だから、メッセだけ見るとどこで見学会があるのか分からないかと思います。



大方、メッセに上記のチラシが折り込まれて配布されるのですが

もしチラシがお手元にない場合は

フリーダイヤル0210-327-892までお気軽にお問合せ下さい。



せっかくなんでちょっとご紹介↓

re_mini_テレビラック
リビングのテレビラックが目を引きます。大工さんの造りつけ。
・・・正直、うらやましい?いいな~、スッキリ!

mini_re_IMG_2355.jpg
飾り棚


mini_re_IMG_2148.jpg

・・・・壁の色味が、とても良いでしょ?

甘木土の色です。

日田土より、赤みが強いのですが

ミルクティーのような、チャイのような・・・。

なんとも優しい、温かな色合いです。



見学会に来ていただいたからと言って

しつこく営業もいたしません。

ただただ、自然素材の家の良さを知ってもらいたい。

その上で、気に入っていただければ幸いです。

イメージ

自然と人にそっと寄り添う、そんな家であることを目指して。

この辺は大丈夫。・・・だから大丈夫?

先日、PTAの出事で防災士さんのお話を聞く機会がありました。

30歳前後くらいの若い女性で

幼稚園くらいのお子さんがいらっしゃるとのこと。

はきはきとして、目に力のある、清々しい方でした。



「普段は270分かけて話すようなことを

一時間でお話します。

かなり早送りになりますが、ついていけなくなったら

遠慮なく言ってください」

そういって、にっこり笑うと次々と色んなことをお話してくださいました。


保存食の事、飲み水の事、

飲み水以上に困る生活用水の事・・・。



「トイレの水が流れないからって、バケツで流すようなことはやめてくださいね」

・・・・なんで?

「見えていないだけで、下水が壊れていることもあります。

逆流したりする可能性もあり。

トイレが使えるようなら、ビニールを敷いて

中に猫砂などを入れておいて、汚物をごみとして出す方が無難です。」

・・・・・・それを聞くと、猫はいませんが

猫砂、買っとかないと、ね!



他には、子どもの心のケア、被災地の犯罪、お金の事・・・etc.

それはもう、たくさん!



特に気になったポイントはこちら!↓

■津波は引き波起こるとは限らない。家には戻らない。通帳も何とかなる。
■災害が起こった時、周りの人の様子はあてにならない。みんな茫然としてるだけ。
  独りでも安全な場所に逃げる事。
■子どもには親も逃げるから、迎えに行くから、自分独りでも安全な場所に逃げるよう話しておく。
■津波は水が来るんじゃない。流されて来た家・材木が流れてくる。
  (火が付いたものも流れてくることも)
■未就学児など小さな子がいる家庭ほど、面倒でも、日頃から地域とつながりを!


質問コーナーもあったので、前々から気になっていたことを聞いてみました。

Q.「地震がおこって、よくテレビなどで50cmの津波の恐れと聞くと、

ついつい50cmでは大したことないように思ってしまうのですが・・・」

A.「50cmの津波と言うのは、足元をすくわれて立っていられないような波と考えてください。」


・・・・・なるほど!それじゃ、沿岸部にいたら危ないかもしれませんね!


Q1.「九州北部豪雨で被災した地域と、そうでなかった地域で

(PTAの)防災に対する温度差を感じるんですが・・・」

A1.「自分たちの住んでいる地域が比較的安全だと、そう感じると思います。

ただ、お子さんたちが一歩たりともその地域から出ないならまだいいのです。

問題は、進学や就職、あるいは旅行と言った

【出先】で被災する事。

日頃から防災意識の高い地域と比べ、そうでない地域の人ほど

いざとなった時、途方に暮れるしかなくなる。

だから、今住んでいる地域が安全だから

防災しなくても大丈夫とは言えないのです。」



・・・・・・・本当に、目からウロコ。おっしゃる通りです。

どこか、自分たちは安全だと高をくくってしまっている面もあります。



結婚前は、大分県民ではなかった私。

たまたまなのか、結婚してから、妙に地震が多いような気もします。



改めて、ちょっと真剣に考えてみる必要がありそうです。



参考までに、その場で出た本のご紹介。

本『東京防災』
一冊 140円。印刷代考えれば、買った方がよさそうですが・・・。


≪東京防災≫で検索するとHPからダウンロードもできます。
↓↓↓

詳しくはこちら

書籍は、大分なら大分駅の東急ハンズで買える!

・・・・とのことでしたが、売り切れでした。

Amazonでも購入できるようです。

再販の予定もあるようで、3/1だそう。こちらも詳しくは、サイトに載っています。



東京在住でなくても、応用力十分。

のんきな土地柄に住むからこそ、知っておく。

これも大事かもしれません。

将来、子ども達が

どこに行っても、困らないように。

「この辺は大丈夫。・・・だから大丈夫?」続きを読む

音と感覚

たまたまテレビを点けたら、聴覚障害のある

左官職人さんの番組をやっていました。



北海道釧路市で、一人前の左官職人を目指し修行中。

耳が聞こえないということで不採用が続き、

聾学校時代の先輩に誘われ、

ようやく決まった左官職人の仕事。



戸惑いながら、怒られながら

先輩の指導のもと、ひたむきに取り組む姿がありました。



猛練習の末、ようやく個人宅の和室の壁を塗ることに。



シャッ、・・・シャッ。

その鏝の音に、社長が「・・・(漆喰が)薄いな。」と言います。

「聴者なら音でわかるんだけど・・・」

そういって、《もっと あつくぬれ》と筆談して指示します。

「そうそうそう・・・」社長が満足そうに言います。



私は左官職人でもありませんし、ろう者でもありませんが、

シャッという音が聞こえなくても、

塗っては注意され、塗っては注意されるうちに、

きっと手の感触が、覚えていくのかなぁと思いながら見ていました。



これぐらいの手ごたえ、感触、そうすると上手くいくことを

職人さんは、体で、五感で覚えていくのかもしれません。



失敗しながらも、ひたむきに鏝を走らせる姿を見ていて

もくせい工舎の家の壁を手掛ける、原田の親方の言葉を思い出しました。



と言っても、永家Tさんから聞いた話で

以前もブログに書いたことがあるんですが・・・。



職人は、不器用な方がいい。

器用だと、小手先だけで仕事をする。

不器用で、怒られて、悩んで悩んで、何とかしてきた手の方が

味のある、いい仕事をするのだそう。



それを聞いて、何だか嬉しくて

少しだけ、元気が出るような気持になりました。



悩んで悩んで、それでも手を止めなかった。

そのひたむきさが、あの職人さんの味わいに

いつかなりますように。

ばいばい、エコボロン

永家Tさん:「もうね~、○○さんちくらいからエコボロン、やめたんよ」

私:「・・・え?・・・・やめて大丈夫なんですか?」

永家Tさん:「うん。今までも、軒下は十分すぎるくらいの喚起ができてるし、

キャットスペーサーと鋼製束だけでも

シロアリ防除は永久的やけん」



・・・・何のことだか、さっぱり分かりませんか?

もくせい工舎のお施主様は、分かりますかね?

エコボロン塗布

エコボロンは、もくせい工舎がずっと使ってきた防蟻剤の事。

上の写真の緑色の部分が、塗布した箇所になります。

無色透明なので、塗り残しが無いよう視認性を高めるため

緑色に着色しているのです。



「エコボロンはゴキブリ退治で有名なホウ素で出来た防蟻剤・・・」



幾度となく、マイブック(完成写真集)や広告に書いたか。

おかげで、エコボロ・・・と入力しただけで

我が相棒(パソコン)は、「ゴキブリ退治で有名な・・・」と

候補がでるようになってしまいました。



他所のお家の建築現場を見ると、真っ黄色の防蟻剤が多いかと思います。



でも、防蟻剤が気化すれば、化学物質に敏感な人は

それだけで悪影響がでることもあるし、

有機物なら分解されて、いずれ効果がなくなるので

もくせい工舎では、気化せず、分解されないエコボロンを使ってきたのでした。



過ぎたるは猶及ばざるがごとし。

例も過ぎれば無礼になる。



・・・では、ありませんが

日々探求し、改良し、年々お家が良くならなくては

企業として、なんら成長のないことになります。


エコボロン、鋼製束、スペーサー

年々、良くなる。

材料も日進月歩。家も日進月歩。

さらに良いものを、多くの人に届けられますように。

薬にも毒にも

「おまえらなんか何の役にもたたん!」

「俺は、まともな職について、こうやって稼いでる!

おまえらなんかとレベルが違うんじゃ!」


そう、よく怒鳴る先生がいました。


ちょっとしたことで、もう怒りが抑えられず

叱るというよりは、罵倒になって、

あまりの大声と剣幕で

何が言いたいか、聞き取れない勢いでした。



・・・・・・ところで、脳が主語が分からないというのをご存知ですか?



私も数年前に知ったのですが、

脳って話の中に出てくる主語がわからないらしいのです。



だから、人を【悪く】を言うと

脳は、【自分が悪く】言われているのと同じ状態になるというのです。



悪口をいうと、スッキリした気になるような感覚は、実は興奮しているだけ。

興奮が冷めると、また嫌な気持ちになって、結局怒りが収まらない。



だって、脳は、今言った悪口を、自分の事として受け取っているから。



だから、冒頭の「役に立たん!」と怒鳴る先生は、

結局自分が「役に立たん!」と言われているのと同じ状態に脳がなっているので

そう怒鳴った後、自分がいかに社会で役に立っているか

フォローしないといられないのです。

「おまえは、役に立たん!」と、【自分が】言われたと脳が受け取ったので

そんなことない!と言わないとつらいですもんね。



その先生にとっては、指導のつもりでも、あまりにもきつすぎる言い方は

他人にとっても、自分にとっても

実は、毒にしかならないということです。



毒をもられて、やる気も元気もでませんもんね。


暴言や悪口を言うのは、アドレナリンがでて興奮してるだけ。

それでは、リラックスも安心感も得られないので、

【幸せな気持ち】にはいつまでたっても、なれないというわけです。



反対に、人に優しい言葉をかけたりすると

同じく脳は主語がわかりませんから、自分が言われたと同じように反応します。



「大丈夫だよ」、「ありがとう」



こんな言葉を言うと、自分までほんわかした気持ちになるのは

脳が、そう【自分にも言われた】と受け取るから。

だから、こちらが言ったのに

安心したり、しあわせな気持ちになるのです。



そういえば、わが家にはお姫様がいます。

セキセイインコのQ太郎(♀)です。

Q太郎

犬猫みたいに、特に何の役に立つわけではありません。



でも、一日に何度も、私たち家族に

「Q太郎さん、かわいいね~!」と言われています。

とりあえず、「かわいい」のが仕事ですから。



でも、脳の仕組みを考えると、私たちはQ太郎に一日に何度も

「かわいいね~」と言いながら

脳は、自分が「かわいいね~」と言われたのと同じ状態になっているので

そう声をかければかけるほど

幸せな気持ちになっているということ。



Q太郎


う~ん。「かわいいが仕事」、恐るべし!

「薬にも毒にも」続きを読む

お年玉?

2017年が本格的にスタートしました。

毎年、年始にブログを書くにあたって

「・・・明けましておめでとうって、いつまでだったかな?」

思うのですが、調べると、地域により差があるようです。

関西は1/7だったり、関東は1/15だったりするようで

あまりこだわらず、臨機応変で良いのでは?とのことでした。



大正月にご挨拶できず、失礼いたしましたが

本年も、もくせい工舎をどうぞよろしくお願いいたします。



ところで、皆様どんなお正月をお過ごしでしたか?

2017_薦神社門

わが家は、薦神社に毎年参拝するのですが

今回は、ちょっとしたお年玉付き。


何故か、参拝したその日は、落ち葉の貯まっている所や、藪の所にも

たくさんの小鳥が群れていて、

エサをさがしていたり、じゃれ合って(?)いたり。

2017_薦神社・門付近
落葉樹の樹の下の、フカフカの落ち葉の上や茂みの中に
名前がちょっと分からなかったのですが、たくさん小鳥が!



ところが、こんな時に限って

メガネなし。カメラなし。

「く~!しまった~!」

落胆する私の横で、上の子が

「・・・・・お母さん!エナガ!」

「・・・・・・へ?どこどこ?」



見ると、細い枝先に、白いモフモフのピンポン玉のような子が

くりくり可愛い黒い目でこちらを見てる!



写真がないのですが、こんな感じ!↓

エナガ

メガネなく、ぶれて見えたとはいえ

あの小さなモフモフ、ピンポン玉!

見れて幸せ~。

お年玉をもらった気分でした。



ところで、お年玉って、もともとはお餅で、

年神様の分けて下さる

(気力・生きる力)のことだったようですね。



そういった意味では、小鳥を見て

何だか幸せな気持ちになったり

神社を、こうして家族で参拝できるありがたさも

お年玉(気力・生きる力)と言えそうです。



たくさんの大きな樹に囲まれているからでしょうか?

鎮守の森、なんていいますが

神社のまわりの空気の良さと言うか

酸素の多い感じと言うか

清々しくて、心地よく、大変落ち着きます。

2017_苔むした石灯籠
石燈籠の苔むした感じが、すごく素敵!



古い神社仏閣の建物も、美しいし

修復をかさねながら、ずっと昔からその場所にある事を思うと

不思議な気持ちになります。

2017_薦神社・神門
この神門も、江戸初期のものだといいますから、徳川家康がいた頃!
当時の県北の人たちも、この場所でこうして見上げていたのかも!

いやはや、お年玉(気力・生きる力)ももらえたことですし、

今年も元気出して参りましょう!



2017_三角池

本年が、皆様にとって素晴らしい一年でありますように。

ゆく年くる年。いよいよ。

昨今は、それはもう

追い出されるように新年を迎えることが多くなり

バタバタと2016年も終わろうとしています(・ω・)



皆さんは、どんな年末年始をお過ごしでしょうか?



今年、もくせい工舎でお家を建てて

初めてのお正月!のお施主様もおられます(*^_^*)



家を建てて、まもなくお正月だと

大掃除の心配が要らないのは、ちょっとウラヤマシイ・・・( ̄▽ ̄)



初めてでなくても、木の家で何回目かのお正月を迎える・・・

そんなお施主様も、おかげ様で

たくさんいらっしゃいます。



もくせい工舎は、広告やHPに、「お客様の声」を載せません。
(以前はHPに、ちょこっと載せてたみたいですが)



ご家族が新居で、ピースサインして、「大満足です!」のコメント。



・・・・・( ̄▽ ̄;)



「大満足!」って言ってるから、きっと、良い工務店よ~( *´艸`)♥♥

・・・・なのか、私にはよくわかりません(^▽^;)

へそ曲がりなので、他所の広告見ていても

まさか広告に、苦情は使えないだろうと思うので

・・・・・な~んか、むずがゆい感じがします ( ̄▽ ̄:)

お客さんの顔を、HPに載せるのも、実はかなり抵抗があります。

家と、そこに住む家族構成がネット上に載る。

・・・・・・私、責任取れません(^▽^;) コワイです。


だから、ワタシも永家Tさんも、極力顔を出さない感じで

写真を上げています。

お客さんの、プライバシーを考えれば

「お客様の声」なんていう広告効果は二の次なのです。



これまた、そんなピースサインを載せなくても

結局、もくせい工舎を選んでくださったお施主様は

広告やおまけだけにつられる人は、少ないように思います。



今現在は、永家さん夫婦が多忙で、広報的な部分を

私が代わりにやっています。

私の広告をきっかけに、もくせい工舎にアポイントをとっていただいても、

本当に、良い家であったり、良い作り手でなければ、

話は決まらないはずです。



どんどん売って、どんどん建てて。

そんな工務店でない以上、良いことしか載せない「お客様の声」の広告効果なんて、

・・・実は、そんなに大切じゃない。



私の広告はあくまで、

本当に自然が好きなお客さんが

本当の自然の家をつくる工務店とを、引き合わせるためのもの。

実際に、会って、見て、聞いて、話をして、

その上でどう思うのか?が全てなのです。



本当は、永家さんだって、

家づくりの事、日々の事、この前の感謝祭のことだって

どんなにか自分の言葉で、書きたいか。



「差し入れのシュークリームが、超美味しかった!」

・・・・位の事なら、あっという間に書けますが、

書きたいこと、伝えたいことが沢山あると

ブログ一つ書くにも、永家さん達には相当な労力なはずです。



また、今一番に何とかしないといけないのが

「ブログ」や広告じゃない。

「目の前のお客さんのこと」それが、第一。



・・・・・だから、黒子が代役で大変恐縮ではありますが

こうしてる間も、お客さんのために永家夫婦は

走り回ってるとご理解の上、ご了承いただければ幸いですm(__)m



ああ、あと15分くらいで今年も終わる・・・(゜_゜)



皆様、良いお年をお迎えくださいね!(*^_^*)

やっとこさ

今年の冬は、暖かい・・・? (。´・ω・)?

例年なら、11月の小中学校の文化祭行事の折などは

体育館は、もう極寒の状態! {{(≧▽≦)}}

足元から、ビリビリするような冷気が伝わってきて

靴下を何重にはいても、足先の感覚もなくなる寒さだったはず。

・・・・・なのに、今年はそこまで寒くなかったです (・ω・)♪



いつもならそろそろ、しもやけになるはずの、

ワタシの手にも、な~んの兆候もなし。

同じく、しもやけ足派の永家Tさんも

「今年は、まだやね~」と言っている・・・(・ω・)



更に、今年は野鳥たちも、ちょっとのんびりペースなのです。



ヒッヒッ、カッカッ

ジョウビタキ

いつもなら、この子。ジョウビタキの声がしたら

庭をピョンピョン跳ねていく、小さめの鳩くらいの鳥が来る。

ウロウロするシロハラ

シロハラです。

ジョウビちゃんとシロハラは渡り鳥なので、

わが家のエサ台設置は、シロハラがウロウロしだしてから。


今年もシロハラの姿が見えてからミカンとリンゴをおいたのに

シロハラはおろか、メジさんも来ない。

それどころか、あの食いしん坊のヒヨちゃんが、

リンゴがあるのにも関わらず・・・来ない!Σ(・ω・ノ)ノ!



どうして?あったかいから?

まだまだエサに余裕があるのかしら⁇ (。´?ω?)?



・・・と思っていたら、やっとこさシロハラが来てくれました( ̄▽ ̄)

2016_エサ場のシロハラ
去年はリンゴばかり食べていたように見えていたシロハラも
今回はみかんをつついておりました。

mikan_2016みかんを食べるシロハラ
豪快にミカンを食べるシロハラ。・・・・みかん汁のしぶきがスゴイ・・・( ̄▽ ̄;)

ヒヨドリ

個体差もあるのでしょうが、食いしん坊な割に用心深いのはヒヨドリ。

だいたいこの時期はペアでいて、見張り役と食べる役で交代でエサ台に来ます。

人の気配がすると、あっという間に逃げちゃう。



でも、シロハラはわりとのんびりというか、なんというか・・・( ̄▽ ̄;)

そろそろエサ食べ終わったかな~と思って見てみると

まだ居たりする。しかも、食べ終わってて、

ボ~っとしてるだけっていう時も・・・( ̄▽ ̄;)

・・・・・あの、洗濯物干せないんですけど? (^^;ゞ

miru_2016_シロハラこちらを見る
・・・・?何見てんの?って顔してます(^.^)

暖かめな冬に紛れて、いつの間にか「年末」がやってくるΣ(・ω・ノ)ノ!



そう、いつの間にか、もうすぐクリスマスなのです( ̄▽ ̄)



「いい子にしてれば、サンタさんがプレゼントをもってやってくる」



いい子じゃなかったからか?

サンタに会えずじまい、

もらえずじまいのワタシでしたが

大人になってみると、「いい子にしてたら」ってあたりが条件付きっぽくて

大人の都合が見え隠れするような・・・( ̄▽ ̄;)



わが子は、数年前、偽サンタ(←・・・ワタシ)を偶然見てしまったので

「サンタはいない」といっておりますが

「サンタはね~、本当は優しい良い子なのに、

プレゼントがもらえない、そんな子のところに優先して行くんだよ。

だから、いないとは言えないよ~?

あんたが見たことない!ってだけかもよ~!?」

と、失態を演じた偽サンタ(←・・・ワタシ)

悪態をついて言い訳をしております( ̄▽ ̄)



大きな地震や、阿蘇山の噴火。色々あったサル年も

いよいよ去ル・・・。

・・・・・スミマセン。だじゃれで(T_T)


つまらないダジャレはともかく、良いクリスマスをお過ごしください(*^_^*)

2016_メリークリスマス

またまた

ここ最近、建築業界は立て込んでいるらしい・・・( ̄▽ ̄;)

プレカットから、掃除のメンテナンスまで

ありとあらゆる分野がすんなりいかないようで

今回完成したお家も、出来てからメンテナンス→お引渡しまで

まったく時間が取れないらしく

「またまた」完全な形で撮影のご縁がありませんでした(・ω・;)

外観

とはいえ、がっかりするワタシを見かねて(?)

永家Tさんが

「検査に立ち会うから、まだあまり片付いてなくていいなら」と

現場に同行させてくれたのでした(*^_^*)

「そりゃ~、撮影するから待っててって、フツウの工務店は言うかもしれんけど、

お客さんが困ってて、なるべく早く引っ越したいと思っておられるんなら

・・・・・お待たせるわけに、いかんや~ん?」

・・・はいはい、そう言うと思った ( ̄▽ ̄)

もくせい工舎は、そんな感じ。わかっておりますよ(*^_^*)

・・・・・というわけで、撮影できたのは、こんな感じ?↓

hiji_kut_リビング

・・・・・・すっごい、素敵じゃないですか~!(T_T)

完全完成で、ちゃんとお花とか活けて撮影したらどんなにか!(≧▽≦;)

とはいえ、あたりまえですが

写真撮影 < お客様

致し方ありませんね(*^_^*)

hiji_kut_ダイニング

ダイニングの窓から見える景色が、森のよう・・・(゜_゜)


「見てみて~、これこれ!」

永家Tさんが嬉しそうに指さすのは根太レスの板。

根太レス無垢材

そう、もくせい工舎は根太レス工法の合板を

念願の無垢材使用にこぎつけたのでした(*^_^*)

とはいえ、以前だってこれ↓

根太レス合板

・・・合板って言っても、低ホルのF☆☆☆☆。国産材ですよ~?

他の工務店なら、「低ホルで安心安全」なんて堂々とアピールするところですよ~。

でも、永家さん達にとっては

低ホルですら、ずっと気がかりだった。

合板、もっと言えばそれに含まれる接着剤がネックなので

本当の自然素材なら「低ホル」ですらない。「無ホル」?

だから、なんとかいつかこれを脱・合板化するのは

企業としての頑張りどころ、目標でもあったのです(・ω・)ノ

hiji_kut_和室

・・・まるほど、これは、完全に完成して畳敷いてたら撮れなかった・・・( ̄▽ ̄)



今回、こちらのお宅は珪藻土。

お施主様たってのご要望でしたので、大分の信頼できる工務店さんの

由布院の珪藻土をつかって、原田左研さんが塗ってくれました。

「・・・・親方よくOKしましたね~( ̄▽ ̄;)」

そう、実は原田の親方、・・・珪藻土あまりお好みじゃない。

珪藻土そのものには固まる性質がないので

石灰やアクリル系接着剤なんかを混ぜて壁材にするのですが

・・・・これまた、原田の親方が

「何が混ざってるか分からないもの」が納得いかない。

「日本ハウジングさんの珪藻土、だからね(*^_^*)」

・・・・なるほど(・ω・)


でも、珪藻土のこの色味も、雰囲気もなかなか素敵 (*^_^*)

遠目にはよく分かりませんが、近寄ると・・・・

漆喰と珪藻土

・・・・ちょっと質感、違いますかね(。´・ω・)?


漆喰の配合や、鏝の感じでも違いますが

漆喰

同じような滑らかさでも、漆喰と珪藻土って似てるようで

ちょっと違う感じ・・・(・ω・)

空間の清々しさなんかは、どちらも甲乙つけがたいように思います(*^_^*)


しかし、細かな備品も素敵なお家でしたので

hiji_手洗い鉢
跳びかんなの刷毛目がステキ!手洗い鉢~!

hiji_wc_木のペーパーホルダー
木工好きなら、このクオリティの高さはおわかりいただけるハズ。
無機質になりがちなトイレの雰囲気が、この木のペーパーホルダーで一変!


・・・・・・やっぱりちょっと残念~(T_T)



ちなみに、こちらのお家で、一番羨ましかったのがこれ!

hiji_kut_イチョウの木

「家じゃないのかい?」とつっこまれそうですが

こんな広々ウッドデッキから、こんな秋の景色が見えるなんて(しかも借景)!(≧▽≦)♪

しかも、お家の裏手に廻ってみると・・・

hiji_森

森~!Σ(≧▽≦ノ)ノ♪

なに?この、物語のようなな風景、景色!( ;∀;)

いいな~、うらやましいな~(T_T)

そう思いつつ、現場を後にしたのでありました。

終わり!m(__)m

木を植える

わが家では、お家を建ててから

造園屋さんにつくってもらった当初より

かなり樹木が増えました。

素人ながら、色々調べて

ああでもないこうでもないとしながら

夫と庭を手づくりしてきました(・ω・)



センスもたかが知れているので

いまいち、まとまりには欠けますが

木々が育つたびに、愛着も増す、そんな庭です(*^_^*)



お金はなるべくかけたくないので、木はネットで探したり

田主丸や植木市、ホームセンターの見切り品で仕入れたこともありました。



その田主丸の植木と言えば、中津の南部自由市場に

4月と11月、田主丸の植木市がやってきます。



先日、目隠しになる常緑の木が欲しかったので

ちょっと見に行きました。

2年半くらい前、そこでトネリコを安く買ったので

また、ないかな~と思ったからでした。



「・・・・・あれれ? ・・・・トネリコは、一本だけしかない? (。´・ω・)?」

「・・・・あれ?以前、木を買ってくださった方ですよね⁇ (^.^)」

・・・なんと、植木屋の奥さんに憶えられていました(^^ゞ


「・・・あ~、トネリコですね~。

やっぱりすごく大きくなったりするんで、あまり出てないんですよね~( ̄▽ ̄;)」



なんと!Σ(・ω・ノ)ノ!

・・・・あ~、だからあまりホームセンターにも見切り品少ないのか~・・・(T_T)



常緑の木は、樹形が大味と言うか、カタいというか

そんな木が多い中で、トネリコはとても樹形の優しい

美しい木で、あまり手もかかりません。

・・・・ただ、あっという間にでっかくなる!( ̄▽ ̄;)



わが家が、この植木市で2年半ほど前に買ったトネリコ(¥980/本くらいだった)

私の背丈より小さかったのですが

toneriko.png

・・・・今は、見上げるほど大きい・・・( ̄▽ ̄)



わが家は、のんびりしたところに居を構えたので

木は大きくなっても、構わないのですが

剪定の仕方をよく分かっていないと

手に負えないこともあるんでしょうね(^▽^;)
(こぼれ種で、結構トネリコの小さな芽がにょこにょこ出ますし)

toneriko_kokage.jpg

う~ん。葉影の感じも優しくて、良い木なんだけどな~( ̄▽ ̄;)



そういえば、生育旺盛過ぎてわが家でも手に負えなくなったのが

・・・・ナンキンハゼ!( ̄▽ ̄;)



落葉なので紅葉も美しく、手もかからないとのことで

やっぱり自分の背丈より小さなものをネットで買ったのですが

・・・・これがもう、トネリコ以上のスピードであっという間に3mクラスに!Σ(・ω・ノ)ノ!

しかも、時期によってはイラガの幼虫がたくさんつくし

根張りがすごくて、隣に植えた木もなかなか大きくならない。

家の近くに植えたので、家も危ないかも?

・・・・で、泣く泣く切っちゃいました(T_T)

nankinhaze_mini.jpg
これまた、こぼれ種でじゃんじゃん芽が出る!(≧▽≦;)
夫が調べたところによると、近隣の木を駆逐する勢いで成長とか・・・( ̄▽ ̄;)

これも、紅葉の綺麗な良い木だったんだけど・・・( ̄▽ ̄;)



350円の見切り品だったウンナンオウバイも、

樹勢が、半端ではないし・・・( ̄▽ ̄;)



ナンキンとかウンナンとか、大陸から来たものは

元気がいいのか、生育旺盛なのか? (。´・ω・)?

手はかからなくても、

日本の敷地でおさまるかは

植え付ける時によく考えなければならないかな?

・・・・と思います(・ω・;)

逃げた魚は大きい

「逃げた魚は大きい」なんて言いますが

失ってしまったものは、実際の大きさよりずっと大きく感じます。

心理学では、同じ価値のものでも、

手にした「喜び」より、失った「悲しさ」の方が大きく感じる

そんな現象があるらしいです・・・( ̄▽ ̄;)



例えば、朝、一万円を拾って感じた「喜び」の度合いと

それを夕方落としてしまった「悲しみ」の度合いは

「悲しみ」の方が大きく感じるとのこと( ̄▽ ̄)

実際はプラスマイナス0 (ゼロ)なんですが・・・。


またAとB,どちらか悩むのは、AにもBにも大差がない場合(・ω・)ノ

・・・明らかに差があれば、どちらかで悩んだりしないですものね ( ̄▽ ̄)

ただ、Aを選べば、Bを「失う」ことになるので

Aを選んだ喜びより、Bを失った悲しみの方をより大きく感じて

AとBが同じくらいの価値だから悩んでいたにも関わらず

選んだあと、「これだけつらいなら、Bを選べばよかった」と

「後悔」する心理が働くとのこと(・ω・)



一世一代の覚悟でAかBか選んで、

やっぱりあっちにすればよかった!なんて、よくある事ですものね(ーー;)



ただ、AもBも同じくらい魅力があるから悩んでいたので

Aを選ぼうが、Bを選ぼうが、結局どちらかは「失う」ことになるので

「後悔」することに変わりはない。

「後悔」までいかずとも、あっちを選んでいたらどうなったかな~

・・・なんて思うこともあります。



じゃ、選ばなければ、AもBも失わずにすみますが

これも「選ぶ」「選ばない」を選ぶことになるので

結局はっきり選ばなかったことを「後悔」することも・・・(・ω・;)



だから同じような価値の「何かを選択」すれば、

人はそんな風に「後悔」する仕組みになっているので

自分が選んだことや方向が、間違っていたわけではないというのです(・ω・)



進学や、就職、結婚、家を建てることなんかも

本当に、大きな選択です (・ω・)

でも、自分で決めたことなら、例え仕組み通り「後悔」しても

どこか気持ちの整理も着きやすい感じがします。



失った後悔、と言うほどではありませんが

撮影する「機会」というか「ご縁」を失ってしまった現場があります( ̄▽ ̄;)

香々地の現場

・・・ちゃんと撮影したかった・・・(T_T)

香々地・前庭

外回りは撮影できたのですが、内装を撮るご縁がありませんでした(T_T)



こればかりは、タイミングの問題で

本当に致し方なかったのです(>_<)

誰も悪くない・・・( ̄▽ ̄;)


ただ、自分で撮れなかった、撮る機会を「失った」ことで

今まで、「撮れていた」こと自体が

決して当たり前なんかじゃなく、大変「運の良いこと」に思えてきた!(≧▽≦)♪

これも、「収穫」といえるかもしれません(*^_^*)



只今、建築中のお施主様方、ご縁があれば伺わせていただきます(*^_^*)

そのことが、「木の家」と、どこかの自然が大好きな「ご家族」を結ぶ

次なる「ご縁」になりますように(*^_^*)

ご迷惑をおかけし、大変恐縮ですが

どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

誰かの期待に

子どもを育てていると、本当に思い通りにいかなくて

イライラするというよりは、悲しくなってくることがあります。

こうあって欲しいと思って、色々伝えたところで

言葉だけが空回りする事のなんと多いことか。



こちらが言うことの一から十までを鋭敏に察して

その通りか、それ以上に行動してくれたら

親も先生も含め、育てる側はこれほど楽なことはありません。

自分の「育て方」に自信が持てますし、甲斐もあります。



でも、一から十まで大人の顔色を窺って

それ以上に行動してくれる子どもって

・・・・・どうなんだろう?(。´・ω・)?



反対の、子どもの立場から見たらどうなんだろう?



「誰かの期待に応えたい!」

「喜ぶ顔がみたい!」

これが何かの原動力になったり、

やり遂げる力になることもあります。



ただ、期待に応えないと「見捨てられる」「否定される」と、

そう思い込んで必死なら・・・?

「頑張り続けて」、それ相応の「結果」をださないと

嫌われるの?呆れられるの?「おまえなんか役に立たない」と言われるの?



期待に応える事や、結果を出す事だけが、

その子の生きている「意味」や

愛される「証」になってしまうと

子どもは、いつ安心したらいいんだろう?



言っても言っても「思い通りに」「ちゃんと」してくれない。



虚しくなりますし、「育て方」に自信がなくなります。



でも、人間を「育てる」ことというのは

こちらの「意のままに」することなんだろうか?



誰かの期待に応えたくて、

自分を認めてほしくて、目標を早いうちから定めて、

頑張って、頑張って、努力を続けて

良い高校に入って、超有名大学に入って、

一流企業に勤めて・・・。

それが、人の幸せのすべてなんだろうか?



自分の命の尊厳が危ういほどの状況の中、

「このままやったら、危ない。もったいないけど、やっぱ、辞めた!」

それが許される「空気感」や「逃げ場」が人にはいると思う。



生きているからやり直せる。



誰かの期待に応えるため、生まれてきたわけじゃない。



誰かを喜ばせたい。がっかりさせたくない。

それは、とても大切。

だけど、「命」には代えられない。



こちらの「意のままに」ならない子供たちが

それを知らせている。

「思い通りに何か、ならないよ~だ!」



育てることは、きっと

「誰かの意のままに動く」人間をつくることじゃない。

そう思いつつ、そうは言っても頭を抱えつつ、

迷いながら、一緒に日々過ごしております。



人間も、自然の一部。



無理な力を加えれば

一見意のままになっているように思えても

思いもしないひずみが出ることだってある。



色々気がかりはありますが、かといって

「完璧な」「理想的な」別の子と替えてやるって言われても、嫌ですものね(ーー;)



馬鹿な下らないことばっかり言って

ニヤニヤ笑ってるわが子じゃないと

私だって「完璧で」「理想的な」母親じゃないんだから、

一緒に馬鹿なこと言って、ゲラゲラ笑ってられないですもん!( ̄▽ ̄;)



必死に、ひたむきに努力するのは素敵なこと。

でも、「努力」と「成果」だけが全てじゃない。

生きてこそ。

生きてこそ。

笑われながらも、生きてこそ。



「何の役にも立たん」「あんたなんか、この世の中でやっていけん」

そう言われた人しか、そう言われる子どもの気持ちはわからない。


そういう子たちの、灯になるのは

そう言われて育った、「今を生きる」大人たちだ。

時と木、ことり

待ちに待っていたものが、ようやく届きました。

時と小鳥の時計。包装

木の振り子時計(・ω・)ノ♪



ずっと手つかずで、物置のようになっていた部屋を片付け

私の仕事場兼息子(←受験生・・・(^▽^;))の勉強部屋にしました。

その部屋における時計、できたら天然木の振り子の時計が欲しかったのです。

しかも小鳥のついたもの(!)なら、なお良くて

ずっと探していたのです(*^_^*)



ところが、これが家と同じで

探そうとすると、なかなか「これだ!」と言うものがない( ̄▽ ̄;)



良くても値段が高すぎたり、値段はいいけど

どことなく腑に落ちず、踏み出せない・・・とか。



そんな中、以前、湯布院でゆっくりと首をふる

木でできたロボットの時計があったのを思い出したのです(・ω・)


木のロボットの振り子時計


そこで、【木 振り子時計 ロボット】で検索してみたら

出てきたのが、WOOD-TOPさん。

兵庫県丹波市の三尾山の麓、古民家で

家具と時計などをつくる木工房です(*^_^*)



パッケージ
届いた箱のロゴもカードも、シンプルだけどとてもセンスが良くて素敵♪

例のロボットの時計も載っていていましたが

・・・・ほかの作品も・・・すごくいい!(≧▽≦)♪

なんといっても、小鳥の時計がかわいい♪



時計アップ
文字が書いただけじゃなくって、切り出してる!(≧▽≦)♪秒針は、葉っぱ♪


ころんとして、そんな細かい部品にすら

とても丁寧な仕事が感じられます。

オリジナルもOKとのことでしたので

物は試しと、こんな感じというのを3パターン伝え

お値段を問い合わせてみたのです(・ω・)ノ♪



実は、当初探しているときに考えていた値段よりは

高価になりそうでしたが・・・( ̄▽ ̄;)

でも、散々探しているうちに

自分の考えている内容だと、これくらいという相場が見えてくる・・・( ̄▽ ̄;)



相場が予想より、若干高かったものの、

・・・この時計が、空間にあるとないとじゃ

全く雰囲気が違う!(≧▽≦)

・・・そう思ったことが決め手となりました( ̄▽ ̄)


農繁期だったからか(?)、一か月ほどの予定が

ずいぶんと過ぎましたが

ただいま、わが家でゆっくりと時を刻んでくれています(*^_^*)

時計と室内

もくせい工舎のお家がお好きな方は、

こんな時計、お好みかなぁ・・・(*´▽`*)

時計

興味のある方は、ぜひご覧くださいね(・ω・)ノ♪

WOOD-TOP

※もくせい工舎のお家は、漆喰壁が多いので
取り付ける際は永家さんにご確認ください。
ウチは、石膏用のピンを使ったり、少し工夫しました( ̄▽ ̄)

お久しぶり♪な秋

ヒッ、ヒッ、ヒッ・・・♪

・・・・・・・・・・・・・・・この声は・・・!Σ( ̄▽ ̄)


2016_2014_ジョウビタキ

なんと!Σ(・ω・ノ)ノ!

もうジョウビちゃんが来ている(^.^)



いやはや、もういやになるくらい月日の流れるのの早いこと!

あっという間!



ジョウビちゃんが渡ってきたということは、いよいよ秋も深まるということ。



秋を知らせに渡ってきて、春が来る頃去っていく。

しばらくジョウビちゃんの可愛い姿に、ニヤニヤする時期となりました(。-`ω-)☆

ジョウビタキ・冬



ジョウビちゃんも、お久しぶりですが

こちらもお久しぶり♪

今週末、中津市で完成見学会が行われます(・ω・)ノ♪



102223_見学会会場



あいにく、週末のお天気は、雨模様の予想ですが
というか、今日撮影した時も雨混じりでしたが( ̄▽ ̄;)

「雨が降っている時のお家の感じ」もご覧いただける、

良い機会かと思います(・ω・)ノ♪



ドアを開けると、木のいい香り♪

自然素材を本当に活かすと、お家はこんなに清々しい!

木の大好きなご家族に、気にっていただけたら幸いです(*^_^*)

タイル


見学会は、お気兼ねなくゆっくり見ていただきたくて

予約制となっております。
ブログをアップするのが遅くなり、ギリギリですが・・・( ̄▽ ̄;)


◆見学会のお申し込みは◆

↓↓↓

完成見学会申込

見学会開催中はWebでのご予約ではなく、0120-327-892までお問合せください。
ただし、予約状況によっては当日はお断りする場合もあります。
どうぞご了承の上、早めのご予約をお願いいたします。



足元のお悪い中での見学会となりそうですが

どうぞお気をつけておこしくださいませm(__)m

こちらの見学会は終了いたしました。お足元のお悪い中、たくさんのご来場ありがとうございました(*^_^*)

看板を背負うこと。つながっていること。

「人と会う仕事をしてるから、

いつ誰に見られてるかわからないから

しゃんとしてないとね(*^_^*)」

こういったのは、永家Tさん。

何気なく言ったうえ、ずいぶん前の事なので

ご本人もきっと忘れているかと思いますが・・・( ̄▽ ̄)

妙に印象に残った一言でした(・ω・)



怨憎会苦(おんぞうえく)。

仏教の言葉にそんな言葉がありますが

そこまでなくても、なんとなく気の合わない人はいるもの。



特に話したこともなく、接点もたかが知れてても

妙に突っかかってきて

聞こえよがしの嫌みを言われたり、困るようなことを仕向けたり。

例えば、そんな人がいて

どこかのコンビニの店長してると聞くと

なんとなく、そのコンビニチェーンまで

あまり行きたくなくなる・・・(-ω-)



私たちは、人として「個」ではあるけれど

社会の一員として、何らかの「看板」も背負っている。



「個」としての言動が、「看板」を傷つけることもある。



永家Tさんが、なんとなく言ったことは

そういうことなのかと思います。



また、PTAで、ある議員さんの名前の表記を間違えたことがありました。

良く使われる字ではなく、同じ読みの違う漢字だったのですが

大変失礼で、明らかにこちらの落ち度でした(>_<)



「わし、こんなのが一番好かん(`´)」

当たり前ですが、大変機嫌を損ねてしまい、

そのあとの会議もご機嫌斜め(>_<)



ただ、もしあの時、

「いいよ、いいよ。でも、やっぱり名前間違えるのは怒る人もいるから

次は気をつけてね」

もし、そう言ってもらえたら

私などは単純ですから

「すっごい失礼なことしたのに、すっごい懐が深くて、

その議員さん、すごくいい人だった!」

・・・と、話して回ったに違いありません( ̄▽ ̄)



社会的地位の上下の様なものがあっても

それは、時と場合により立場が入れ替わることがあります。



もし、こちらがお客だからと、店員さんに横柄な態度をとったとして

その店員さんが、お家を建てたいと訪れた先に

先日の嫌な客が、工務店のスタッフだった!なんてことになったら

「あんな感じの悪い人がいる工務店で家なんか建てん!( `ー´)ノ」

・・・・・やっぱり、当然そうなります(・ω・;)


社会的身分の上下はあれども

私たちはどこかでつながっていて

その社会的な上下なんて、いつ立場が入れ替わるかわからない( ̄▽ ̄;)



私たちは、「看板」を背負っている。

そして、つながりあっている。



肝に銘じたいと思います(>_<)

「看板を背負うこと。つながっていること。」続きを読む

つかえがとれる

もくせい工舎のブログを書くお手伝いをしておりますが

私自身は、建築業ではありません( ̄▽ ̄)

ただ、学生時代は空間に関係することも学んでいたり、

自然、とりわけ森や木が好きだったこともあり

不思議なご縁で、こうしてこのブログを書いております(^.^)



数字や、段取りが苦手でなかなか覚えられない私ですが

不思議と永家さんが言った「家」に関することは

・・・・なぜか割と覚えている( ̄▽ ̄)・・・ような・・・



もうすぐ出る広告にも書きましたが

根太レス工法が無垢の集成材にできるようになったのです(・ω・)ノ☆

根太レス工法の詳しくこちらのサイトに載ってました↓
根太レス工法とは?


この根太レス工法。

根太の代わりに、根太レス合板という

厚みのあるを合板を用いて強度を保つ工法です。

・・・・・何かそれが、問題ある・・・?(。´・ω・)?



永家さんにとっては、合板、

もっと言えば、その合板に含まれる「接着剤」が問題!(>_<)

合板を使わずに、お金をそんなにかけずに何とかできないか?

・・・が、ずっと胸のつかえでもあったのです(・ω・;)



正直、今までだってお金に糸目をつけなければ

無垢材を根太レスに使うことも

無垢材でオリジナルのキッチン自体をつくることもできるのですが

・・・・・お金がかかりすぎる(T_T)



もくせい工舎は、

「ごく普通」の暮らしをおくるご家族が

家を建てた後も、「ごく普通」に暮らしていける

そのための【本当の自然素材の家を建てること】が大前提(・ω・)ノ



そういった意味では、今回根太に無垢集成材を使えるようになったことは

永家さんの悲願でもあったはずです(*^_^*)
もちろん、ノン・ホルムアルデヒド(。-`ω-)☆



【自然素材の家】

そう広告に謳うのに、実は規定がないのも事実。

ほんの一部だけ使っていようが

家のほとんどを自然素材で作っていようが

作り手が【自然素材の家】だといえば、そうなります(・ω・;)



全体の2割ほどの自然素材をアピールするか

9割近くで言っているのか、そこはもう作り手にゆだねられています。



世の中に完璧な人も、物もない。



そういった面では、どんな人も、どんな作り手も

神さまではありません。



ただ、足りない部分をいかに良くしていくかに心を砕く作り手と

売るために一部を取り立てて言う作り手とは

目線が違うように思うのです。



誰のための、「家づくり」なのか?

それが、目線の違いのように思います。



作り手も、それを選ぶ私たちも、

誰も完璧でもなければ、万能でもない。

ただ、どこかに同じ価値観というか

生き方のスジと言うか

同じ眼差しで、「家」や「暮らし」を考える・・・。

家づくりを通しての

「良き出会い」となればいいなぁと思います(*^_^*)



10月には、久々一般公開の完成見学会も(・ω・)ノ♪

近々ブログにもアップ予定♪

お楽しみに!(*^_^*)

ハザードマップを見てみる

台風16号が鹿児島県に上陸し、

大分県でも、県央・県南を中心に被害があり

特に佐伯の方では、深刻な浸水被害も出ているようです(>_<)



台風のみならず、昨今の災害は予測をはるかに超え

甚大な被害をもたらし、しかも頻度を増しているようにも思えます(・ω・;)


そんな中、PTAの関係で、防災の資料が必要となり、

お役所でハザードマップなどを頂いてきました(・ω・)ノ



本庁に行けば、一発で入手できるものと思っていたら

たまたま在庫がなかったのか

各支庁回る羽目に (-ω-)



いやはや、会議で資料がなくて、だんまりが続く怖さを思えば

各支庁回るなんて、お安い御用ですよ (。-`ω-)☆


ハザードマップ
確かに市内全部揃ってたはずなのに、会議後行方知れずのマップも( ̄▽ ̄;)



確かこの手のハザードマップが自宅にも配られたような気もするのですが

・・・ちゃんと見てない・・・( ̄▽ ̄;)



改めて、少し目を通しても

色々、あるんですねぇ、危険個所って(・ω・;)



おらが村も、九州北部豪雨時は河川が決壊し

田んぼが水びだしになるなどしました。

今の住まいは裏にすぐ川があるので

大雨のたびにハラハラしますが

今のところ大丈夫。

ハザードマップにも、浸水被害が予想されるエリアにもなっていませんでした。



ふと気になって、以前住んでいたアパートのある場所。



・・・・・・・・浸水被害想定地だったのね~・・・( ̄▽ ̄;)



いつどこで何があるか分からないことを思えば

油断はできませんが、

・・・・正直、ちょっとホッとしたかも?、です (^.^;)



今、土地探し真っ最中の方なんかは、

参考程度に見ておかれるのも良いかも。

ガチガチに必要以上に怖がることはありませんが

分かって建てるのと、知らないで建てるのって

家の建て方にも違いがでるかもしれませんものね(*^_^*)



ちなみに、お役所に行けば、あるわあるわ

防災関係のパンフレット!Σ(・ω・ノ)ノ!


防災パンフ

あるのに知らないのはもったいないですね~。

ワタシみたいな行政音痴は、下手したら命に関わるかも?

そう考えたら、PTAも面倒ではありますが

知らないでいたことに「気付く」点では

良いかな、と思います。

こんな機会でもなければ、改めて考えもしなかったでしょうし!( ̄▽ ̄;)



特に左側のパンフは、天気予報やニュースなどでよく聞く

「一時間に○○ミリの、猛烈な雨」・・・がどんなものか

避難警報とか避難指示が、いったいどういった状態の事なのか

なんていうのも、事細かに載っておりましたので

お役所に御用の際は、チラッと見ておかれると良いかもしれません(*^_^*)

雨量



災害情報



知らない、使わないは、もったいない。

だって血税払ってるんですから~ ( `ー´)ノ←怒?

2世

2世とは・・・親族(とりわけ1世の子ども)が、

1世の名を受け継いで襲名すること。

・・・が本来の意味 (・ω・)ノ


転じて、「松坂2世」、「ダルビッシュ2世」など、スポーツ選手などで

その選手に似ているような後輩選手をそう読んだり、

芸能界などでも、両親のいずれかが

同じように芸能人であるタレントさんが

俗に、「2世」と言われたりします。



本来の意味もあって、

1世の後を「同じように継いでいる」印象が強いので

「ピカソ2世」何ていえば、芸術に秀でているように思えるし、

「ボルト2世」といえば、当然足が速いと感じます(・ω・)



特に、「1世」の実子なら、DNAに組み込まれてるに違いない!

そんな、【出来て当然】感が常についてまわる( ̄▽ ̄)



とはいえ、赤ん坊のころから、何も教えられなくても

いきなり、同じようにできたわけじゃない。


目の前に最高の【お手本】があったとはいえ

努力しなければ、やっぱり身にならず、

評価を受けるとも限らない。



それどころか、親はその職業だけど、

「自分はこっちに進みたい」、そう思う2世さんもいる。

だから、親と同じ道に興味や関心がわくというのも、

絶対とはいえないし、たまたま興味がわいた、

そういう奇跡的なめぐりあわせのようにも思えるのです。



だから、親が何だろうが、

2世といわれる人たちが

【ひとりの人間】として

「関心」を持ち、

自分なりに「考え」、

「努力」しなければ、成り立たないはず!(。-`ω-)



「さすが、あのお父(母)さんの子だね!」と言われたって

やっぱり、血をひいていることだけが

秀でている理由のすべてではないと思うのです。

繰り返しますが、ご本人なりの「関心」や「努力」があってこそ。



2世であろうが何だろうが、1世とは別の【個】性であり

その人【個】人が、考え、努力してきた「結果」の功績なんだろうと思います(・ω・)



・・・どうして2世の話になったかといえば、

世の中が、2世タレントの話題で騒いでいるからではなく、

実はこれ! ↓

20160908_新聞記事

9月8日の地域欄(日田)に、技能大会の文字。



「・・・こういうの、だいたい原田の親方が載ってるんだけど・・・」

20160908_新聞記事・親方

・・・やっぱり! (*^_^*)



そして、何気に記事を読んでいると・・・

新聞記事・最優秀賞



最優秀賞の方のお名前が、原田さん。



・・・・・・親方の、息子さん? (。´・ω・)?



そこで永家さんに聞いてみると、

「けんちゃん、けんちゃんって呼んでるから、そうじゃない?(^.^)」

とのこと。



・・・すごい!Σ(・ω・ノ)ノ!



ついつい血は争えないな~、なんて思っちゃいますが

・・・・いやいやいや!



ご本人の、関心、努力なくしてありえないこと!



・・・・・そんな敏腕の、オンリーワンの職人さんたちが

何気に関わっている。

もくせい工舎のお家は、そんなお家なのですよ。実は! (。-`ω-)☆

猛暑とエアコン、そして校舎 Vol.2

続きです (・ω・)ノ

前回猛暑とエアコンについて書いていたら、
8月の終わりごろから、急に2~3日涼しくなり・・・( ̄▽ ̄;)
それでも、また数日後には気温が上がりそうなので、この話題で・・・ (・ω・;)



これほどの猛暑の中、冷房を「絶対に使わない!」は無理にしても

自然環境のこと、自律神経を含めた

人としての「自然な体の働き」のことを考えると

キンキンに冷やし過ぎる状態は、「不自然」で

やっぱり良いことづくめとは言えません( ̄▽ ̄)



過度の不自然さは、その反動分の不自然な歪みをもたらす。



人間の便利だけを追求すると、どこかで、何かしか問題が起こるのは

自分も然り、「完璧」な人間なんていないからだと思います(・ω・;)



学校にエアコンをつける・・・だけしか方法はないのかな~(ーー;)


・・・と思ったら、やっぱり色々対策を考えられてはいるよう・・・。

文科省「エコスクール」推進


エコスクール実績例

こんな学校、大分県北にもできるといいなぁ~(゜_゜)

理想は、もくせい工舎の仕様で、森の中の学校!( ̄▽ ̄)

無垢の木と、漆喰で。おまけに森のような場所なら、なお素敵!

窓を開ければ、涼しい風が入ってきて・・・( ̄▽ ̄)♪



そこまではなくても、せっかくならテカテカさせずに、

無垢の木のあの手ざわりに囲まれた教室で過ごすことができたら

子供達も、先生も、どんなにか心地いいか!( ̄▽ ̄)



以前通っていた街の中の学校は

老朽化に伴い、県産材を使って体育館が建て替えられましたが

床にキズが入ることに、かなり学校側も神経質になっていたので

「・・・・・体育館なのに・・・( ̄▽ ̄;)」と少々残念でしたが・・・。



改修を繰り返して、あまりうまくいかなかったり

いつ使うか分からないような施設が増えるくらいなら

やっぱり、子どもたちのために快適な「学校」を作って欲しい。



狭い教室に、すし詰めで授業を受ける学校もあれば

施設はあるのに、通う子供が居なくて廃校になる学校もあったり。

・・・・なんだか、バランスが悪く、もったいないな~と思います(-ω-)



でも、そんな統廃合を機に、すごくうらやましい木の学校が県内にもあるようです。

ここのえ緑陽中学校

う~ん、こんな木に囲まれた学校なら通わせたい!(≧▽≦)

「猛暑とエアコン、そして校舎 Vol.2続きを読む

猛暑とエアコン、そして校舎 Vol.1

猛暑が続きます(@_@;;)

しかも、雨が降らない・・・( ̄▽ ̄;)

降ってる所は降っているらしいのですが、おらが村は

見事に雨雲がよけていく・・・。

おかげで、庭の木々も葉が枯れ、

畑のトマトですら息も絶え絶え・・・( ̄▽ ̄;)



雨も降る時には、ゲリラのように集中して降るのに

降らないとなると、日照りのよう。



とにもかくにも、昨今の気象状況は極端です(>_<)



私の子供の頃、夏休みってここまで暑くなかったよな~。

朝夕だって、気持ちいいくらい涼しかったはず。

暑さも、台風以外の豪雨も、ここまで極端だった記憶はありません。



そんな中、小中学校にエアコンの設置が進んでいます。



これだけの猛暑、熱中症の事を考えると仕方ないのかもしれません。



・・・・・でも、正直、ちょっと手放しで喜べないというか

ちょっとモヤモヤ感が残るというか・・・( ̄▽ ̄;)



各家庭にエアコンがあるのが当たり前になり、

ちょっと暑いくらいで、家中のエアコンがフル稼働することもあります。
ウチはケチなので、あまりしませんが

そんな状況が増えるにつれ、なんだか余計に

気象状況が極端になっているような気がしてならないのです(-ω-)



なんでも、家庭の消費電力の約4分の1はエアコン。

私たちが電力を使うたび、CO2が出て

よけいに、温暖化が進んでいることを考えると

もっと、エアコンのスイッチを入れる以外

なにか方法があればいいのにな~と思ってしまいます(・ω・;)

エアコンと温暖化に関しては、以下のダイキンさんのサイトに
詳しくありましたので、見てみてくださいね(・ω・)ノ♪

ダイキン【楽しく学ぼう!「エアコンと環境」~エアコンと温暖化の関係~



あと、自分自身もそうなのですが

OL時代冷房に当たりすぎたからか、

汗をうまくかけません。



暑いのに、汗が流れない。熱が体の内側にこもるというか

汗をかいて体温を調節できないのです(・ω・;)



「この暑いのに、涼しそうな顔してるね~」と

滝汗の出る知人に言われるのですが

いやいや、頭はもうろうとするし、ぜったいこちらのほうが体に悪いのです(>_<)



この体温調節がうまくいかない子供や大人が増えているから

熱中症にかかる人が増えているともいわれています。



人間には、暑ければ、自律神経によって

「汗を流し、体温を調節する」自然の仕組みが備わっています。

でも、冷房のために、自分で何とかする体の力(自律神経)の働きが

鈍くなっている。



冷房の快適さと引き換えに、本来の自然の仕組みが働かず

体が、うまく機能しなくなっている。

・・・・それも、ちょっと考えものです( ̄▽ ̄;)



だから、熱中症対策としてエアコンを設置するのはOKとしても、

環境と身体的に、OKとばかりも言えないような気もして

・・・・やっぱり、ちょっと個人的にモヤモヤします( ̄▽ ̄;)



全学校が太陽光発電してるわけでもない現状なら

電気もいらず、CO2も出さず、なんだか涼しい。


そんな方法があればいいのに!(>_<)
グリーンカーテンもいいけれど、部屋が暗くなりそう?



・・・ちょっと長くなりますので、このつづきは、また!m(__)m

「猛暑とエアコン、そして校舎 Vol.1続きを読む

イライラしてる?あなたの子育て、順調よ!

少し前のことになりますが、子どもの通う中学で

人権講演会がありました。

講師は、熊丸みつこさん。

本職は、音楽教室の先生です。



「女版・綾小路きみまろ」と呼ばれる熊丸さん。

ノンストップでしゃべりっぱなし、動きっぱなし。

そして、親も子も笑いっぱなし(*^_^*)

その中で、出てきたのが

「イライラしてる?あなたの子育て順調よ!」という言葉でした。


どうして子供は親をイライラさせるのか?

どうして親の気になる行動をすぐするのか?

それが分かる講演会、というのがパンフでの講師紹介( ̄▽ ̄)



全国各地を回っておられるみたいなので

知っておられる方も多いかもしれませんね(*^_^*)

こちらでは、講演会のネタバレはいたしませんが

思い通りにならない、イライラする子育ても、「順調」だということに

妙に納得いく講演会でした。



「子どもにナメられてから!(`´)」

親にそう言われ、気づいたことがあります。

「・・・そうか、ワタシはナメられないように育てられたのか・・・( ̄▽ ̄;)」



わが息子は、おっとり・やんわりしていますが

親(大人)の言うことを、そのまま言われた通りにはしません。

親(大人)の言われた通りにしないのを、

子どもに「ナメられて」と言われたわけですが

・・・・・でも、逆にいうと「なんでも親(大人)の言うとおりにしかしない」

そんな子供ってコワイような・・・( ̄▽ ̄;)



ナメられないようにするには、尊敬されるか、力でおさえつけるかどちらかです。

尊敬される力量がその大人に無ければ、

逆らえないように、権力闘争で子供に勝たねばなりません。



お前は大人より「下」なんだと、子供達に思わせないといけません。


・・・大人側からみれば、それがうまくいけば

子供は渋々でも大人の意のままに動きますし

一見聞き分けの良い「いい子」に見えるでしょう。



でも、反対の立場だったら・・・?(。´・ω・)?

自分が子供の立場だったとして、

大人の意のままにしか動けないと、そう思いこんじゃっているのって

・・・どうなんでしょう?



子供達は、自分に自信が持てるでしょうか?

自分が、一人の人間として大事にされている、そう思えるでしょうか?



大人に何を言っても駄目だ。

何か言えば、ろくに聞いてももらえず「お前が悪い」と言われる。

そんな状況じゃ、ただ言われた通りにしてた方がいい。

でも、本当にコワイのは、

大人の言われたとおりにして

何も「自分で考えなくなる」こと・・・・。( ̄▽ ̄;)



「お前ら、大人をナメとるんじゃ!」

そう怒鳴りつける先生もいます。



でも、よく考えれば、本当に子供達が先生をナメてるかどうかは別にしても

すぐに怒鳴りつけたり、ネチネチ嫌みを言ったりする大人を見て

「自分も将来、こんな人になりたい・・・(゜_゜)」

・・・・そう思うでしょうか?



こうなると、ナメてかかっている子供が悪いのか

大人が悪いのかよく分からなくなります。



大人だって完璧じゃないのに。



大人は人生の先輩ではあるけれど

大人だろうが子供だろうが、そこに人としての貴賤や優劣はありません。



親(大人)を「大事にすること」と、「言いなりになること」は違います。



自分はまだ未熟だけれど、自分の考えや意見を聞いてもらえる。

時には、失敗することもある。

「ほらみなさい!言うとおりにせんけ!」

・・・・・でも、失敗して自分で「コケて」みないと

その痛さも、次はコケないよう「考え」も浮かんでこない。



「ほらみなさい!言うとおりにせんけ!」

・・・・この言葉、親がいつまで言いますか?



40になっても、50になっても我が子にそんなこと言わねばならないのなら

改めるべきは、その「エライ」大人の考え方のような・・・( ̄▽ ̄;)



私たち大人は、子供達が

「自分」の力で考え、「自分」で行動し、「自分」で責任をとれるような

そんな「大人」にするために、今、迷いながらも育てています。

それが、親と子の権力争いを引きずって

中年になっても、親の意見を聞かないと

何も決められないなんて、ゾッとします( ̄▽ ̄;)



だから、今、自分の意のままに子供が動かなくて

イライラしたり、ガッカリする事は、熊丸さんの言う

「イライラしてる?あなたの子育て順調よ!」なのかもしれません(・ω・)

角(かど)がとれた

7月、宇佐市に新しくお家が出来たので写真撮影に伺いました(・ω・)ノ

201607宇佐市Y邸外観

ちょっと、写真が小さいので見えにくいですが

・・・・・何かお気づきになりましたか?( ̄▽ ̄)

玄関右・スロープ側

そう、お家の「角」がない Σ(・ω・ノ)ノ!

玄関左

玄関に向かって左側も!Σ(・ω・ノ)ノ!

左側外灯付近

見上げると、よく分かりますかね?

スロープ昇り口

スロープの昇り口の方も、ま~るい角 ( ̄▽ ̄)

個々の場所によって、その曲がり具合は違いますが

角アップ

・・・・原田左研の職人さんたち、ご苦労様でした~( ̄▽ ̄;)



でも、バツグンに雰囲気が良いですよ!(≧▽≦)♪

ジブリの映画に出てくるお家みたい(*^_^*)



S邸外観・壁の角

漆喰の壁は、直線に塗って、角が出ても

その鏝の跡や、その柔かな色味で

ふんわり優しい印象になりますが、

あえて「角」を出さないと、こうもゆる~い手描きっぽい

味わい深さ2割増しのお家に(・ω・)♪



そういえば、この「ジブリの映画ような」というキーワード。



元々は、もくせい工舎のパンフレットやOB様邸ご案内でよくお世話になる

こちらのお家を作る際、お施主様のおっしゃったもの。


N邸外観・丸みのある壁

だから、こちらのお家にもやっぱり角がない。



残念ながら、ワタシはこちらのお家の撮影に伺っていないので

今回色々過去の物件を見て、元々こちらで行っていた方法だとしったもの。



只今、お家を計画中の方々!

自分のイメージ通りのお家を建てたいと思ったら、キーワードはとても大事ですよ~(。-`ω-)☆



作り手との相性もあるでしょうし、工事のタイミングとか諸々の要因もありますが

悲しいかな、頭の中のイメージをそっくりそのまま受け取ってもらえるかは

もう相性というか、タイミングと言うか、イチかバチかというか。



ともかく、まだ現実的な話になっていないうちに

確固たる「キーワード」は持っておくと良いかと思います(・ω・)ノ



イメージを伝えたつもりだったのに・・・(>_<)

分かってもらえなくて、せつないことにならないように。



美容院で切りすぎた髪の毛は、いずれ伸びますが

お家は、イメージと違った!は、どうしようもない。

だから・・・今のうちです!( ̄▽ ̄)

わけ隔てなく、自ずから然り(自然)

もう、ずいぶん前のことになりますが

朝の風景を撮りたくて、三光のコスモス畑に

カメラ片手にスタンバイしたことがあります。



大分県北の心の風景・八面山。

中津市内からも、宇佐からもその姿を見ることができますが

朝の光が、だんだんと山肌にあたるその様子が美しくて

コスモスの時期に、一緒に写せないかと思ったのがきっかけでした。



とはいえ、コスモスはもう終盤の頃。

花が少なくて、寂し気で残念でしたが、

朝も早よから、こんなことしてるの私くらいかと思ったら

・・・・・結構いる、いる。

ワタシと同じく、カメラ持ったおじさんとか、ウォーキングの人々とか・・・(・ω・)



みんな物好きだな~( ̄▽ ̄;)←自分もね!



まだ、日が差す前、東の方の空がだんだん明るくなってきて

東側の山の間から、本格的に、いよいよ太陽の光が射し込む。


朝日とコスモス畑

その光が、だんだんと、コスモスの畑を端から照らし

そこにいた人々も、犬も、木も、草花も

すべてを徐々に、ゆっくりと明るく照らしてゆく。



「ああ、分け隔てなく」というのは、こういうことなんだ・・・(゜_゜)



妙に納得した、あの瞬間。



カミサマなんて、見たことないから、居るかどうかも分からないけれど、

不公平に思えるこの世の中にあって

光や、風や、そして朝が来たりすることは

全く分け隔てのないことなんだ。



自然がもたらすものは、私たちに差別しない。



自然がもたらすものは、いいことばかりでもないけれど

自然の前では、私たちは差別されない。



光も、風も、木の匂いも、空の美しさも。

みんな同じようにあたえられる。



ああ、いじけて隠れさえしなければ、

光はあたるんだな~と、妙に納得した瞬間でした。



・・・・・え?写真?



・・・・・・・朝からはりきってたわりには、

あまり良いものが撮れませんでしたよ。トホホ・・・( ̄▽ ̄;)

大人の「どうせ仕方ない」は毒ガスだ!

「どうせ~やけ、やったって仕方ない」

「どうせ~やけ、考えてもしかたない」

「どうせ~やけ、言ったって仕方ない」

「どうせ~やけ、行っても仕方ない」



大人たちが、自分たちが「やらない」「考えない」「言わない」「行かない」

その理由を正当化するために言う、

「どうせ~やけ、仕方ない」



この言葉を、子供達が聞いています。



すぐに何でもあきらめて、すぐにやめてしまう大人の姿を。

それを、子供達が見ています。



「どうせ~やけ、仕方ない」



今、恐ろしいことに、同じ言い方で、子供達が使ってる。



大人たちが、その危うさに、気づかないと。



大人たちが、変わらないと。



大人たちの「どうせ~やけ、仕方ない」が

子供達から「生きる力」をうばっていることを。

子供らしい、目の輝きを奪っていることを。



大人たちの、さも「もっともそう」な

「どうせ~やけ、仕方ない」で、

子供達の、未来が決まって欲しくない。



大人たちの「無気力」や、「無責任」の荷を

子供達に背負わすことがないように。



大人は、考え、行動し、何とかしようともがかなければならない。



ずるい「頭のいい」人たちは、

そんな無気力や、弱さにつけこんでくる。



生きる力を、大人が自分で取り戻さないと。



その言葉を、「これから」を生きる子供達が聞いている。

その背中を、将来「大人になる」子供達が見ている。



大人の「無気力」が、大人の「無責任」が、

子供達の未来を、どんどん生きづらくする。



皆さん、その「大人」の背中を、子供達が見てますよ!

叶うという現実感

【木の家 大分】で検索すると、実はもくせい工舎は

上位に上がってくるわけではありません。

あ、でも【無垢の木と漆喰の家 大分】で検索すると

一番に上がってきますよ (。-`ω-)☆



SEO (Serch Engine Optimization)対策とか言いますが、

もくせい工舎は、どんどん売れ、どんどん建てろ、

どんどん儲けろ!のタイプではないので

あまりその辺は、鼻息荒くない。



ところが、「永家さんとこ、なんでそんなに問い合わせが多いん?」

そう同業者に聞かれることもあるようなので、

試しに【木の家】で検索してみました。



【木の家】で検索するとですね・・・、某有名HMが出てきます。

大変立派なHPに、大変立派な施工事例の数々。

何点か項目にチェックを入れると、

該当する施工事例を表示する仕組みになっています。


もくせい工舎が建てるのは、最近約30坪くらいの平屋建てが多いので

30坪、平屋、木の質感が良いで検索すると

・・・・・・・・あれ?1軒だけ?

こんだけ実例があって!? ( ̄▽ ̄;)

そもそも、30坪以内というのも少ない。

しかも、該当するお家も、やっぱりなんか違う。

床や柱、壁の質感、置いてある家具、その雰囲気。

施工事例なのに、どこかのモデルハウスのような感じ。

立派過ぎるというか。

誰が住むの?

社長さん?お医者さん?

ここに、わが家みたいなごくごくフツ~の小市民が

住んでることなんか、想像できないよ?(@_@)

・・・そんな感じでした。



う~ん・・・( ̄▽ ̄;)



普通の会社は、広告出すからには、

室内のインテリアデザインもプロ、

写真もプロ、広告もプロ、

プロプロプロプロ・・・・・・・で、膨大な広告費がかかります。
(その広告費、どこから出てるか?・・・もちろん社長さんのポケットマネーではないですよ。)

皆さんプロですから、見栄えに事欠いては

後々の仕事にも響きます。

・・・・で、プロがやればやるほど

現実味のないことに・・・( ̄▽ ̄;)



「わが社は、湯水のようにお金をかけてくれる

セレブリティしか相手にしない」・・・なら、それでいいのですが

そもそも、今家を建てたい人のナンパ―セントがそんな人なんだろう?



それは、少数のセレブリティがかけるお金が

全体の売り上げの、そこそこのパーセントを占めることも

当然あるでしょうが、そうなるとそもそも「誰のために?」なのです。

「ターゲットとなる顧客」といえば、いやらしいのですが

【誰に向けて発信したいのか?】

それによって、売りたい商品も、広告の感じも決まってきます。

会社のために家を建ててるのか?

それとも、人のために家を建ててるのか?


建ててあげたいターゲットが、

ごく当たり前の、ごくフツ~の生活を送る方々なら

どこかの社長さんのお家のような施工事例を見せられたって

「・・・・・( ̄▽ ̄;)」って、困惑するかも。



だって、施工事例自体が生活感がないというか

現実離れしているから。



叶わない夢なんて見たくない。



もくせい工舎の木の家。外観

自分たちが、「住んでいるイメージを持てる」+「α」の家。

もくせい工舎の木の家。内装

来年、こんなところに、住んでいたいな。そう思える家。

それが叶う現実感なのかと思います。

私物の備品。友人の手づくり花器

ちなみに、ワタシはプロではありません。

撮影の備品だって、自前のものが多いです。

私物の備品。雑貨屋さんで見つけた子ヤギの置物

ただ、プロではないのですが、「趣味でやってて、手伝ってる」と言われると

正直、悲しくなります。

プロではないですが、小手先のものがない以上

誤魔化しようがないというか。

何かを削るような思いで、色々やってます。地味ですが。

もくせい工舎のためでは、ないです。

もくせい工舎が儲けても、ワタシは特にメリットありません。

でも、どこかの誰か。

家を建てたい。しかも、なるべく自然な家を。

自分たちの、身の丈に合った自然な家。

そのどこかの誰かがいて、

その選択肢の一つに「もくせい工舎」がなれば良いかなと思っています。



だから、差出人「もくせい工舎」で、どこかの自然素材の家を望んでいる

そんなご家族あてに、行き先不明のラブレターを

代筆し続けているようなお仕事です。



プロではありませんが、どうでもいいと思いながらはやっていません。



だって、家はあまりにも高いから。


家づくりの相手探しは、伴侶さがしのようなもの。



この家となら、暮らしていけるかな?



肩の力を抜いて、自然体で暮らしていけるかな?


それが、叶う現実感につながるのかもしれないと

・・・・・アマチュアは思います( ̄▽ ̄)

手づくりの家。手づくりの小物。

わが家を建てることになり、どうしても欲しくなったものがありました。

オークビレッジの鳩時計

鳩時計です(・ω・)

それまで何とも思っていなかったのに

ある日いきなり「・・・!あの空間には、鳩時計要るよ!」と

電気が走ったというか・・・( ̄▽ ̄)



色々探した挙げ句、結局購入したのは

オークビレッジさんの鳩時計。

Amazonで買いました。後々気づいたら

ジャスコの時計屋さんにも同じタイプがあったのですが、

正規のオークビレッジのサイトでは値段が倍ほどする ( ̄▽ ̄;)

よく見ると、時計の針が木か金属かの違いもあるよう。



木の針は素敵ですが、値段を考えると

まあ、今ので十分満足と言えます。



ぽっぽ、ぽっぽ、ぽっぽ・・・。

そう鳴く声に、なんだかほんわかした気持ちになります(*^_^*)



オークビレッジさんのサイトを見てたら素敵なフレーズが・・・。



100年かかって育てた木は 100年使えるものに



もくせい工舎のお施主様だけでなく

木がお好きな方は、この考え方素敵だなと思うのでは?(*^_^*)

そう、木、とりわけ無垢の木には【見えない時間】がつくる味わいがある。

それを上手く引き出そうとしたモノづくりに

心がブルブル震えるわけです( ̄▽ ̄)



オークビレッジの鳩時計はさておき

もくせい工舎のお施主様のお家も

作家さん手づくりの照明器具などがあります。

内玄関のペンダントライト


だいたい何を飾っても、ほんわかした雰囲気になるもくせい工舎のお家ですが

お家の形のステンド風ライト

これまた、あまり見ないような手づくりっぽい雑貨は

もう、身がよじれるほどしっくりくる!(≧▽≦)

【手づくり×手づくり】の相乗効果というか。



そこで、【手づくり 作家もの クラフト】で検索したら

結構あるある、手づくりの一点もの。

同じ作家さんが同じようにつくっても

木目や材料の模様の出方が違ったり、色々です。



照明器具アリ、時計アリ、家具アリ・・・。



見ていると、人間の想像力も創造力もスゴイな~って感心します。

見るだけでもとても楽しいですよ(・ω・)ノ♪



皆様お忙しいさなかではありますが、

お家を建てている途中のお施主様も、計画中の方も

その個性的で、味わいのある手仕事の世界に

「これが、わが家にあったら素敵だよな~」と

想像(妄想かも?)して

お家づくりを楽しんでくださいね!(≧▽≦)♪

ろくなものにならない

ろくな品物がない。

ろくでなし。

ろくな休みがない。

ろくに食べれない。



・・・・・・・・・( ̄▽ ̄;)

こうやって並べてみると、スゴイな「ろく」・・・( ̄▽ ̄;)



「ろく」とは、陸。

意味は

(打消しの言葉を用いて)正常なこと。まともなこと。満足できる状態である事。またそのさま。まとも。
(陸)土地や物の面の平らなこと。また、そのさま。平坦。
③気分の平らかなこと。安らかなこと。またそのさま。



「お前らは、ろくな大人になれない」

「あんたみたいなんは、世の中で生きていけん」



子ども達よ、この言葉に脅されるなよ。

思うようにいかない相手(子ども)を脅かして

自分の言うとおりに、思い通りにさせたいだけだぞ。



とはいえ、「やっぱりまずかったかな」そう思う所や

頑張ればなおせるところは、直そう。

そうすれば、一歩前進できるから。



でも、「ろくな大人になれないんじゃ?」

「生きていけないんじゃ?」なんて

根っこから、自分をもうダメだって思わないでほしい。



どうか、頭の固い「まともな誰かさん」の【ものさし】で計られて

どうか自分を、自分自身を、どうせダメだってあきらめないでほしい。



「ろくな大人になれない」と言われて、大人になった人しか

そう言われる子供たちの気持ちはわからない。



「世の中わたっていけん」そう言われて

なんとか生きている人も、きっといる。

世渡り上手じゃないから

はみ出す人の気持ちが、弱い人の声にならない声が

あなたには聞こえるんでしょう?



だから、「ろくな大人になれない」そう言われたあなたにも

「世の中うまくわたれない」そんなあなたにも

きっとできることがある。



殴られて育ったからと、殴る大人になる人もいれば

殴られて育ったから、殴らない大人になる人もいる。



今のあなたは、子供の頃会いたかった大人になっていますか?

私は、どうだろう?



私は、どうだろう?

「ろくなものにならない」続きを読む

心残りもあるけれど

おかげさまで、小さな工務店ながら

一年を通してほぼ切れ間なくお家がたっている、もくせい工舎 (・ω・)



完成現場の写真撮影に伺う時も

そんなこんなで、お引渡しまで余裕のない場合が多い ( ̄▽ ̄;)



それもそのはず。

お施主様は、お家の完成を心待ちにしておられる。

すぐ住める準備が整えば、なるべく早く引き渡してさしあげたい。



ただ、もくせい工舎のお家の庭を手掛ける実意園さんも、超多忙。

だから、撮影時に外構工事が間に合わない場合が多いのです (・ω・;)


工事の道具が残る現場


外構工事が終わっていないと、現場にはまだまだ色々なものが ( ̄▽ ̄)

ゴミ入れも、休憩所も、簡易トイレも現場によって置かれる位置がちがうので

あっても全く撮影に困らない時もあれば、

「・・・・ありゃりゃ~ ( ̄▽ ̄;)」 となる時もある。



お施主様の許可を得てから出直し、

外構だけ、もう一度撮影させていただくこともあるのですが

同じように、なるべく「晴」の日を選んだところで、

黄砂やPM2.5に邪魔されて

スカッとした青空が見えないときもアリ (-ω-)

庭の完成後

だから、せっかくお庭が出来て撮影に伺ったのに

青空のスッキリ感が、前回のゴチャゴチャ写真の方が

よかったかも~と、いう時もあるのです (・ω・;)



工務店なんだから、家さえあればなんとかなりそうですが

・・・やっぱり樹はあったほうがいい~(≧▽≦)



樹があるだけで、庭があるだけで

「生きている気配」がある (。-`ω-)☆


それに、砂利だけのお家ばかり続いたら

「・・・ここの工務店、外構工事できんほど、家が高いんじゃ?」

「外構のことなんか眼中にないんじゃ?」

と、あらぬ誤解も招きかねない ( ̄▽ ̄;)




だから、お庭が間に合わない状態でしか撮影できなかったお家は

実はとても心残りでもあるのです。



とはいえ、庭ばかりは完成形はない。



引っ越された後、お落ち着いてから

ああでもない、こうでもないしながら

だんだんと庭は、

その「お家らしく」なっていく。

花壇に同じように植えても、不思議とぴったりくるものは

しっかりその根をおろし、年々いきいきとしてくるのに

合わなかったものは、いつの間にか土に還っていく。



完成時、お庭が撮れなかった心残りはあるけれど、

いつかまた、お家の前を再び通りかかった時に

その「お家らしさ」にびっくりしてみたい。

そんな気もします(*^_^*)



どうぞ、お施主様方♪いっちょ、ビックリさせてくださいね(≧▽≦)♪



ちなみに、Before→Afterで写真を撮っておくのも面白い♪

庭できたて
ブロック塀はさすがに業者さんにしてもらいましたが、後は主人
を巻き込んで?ぼちぼち作った庭。
ブロックに西洋漆喰を塗ったり(こちら側片面だけ。)、石を出し、
土を育て、木と草花を植えていきました。

2年後
庭の2年後
ナンキンハゼ、クロバナロウバイ、ナンジャモンジャ、チョコレ
ートべり―、アガパンサス・・・etc.
いわゆる雑誌に出てくるような庭ではありませんが、自分たち
で少しづつ育てた分我が子のような庭です(・ω・)
長短あっても、かけがえない。・・・って点で!( ̄▽ ̄)


あ!Σ (・ω・)

「あの時は砂利だけだったけど、

庭がいい感じになってきたから、

せっかくだから写真撮りに来て~!(≧▽≦)」

お施主様方、そういったご要望は随時受付中ですよ♪



黒子がカメラ片手に参上します(・ω・)ノ

お気軽に永家夫妻までご連絡くださいね (≧▽≦)♪

それからどした?

【ど根性ジャガイモ、その後】

ワタシのおっちょこちょいで、すごいところに根を下ろす羽目になったジャガイモが

花を咲かせました( ̄▽ ̄)

ど根性ジャガイモその後

クーラーの室外機の裏から、少しでも少しでも明るい方へ。

室外機をおしのけるように、前へ前へ出ようとするジャガイモの葉。

自然のチカラの素晴らしさを再確認させられます(・ω・)


ど根性ジャガイモの花

撮影時は、花も盛りを少し過ぎてしまったので

本当はもっときれいな時に撮影してあげればよかったのですが ( ̄▽ ̄;)

ど根性ジャガイモの種イモ

種イモの方は、いつもより長すぎる茎に養分をとられ

・・・シワシワ ( ̄▽ ̄;)



う~ん、どこの世界も親は大変だ~、シワシワだ~ ( ̄▽ ̄;)

親はシワだらけだ~ Σ(TωTノ)ノ!



・・・少々取り乱してしまいましたが、「育てること」は

我が「身」と「時間」を削ること。

シワシワは無我夢中の証。

なりふり構わず「育てている」証。

・・・・・そう思いましょう ( ̄▽ ̄)



【湯シャン・肌断食・プチ断食、その後】

湯シャンも肌断食も、プチ断食も、始めたのが2月の20日ごろでしたから

およそ3か月強。

楽ちんなので、そのまま続行しております(・ω・)ノ

湯シャンにして、何か困ったか?と言えば、何も困ってません( ̄▽ ̄)

湯シャンは自由意志で、結局家族全員行っていますが

全員、特に問題なし。美容院や理髪店で何か指摘されることもなし。

フケや臭いもありません。

シャンプーの匂いがしないだけ。

・・・それどころか、ちょっとうちのお父さんの

「華麗臭」(←正:加齢臭。ものすごい誤変換)が減ったかも?(。´・ω・)?



うのみにするのはどうかと思いますが、湯シャン関連の本には

「常在菌」の働きのことも載っていました。



私たちの肌には、善玉悪玉いろいろな菌がいるわけですが

ばい菌を殺そうと除菌ばかりすれば、大事な「常在菌」も殺してしまい

外部から次の「ばい菌」が来た時に、防いでくれる「常在菌」の勢力を

弱くしてしまう、とのことでした。



それがウソかホントかはともかく、

除菌・消臭を謳う「華麗臭(←正:加齢臭。)を防ぐ!」はずの

シャンプーやボディソープを使い続けても

その効果のほどが、あんまり実感できなかったので

わが家の男衆の男臭は

きっと現代科学の域を超えているのだ、

「最強クラスの華麗臭なのだ」と

自分に言い聞かせていたのですが

・・・・そんなに今は、臭いませんものね (・ω・;)



あと、不思議なのはお父さんのハゲ、・・・もとい薄毛のこと。

なんか、それこそ「不毛」の荒野に

うぶげが・・・・Σ(・ω・ノ)ノ!



そう、若干ではあるのですが、本当に若干なのですが、

象の赤ちゃんくらいのうぶげが・・・Σ(・ω・ノ)ノ!


象の赤ちゃんのうぶげ

それこそ、うぶげですから、よ~く見ないとわかりません。

50歩100歩ならぬ、50本100本ですがら

ハゲはハゲ ( ̄▽ ̄)、・・・もとい薄いことに変わりはありません。



夫婦と言えど、赤の他人ですから

「うぶげが生えたね」と、本人にどういったらいいのやら分かりません。



「うっすら、うぶげが生えたね♪♬(・∀・)」でしょうか?

「毛根、奇跡的に復活したね!♪( ;∀;)」でしょうか?

とにかく言葉に悩みます。

本人にしたら、生えたけど、

「うぶげって・・・(T_T)」そう言うかもしれません。



肌断食も、美肌とはいえませんが楽です。



プチ断食(8:16)も、問題なし。2㎏減りました。



シャンプーも、ボディソープも使わなくなって

石鹸カスが残らないので、気のせいかお風呂掃除もちょっとラクかも( ̄▽ ̄)



特に苦にもなりませんし、水も汚さず、お金もかからず、

めでたく「うぶげ」も生えたので、

このままやってみようと思う次第です(・ω・)ノ♪

閉店開業?

・・・・・・・( ̄▽ ̄)

あまり気にしておられる方もいないかと思いますが

・・・・・実は最近、もくせい工舎は一般公開の見学会をしておりません(・ω・)


以前は、賃貸のお家を対象に、折り込みでこんな広告が入っていたかと思いますが


B4半広告
(注) ↑ これは、過去の見学会のものです。

今は、出せないでいます( ̄▽ ̄;)



見学会できるほど、お家が建っていない!?

・・・・のではなくて、忙しくて見学会がままならほど

お家が建っている、のですΣ(・ω・ノ)ノ!



とはいえ、小さな工務店ですから大手のHMに比べれば、

その受注棟数も微々たるものなのでしょうが

夫婦二人で対応している上、一棟一棟ほぼ手づくりなので

忙しくて仕方ない。

ウレシイ悲鳴と言えばそうですが、

どんどん来い、どんどん建てる、どんどん儲ける的な会社でない以上

そのジレンマは大きい(-ω-)



特に、代表にとっては、見学会、とりわけ構造見学会は

もくせい工舎の家を知って、「理解」し、「納得」してもらう大事な機会なので

見学会をやる暇がないというのは、非常に残念なはず。



もくせい工舎では、営業職という人手もなければ

ランニングコストの膨大にかかる豪華展示場もありません。



見学会に来場していただいたお客様に

直接「会って」、実際に家を「見て」、

向き合って「話して」いただく以外、方法がないのです (・ω・;)



嬉しい反面、手も抜けず、休みもとれない、けれども待たせるわけにいかない。



広報に関しては、開店休業ならぬ、「閉店開業」状態と言えます ( ̄▽ ̄;)



しかも、「二人だけ」のもくせい工舎ですが、

実際に「二人だけ」で家を建ててるわけではありません。



大工さんたち、原田左研の親方、職人さんたち

大窪建具さん、電気工事の堂免さん、八幡空調さん、渡辺商店さん、

庭を手掛ける実意園のはっちゃんさんと、職人さんたち・・・。

その他たくさんの人たちの「手」があってこそ成り立っている家なのです。



皆さん、その道のエキスパートですから

もくせい工舎の家を建てる事だけが、「仕事」ではありません。



表になかなか出ない、そういった職人さんたちの

手仕事あっての、あの「家」なのです。



そう聞くと、

「え~?じゃあ、家を見てみたいのにどうしたらいいの? (。´・ω・)?」

と、なりそうですが、

とりあえず今はOB様のお宅をご案内したり

タイミングが合えば、非公開ではあるものの

出来たばかりのお家にもご案内は可能です。



知らない会社や工務店に連絡をとることは、

勇気のいることと思います。
(ワタシはかなり連絡とるのは苦手なので)

でも、そうは言っても、もやもや考えてたって仕方がない。

実際に家を見たり、作り手と会って、

話をしないと何も分かりませんものね ( ̄▽ ̄)

だから、どうぞ思い切ってご相談ください。



それだけ忙しい状態なので、

しつこく営業かけるヒマもありませんので

ご安心を! ( ̄▽ ̄)

「ヨレヨレ」で「へろへろ」な愛しき世界

先日、友人が本を送ってくれました。

なんでも、読んでるうちにワタシを思い出したのだとか (・ω・)



・・・・何々? どんな本 (。´・ω・)?


鹿子裕文著『へろへろ』

・・・・・・・・ヨレヨレ? ( ̄▽ ̄)

・・・・・・・・それでもって、へろへろ? ( ̄▽ ̄;)



「今まで読んだ中で一番かも!?」と、彼女の言うその本は、

福岡にある宅老所「よりあい」と、そこのおもしろい雑誌『ヨレヨレ』、

それらを取り巻く人々のお話。



著者は、鹿子 裕文さん。

おもしろい雑誌『ヨレヨレ』のたった一人の編集者であり、

・・・自称「干されっ子」の編集者 (・ω・;)



世渡りがヘタと言うか、不器用と言うか、ひねくれてるというか。

こう、世の中のニーズなり、その場の空気なりを読んで、

長いものにまかれつつ、上手に右から左に流しとけばいいのに

妙な「一銭にもならないスジ」の様なものがあって、

全く得にもならないようなことにどんどん巻き込まれて、

「・・・・ところで、なんでこんなことしてんだっけ?」と思いつつ、

でも、何か捨て置けなくって、結局やってる人。

・・・・そんな感じを受けました (・ω・)



ワタシが言うのもおこがましいのですが

世間様の「枠」からはみ出してしまっている点では

・・・妙に親近感のわく鹿子さん ( ̄▽ ̄;)



友人が送ってくれた『へろへろ』の中には、そんな鹿子さんと

宅老所「よりあい」の村瀬孝生さん、下村恵美子さん、

そしてお年寄りたちの「一銭にもならないスジ」が満載している (・ω・)



昔から変わり者だったワタシは、よく親に言われました。

「あんたみたいなのは、この世の中で生きていけん。

弟は、ちゃんとしとるのに・・・」

でも、・・・・「ちゃんとする」ってなんだろう? (。´・ω・)?



世間一般に言うところの「ちゃんとした人」と

「ちゃんとしてない人」ってなんだろう?



世の中の「フツ~」からはみ出してしまった人?

世の中の「フツ~」から遅れてしまった人?



・・・・・・・だいたい「フツ~」って何だろう?

誰が決めているんだろう?



自分は「フツ~」だと信じて疑わなかったどの人も、

みんな老いて、若い人の「フツ~」についていけなくなるのに?

誰かが決めた、よく分からない基準や価値観に振り回されて

一喜一憂してるのは、「自分のスジ」のじゃないような ( ̄▽ ̄;)



それで、あんまり面白かったので図書館で

村瀬孝生さんの本も借りました(・ω・)ノ

村瀬孝生著『ぼけてもいいよ』『おばあちゃんがぼけた』

その中で、あるおじいさんの最期をご家族と看取るお話がありました。

印象的だったのが、この言葉。

最期に人は死ぬ。

今まではそう思っていた。

でもそうではなかった。

人は最期まで生きるのだと思った



「ぼけ」ることが素晴らしいなんて思わない。

素晴らしいと思えることは、人はたとえぼけても

一生懸命生きるということ。

※中略

どんな人だって「必要のない人」などいない。

ひとりひとりの存在が認められてこそ社会は構成される。

人は社会をつくり、その社会から人は創られる。

ぼけても安心な社会を創りたい、とぼくは思っています。



介護をしたことのないワタシが、何が分かったとは思えない。

でも、ぼけて上手くつながらなくなった記憶の中で

お年寄りたちが混乱し戸惑い、なんとか記憶をつなげようとし、

それゆえの行動だとは考えたこともなかった。



「フツ~」からついていけなくなった人、

「フツ~」からはみ出してしまった人。

そんな「フツ~」の枠を、

「あ~!もう!いっちょんすかん!」と言っている人がいる。

「野たれ死ぬ覚悟はできとる!」そういう、ばあさまがおる。



そんな「一銭にもならないスジ」をかかえて

「ヨレヨレ」になりながら「へろへろ」になりながら

自分を「生きている」人たちがいる。


そんな愛しき世界の、お話でした(・ω・)ノ♪



興味のある方は→宅老所「よりあい」
↑ いつか、森のようなこの場所にも行って見たい♪
ちなみにいつでも寄付受付中! (。-`ω-)☆

2・6・2

2・6・2って、・・・何のこと? (。´・ω・)?


2・6・2の法則といったり、働きアリ(蜂)の法則といったりするようですが

ビジネス書で引用されることが多い言葉 (・ω・)

どんな組織においても、2割の人が優秀な働きをし

6割の人がまあまあ普通に、

後の2割の人が残念な働きをするというもの・・・残念って・・・ ( ̄▽ ̄;)↓



働きアリのコロニーの中でも、その2~3割

実は、「働かないアリ」がいるらしい (・ω・;)



では・・・なんで働かないの?っていうことになりますが

それまでフルで働いていたアリが疲れた時に

いざという時の交代要員なのだとか ( ̄▽ ̄)



面白いのは、せっせと働いていた「2割の優秀」さんばかりを集めても

だいたい2・6・2でまた働きが分かれてしまう (・ω・)

・・・全員がバリバリ働かない「余力」を残しておく。

いざという時のために。



誰に言われたわけでなく、そうなっている不思議な自然の仕組み (゜_゜)


ワタシがこの言葉を見たのは、発達障害の子どもを持つお母さんの本の中でした。



その中で彼女が言うには、発達障害への周囲の理解度も似ているところがあるのだとか。



発達障害のことをよく理解してくれ、好意的に接してくれる人が2割、

まあまあ、ある程度は理解して、可もなく不可もなくフツ~が6割、

後の2割が、理解してくれるどころか、へたしたら・・・とのこと。



発達障害への理解に関してだけでなく、

生きていれば、2・6・2くらいで馬が合う合わないということもある (・ω・;)



偏屈ななワタシに関しては、2・6・2どころか

1・6・3?・・・いやいや、へたしたら1・5・4?←そこまでヒドイのはやっぱり問題ありなのでは?

心底何の気負いもなく、安心して接することのできる人物は

絶滅危惧種並みに少ない・・・( ̄▽ ̄;)
だから貴重でありがたいし、その存在が、本当にかけがえないのですが




でも、これも一種「自然の摂理」なのかもしれません。



全員が全員、自分に好意的であったり、「Yes」だなんて

本当は、すごく不自然なのかも。



みんなが好意的でYesなら、自分に自信が持てます。

やっていることが間違っていないと確信し、なおかつ安心していられる。


・・・でも、自分のやることなすこと「Yes」な中にいると、人は必ず間違う。


・・・少なくとも、ワタシはきっと間違う ( ̄▽ ̄;)


そう、「自分が偉くなっちゃったような」勘違いを、起こしかねない。



もし、そんな錯覚中に、王様の裸を指摘するような子どもが出てきたら・・・?



「八ッ Σ(・ω・ノ)ノ! しまった!ホントだ!」と、間違いに気づく王様ならともかく

「予の衣が見えぬ、お前が愚かなのじゃ! (-ω-)」と

あくまで「偉いはず」の自分の殻を脱がない王様だったら?



・・・・・・・・・・・( ̄▽ ̄;)



障害や老いのように、何がが上手くできない、

もしくはだんだんできなくなることへの「共感」はどんどん増えてほしい。



でも、そうじゃない方面に関しては

「耳障りの良い」話しか聞かないと、・・・・人ってそれ以上成長しない。



駄目な所があるから、「のびしろ」があるんですもんね。きっと。



だから、本当は耳の痛いこと言う後半の2割さんがいるから

自分を見つめなおす機会ができる。



・・・とはいえ、「のびしろ」が多いにもほどがあるぞ!と

どこかで声のしそうなワタシでありますが・・・ ( ̄▽ ̄;)・・・スミマセン、本当に↓



人に背中から蹴られているとしたら、

少なくともあなたは人の前に立っていることになる。
ビリー・グラハム|米国・牧師



たとえ蹴られても(?)、立ち上がる気力があれば、

・・・少し、前に進めそうでしょうか (*^_^*)
・・・でも、蹴られるのなんてイヤだ・・・ ( ̄▽ ̄;)↓

「こぼれ」話

洗濯物を干していると、何やら室外機の横から

ひょこっと顔を出している植物がある (・ω・)


何かの雑草かな~と思ってよく見てみると、

妙にその葉っぱに見覚えアリ。

しかも、畑で見る・・・( ̄▽ ̄;)

室外機裏の葉

・・・・・・・もしや、ジャガイモ? ( ̄▽ ̄;)


覗き込んでみると、やっぱり~(>_<)


室外機裏のジャガイモ

なぜに、こんなところで? Σ(・ω・ノ)ノ!



とはいえ、こんなことやらかす犯人はワタシしかいない。

思い当たるフシもある。



ジャガイモの植え付けの時、確かこの室外機の上で

カット作業をしたような気がするので

多分、その時に落っこちちゃった種イモなんだと思います (・ω・;)


種イモのカット



しかも、何とか陽にあたろうと必死になって

茎をのばすだけ伸ばして、

畑じゃ、まずありえないくらい伸ばしているのを見ると

茎を伸ばしても伸ばしても


・・・・・自然ってスゴイなと思うのです( ̄▽ ̄)(←だから誰のせいなの!?)



「・・・そんなわけで、畑に植え替えようかとも思ったんだけど、

このままにしてたらどうなるか知りたかったんで、ほっといておる( ̄▽ ̄)」

と息子に言うと、

「・・・何てことすんの!? (≧▽≦) 植え替えようよ!」

と、ツッコまれましたが。いやいや。

ここまで過酷な状態で(←だから誰のせいなの!?)

必死になってナントカ生きようとしてるジャガイモが

土に埋まってすらいない状態で

一体どうやって子孫(子ジャガ)を残すのか

・・・母は、ものすごく気になる (。-`ω-)☆



おそらく、これだけ葉と茎が伸びてたら

砂利の中に子ジャガができたとしても、かなり小さいかも?(。´・ω・)?

・・・とりあえず、葉っぱが黄色くなったら掘り返してみようと思います。


その後、どうなったかはいずれご報告できればと思っております(・ω・)ノ♪



「こぼれた」話としては、こんなことも。



庭のマルバノキの影から、植えた覚えのないピンクの花が咲いている( ̄▽ ̄)

マルバノキの裏から

・・・・なんだっけ?花は、見覚えあるけど

これまた茎が長すぎる (。´・ω・)?



もしかして、これも陽になかなかあたらず

茎だけ必死に伸びきった・・・ヒルザキツキミソウ? ( ̄▽ ̄;)

畑のヒルザキツキミソウ

本来は、畑の近くに植えたハズ。

どうやってここに咲いたのかよく分からない。

花後、鞘からこぼれ種で増えるようですが

土を移動したときに、たまたま種が混じっていたのかもしれません(・ω・)



何年か前、子どもの国語の教科書に

スミレが種をアリに運ばせる話が載っていました。

こぼれた種の周りには、蜜のかたまりの様なものがついていて

それを蟻がエサだと思って運び、そこでまたスミレは発芽する・・・。


時々、植えた覚えもなく、

どうしてこんなところで咲いているのか分からないような花も

きっとそんな自然の不思議な仕組みで芽吹いている (゜_゜)


駐車場の花
こぼれ種?運ばれた?お隣の見目麗しいお庭から、
わが家の駐車場に移住したお花たち。



本当に、自然って不思議だな~と思います。



・・・・・・・・・・あれ?なんか忘れてるような・・・( ̄▽ ̄)


私は自然に運ばれたわけじゃない

アリでなく、おっちょこちょいに運ばれたってこともあるようで ( ̄▽ ̄;)



おそまつ! m(__)m

肌断食と湯シャン Vol.3 人も自然の一部だし!

「湯シャン」や「肌断食」の本を読んでいると、

皮膚の仕組みのことが詳しく書いています。



一般の化粧品の広告では、「古い角質層」といえば、

無駄な物、落とさねばならないもの、「くすみ」の元です。

確かに「古い角質層」は「死んだ」肌細胞。


でも、死んでもなお、大事な役割があるらしい・・・ (゜_゜)

「死んでいらないはず」の肌細胞が

実は、新しく生まれ変わった肌を外敵から守り、保湿するのです(・ω・)ノ

これって、なんか木の葉っぱのようでしょ? 



木の葉は、落葉した後、土に積もって

養分になり、また土の乾燥も防いでくれる。

「死んで」要らないように見えても、実は役割がある。

肌だって、同じなんだな~と、ワタシ的には思えたのです( ̄▽ ̄)



庭の落ち葉を掃除すれば、見た目にキチンと感がありますが

広大な山の中などを落ち葉掃除ってしませんよね(・ω・;)

落ち葉掃除しないから、落葉樹の下にはフカフカの落ち葉が覆っているわけですが

落ち葉のおかげで、土も豊かになりふかふかしてます。

「美しくみせるため」いちいち取り除くことは

一概にいいことばかりとは限らないかも・・・( ̄▽ ̄;)


あと、肌に関しては「皮膚は排泄器官だ」という表現も、面白かった!



なるほど!排泄器官なら、いくら栄養入れても無駄なはずだ・・・(・ω・;)


皮膚は古くなって「老廃物」が出るけれど、

ターンオーバーと言って下からまた新しい皮膚が出てくる。

化粧品は、これを「補う」ような気がしますが、

自然界で化粧水塗っているのなんて、人間だけ。

本当は、化粧水なんて無くても大丈夫な

「自然の仕組み」が元々備わっているはずなんですよね・・・。

大人になり、周りが当然のようにそうしてて、

いつの間にかそうしないといけないと思い込んでいますが

本当は、人間だって自然の一部。


 
都合よくはいかなくても、きっと上手くいくようになっている。



この例えは、もくせい工舎OBさまには、分かっていただけるかもしれませんが

本物の木に囲まれ暮らしていると、

それまで「木」だと思っていたものが、「木」でなくなる (・ω・)



ナ●コやニ●リに行って
(↑ 「ナコ」や「ニリ」ではない)

以前なら「木」だと思っていた家具が、「木に見えるもの」のように思えてくる。

無塗装の無垢の木と比べ、妙にテカテカツヤツヤしたそれが

不自然な感じがしてくる。



「キズが付きにくいよう」、「美しく見えるよう」加工された「木」が、

自宅の「本物の木」にふれるうち、違和感を感じるのです。


表面を塗装された「木」の家具からは、「木」の匂いがしません。

塗装されて、テカテカピカピカした「木」は息苦しそうにさえ見える。



そう、「加工」されればされるほど、「不自然」なものに感じる・・・( ̄▽ ̄)



本当に個人の感覚の差かと思いますが

本当に「木」が好きな方には

・・・分かっていただける、・・・かな~?( ̄▽ ̄)



無塗装の無垢の木は、すっぴんの人みたい。

かたや塗装加工した木は、厚化粧っぽい?



ワタシは一応女性なので分かりかねますが

家に帰って奥さんがいつも宝塚ばりに化粧をしてたら

・・・落ち着かない・・・( ̄▽ ̄;)



素顔で、自然な方が、一緒にいても気負わなくていいように思うのは

・・・やっぱり個人差かもしれません。

「湯シャン」も「肌断食」も然り (。-`ω-)☆


「肌断食と湯シャン Vol.3 人も自然の一部だし!続きを読む

肌断食と湯シャン Vol.2 2か月目

これ一本でうるるん、もちもち、赤ちゃん肌♪だの

毛根のアブラをスカッと落とし、力強い髪へ!だの、

広告の魅力的な言葉ほどには、効果を実感できにくい化粧品や洗剤類。



広告を少し作っている自分への戒めと

自分の肌荒れを機に初めてみた「湯シャン」と「肌断食」・・・(・ω・)



始めて2か月くらいになります。



経過的にはですね・・・・市販品使わなくても、特に問題ないです( ̄▽ ̄)



最初、手がカサカサと言うか、あかぎれとも違うガサガサ感が出ました。

これまでは、寝る前や乾燥が気になった時に

市販のハンドクリームをつけていたので

「その界面活性剤のせいだろう。

皮膚は生まれ変わるから、それまで辛抱かな~」と待っていたら

・・・ハンドクリーム無しでも、大丈夫な手になりました(・ω・)ノ



顔は、長年の「なんちゃってスキンケア」でかなり傷んでいると思うので

気長にいくようにしていますが

・・・これまた、何もつけなくても大丈夫みたい。

初めは鼻の周りはべたつくのに、口周りはカサカサになりましたが

少~しカサカサの部分にワセリンを塗っていれば

落ち着きました。

とは言え、元々色白でない上、畑仕事に、子どもの野球の応援・・・(-ω-)

ワタシの肌状態は、美肌とは程遠い・・・( ̄▽ ̄;)

だから、あまりキレイな状態とは言えませんが

日に焼けシミそばかすだらけ、しかも毛穴の開いた肌に

ファンデーションが落ち込んでいるのも

正直「美しい」とは言えなかったはずなんで

お見苦しいかも?ですが、どちらかというと気分は軽い( ̄▽ ̄)♪



髪も、最初は頭皮はべたつくのに髪はごわごわ。

櫛でとくと静電気でパチパチいいましたが

次第に皮脂も落ち着き、それとともに静電気も落ち着き・・・。

しかも、ワタシは毛の量が多く、一本一本が松の葉のように

しっかりした髪質で、以前は整髪料をつけないと

ボワッと膨らむし、触るとモサモサして

大変なことになっていました( ̄▽ ̄;)

・・・・でも、リンスもしてないのに柔らかくなりました(・ω・)



不思議だな~ ( ̄▽ ̄;)



効果も個人差ですが、やっぱり感覚も個人差あるかと思います。



私個人としては、化粧や着飾ったりで、

いかに「美しくみせるか」より、

「自然で健康的」なほうが好きなのです(・ω・)



これが、やっぱりシャンプーの香料がないと嫌だという人もいるだろうし

まつ毛が長く見えないと気が済まない人もいるだろうし

女優さんやモデルさんのように艶やかでないと

女でなくなってしまうような気がする人もいるでしょうし。



若いころ普通にOLしていた自分ならまずやらなかったかもしれません (・ω・;)



でも、母になり子育てを通して思ったことや、

縁あって、もくせい工舎の手伝いをし色々考えてきたことや、

畑を耕し、自然の不思議に触れるうちに

自分なりの価値観と言うか、自分なりの「軸」ができたんだと思います。



子育ても含め

自然はこちらの都合通り、思い通りにはならないけれど

長い目で見て、「ナントカ上手くいくように出来ている」 (゜_゜)

・・・そんな気がしているので、また次回に続きます(・ω・)ノ

私たちは ひとりしかいない。

去年の夏だったと思います。

たまたま番組の中で目にした

白髪の一部を紫色に染め、なおかつ刈り上げという

独特なヘアースタイルをした

車いすに乗ったおばあちゃん。

麻痺した体から絞り出すように話す姿、

その人懐っこい笑顔が気になって、そのままとりつかれたように

最後まで番組を見ました。



その女性の名前は、木村 浩子さん。

2歳の時に脳性小児麻痺になり、体のほとんどの自由がききませんが

わずかに動く左足先で、絵を描き、携帯のメールも打つ。
ちなみに、若かりし頃は出産・子育ても!

障害者である前に、一人の生きている人間として

何を目指していけるかということを

ずっと考えてきた人です。



「有事の際は邪魔になるから、親の手で殺せ」

日本兵に青酸カリを渡された母は、重度の障害のある7歳の私を抱え

3か月間山に潜んで、終戦を迎えました。

日本兵の言いなりにならなかった、浩子さんのお母さん。

見つかれば大変なことになる。山に逃げてもどうなるかもわからない。

「でも、この子(浩子さん)を助けたい」

その思いに心が震え、番組から目が離せなくなったのです。



「平和じゃないと、生きられない」

それが、浩子さんの活動の根っこになっています。

山口県出身ですが(生まれたのは満州)、40歳のころ訪れた沖縄の現状を目の当たりにし

沖縄戦の激戦地のひとつ、伊江島に

障害の有無を超えた交流の場「土の宿」を立ち上げます。

浩子さんは、全身を使って絞り出すように語ります。


この宿を通して いろんな人との出会いがあり

いろんなことを 学んできました。

私たちは ひとりしかいない。


ステキな「個」を持っているんだから

大事にしなくきゃいけない

それがないと 平和も 沖縄も すべて

考えられないんじゃないですか

「個」は 命あって 「個」なんです

その命を脅かすものとか 考え方とか

絶対にやめなければならないと思います


沖縄の土になりたいと、伊江島にやってきて30数年。



浩子さん:「ここが 好きだから。

       人間ってステキだよ。
  
       世の中に こういうバカなおばぁがいても いいじゃん。

       ・・・変わった おばぁ。」

インタビュアー:「・・・あの、気になっていたんですが

          ・・・髪型、変わってますよね!?」

浩子さん:「変わっているね。 私も そう思う(笑)」



変わっているからこその、「個」であり

ひとりしかいない「個」だから、大事でかけがえない。

そんな、ひとりしかいない「個」だから

個と個の「出会い」は、無限の可能性でもある (゜_゜)



私たちは ひとりしかいない。

そう、ワタシも!あなたも!(≧▽≦)


参考までに→
NHK【ハートネットtv 『シリーズ戦後70年 人が好き 土が好き 私が好き』】

がんばるけん

地震の活動が、落ち着く気配をなかなか見せません(>_<)



とは言え、県北はだいぶ携帯の

「地震です!地震です!」警報が少なくなりましたが、

これを書いている今も、今度は暴風雨の気配・・・。

一体どうしちゃったんだろう、九州は! (>_<)



熊本地震と言いながら、大分県内を震源とする地震も頻発。



前震、本震共に震度7クラス。

東日本大震災のような津波はありませんが

大地が波と化し、多くの建物と人を飲みこんでいます。



被災者をはじめ、被災地支援に駆けつけ、

懸命の救護にあたっておられる方々も

収まる気配のない余震に不安な日々を送っておられます。



あの地震の時も、本当にどうしたらよいかわからない

頼りない自分がいました。

ほとほと、「無力」を感じました。



お釈迦様の手ならぬ、地球にゆだねられている感じです。



人間には知恵があると言いながら、

こういった自然災害を止めるすべも、

予め予想して逃げるすべもない。

自然は、本当に優しく、そして容赦なく厳しいのだと

災害を受け、やっと実感します。



そんな中、昨日の朝刊の記事。

20160420新聞記事

・・・見えますか?

分かりやすく拡大したものを載せますね(・ω・)ノ

校庭の文字

校庭に、「のみ水ありがとう がんばるけん」の文字。

熊本市中央区の市立江南中学校のグランド。

こちらに避難した中学生たちが、被災直後

「のみ水ください」と書いたグランドの文字に気付き、

無事に飲み水が届けられたことへのお礼でした。



本当に、こんな時に、日本人って素晴らしいと思う。

同じ年頃の子を持つ親としても、

子ども達の生きる力ってスゴイと思う。



どうか、早く当たり前の日常が戻りますように!

地震!

・・・・揺れましたね~ (>_<)

皆様、昨夜の地震は大丈夫だったでしょうか?


20160414_kumamoto_jisin_goudou.jpg

昨日4月14日、午後9時26分ごろ

熊本県益城町で震度7の地震があり

九州や西日本の広い範囲で揺れを観測。



OB様をはじめ、このブログをご覧になっている方の多くは

大分県北近郊の方かと思いますが

落ち着かない夜を過ごされたのではないでしょうか?



PTAの出事から帰宅し、お風呂に入るかと持っていたら

携帯からすさまじい警報が!

「地震です!地震です!」←文言違ってるかも?ですが・・・

そのあと、グラグラグラグラ!



あの、地震の感覚!(>_<)

もう、人間の力ではどうしようもない、あの感覚!

それまで、地面に床に自分の足で「立っていた」つもりだったのが

単に、地面に「乗せられていた」感覚!

無力さを思い知らされます (>_<)



「地震より、お母さんの携帯の警報の方がコワかった・・・( ̄▽ ̄;)」

そう息子は言っておりましたが、

アンタ、それは無事だったからこそ言えること! (-ω-)



こちらはともかく、熊本に実家のある友人のことが気になりましたが

ワタシ以上に彼女の方が心配しているのに違いないので

「大丈夫?」メールを打てませんでした (・ω・;)



2012年の九州北部の水害の時、実際に怖い思いをしていると

被災地外から「大丈夫?」という心配の言葉は

気にかけてもらえてうれしい反面

「大丈夫かどうか、こっちが聞きたい」ほど怖い時がある・・・( ̄▽ ̄;)

「と、とりあえず、生きてはいるけど

これからどうなるかなんて分からない」のが正直な所だったからです。

「大丈夫じゃない」とは、なかなか言えませんし

言ったところで、天変地異は誰にも止められないので

とりあえず今の状況が落ち着かないことには

Helpの出しようがない。・・・そんな感覚でした。



夜勤だった主人が今朝帰ってきて

「会社でも、熊本の友達に大丈夫かメールした人が

どうしていいか分からんことになっていると返事をもらって

言葉のかけようがなかったみたい」と言っていましたが、

被災された人たちにとっては茫然自失の中。

自分と同じような内容のたくさんの心配メールに返信するより

もっとやらなくてはならないことが多すぎる。
とはいえ、一通も心配メールがないと悲しいかも?



いつまた激しい余震がくるか分からない。

いつ生活が普通に戻るか分からない。

そんな状況であるはずだからです(・ω・;)



ああ!だからこそ!(>_<)

遠く離れた友人たちとたまにしか会えませんが

こんな時、この前会った時言っとけばよかったと後悔します。

いつも、会っても言い忘れてしまうのだけれど、

「何かあっても、連絡ない限りはナントカやってるって信じてるから

もし、何かあって、困って、助けがいる時は

夜中だろうがなんだろうが力になるから、連絡して。」



今度会ったら、忘れずに伝えようと思います。



今回の地震で、被災された方の

一日も早い「いつもの日常」が戻ることをお祈りしてます(>_<)

「地震!」続きを読む

肌断食と湯シャン Vol.1 化粧品とウマがあわないので

皆さんは、化粧品コーナーってお好きですか?



実は、ワタシはかなり苦手 (>_<)

元々、おしゃれな方では全くないので

デパートIFの高そうな化粧品フロアーなんて、もう小走り!

恐れ多くて、恥ずかしくって

「何かお探しですか~」

ばっちりメイクの店員さんにそう話しかけられようモノなら、

「いやいやいやいや・・・・・(@_@;)」

と、場違いなところに入りこんじゃったオジサンのようになってしまいます( ̄▽ ̄;)



ドラックストア―の化粧品コーナーにしても

うるうる♪ぷるん♪たまご肌♪だの、

しっとり♪もちもち♪赤ちゃん肌♪だの・・・・(-ω-)

見目麗しいモデルさんや女優さんのポスターを見る度に

「・・・・実際、こんな風になるわけじゃないいんだけどな~」と思いつつ

何だかやるせない思いで、仕方なく一品選ぶ感じ。



誰にでも通用する、絶対的な健康法やダイエット法がないように

どれもこれも、まやかしのように思えてしまう。



広告を少し作っていると、売りたくて作る広告と

知って欲しくて作る広告がなんとなくわかるので

その点でも、情報の洪水のような化粧品売り場に行くと

頭が痛くなる・・・( ̄▽ ̄;)



しかも、昨年末そんな思いして買った基礎化粧品にかぶれました(>_<)



たまたま「合わなかった」とも言えますが、

やはり色々考えさせられました (・ω・;)



だって、「キレイになる?」つもりで買った化粧品で

いつものように「やっぱりキレイにならなかった」だけならまだしも

顔は発疹だらけ、痒くて痒くてたまらなくなるとは・・・。



ひどい顔が余計ヒドイことになり、皮膚科へ。

その間、当然化粧品はストップ。

塗り薬と、プロペトというワセリンをもらいました。



・・・・ところがですね、プロペトだけつけている方が

調子がいいというか、本能的に心地よい(゜_゜)

うるるん♪だのプルプル♪だの付けていた時の妙な違和感がない。



基礎化粧品に限らず、ハンドクリームなんかでも

塗ったらすべすべするような気がしますが、

・・・・これ、塗るのやめると元の木阿弥というか

塗り続けていないとキレイな状態を保てないなら

やっぱり、化粧品自体が皮膚をキレイにしているとは言えないような気がしたのです。

塗ることで、一見「キレイにはみせてる」けど

皮膚自体を「キレイにしている」わけではない。



・・・・つまりあれだ。化粧品は、塗装と同じ? ( ̄▽ ̄;)



お化粧した時、ファンデーションを塗っても

素肌自体が整っていなければ、美しくない。

キメの整った肌に塗るならともかく、

肌自体がアスファルトのように凸凹してたら

・・・・そりゃ~、パテだのなんだの穴を埋めまくって

・・・もう左官さんの仕事だ( ̄▽ ̄;)



う~ん。やっぱり、お化粧とはウマがあわない。

何か情報に踊らされてる感じがするような、

しかも、どれも説明がピンとこないような。



そんな中、プロペトをネットで探しているときに

出会った「湯シャン」と「肌断食」なるもの。



頭も体も、ぬるま湯(水)で洗う。

合成洗剤も、石鹸も、何も使わない。

何もかも、ぬるめのお湯だけ。


・・・・・なんと、お父さんの頭頂部にも良さそうだ ( ̄▽ ̄)
毛髪の量で人を好き嫌いしないタチですが
ないより有った方が、本人の気分も良さそうですもんね(・ω・)
この発毛関係のシャンプー類にしても
「毛根の奥まで!」「根元からしっかり!」等のフレーズに惹かれ買ったところで
目に見えて広告の言葉ほど効果が実感できない点なんかも
女性の化粧品と似てるような・・・( ̄▽ ̄;)


湯シャンと肌断食の本
図書館とかでも借りれた「お湯だけ」の本。
皮膚の仕組みのことも詳しく載っていたので、なるほど感はありました。
ウソかホントかは、実際にやってみてしか分からないけれど・・・(-ω-)
・・・あぁ、でもウチのお父さんに関しては毛髪の量は先祖代々のものなので
界面活性剤や防腐剤どうこうより、遺伝子レベルの話かも?ですが ( ̄▽ ̄;)



いやはや、なんにせよ。

お湯だけでいいなら、ほぼタダ!(ウチはボーリングなので)

・・・・・しかも、水(環境)を汚さなくていい !(゜_゜)☆



それでハゲ・・・、もとい髪にも皮膚にも良いなら

ちょっと試してみるか~( ̄▽ ̄)


そんなこんなで、2月の中旬位から

湯シャン&肌断食生活スタート! (・ω・)ノ♪

・・・・これも、また情報に踊らされてる?かもしれませんが

・・・まぁ、タダですし!環境負荷もかかりませんので!( ̄▽ ̄)



その後どうなったかは、少しづつ折りをみて! (・ω・)ノ

化粧品のことなので、関係なさげですが
ほんの少し、自然素材の家ともかかわる所アリ!です (。-`ω-)☆

「肌断食と湯シャン Vol.1 化粧品とウマがあわないので続きを読む

全然違ってた!

以前、植物の葉っぱや花が

丸まっていたり、折りたたんであったりして

成長するにつれ、ちゃんと葉は葉の、

花は花の形になるので不思議だ!

・・・というようなことを書きました( ̄▽ ̄)


その時に、(多分?)リキュウバイの葉を

載せてたのですが、葉が丸まっているものだと思っていたら・・・

リキュウバイの花と葉

・・・なんと、花が咲きました Σ(・ω・ノ)ノ!

・・・・ありゃりゃ、全然違ってた!( ̄▽ ̄;)

てっきり葉っぱになるものだと思ってたのに!(≧▽≦;)

違ってた!といえば

すちゃらか雑草農法「もどき」の、わが畑。

ネットをするので、アオムシの被害は少ないのですが

ナメ(くじ)さんが多い・・・・( ̄▽ ̄)



大きなキャベツだと、いつも葉と葉の間に入りこまれるので、

芽キャベツなら少しはマシなんじゃ!? (。-`ω-)☆



そんな浅知恵で植えた芽キャベツの苗。



しかし、普通の畑のように、きっちり管理し、施肥をし、

そんなご立派な「きっちり収穫」する畑ではないわが畑。

植えっぱなし&ほったらかしで、結局冬になり

「まだ小さいから、もうちょっと待つか〜( ̄▽ ̄)」

なんてのんきにしてたら、なにやら小さなキャベツがチョコン。

・・・・あれ〜、確か芽キャベツ植えたんだけどな〜( ̄▽ ̄;)



わが家の芽キャベツ

・・・・・下をのぞくと、ぎゅ〜ぎゅ〜おしつぶされた芽キャベツびっしり!Σ(TωTノ)ノ!



・・・・・ちょ、ちょっと気持ち悪いかも・・・( ̄▽ ̄;)



ヘタなうえにテキトー野良作業。

茎の高さが低かったのと、「葉掻き」という作業を知らなかったので

・・・・・こんなかわいそうなことに ( ̄▽ ̄;)



許せ、芽キャベツよ。

次は、もうちょっとガンバルよ・・・(T_T)



しかし、畑やるといかに自分が何も知らないか分かります。

それで、雑草農法っぽいことやると

いかに自然に「おすそ分け」してもらってるかが

・・・ちょっと分かる (・ω・)



畑に、いわゆる「ピーピー豆」の草が多く

見るとアブラムシが居たりします。

普通なら雑草なんで、抜いてしまわれるんですが

時々、「ピーピー豆が生えてて、そっちに行ってくれてるから

野菜の方にアブラムシが少ないのかも?」とか考えます。



カモミールとかも、「植物のお医者さん」なんて言われてて

アブラムシがつきやすい野菜のコンパニオンプランツだったりしますが

雑草にも、種類によってはそんな働きもあってもおかしくないかもな〜

・・・と思うのです (。-`ω-)☆



・・・・また、違ってるかもしれませんが・・・( ̄▽ ̄;)



でも、あの「奇跡のリンゴ」の木村 秋則さんじゃないですが

その、一種類だけ!その他は草一本生えてない!

なんて自然界には不自然なんだから

畑だって、色々生えてて良さそうなのに・・・( ̄▽ ̄)



ああ、でも本当の「雑草農法」は決して

ワタシみたいな「ほったらかし農法」ではないので

・・・芽キャベツだって、あんなひどいことにはならなかったと思います ( ̄▽ ̄;)



・・・・・反省! m(__)m

木の家と子供たち

201603さくら

桜が、ちらほら咲き始めました(*^_^*)

3月は旅立ちの季節。

実は、非公開でしたが一部のお客様対象に

中津市で見学会がありました(・ω・)ノ

201603見学会場

こちらのお家は、すぐ目の前が小さな公園になっていて

そこの桜の木も、いよいよの花盛りの支度中♪

なんと、ロフトからお花見ができます(・ω・)ノ♪

そんなシアワセなお家が、この度旅立ちの運びとなりました。

お陰様で、もくせい工舎は小さい工務店ながら

なぜか問合せ件数が多い。


・・・で、永家夫妻、超多忙につき

「・・・ちょっと今回の見学会は、非公開で ( ̄▽ ̄;)」となったのでした。

嬉しい悲鳴ってヤツですね。贅沢にも!( ̄▽ ̄)



忙しすぎて、工事の完成から、お引渡しまでの余裕のない時が多い。

つまり、写真撮影日が限られてるので

工事の都合で一日で撮影できず

分散してお邪魔することがあります(・ω・)

間に合わなかtt照明器具
見学客様、当日はご覧いただけませんでしたが
洗面台の照明器具、点けるとこんな感じでしたよ!


ところが、現場に着くと応接中の気配・・・(・ω・)

「入っても構いませんか?」LINEで尋ねても、やはり忙しく既読にもならない。

・・・・・( ̄▽ ̄;)

と、とりあえず外回りだけでも撮影するか(-ω-)



現場の目の前の公園に、親子連れ。

お父さんと、お母さんと、男の子。

・・・・見学客さまかな〜(・ω・)

「こんにちは!」と声をかけ、撮影していると

遊ぶその男の子の楽しそうなこと!

そんでもって、お母さんが呼ぶその子の名前に

聞き覚えがあって!

もしや、あの、(仮)そうちゃん!?Σ(・ω・ノ)ノ!

撮影しながらちらっと見えた、男の子の顔も

あの小さかった(仮)そうちゃんが、大きくなったらこんなだろうってお顔!

お母さんも!

「・・・もしやお近くのもくせい工舎のお家にお住いの・・・」

何度声をかけようかと思ったのですが

こちらを覚えていて下さるとは限らず・・・

・・・スミマセン。オバちゃん恥ずかしくって声かけれませんでした〜(>_<)



あの後、永家さんに「もしかして・・・」って聞いたら

「それこそ、さっき!〇×さん(ワタシのこと)、どうしよる?っていってたのに!」

・・・・・それは、本当に、とんだ失礼を・・・( ̄▽ ̄;)



でも、公園で遊ぶ(仮)そうちゃんの笑い声が楽しそうで、楽しそうで♪

すくすく愛情いっぱい素直に育っているのを感じて

どんなにうれしかったか!(≧▽≦)?

初めて会った時2歳くらいだったんで、もしかしたら新一年生かも!
違ってたらごめんなさいm(__)m



結局接客中にお邪魔した現場のお家の中にも

カワイイ小さなお客様(*^_^*)

「見て〜、アンパンマン〜(*´▽`*)」

小さな可愛い手で、見せてくれるアンパンマンのスタンプ。

「ホントだね〜、アンパンマン!(*´▽`*)」

いきなり入ってきた見ず知らずのオバちゃんにも

ニコニコして話しかけてきてくれる(≧▽≦)♪



そういえば、以前永家さんが言ってましたね。

結局ご縁あって、もくせい工舎で建ててくれるお施主様のお子様は

初対面でも、ニコニコしてすぐになついてくれるそう。

反対に、同じように接していても

なんとなく距離感のあるお子様は、お話も流れる事があるそう。

初対面でも、ニコニコなついてくれるお子様は

見学会場の木の家で、それは楽しそうで

楽しくって、楽しくって、

・・・・・皆様、帰り際が・・・・( ̄▽ ̄;)
「帰ろう」「帰らない」で、親子の駆け引き心理戦が勃発?



だって、木のお家、楽しかったんだもんね!(≧▽≦)

また来てね!
・・・って私ん家じゃなかった ( ̄▽ ̄;)

『夢のゴール』

ちょうど、今日が小学校の卒業式だという方も多いのではないでしょうか?

卒業
思えば、おらが村は小学校の卒業式は全員「中学の制服」。
親としては、変な一回ポッキリ・スーツを買わずに済み大助かり!( ̄▽ ̄)
・・・女の子はつまんないかもしれないですが (・ω・;)



卒業していく子供たちに、「将来の夢は何?」そう聞くと

「パイロット!」「サッカー選手!」「パティシエ!」

そんな言葉が返ってきそうです(・ω・)♪


「将来の夢」を聞かれて、「総理大臣!」なんて

多少大きなことを言ってみても

小学校のころまでは笑って許してもらえても、

4月になり、中学生になった途端

「お前、そんなんでどうやってなるんだ?」なんて言われてしまう( ̄▽ ̄)



無邪気だった「将来の夢」が、中学超えると

いきなりお金や能力が絡んでくる。
小学生の3月と、中学の4月なんて
たかだかその一か月の違いなんですが・・・( ̄▽ ̄;)



「お前、このままじゃダメだぞ。」

「目標をちゃんと見据えて、今のうちから努力しないと」

・・・な〜んて言われてしまう。



分かってはいても、これを聞いて【焦り】は出ても【勇気】はでない(-ω-)



「夢をあきらめないで」

よく聞くその言葉に、妙な違和感を感じるようになったのは

ここ数年のことです。
ちょこちょここちらのブログにも書きましたが・・・

それは、【夢】である何かの職業に就くこと?

それは、【夢】である何かを成し遂げること?



違和感が残るのは

「・・・その夢が叶ったとして、その先は?」ということ。

そして、

「【夢】を諦めることが、【終わり】であり【負け】なの?」ということ。

もしそうなら、【夢】を叶えたはずのスター選手や歌手が

なぜ麻薬に手を出したり、薬を飲まないと眠れないほど苦しむの? (。´・ω・)?

大人は安易に「夢さえ叶えば・・・」「努力さえすれば・・・」っていうけれど

シアワセかどうかなんて、自分以外の誰が決めるんだろう?

例え親であっても、大人(他人)の考えるシアワセと

子ども(本人)もの感じるシアワセは違う。

大人の言う【夢】が叶わなくても、シアワセな人はたくさんいる。


・・・なんか分かるような、分からんような・・・( ̄▽ ̄;)


なんとか大人の思い通りに子供を動かしたくて

「このままじゃ大変だ」と

半ば不安をあおらせているようにも思える・・・(・ω・;)

そんな思惑では、「夢」なんて

馬の鼻先の「にんじん」のよう (。´・ω・)?



ところで、『夢のゴール』というのは、

シンガーソングライターのスガシカオさんのつくった歌です(・ω・)ノ

NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』と言う番組で
放送10周年スペシャルとして昨年11月に放送

k?kua(コクア)というバンドとして演奏された曲でした。

その歌の中で、スガシカオさんは伝えます。


【夢】と言うのは、例えばパティシエやパイロットは職業の名前であって

自分が生きていく道の名前じゃない。

その憧れの職業を通して、「やりたかったこと」や

「どういう風に生きていくか」が【夢】の正体だと。



・・・・目からウロコ、と言うよりは

これを聞いて、心のつかえがとれた〜\(^o^)/



なるほど!

職業の名前じゃなく

「どうやって生きていきたいか」が【夢】なら

【夢】を諦めないというのは、自分の望む「生き方」を諦めないことだ!

なるほど、なるほど!(≧▽≦)♪



しかも、歌は続きます。



♪きっと僕らが生きる最高のカタチは

誰かのための自分になること♪

もちろん、誰かの「便利」のためってだけじゃない。

そばにいて、生きている。

他に代わりがない。

そんな誰かの、「かけがえない」人になれたら

最高の「夢のゴール」!なんでしょうね!(*^_^*)

道
どんな道を、誰かのために、どう進む?

春支度、旅支度

汗ばむほど暖かい日もあれば

次の日には、真冬のような極寒になっていたりして

いやはや、三寒四温といいながら

この時期の気温の変化にはついていけない(-ω-)

とはいえ、歳をとるほど何故か頑丈になり

風邪すらひかず、インフルにもならず

春を迎えつつあります( ̄▽ ̄)
↑ オバちゃんになって白血球が図々しくなった?




春を迎えると言えば、冬の間シ〜ンと

おとなしくしていた植物たちも

少しづつ、いつの間にか春の準備(・ω・)ノ

モッコウバラの蕾

モッコウバラの蕾。


モッコウバラは常緑ですが

寒くなると少し葉が落ちます。

少し暖かな日がでてきたな〜と言う頃

新しい葉っぱのようなものが出てきたら

中に小さな小さな蕾が入ってて

これが・・・

モッコウバラの花

・・・4月の終わりには、たくさんの花になる。

不思議ですね〜(・ω・)



モッコウバラだけでなく、常緑といいながら

寒くなると葉が少し落ちてしまうものも多い( ̄▽ ̄)

「目隠し」も期待して植えた、このモッコウバラも

冬になると・・・あらら結構、「透け感」が・・・( ̄▽ ̄;)

なんてことになります。

トキワマンサク

同じく常緑のトキワマンサク。

トキワは常盤(常葉)で、常緑樹のことですが

こちらも、生垣の目隠し具合としては

冬場は、若干透け感が・・・(・ω・)

目隠しの木をお探しの方は

ガッチリ隠したいのか、ソフトに隠したいのかで

木を選ばれるとよいかもしれないですね(*^_^*)

ピンクユキヤナギ

ピンクユキヤナギも、春支度の先発隊。

蕾が濃いピンクなので、淡いピンクの花の色と

コントラストがとてもきれい(*^_^*)


自分で買って来て、バイカウツギだったか

リキュウバイだったか忘れちゃったんですが

葉が落ち、枯れたように見えていた枝の先にも

春の準備(・ω・)ノ

リキュウバイ?葉っぱ

植物って、葉っぱや花びらがでてくる初めのころは

折りたたんであったり、くるくる巻いてあったり。

当たり前のようにそうなってて

成長するにつれ、ちゃんと葉になり花になり。

上手い具合にできてて、しかも美しい!(゜_゜)

自然って、本当に摩訶不思議です( ̄▽ ̄)



植物たちが春支度に勤しむころ、

このかわいい子も、旅支度・・・のはず (。-`ω-)☆

・・・・・・・・( ̄▽ ̄)

のんびりジョウビタキ

・・・ジョウビちゃん、のんびりしずぎ!( ̄▽ ̄;)



とはいえ、この子も

いつの間にかいなくなっちゃって、

来年、寒くなると

いつの間にか戻ってくる(・ω・)



春が近いぞ、ジョウビちゃん。

また、秋にウチにおいで!( ̄▽ ̄)

とにかく

わたしは賢い母親ではありません。

右往左往して、あくせくして

結局何にもならないどころか

自分のしたことが、かえって事態を悪くすることもあり

自分がこうでなければ、と思うことがあります。



今日は3月11日。

東日本大震災から5年の月日が経ちました。



正直、いつもいつもそのことを考えているわけではありませんし

特になにが出来ているわけではありません。

でも、毎年この日になるとやっぱり色々考えさせられます。

命のこと、生きること、そして死のこと。



日々暮らしていると

駄目な自分が、つくづく嫌になり

こんな私でなかったら

子どもたちもどんなにか、そう思うこともあります。



ただ、私が自分の子供たちに対してそうであるように

例え、完璧でなくても

怒ること

落胆する事もあっても

それでもなお、大事に思うように。

それでもなお、かけがえなく愛しいように。

駄目な私でさえ

居なくなれば、彼らはさびしく思ってくれるだろうか。



mikaeri_jyoubi.jpg

エサをとることが上手かろうが下手だろうが

子育てが上手かろうが下手だろうが

そんなことで小鳥は、「生きる」ことを投げ出さない。

sakura_saku.jpg

梅に比べて香りがないから

バラに比べて鮮やかでないからと

桜が咲くのをやめないように。



時には、自己嫌悪に陥り落ち込むことがあっても

とにかく、生きていかないと。

馬鹿にされようが、笑われようが

とにかく、生きていかないと。



生きたくても、生きれなかった人たちのために。

笑われようが

後ろ指さされようが

とにかく、生きて、生きて、生きぬかないと。

「とにかく」続きを読む

「自由」と「調和」

「自由設計」。

だから、間取りも外壁も、屋根も、外構も

おおむね個人の「自由」に決められます。

どんな形にしようが、どんな色にしようが「自由」。

好きに決めていい。

自分の敷地内に自分のお金で建てるんだから

何しようと勝手じゃないか(-ω-)

誰にも文句言わせないぞ〜( `ー´)ノ

・・・そう、「自由」に歯止めが効かなくなって

「調和」のことなんかお構いなしになってしまう( ̄▽ ̄;)



でも、こんな美しい写真集を見たら

ちょっと「自由」についてちょっと考えさせられます(・ω・)

本:『世界で一番美しい街、愛らしい村』
MdN編集部

一度図書館で借りて、また気になったので再度借りた

お気に入りの美しい「街並み」の写真集(*^_^*)

ナザレの風景
同じような色の屋根と壁。屋根の勾配も同じ。・・・同じ家ばかりで退屈な風景?
海の色と、空の色と、いやいや!この街のなんと美しいこと!

ハルシュタットの風景
違うようで、窓周りの造作、屋根の形、グリーンの使い方!
外壁の色味は違っても、明度や彩度をそろえたり、どこか共通項を持ったり。
だからこそ、違っていてもガチャガチャしない美しさ。


iイギリスの農村の風景
イギリスの農村。石造りの家が並ぶ物語に出てくるような風景

サントリーニ島
サントリーニ島(ギリシア)。一軒一軒は同じような白い家。
でも、「街」となった時、この美しさは芸術的!


海外に行くことなんか、もうないであろうワタシ・・・( ̄▽ ̄)

だから、こうして写真でしか見れないのですが、

あれだけ日本より個人の「自由」を謳歌しているように見える欧米の方が

街並みに関しては

「自由」とともに、「調和」にも気を配っているように見える・・・(・ω・)



映画とかで見るアメリカの住宅地だって

それぞれのお家に周りは芝が青々してたりします。

「芝生」が共通項なら、お家が様々でもそんなにガチャガチャしない。



・・・・う〜ん、今の日本は込み合ってる住宅街ほど

ガチャガチャしてる。

其々が好き勝手に「自由」につくり

その町にふさわしい家をつくりたいと思うほど「街」のスタンスも

・・・残念ながら一部を除きあまりない( ̄▽ ̄;)



昔は、家の素材も「木」とか「漆喰」「土」「紙」

そういった自然のものからとれる材料しかなかったから

ある意味、街並は自ずから調和がとれていたはず(・ω・)

だから、城下町の美しい街並を観光地にしたり

白川郷のように昔ながらの「風景」を大切にするのでしょう。



でも、色カタチが「自由」に選べる素材が増えると

どうも「風景」としては、ガチャガチャうるさくなるばかり(-ω-)



「カタログ」的には「個性」にあふれた家々が

街並みとして「美しさ」を出せるかは

「自由」と「調和」のバランス次第のような気がします。
イギリスの石造りの農村とか、サントリーニ島の白い家とか、
カタログ的には同じような家しかつくってない工務店っぽいですが・・・( ̄▽ ̄;)。
でも、自然の素材だから個々がそんな印象になっても
「街」になった時の美しさはごらんの通り!ですもんね(・ω・)♪


「自由設計」とはいえ、「自由」と「好き勝手」とゴチャゴチャにすると・・・。

・・・・う〜ん・・・(-ω-)

あ〜んな、絵になる美しい「街並み」には

やっぱりならなくなるんじゃないかな〜( ̄▽ ̄;)

しゃっくり必殺技

ヒック、ヒック、ヒック・・・。

「・・・・しゃっくりが止まらん(T_T)」と、長男。


ワタシ:「わ〜ッ!!(≧▽≦)」

長男:「・・・・そんなんで止まるわけないやん (-ω-)」

そう、驚かす、水を飲むetc.

・・・あんまり効いた試しのない「必殺技」


・・・息子よ、困った時は神頼み・・・じゃなくって

とりあえず今は、Go●gleだ( ̄▽ ̄;)



「しゃっくり」と入れただけで、もう「止め方」が出てくる。

しゃっくり止めたい以外で、あまり「しゃっくり」と

検索することなんかないですもんね(-ω-)


なになに?

「・・・・人差し指を耳の中に突っこんで、

そのまま30〜60秒キープ!だそうな( ̄▽ ̄)」

「・・・こう?」



「・・・・止まった。・・・スゲ〜ッ!(≧▽≦)」



残念ながら、あれから試してみたくても

出てほしい時に、「しゃっくり」は無し( ̄▽ ̄)



なんでも、ちゃんと医学的根拠があるらしい・・・。

そのキーワードは、「迷走神経」

脳神経の中で、唯一腹部まで到達する神経で

・・・うんたらかんたら(。-`ω-)


・・・え?(。´・ω・)?何が何だかさっぱりわからない?( ̄▽ ̄;)

実はワタシも分かりません! (。-`ω-)☆

と、とにかく、小難しいことはさておき、

耳の奥にもこの「迷走神経」が通っていて、

それを間接的に刺激することで、しゃっくりを止める効果が

期待できるらしい(・ω・)



指先一つでなんとかなるなんて、

・・・北斗の拳みたい ( ̄▽ ̄)?

「・・・お前はもう死んでいる」

・・・って、止めたいのは「しゃっくり」で

「息の根」まで止まったら困りますが・・・( ̄▽ ̄)
↑何言ってんだか?



そんなことはともかく、

しゃっくりで、お困りの方は

指先一つで止まるかも?しれないので

ぜひお試しあれ(。-`ω-)☆

2.29

「私、まだ3歳なんよね〜( ̄▽ ̄)」

同級生に、そう言われた6年生のころ。

「…なして?? (。´・ω・)?」



そう、彼女の誕生日は2/29。

うるう年に生まれたので、同級生が12歳の誕生日を迎えるころ

ようやく3回目の誕生日を迎えたのでした( ̄▽ ̄)



そういう今年、2016年もうるう年。

小学校の卒業を間近に控えた6年生の中にも

なんちゃって3歳児さんがきっといるんでしょうね(*^_^*)



何となくうるう年の時は、

その同級生の、ボーイッシュな笑顔を思い出します(^.^)



ところで、うるう年って簡単に4年ごとと思い込んでいたのですが

そうでもないらしい(・ω・;)

現在私たちが使っているグレゴリオ暦では

(1)西暦年号が4で割り切れる年
(2)上記の例外として、西暦年号が100で割り切れ、400で割り切れない年はうるう年ではない。

・・・・・・・・・? ( ̄▽ ̄;)

・・・簡単に4引けばいいような話でもなさそう(^▽^;)

2016,2012,2008,2004…は(1)の4で割り切れるのでうるう年。

でも、2100、2200,2300は

4で割り切れるけれど、100で割り切れ、400で割り切れないので

(2)に当てはまって平年(うるう年ではない年の意)

・・・・・・・・?? なんだか頭がゴチャゴチャしてきますね(@_@)


う〜ん、なんだろ? (-ω-;)



・・・つまり、4で割り切れるけど、下二ケタが00の時だけ気をつければよい?( ̄▽ ̄;)

その上で、400で割り切れないときはその年は平年・・・てことかな?


・・・つまりこうかな!? ↓

うるう年の計算


2016年以前なら、下二ケタが00は

2000、1900、1800・・・なんで、19,18は4の倍数ではないから

平年扱いだったのかしら? (。´・ω・)?

・・・確かに、1900年でWikipedia調べたら、下の方に「うるう年ではない」の表記が・・・( ̄▽ ̄)

1900年は、昨年戦後70年を記念して映画があったばかりの

外交官・杉原千畝さんの生まれた年。

2016-1900=116

・・・う〜ん( ̄▽ ̄;)

齢116を超えてない限りは、なんちゃってうるう年(?)にあたることもない・・・のかな(。´・ω・)?


いやはや、世の中知らないことばかり!( ̄▽ ̄)

空を背負う

完成現場の撮影には、なるべくお天気のいい日を選びます(・ω・)ノ


とは言え、完成からお引渡しまでそんなに時間があるわけではないので

そうそう、いつもいい条件とは言えないのですが

お日さまの光(自然光)、青空。

この二つがそろうと、写真を撮っていても気持ちが良い(*^_^*)♪
条件がそろっていても、昨今はPM2.5なるものに邪魔されるときもアリですが…(-ω-)


空の写真なんかに興味のない方もおられるでしょうが

ワタシは空を見るのはとても好きなので

お日さま、青空、しかもどこまでも広い空!

見てるだけで、心が晴れやかになります(*^_^*)

2016020607現場

こちらは2/6,7に中津市で開催された完成見学会のお家。


少し小高くなっていて、他の建物があまり映り込んだりしないので

撮影しやすい現場でした(・ω・)♪

個人的には、お家の顔である玄関と、

リビングの大きな窓が一緒に撮れると本当はありがたい( ̄▽ ̄)

「見せたい」ものが横位置に並ぶと

写真の納まりがよく、撮影しやすいのです(・ω・)

とは言え、お家の形、土地の形によるのは当たり前。

お施主様あってのお家なので

撮影のために建ててるわけではありませんから!( ̄▽ ̄)



でも、たまたまそういった配置で、しかも小高い位置に建っていると、

撮影してるオバちゃん(←ワタシ)が、窓に写りこんじゃうなんてこともないので

そういった意味でも安心して撮影できる(・ω・)♪

m邸

カタログに良く掲載されているこちらのお家も

そういった意味で「空を背負う」お家。

残念ながら、こちらのお家以前は自分が撮影に関わることがなかったので

撮影してみたかったお家の一つでもあります(・ω・;)

玄関付近

それはさておき、今回のお家。

玄関の三和土が横に長め。アイアンのかわいいフェンスもついて。

ハンギングして、お花でも吊るして飾るのかな〜(*^_^*)

・・・なんて思って撮影していたら

フェンスの影

・・・なんと、影が楽しい!Σ(?ω?ノ)ノ!

しかも、こちらのお宅は照明器具も楽しかったのです!(≧▽≦)♪

カラトリ―の照明器具

カラトリ〜(≧▽≦)♪

近頃毎回、ライトが皆さんこだわってる(*^_^*)

楽しいですねぇ〜(≧▽≦)



でも、今回ちょっとうらやましかったのは実はここ!

窓の外の大きな樹

お部屋の窓越しに、大きな樹!

撮影当日は、すごく風の強い日だったので

ざわざわと木の葉の音がする(・ω・)



・・・・なんだか「アルムの樅ノ木」みたいで

アルムの樅ノ木
↑ こうやってみると、おんじの家も空を背負ってる(*^_^*)♪

おんじの家を理想とするワタシとしては

・・・・実は、これもうらやましいことの一つでした( ̄▽ ̄)

もくせい工舎事務所

・・・まあ、それを言い出すと、

もくせい工舎の事務所だって、ずいぶん「おんじ」な風景ですけど( ̄▽ ̄;)

ポンコツと熟練ドライバー

子供の頃、大人になった「自分」は

コドモ時代の「自分」とは別物のように思っていました。



アニメの魔法少女が大人に変身するみたいに

子どもである「自分」とは、その間のつながりが想像できないからです( ̄▽ ̄)

でも、実際自分が大人になると、そういった「別物」とはちょっと違う(´・ω・`)



子ども時代を含め、今までのことを通したその延長線上に

今の「大人」の自分がいます。

しかも、どこからどこまでが子供なのか

いつから大人なのか。

・・・はっきり区別なんてできない感じがします(・ω・;)



「成人式」っていう区切りが一応あるのでしょうが

「お酒が飲める」「選挙権」

あと、犯罪すれば「顔が載る」・・・くらい?( ̄▽ ̄;)



変な例えですが、もし肉体と魂(?)みたいなものがあるのだとしたら

肉体が車で、魂がドライバーみたいなものかな (。´・ω・)?

そう考えたことがありました。



生まれたては、まっさらの「新車」に、ドライバーも「初心者マーク」。

年々色々な経験をするうちに

「前こうしたらこうなったから・・・」とか経験を通して知恵もつく。

運転をしてるうちに、少しづつ上手になる。

ただ、車(体)は年々古くなる。

車(体)をいかに立派に見せるかにこだわったり

新しく(若く)見せるかにこだわる人もいれば、

走れればいいという人もいて

・・・・・・・やっぱりなんか車っぽい( ̄▽ ̄;)



そう考えると、人間ドックなんて車検かも (。´・ω・)?



大人はある日突然、大人になったわけじゃない。



こんなワタシですら、同じ大人でも

独身時代、結婚してから、子どもを産んでから。

・・・・なんか・・・違いますものね( ̄▽ ̄;)



トシをとったということもあるのでしょうが

「経験値」は上がってる。・・・のかな?(。´・ω・)?

昨日今日じゃ分からないような変化かもしれないけれど

10年単位でふり返って考えれば、10年前は考えもしなかったようなことを

考え、行動しているワタシもいる ( ̄▽ ̄)

逆に、10年前は躊躇なくできたことが

出来なくなっている今のワタシ・・・もいます、ね( ̄▽ ̄;)



車(肉体)は、手入れを怠ればポンコツの一途ですが

運転歴(魂?)は、熟練するのかな?



「いや〜、運転歴ウン十年だけど

年とると、色々反応が鈍くてね〜( ̄▽ ̄;)」



・・・・・なんてこともありますかね(^▽^;)



それはさておき、

年々ポンコツになっても、熟練度というか

人としての「味」みたいなのがだせれば

・・・・トシをとるのも、ちょっと救いがあるでしょうか( ̄▽ ̄)

腑から出た言葉

腑抜け。

腑に落ちない。

腑とは、はらわた・臓腑

転じて心・心の底・心根(・ω・)


縁あって、もくせい工舎の広報部分のお手伝いをしておりますが

元々広告業ではないワタシ( ̄▽ ̄)

でも、建物・・・というより「空間」や「暮らし」には

かなり興味のある方だったので

ちっともお仕事が苦にならない( ̄▽ ̄)♪

しかも、木材中毒というか

学校の木工の実習中に、落ちてる木片をずっと嗅いでるような

変な人だったので、木も大好物であります(・ω・)

だいたい「モノづくり」の現場が好き。

油絵の具の匂いの美術室、

どこかの窯元、パン工房、

永家さんの作業場、

原田の親方の工房・・・・もう面白くってしかたない(≧▽≦)
↑ 不器用なので作るのは苦手なのですが(T_T)



ただ最近気づいたのは、同じ広告を描くのでも

やっぱりあまり興味のない分野は、描けない…のかな?

描いたところで、やっぱり当たり障りのない

上っ面をなでた程度の広告しか描けないかな・・・( ̄▽ ̄;)

・・・と、思うのです。
↑ だからと言って、今だってたいしたこと出来てるわけじゃないですが

goodjob.jpg

広告業を専門としている方は、どんな方面のクライアントの意向も

プロとして引き受け、広告を出したからには

その「成果」も意識せねばならない。

いかに「人の目に留まり」「興味を引き出し」「行動に移させるか」が大事。



自分はそういったスキルは弱いですが

日々、「暮らし」「家」「木」「自然」、そして「モノ作り」に関しては

分からないなりに考える機会も多い( ̄▽ ̄)

そう、もくせい工舎や原田左研、現場の大工さん、職人さん、

その人たちのつくるモノ、その空間、

それらが自分の目を通し、腑に入ってくる。

・・・で、ナイ頭で牛のように反芻している(-ω-)



万人の購買意欲をいかにかきたてるかに、

実はあまり興味はありません。
↑ 百も承知でしょうが、永家さん、スミマセンm(__)m



ただ、自分と同じように

木や、空間、誰かの手仕事の温かさを愛してやまない

どこかの「誰か」が居るのだとすれば

自分の腑から出た(出てるかな?)、つたない言葉が

もし「誰か」に伝わるのだとすれば


・・・・もう、それはキセキ的!アメイジング☆ですよ!(≧▽≦)♪

冬将軍 is coming to town〜♪?

いやはや、暖冬だ、暖冬だと油断していたら

いきなり来ました、冬将軍Σ(TωTノ)ノ!

20160124_雪景色

1/24〜25にかけて

三十何年に一度だとかの大寒波到来( ̄▽ ̄;)

・・・・そういえばこんな大寒波って

小中学校の頃にあったよな〜 (。´・ω・)?

切ないかな、その前回の三十云年前をリアルに知ってることに

・・・・トシを実感。・・・心の方が大寒波になりかけとります(T_T)



しかし大寒波だろうがなんだろうが、たくましいのは自然!

鳥たちは、寒くても雪でも、食べなきゃ命にかかわる(>_<)

0124_雪の中のヒヨちゃん

雪の中のヒヨちゃん。・・・あれれ?

なんかいつもより凛として見えるのは雪のせい?(。´・ω・)?

0124_雪の中のシロハラ

雪で大半のリンゴが埋もれ、少し見えていたリンゴを食べるシロハラ。

0124_メジさんリンゴのおこぼれを狙う

・・・・で、そのリンゴを果敢に横取りしようとするメジさん(。-`ω-)☆

室内で寒そうなQ太郎

・・・・で、室内なのに、やたら寒そうなQ太郎。

・・・・・・・・・・( ̄▽ ̄)

ちょっと〜、室内だよ?(-ω-)

暖房点けてんだよ〜?( ̄▽ ̄;)

外じゃみんな寒い中頑張ってるよ?

Q_2016_首をかしげるQ太郎

・・・・う〜ん、ウチのお姫様には通じぬ様子(^▽^;)

2016_雪景色色々

雪はキレイで楽しいけれど、大はしゃぎの子供たちはともかく

大人は通勤に生活に・・・大変だ〜(≧▽≦;)

県北でも中津市などを中心に、断水が続いたりして

みなさま大丈夫だったでしょうか?

いきなり当たり前にでるはずだった水が出なくなると

食事や炊事・洗濯、はたまたトイレまで

あちらこちらに支障が生じて

「当たり前の便利」が、いかに「ありがたい」か身に沁みますもんね!(T_T)

しかも下手したら数軒先のお家は普通に水が出てるってこともあるので

いよいよやるせない気持ちになります( ̄▽ ̄)

急ピッチで関係業者さんが復旧作業にあたっておられることと思いますが

一日も早い「当たり前」の日常に戻れますように!(≧▽≦;)

サル、ゴリラ、チンパンジー〜♪

運動会で良くかかっていたのか、

映画『戦場にかける橋』の『クワイ河マーチ』と言う曲(・ω・)

映画名も、曲名も知らなくても

サル、ゴリラ、チンパンジー〜♪・・・の歌って言えば

分かる方もおられるでしょうか( ̄▽ ̄)



サル、ゴリラ、チンパンジー〜♪

・・・そう、今年はサル年 (。-`ω-)☆


新年早々、山のような朝刊に目を通していた主人が

オット:「・・・・・あのさ〜、サルっち、人間の祖先やないらしいよ。」

ワタシ:「・・・・・へ?(。´・ω・)?」

オット:「サルが長い年月を過ごしても、ヒトになるわけじゃないらしい」

ワタシ:「・・・・・・そ、そうな〜ん? Σ(TωTノ)ノ!」



サルが祖先じゃなくてなぜそんなにショックを受けたかと言うとですね・・・

ol_3_messe2016_01_yuudou.jpg

実は、メッセやもくせいの年賀はがきのデザインをこうしたからでした( ̄▽ ̄;)

・・・・そ、そうだよな〜(≧▽≦;)

よく考えれば「200年前のサルに比べ

近頃のサルはだいぶ人間らしくなったな〜!」

・・・なんてことはない(^▽^;)



ヒトはサルから進化したわけではなく

共通祖先から枝分かれしそれぞれ進化した。

・・・なんか人類の進化図みたいなのにすっかり毒されて

そうだと思い込んでいたのでした。

お恥ずかしい・・・(*@_@*)



どうぞ、共通祖先は木と土に暮らしていたかも?

・・・ってことでお許しくださいませm(__)m

心ときめき額/月々

現場に出る以外は、ほとんど自宅で一人、黙々と作業するワタシ(・ω・)



実際にお客様のほとんどにはお会いすることも、

お話することもほぼないので

自分のつくったもの、書いたものののその後って

・・・実はよくわからない・・・( ̄▽ ̄)



それはともかく、去年のクリスマス頃。

「すっごい感激してくれて、照明器具の作家さんにも

ブログをみてもらったみたい(*^_^*)」

永家(奥)さんに、そう伝えてもらったのでした(・ω・)

「へ〜、それは良かったですねェ〜(*^_^*)」

そう冷静に言いながら内心、本当はすっごくうれしくって!(≧▽≦)

だって、来るはずのない「手紙の返事」が来たみたいな、

そんな嬉しさですよ!(≧▽≦ノ)ノ?



話が余計長くなるので気になったかたはこちら→そのブログ

かくいうワタシも、自身が家を新築した際

日頃なら絶対買わないような値段のダイニングテーブルを買いました。

予定していたのは3万円台だったので

3倍くらいしたのですが

どうしても、あの空間、あの場所にあるのは

このテーブルだ!と思ってしまって、思い切ったのでした(・ω・)ノ

・・・今、そのテーブルでこのブログを書いています( ̄▽ ̄)♪
食事も仕事もここでするので、でっかい「ちゃぶ台」です(*^_^*)



よくよく考えれば、無茶な使い方しなければ

ウン十年持つ家具。

ワタシが買ったダイニングセットが10万だったとしても

20年使えば、年間5000円。月々だと416円くらい?

・・・・・じゃ、良くない〜?

月々416円で、それを見る度ず〜っと心がときめくなら、

「やっぱりあっち買えばよかった・・・(T_T)」って後悔するより

ずっとOKでしょ?・・・いや、全くOKだ!(。-`ω-)☆←自分に言い聞かせてる?



これは、以前代表がお施主様のために作ったテーブル。

ki_kagu.jpg

これも、手づくり一点もの。世界に一つだけ。



日頃そんなに贅沢するわけではないし、

ぜったいそれじゃないと命にかかわるわけではないけれど

どうも気になる家具や照明器具に・・・もし出会ったら(・ω・)?



う〜ん、魔法の片付けのコンマリさんじゃないですが

その物がくれる、月々の「心ときめき額」が

実際のお値段以上なら

「買い」でいいのかな〜(・ω・)

・・・・と思いますがいかがでしょう?

だって、人も、家も、モノも

やっぱりご縁ですもんね( ̄▽ ̄)♪

阿吽

ちょっと遅ればせですが

新年あけましておめでとうございます(*^_^*)


あいもかわらず、二人っきりのもくせい工舎は

超多忙。



新年早々が

黒子のワタシでは大変申し訳ないのですが

今日もどこかのご家族のために

永家夫妻は走り回っておりますので、

どうぞご了承くださいませm(__)m



さて、皆さまどんなお正月を過ごされましたか?(*^_^*)

2016_薦神社の三角池

わが家は、初詣には薦神社に行きます。

「・・・ちょっと待てよ?なんか前も薦神社のこと書いたような(。´・ω・)?」

そう思ってチェックすると

・・・・2年前?

去年は元旦早々、朝起きると一面の銀世界だったようですから

2年前 (。´・ω・)

・・・・・こうしてブログのお手伝いをしてるうちに

いつの間にかそんなにたったのかΣ(・ω・ノ)ノ!って感じです。



相変わらずの参拝客は長蛇の列!Σ(・ω・ノ)ノ!
といっても、明治神宮に比べれば少ない方なんでしょうが・・・( ̄▽ ̄;)

「いいも〜ん、ご神体は三角池なんだから

ご神体にごあいさつだも〜ん(´-ω-`)」

無礼且つ根性なしのわが家は

今年も参拝はショートカット。

2016_三角池。鳥居に水面の太陽

しかし、あんなにたくさんの人のあいさつやお願い聞いたり

神様も大変だ・・・( ̄▽ ̄;)



大きな神社はもちろん、ちょっとした小さな神社にも

大きな樹が多い(・ω・)

「鎮守の森」なんていいますが

神社に入っただけで

ちょっとヒヤッとするというか

酸素が濃いような感じがします。

2016_薦神社のクスノキ

大きな樹に囲まれているからなのか

神社と言う場所のせいなのか

こうしてお正月なんかにくる分には

人も多いのでそうでもありませんが

誰もいない時の神社って

怖いような、恐れ多いような・・・不思議な雰囲気があります(・ω・)



ちなみに全くのオフシーズンに薦神社にいくと

社務所に猫さんが数匹いたりします(・ω・)

さすがにお正月は人がごった返してるので

その姿はみれませんでしたが( ̄▽ ̄;)

猫好きの方は、オフシーズン猫さんに会いに行くっていうのも

オツかもしれません(*^_^*)



2016_Q太郎

大みそかも元旦も、いつも通りの「昨日」と「今日」でしかない

Q太郎と暮らしていると

自分たちで決めたしきたりや習わし、作法に縛られて

あくせくしているのが時には不思議になりますが

「文化」ってやっぱり人間だからこそ、なのかな(。´・ω・)?


「美しいものをつくりたいと願うのは人間だけ」って

あのオノ・ヨーコも言ってましたしね!( ̄▽ ̄)♪



面倒くさいからこそ、いいものができる。

テマヒマは見えない。

テマヒマは、きっと

その手がつくりだした「もの」から感じる気配だ。



家も然り。

こんなブログも然り。

・・・今日の夕ご飯も然り( ̄▽ ̄)?



もくせい工舎のお二方も、きっと「阿吽の呼吸」で

今年もやっていくのでしょう。

2016_阿吽。狛犬

どっちが「阿」でどっちが「吽」かは

・・・・神のみぞ知る?・・・かな?(。-`ω-)☆

Present

思いがけず、ずっと見たかったものが撮れました(*^_^*)

エナガ

エナガ♪

パースを描くときに使う冬用の樹木の素材が欲しくて

川沿いの公園に樹の写真を撮りに行った時

・・・・・ん!?わが家じゃあまり聞かない鳥の声!(´・ω・`)

木にたくさんのエナガ

・・・た、たくさんいる〜Σ(?ω?ノ)ノ!


ena_4.jpg

後姿も、丸っこくってちっちゃ〜い!(≧▽≦)?

なんだろう、このかわいさは!( *´艸`)

ぶらさがるエナガ

エナガは頭からしっぽまで14cmくらい。

その半分が、体。だから、7cmくらいのもふもふのピンポン玉!(≧▽≦)♪



いやはや、なんとも素敵なプレゼント(*^_^*)♪



一瞬一瞬のことで、もう、あのかわいい瞬間は写真でしか見れない。

でも、あのウレシイ気持ちは

きっと、ずっと残る・・・(・ω・)


「Yesterday is history」 昨日はもう過去のこと。

「Tomorrow is a mystery」 明日はまだ未知のもの。

「Today is a gift」 今日は神様からの贈り物。

だから英語では、「現在」のことを

「プレゼント(present)」と呼ぶのです。

『時間旅行』作者不詳



大人になると、日々のことに追われ

あっという間に過ぎる一年。

2015年も、もうあと一日。



日頃の行いが悪いからか?

サンタにプレゼントをもらったことのないワタシですが

もしかするとPresentって物じゃなくって

「今」っていう時間だったのかいな?( ̄▽ ̄;)



エナガを一瞬見れたことで

嬉しい気持ちになれた、あの少しの時間。



皆さんにも、素敵なPresent(現在)のありますように(*^_^*)

大切な人と共に、よいお年をお過ごしくださいね(・ω・)ノ♪

X'mas Tree

おらが村の朝は寒い。

市内より2.3度低いらしい。

しかも、山に囲まれ盆地状になっている上、

川があちこちに流れているせいか

霧が深い土地柄なのです( ̄▽ ̄)



だから、雨が降ってもいないのに

朝起きると、畑の土から

物干しざおから、車に至るまで

晴れの日の朝も、しっとり濡れて水玉がついています(・ω・)



今朝も例によってそんな感じ。

部活に行く息子を見送って、ふとみると

何やら朝日を浴びて、ハナミズキの樹がキラキラしています。

2015_朝日をあびるハナミズキ

う〜ん、写真がうまいこといっていませんが

小さなキラキラがついていたのです(・ω・)

水玉

今にも零れ落ちそうな水玉。

朝日を浴びてキラキラ。

2015_水玉ツリー

・・・・水玉のクリスマス・ツリーになっとります( ̄▽ ̄)へへ♪



今日は、クリスマスイブ。

もくせい工舎のお施主様の中にも

今年新居で、初めてのクリスマスを迎えられるご家族もおられます(*^_^*)

中には、去年の今頃

まさかこんな木のお家でクリスマスなんて

考えもしなかった〜(≧▽≦)って方もおられるのでは?



いやはや、ご縁って不思議ですね。

進まない時はもがいてももがいても上手くいかないように思うことが

ある時、堰を切ったように物事が動き出すことがある。

それも、無理やりではなく

本当に、自然に。



家を持つ、建てる、どうこうが

人の幸せのすべてとも思いませんが

どんな場所でも、そこが温かな思い出の場所であり

しかもその場所が【わが家】であったら

それが本当のシアワセなのかな?と思います(*^_^*)


どうぞ、ご家族で素敵なクリスマスを!

merry_xmas_2015

まんまる

・・・暖冬だからでしょうか (。´・ω・)?



ロウバイの木にまだまだ青い葉が残っています(・ω・)

2015_ロウバイ

12月上旬の、息子のマラソン大会の時期は

しもやけで真っ赤に腫れあがるワタシの手も

いつものまま。



おまけに、庭にミカンを刺していても

メジさんどころか、あの欲張りなヒヨちゃんも来ない( ̄▽ ̄;)

・・・・あれ〜? (。´・ω・)?

あったかいから、まだまだ里に下りて来なくても大丈夫なのかな〜?( ̄▽ ̄)


メジロ

・・・って、去年のブログを見たら2月に記事を書いてるんで

まだまだ先だったのか?

でもヒヨちゃんも、声はすれども姿を見せません。

シロハラも、まだ見てない。

バタバタしてて、去年ほど気づけてないのかな?



そんな中、気配がして覗いてみると

2015_ジョウビタキ後姿

まんまる〜!Σ(?ω?ノ)ノ!ジョウビタキ〜♪

2015_ジョウビタキ前

朝は寒いので、ぷっく〜〜っと膨らんで、〜〜〜かわいすぎる!(≧▽≦)?

2015_ジョウビタキ木の実を食べる

チョコレートベリーの木の実を食べに来ていたのです(・ω・)♪

2015_ジョウビタキ

この子、こんなにカワイイのに、自分が可愛いことなんか知らないんだもんな〜。

ちょこんと枝先にいてくれるだけで

こちらは色んなものぶっ飛ぶ可愛さなのに!(≧▽≦)



ジョウビタキは冬鳥なので、越冬のため中国などから飛来します。

だから繁殖期ではないので、あまりペアで見ません。

セキレイやヒヨちゃんなんかは、寒い時期も

ペアでよく見かけますが(・ω・)



PM2.5は勘弁してほしいですが

こんなカワイイまんまるさんの飛来は嬉しい(*^_^*)♪



いつか、鳥の好きな木を増やして

色んな鳥に来てほしい!(≧▽≦)

そうもくろんでおります(。-`ω-)☆

「まんまる」続きを読む

ねじれた木

育った場所によって木には癖が生じる。

斜面の木は風をうけ、幹は捩れてしまう。

木は必死にもどろうとするわけで

(その結果)ひねくれた木ほど目が詰まっていて

強度に優れている。だから田舎づくりの家では

曲がった木を梁や桁に使っていたのだ。


前回のブログで、この菊池恭二さんの言葉を書きながら

「捻じれた木」について色々考えさせられました(・ω・)



捻じれてしまって、おまけに強度がある木なんて

こちらの思うとおりに加工できない。

まっすぐで、素直で、加工しやすくて

おまけに広く取れるならいうことない。

「扱いやすい」「役に立つ」そんな木なら。

しかも、それが「長持ち」したら。



自然の「欠点」を、人の都合に合わせて開発されるのが「人工物」。



でも、人間は完璧でない。

何かを優先させれば、何か別の問題がでてきて、非常にバランスが悪くなる。

「自然」は人の都合に合わせてはくれないけれど

困りながらも、「自然と」うまくいくようにできている。



まっすぐで、明るくて、素直で、

そんな誰からも好かれる自分であったなら

どんなに生きやすいだろう、そう思ったことがあります。

自分も、斜面の木のように捻じれ、ひん曲がっているから( ̄▽ ̄;)



でも、大樹ならともかく

都合よく「最初からまっすぐな木などない」のだという。



人間だから、「個」として譲れない所はあっても

「社会」の中で生きていく、「協調」もいる。

でも、人間は、他の誰かの都合に合わせた「人工物」ではない。

人間も、「自然」。

大事なのは、きっとバランス(・ω・)


「木も人も 癖があるから面白い」


「そんなんしたら、おかしいよ」

「そんなこと言うの、お前だけやぞ」



「みんな違ってみんないい」

そう言いながら、「変」であること、「違う」ことを受け入れられる人は少ない。



でも、みんな同じことをし、同じことしか言わないのって

・・・・・気持ち悪い・・・( ̄▽ ̄;)



違っているから、みんなが思いもしないようなことが考え付く。

違っているから、みんながやらなかったことができる。

だから、「お互い」が要る。

自分以外の、「違う誰か」が要る。

行き詰った時は特に。

同じ考えの、同じような人間ばかりでは埒があかない。



自分とは「違う捻じれ方」をした誰かが要る。



風雪に耐え、強風に揺れながら、木は根を張ると聞いたことがある。



雪の重みに弛む木は折れないけれど

カタい木はポッキリいくのだとも。



風雪に耐え、へこみながら、捻じれながら

いつかどっしりとした大樹になるのかな。

捻じれすぎた、小さな木でも

おじいさんの杖くらいには、なれるかな?(・ω・)


誰かを支えることが、できるかな?

職人

「叱る」と「怒る」は違う。

「怒る」が「罵倒」なら、なおのこと。

そこに信頼関係はない。

「お前らみたいなのは、将来何の役にもたてんのじゃ!」

そう「罵倒」する側にも、その「罵倒」に耐える子供たちにも

その間に、「温かい」ものは何もない。

勢いのあまり、何が本当は言いたいのか

ちっとも伝わらない。


「俺の仕事は、育てる職人だと思うとる」

私も、教職に就く人は「教え、育てる職人」だと考えたことがあった。

偶然にも、その罵倒する先生と同じことを考えていたのです(・ω・;)



「木も人も 癖があるから面白い」

宮大工・菊池恭二氏の言葉です。

「法隆寺の鬼」と謳われた西岡常一氏に師事し

「教えない」ことで人を育てる、職人さんです(・ω・)



育った場所によって木には癖が生じる。

斜面の木は風をうけ、幹は捩れてしまう。

木は必死にもどろうとするわけで

(その結果)ひねくれた木ほど目が詰まっていて

強度に優れている。だから田舎づくりの家では

曲がった木を梁や桁に使っていたのだ。



ワタシは教育の専門家でも、大工さんでもない。

でも、

木が好きで好きで仕事をしている職人さんと、

ただ「労働」としている職人さんは

「木の活かし方」が違う。


扱いづらいからと、「ダメな木」「使えない木」「役にたたない木」と

捨てたりしない。

自然のかけがえなさを分かっていればこそ

「どうにか自分の知恵と技術で活かそう」と模索する。



その「職」に就く「人」は「職人」さんだ。



でも、その手から生み出し、その手が育てるものが

心から好きか、かけがえないかで

全く違ってくる。



「扱いにくい木」は廃材にもできるかもしれない。

でも人間は?



自然が好きか?

木が好きか?

人が好きか?



不器用でも、模索し続け、慈しむ。

その「職人」の手から育つものは

やっぱり「温かい」のだ。

人生は総合力ばい。

「人生は、総合力ばい」

そういったのは、「がばいばあちゃん」こと

漫才師・島田洋七さんのおばあちゃん。

裕福な家庭に生まれながら

晩年は貧しいながらも、色々なことを笑いにかえて

たくましく、そして優しく生き抜いた女性です(・ω・)ノ



その言葉を思い出すたび、思い出す人がいます。

「亀ちゃん」です(・ω・)

亀ちゃんは一つ上の会社の先輩で、

自称『スラムダンク』の「桜木 花道」似。

ルパン三世のように細い男性でした( ̄▽ ̄)

先輩なので、さん付で呼んでいましたが

明るく、おもしろい人で、

会社のみんなから「亀ちゃん」「亀ちゃん」と慕われる人でした。



おもしろい反面、仕事をさせればまじめで

表裏なく非常に先輩を大事にしていたので

亀ちゃんを悪く言う人はいませんでした。



亀ちゃんは、高校中退後

しばらく暴走族のヘッドをしていました。

仲間が事故を起こして、そのひどい現場を目にして

「これはもう、おれがみんなをこんな事からやめさせんと」

そう決心して解散したと言っていました。



ワタシは、その決心の仕方がすごく好きで

暴走族だったにしても、そう思うあたりが

やっぱりこの人の人間の良さなんだな〜と思えて

嬉しくなります。

昼休みヨダレたれて爆睡してようが

お酒の飲み過ぎで若くして尿酸値が高かろうが

思い出すたびに、楽しい思い出の多い先輩でした。

あまり人に好かれるものだから、

東京の塗装店の跡取りにヘッドハンティングされて

惜しまれつつ、退社して行きました。

みんな寂しそうでした。



大学を出たからと、口ばっかりで

みんなに敬遠されてクビになった人もいれば

亀ちゃんみたいな人もいる。

高校中退し、暴走族のヘッドをしていたころは

「お前、そんなことでこの先どうするん?」そう言われていたかもしれません。

地元の良い学校を出たからと自負していても、

他の地方に行けば、そんな学校誰も知りません。

「今」の自分がいるだけです。



過去の自分がどうあれ

「今」の自分が周りの人間に対してどうあるか、

「今」の自分がどう働いているか

それしかない。



順風満帆にいってきた人より、紆余曲折あった人の方が

どこか人に対する目線も優しい。



勉強できたか?いい学校を出たか?

県大会で何位だったか?

目先のことについとらわれそうになるけれど

学生時代の「成績」だけで、すべてが決まるわけじゃない。


色々あって、それからどうしてきたか。

「今」どうしているか。


「人生は、総合力ばい」

その死の直前、自分の人生の点数が50点以上なら、

四捨五入で、「なかなかよい人生」だったと言えるかな?

「結構面白かった!」そう言えるといいな!と思います (*^_^*)

ヒツジとウマがあわない話

羊と馬が会わない・・・?(。´・ω・)?



いえいえ、そうではなく、ワタシがヒツジとウマが合わないのです( ̄▽ ̄;)
↑・・・え?余計にわからない?(。´・ω・)?


遅ればせながら、なんと、この度ようやくスマホデビューいたしました(。-`ω-)☆

smartphone_debuit.jpg

ガラケーでも全く困らなかったので

なんとなく大事に使って早8年・・・。(確か)

下の子の野球クラブの連絡にみんながLINEで

スイスイ連絡や写真、情報を共有しているのに

・・・・我がババケーはついていけない・・・(T_T)

なんが画像が送られて来たな〜と思っても、ウンウン待っても開けない(T_T)

しかたなくパソの方に転送してようやく開いたら

弁当の”お品書き”だったり・・・Σ(TωTノ)ノ!←苦労して開くほどのことじゃない

だいたい、電池パックがもう生産してないのでは?・・・( ̄▽ ̄;)



・・・それでスマホにしたわけです(・ω・)ノ



同じくスマホデビューした主人が

「このヒツジに聞くと、なんでもすぐできるよ〜」というので

執事のヒツジにしゃべって聞く、を実行!( `ー´)ノ☆


・・・・ところが、これがヒツジの彼と話が全くかみ合わない(T_T)

問題のカレ



ちょうど豊後高田の郵便番号を知りたかったので

ワタシ:「・・・え〜っと、・・・ぶ、豊後高田の・・・・」

ピロリロリロ〜ン♪

ヒツジ:「【ボンゴパカた】についてお調べします」

ワタシ:「・・・へ???(・ω・;)」

bongo_pa_ka_ta.jpg

・・・・・ちょ、何?

「ボンゴパーカーた」って何?( ̄▽ ̄;)

おいおい、どうやったらそう聞こえるんだい??(^▽^;)

くぅ〜〜〜、違うよ〜(≧▽≦;)

ワタシ:「豊後高田!」( `ー´)ノ

ピロリロリロ〜ン♪

今後についてお調べします

ヒツジ:「【今後】について何をお調べしますか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ̄▽ ̄;)



・・・ホント、大事だもんね【今後】・・・( ̄▽ ̄;)



ヒツジに「お前さん、いったいこれからどうするんだ?」

そう逆質問されたワタシでした←トホホ・・・(T_T)

質感

仕事で、もくせい工舎のお家ばかり見ていると

以前は気にも留めなかったものが

気になるようになりました(・ω・)ノ


以前は、家と言えば

「デザイン」ばかり目に留まっていましたように思います( ̄▽ ̄)



じゃ、何が気になるようになってきたか?

それは、その素材の持つ「質感」(・_・)



一般的に良く使われる材質を使わないせいか

もくせい工舎の家は、「質感」が違うのです(^.^)

住宅地の中のもくせい工舎の家
↑ 手前がもくせい工舎のお家です。2013.12月撮影。
利便性の良い住宅地に建てられたお家です。
たくさん周りにも色々なお家があるので、お家の質感の違いが分かりやすい現場でした(・ω・)♪



質感とは、「その材質が持つ視覚的、触覚的な感じ。表面の肌合い」のこと。


その物の材質が違えば、光の当たり方も違う。

光の当たり方が違えば、目から入ってくる

光線の情報が違うので、それによって

触らなくても見ただけで、だいたいの触感が分かる。



その、「触れずともなんとなく分かる」肌触り。

その肌触りを、好むか好まないかで

お家の壁の印象が違って感じるのかもしれません(・ω・)



たとえば、実際に木肌に、土に

手で触れてみた時

その感触にホッとしたり、心地よく感じたり

そういう経験のある方には

見ただけで、その記憶が思い起こされて

落ち着くのかもしれません(*^_^*)

サイディングをみると、怪獣のお腹を思い出す

もくせい工舎の家が、特に奇をてらったデザインでもなく

豪華絢爛でもなく、

シンプルで素朴なのに、周りのお家と少し違って見えるのは

材質が違うが故の、「質感」の違いからかもしれません(・ω・)

怪獣人形の中に福助さん入れたみたいな目立ち方?g



ただ、木や土の肌触りに興味のない方もおられる。

人の好みは色々です。



木の肌触りは好きですか?

土を触っていると、落ち着きますか?

そんなあなたに「福助さん的」木と漆喰の家。

気に入っていただけたらいいな!と思います(・ω・)ノ♪

こめた心なんて計れないから

「心をこめて作りました」

そう付け足した途端、何かベツモノのようになってしまう。



どんなに自分なりに真摯に向き合ったつもりでも

そう付け足した途端、「相手のためだけ」ではなくなるような。

それは、「心をこめて」と言う言葉があまりにも、

広告などで気軽に目にするからなのか

「心をこめて」とつけた途端

真摯さが目減りしてしまうような、そんな気がしてしまうのです (・ω・;)
「心をこめて」ってつけたされると、暗に「ありがたく思え」的付加価値を付けられたように感じるから?( ̄▽ ̄;)
「あなたのために心を込めてつくった」としつこく言われて食べるご飯って
・・・あまり楽しく食べれないような、あんな感じでしょうか(^▽^;)



こめた心の量なんて計れない。



計れない、「見えないもの」だからこそ

誰にも見られていなくても、誰にも褒められずとも、

やっぱり同じことしかしなかったか?ってことかもしれません(・ω・)


映画『おみおくりの作法』パンフ


春に友人と『おみおくりの作法』という映画を見に行きました。

詳しくは

ジョン・メイはロンドンの地区民生係。

彼の仕事は独りきりで亡くなった人を弔うこと。

亡くなった人の宗教を調べ、ふさわしいBGMを選び、

その人のために弔辞を書き、親族や知人を葬儀に招待し

葬儀に列席する。



事務的にこなすこともできるその仕事を

彼は、手間暇かけて「心をこめた」おみおくりをします。

仕事に時間をかけすぎるからと、リストラもされます。



そんな、はたから見れば決して「勝ち組」ではない彼の生き方。

不器用で、純朴で、打算しない。



後半はかなり、ワタシはショックでした( ̄▽ ̄;)・・・そんな〜↓って感じ



ショックだったのは、やっぱり自分の中に

どこか「最後に正義は勝つ!」とか「努力はきっと報われる」的なことを

期待しているからだと思います。

ラストでは、違うカタチで「報われた」のですが、正直なところ

どうせなら「現実的に」報われて欲しかったのだと思います( ̄▽ ̄)



でも、見終わった後で、これほど色々考えさせられる映画はなかった。

分かりやすい感動、分かりやすい涙で終わらなかった分、

後々までジョン・メイの生き様について

繰り返し繰り返し思い出し、深く考えさせられたのです(・ω・)



自分は、ジョン・メイのように生きれるだろうか?(。´・ω・)…



あの映画の中で、ジョン・メイが仮に、

自分の行いが「現実的な報い」を受けることがないと

もし初めから分かっていたにしても

彼はやっぱり、同じことしかしなかったんじゃないか (。´・ω・)?

損とか得とかじゃなく、

そうせずにはいられなかったんじゃないか?

彼にとって、独りぼっちで死んでいった人の人生を思いやり

敬意をこめて見送ることは

損とか得とか、褒められるとか馬鹿にされるとか

そんな「どうでもいいこと」で

変わりはしなかったのだと思うのです(。´・ω・)

真摯に向き合うこと。

打算なく「真面目」であること。



こめた心は目に見えない。



見えないものだからこそ

褒められることなく、人知れず

黙ってやったこと。



それが、本当の「心をこめる」ってことかもしれません。

「こめた心なんて計れないから」続きを読む

うまいように出来ている

朝夕、めっきり寒くなり、

慌てて短期間で毛布を数枚を追加することとなりました( ̄▽ ̄;)}}



つい1〜2か月前までは、あんなに暑かったのがウソのよう(^▽^;)


いつの間にか庭の木の葉っぱが少なくなってきたかと思ったら

紅葉した葉っぱの陰から、小さな赤い実(・ω・)ノ♪

ハナミズキの葉の下、覗く南天の実
きれいな赤に染まったハナミズキの木。
その下から覗く南天の実。・・・植えた覚えがないので
ヒヨドリにでも運ばれて来たのかな? (。´・ω・)?


コマユミとシジミバナ
コマユミとシジミバナ。同じ落葉する木でも、落葉の仕方が様々。
シジミバナは黄葉は地味ですが、春先は白い小さなカワイイ花が沢山咲いて
見事です(*^_^*)・・・実は、ならないのですが花は本当にシジミの「身」のよう( ̄▽ ̄)

コマユミの実
コマユミの実がたくさん。
花はそんなに目立たないコマユミ(・ω・)
きっと、この実と同じだけ花が咲いていたんでしょうね(*^_^*)



そういえば、このコマユミの実を

去年ジョウビタキが食べに来てましたっけ (・_・)

コマユミの木とジョウビタキのオス


ジョウビタキはチベットや中国から越冬のため日本にやって来る冬鳥です。

だからこの子たちが来たということは寒くなってきたということ( ̄▽ ̄)



ちょうど冬鳥が来るのに合わせたかのように

木々の葉が落ち、実が沢山なって

秋に栄養をたっぷりとって、寒さに備えるチカラをつける。

木の葉が散って、おいしい実が目立つのも、

鳥が食べた実が運ばれて、やがて食べられた木の実が

どこかで芽吹くのも

なんとも不思議で、上手い仕組みだな〜と思うのです( ̄▽ ̄)


マユミ?
落葉すると冬場葉がなくなってしまうのは
少々寂しいですがこの色づきの鮮やかさと、樹形の優しさは
落葉樹ならでは(*^_^*)♪
落葉後の木の枝のシルエットも楽しいものです


セイヨウカマツカの赤い実も準備万端(・ω・)ノ♪

セイヨウカマツカの実と花
赤い実も可愛いですが、とにかく花がカワイイ(≧▽≦)♪

とはいえ、こちらはあまり小鳥に人気がないので

いよいよ食べるものがなくなってきたころ

ようやく食べにくるらしい・・・( ̄▽ ̄;)

ジョウビタキの女の子
カマツカを食べに来たジョウビタキの女の子

鳥が好きな方は、お家の庭を手掛ける際

どの窓からこっそり家に居ながらにして鳥を観察したいか考えて

鳥の好む実のなる木をお家に植えておくと楽しいかもしれません(*^_^*)



ヒッ、ヒッ、ヒッ・・・♪



・・・あれ?この声はもしかして・・・(。´・ω・)?


・・・やっぱりいました(*´▽`*)


ジョウビタキのメス2015

秋の深まりを知らせに、今年も来てくれています(*^_^*)

わが家の「灯り」

・・・・お?(・ω・)

・・・こちらのお宅もこだわってるな〜(*´▽`*)


内玄関

何のこと? (。´・ω・)?



近頃、撮影にお邪魔するたびに

お施主様の「照明」選びが凝っているのです( ̄▽ ̄)♪

内玄関のペンダントライト

・・・・ドット模様がカワイイ(*^_^*)♪


ナ☆コやホーム〇イドとかの照明コーナーによくありがちなものではなく

・・・・すごく吟味して探されたんだろうな〜(*^_^*)

そう思えるデザインのものが多い(・ω・)♪



かくいうワタシも、照明器具選びは苦労しつつも楽しい思い出なので

「お?カワイイな〜(*^_^*)」「こだわってるな〜( ̄▽ ̄)♪」

そう思える照明器具をお施主様が選ばれてると

お家に対する並々ならぬ思いを感じるのです(^.^)



完成現場の撮影時には、お施主様の私物の家具はないので

照明器具からなんとなくそれを感じるのですが

ご家族の新しい木と漆喰の家に

ぴったりの雰囲気の「一品」を探したい!( `ー´)ノ☆

その気持ちが照明器具にも、表れているように思うのです(*^_^*)



ワタシは面倒くさがりですから

あまり複雑なデザインだと

「・・・掃除がめんどくさい( ̄▽ ̄;)」

その理由でパス(-ω-)

非常にシンプルなものを選びました(・ω・)



メンテナンスも然り、その空間とのバランスも大事なので

もう想像力をフル回転して選びました(あと、お値段もね!( ̄▽ ̄;))



これからお家を建てようかな〜とご検討中の方は

ぜひともネットなどで、どんな照明器具があるか

チラッとご覧になって今のうちに妄想(?)しておくのも良いかもしれません(*^_^*)

たくさんあるので、本気で「わがやに似合う一品! ( `ー´)ノ」を

探そうと思うと、結構な時間がかかります( ̄▽ ̄)


間接照明で、ペンダントライトを使わないのも一手ですが

お家の形のステンド風ライト

この一つがかなり空間の雰囲気の

スパイス的な役割を担っているように思います(・ω・)



もくせい工舎のお家は、本当の自然素材を使って

できるだけロスの少ないシンプルなデザインが多い。



でも、お施主様にとっては

「どこにでもある家」を建てた感覚は、ないのではないでしょうか?(*^_^*)

それは、お施主様にとって新しい家が

今まで住んでいたお家とも、お隣のお家ともきっと違うハズだから! (。-`ω-)☆

それは、「豪華さ」とか「奇抜さ」とかの【違い】ではなく

シンプルでも「そんじょそこらじゃない」感覚を、

きっと、この木と漆喰の「わが家」に持たれている・・・(・ω・)



だから、「どこにでもありそうな照明」ではなく

「わが家」にぴったりの

「灯り」を探したくなるのではないでしょうか(*^_^*)

木と漆喰。玄関の風景


温かな「灯り」と新しい木のお家での暮らし。

どうぞ、お幸せに!(*^_^*)

進む Vol.4

さらに続きで〜す(・ω・)ノ

だから「大きな目標を定めて」道を進む人もいれば

はっきり「大きな目標」はなくとも、小さく「選択」しながら進む人もいる。



massugu.jpg

大きなハッキリとした「目標」に快速列車のように進む人もいれば

各駅を途中下車するように進む人もいる。



快速列車は速く、時間のロスも少なく無駄がありません。

各駅停車すれば、時間はかかるけど、その駅や街に何があるのか分かります。



まっしぐらに効率的に行くか、

じっくり風景を確かめながら行くか(・ω・)

どっちが良いかなんてワタシには分かりませんし

・・・もうその人の好みによるのかも( ̄▽ ̄;)



道に迷うのは、道を知ることだ



でも、ただでさえ「道に迷って」困っている子に、

「お前、そんなことじゃこの先大変だぞ」と更に不安だけ増長させることだけは

気をつけなければいけないような気はします(・_・)

迷子の子に「お前、迷子になって一生このままやったらどうするん?」

・・・なんて言ったって元気も出ない(-ω-)

不安に駆られては、判断が鈍くなります。



迷いながら、小さく「選択」しながら

目の前の成すべきことをしつつ「進む」ことも進み方の一つ(・ω・)

迷った分だけ「道を知った」ということ。



そう考えると、優等生でスポーツも万能で人づきあいも上手で・・・

そんな学生時代を過ごしてきた先生より

そうじゃない「迷ってきた」先生の方が、「迷う」子供たちの気持ちが

少しは・・・理解できるのかも?(。´・ω・)?
「出来んのはお前の努力が足りんけじゃ!(`´)
やる気出せ、やる気を〜!( `ー´)ノ」
・・・そう言われてやる気なんて出ないですもん。( ̄▽ ̄;)
出たように見えたとしても
とりあえず「怒られないように」なら、長続きしません(-ω-)




「・・・ん?なんか、お前勉強好かんのか?

俺もそうやったけ、心配すんな!一緒に頑張ろう!(^。^)」

そう言ってガハハと笑ってくれる先生がいたら

ちょっと前に進めそうでしょうか?(*^_^*)



迷ってきたから道を知っている。

色々な道のある事を。

色々な進み方のある事を。

それを、「迷う」子供たちに伝えられるのは、

きっと同じく「道に迷ってきた」大人たち(・ω・)ノ♪




手を動かしてみな。

手があなたのダメなところも値打ちも全部ちゃんと知ってるよ。

才能があるかどうかなんてことはわからなくたっていい。

ただ、ひたすらに手を動かしてさえいれば、

自分のなんともいえない性格とか、

なんともいえない主義とか、

なんともいえない自分なりの失敗とかがんばり方とか、

そういうものがひとりでに決めていくものがある。

そうして決めていった挙げ句のものが、

<才能>であり<宿命>なんだと僕は思います。
吉本 隆明・著『ひとり』より



迷う時こそ、手は動かし続けていたい。

「理由」や「理想」なんかじゃなく

もうこれ以外には手が動かない。

それが、「仕事」であり

自分の「道」であったんだと

いつかそう思えるように。


生まれ方も

死に方も自分で決められない私たちですが

「生き方」だけは、自分で決められる。

・・・・そう何かの本に書いてありました。


迷いながらも、きっと進めます。


がんばれ、子どもたち(・ω・)ノ♪

進む Vol.3

続きで〜す(・ω・)ノ

思えば、「ちゃんと」見据えてないと困るだろうな( ̄▽ ̄)

そう思える仕事の代表格は「医療系」か「教員」のお仕事でしょうか?



十分な勉強と資格がいるから、突然

「今すぐなりたい!」そう思っても無理なのです( ̄▽ ̄;)

資格を取ってからも「経験」だって大事なので

遅くからのスタートではあまりにもロスが多いはずです。



そういった意味では、学校の先生たちの多くは

「予めちゃんと」見据えて

「コツコツ努力」してきた人たちだということになります。



ちゃんと「目標」を決めて、「ちゃんと努力」してきたから、

その結果として「夢が叶った人」なのです(・ω・)



だから「あきらめなければ夢は叶う」そう実感を持って言えるのでしょう。



行き当たりばったりで、結局行き付いた先が

教員の仕事だったなんて人のが少ないはずです(・ω・;)



だから、そう言った意味では

「目標や夢がはっきり決まっていない」道を通った人が少ない。

だから、「目標」や「夢」のない子は心配で、心もとない感じがするかもしれません。
目標や夢がないと心配されるんじゃないかと
無理にこじつけて「将来」を語っているなら、子どもは気の毒です( ̄▽ ̄;)



でも、将来の「夢」をはっきり語れないのは無計画なのでしょうか?

はっきり決められないから「意欲」がないのでしょうか?

「夢」が叶わなかった。それは努力が足りなかっただけでしょうか?



家族や周りのことを考えて、何が一番大切か大人になって知ることもある。

「自分の夢を叶えること」だけが、自分の成すべきことじゃない時もあります。



「清掃の職人」新津さんにしても、おそらく

幼いころからの将来の夢が「清掃」だったわけではないと思います。

でも、結局行き付いた先で

懸命に「仕事」をして、世の中を支えています。



だから「夢」を叶えたかどうか、

人々の称賛をあびる職業に就いたかどうかで

勝ち負けみたいなことは言えないように思うのです( ̄▽ ̄)



中学の職業一覧に載らない仕事は五万とある(・ω・)


変な話、一覧に載っている職業だけを目標に、

みんなが「夢」を叶えちゃったら、世の中成り立たない( ̄▽ ̄;)
あとの五万とある仕事に誰もつかなくなっちゃうなら(・ω・;)


「あの人は大した仕事しよらんやろ?」

教職に就く人がそう言うのを聞いて

ビックリしたことがありますΣ(・ω・ノ)ノ!


その方に限らず、ご自分の仕事に誇りを持つことは大切ですが

そのおっしゃる「大したことない仕事」を

誰かがしてくれているから

自分がせずに済んでいることに気付いていないのでは? ( ̄▽ ̄;)



自分がおっしゃる「大した仕事」が出来るのは、

黙って支えてくれている「誰か」がいるからです。

「役者」と、表に出ることは少なくても「裏方や職人」さんがあって

初めて舞台として成り立つのと同じ( ̄▽ ̄)



どちらもなくてはならないのです。



・・・続きます(・ω・;)ノ

進む Vol.2

続きで〜す(・ω・)ノ

以前、NHKのプロフェッショナルという番組に

ビル清掃をする新津 春子さんという女性が出ていました。

ワタシは、新津さんとほぼ同世代。

新津さんは、中国残留孤児だったお父さんと中国人のお母さんとの間に

中国の地で生まれました。

中国では「日本人!」とイジメにあい

日本に帰って来てからは、反対に「中国に帰れ!」といじめられ

自分は一体何者なのかを悩み続けていたようです。

日本語が上手くできない自分が

家族を支えていけるのは「掃除」の仕事しかないと

それ以来のお仕事だそうです(・ω・)



2013・2014年と2年連続「清潔な空港」世界一に選ばれた羽田空港。

その栄光を支えた、羽田空港一筋の清掃歴20年の彼女。

80種類もの洗剤を駆使し、他の清掃員が手に負えないようなあらゆる汚れを

昼夜を問わず、ていねいに落としていく。

その真摯でひたむきな姿に

ひどく心が揺さぶられた「清掃の職人さん」です(・ω・)
→ちょっと見てみる



彼女は言います。

「自分の仕事を職人の仕事ですって思ってるの。

清掃を超えた職人の仕事。

だからできないって悔しいじゃない?」


残念ながら、中学校の職業紹介の一覧に清掃員の文字はないかもしれない。

将来清掃員になって、人々が気持ちよく過ごせる日常を支えたい。

そう思う子も少ないかもしれない。

でも、思うのです。

職業紹介の一覧に載っていないような大多数の「仕事」。

小学生の憧れの職業上位に上がらない、大多数の「仕事」。

それをプロフェッショナルとして陰ひなたに支え続ける「誰か」がいる。



職業紹介の例に挙げられる一覧に心が動かされず

「将来何になりたいの?ちゃんと考えてるの?」

「今から将来を見据えて、よく考えて今からがんばらないと大変だぞ」

・・・そう言われても、正直ピンと来ない子だっている (・ω・;)

将来が、「見据えられない」自分は、もうダメなんじゃないか?

「ちゃんと」考えてないと、みんなから取り残されてしまうのかな?(。´・ω・;)?

でも、将来が「ちゃんと」見据えられないからと、そもそも

なぜ自分にまで、そんなに自信を無くさねばならないんだろう? (。´・ω・)?


実際にその通りになるかどうかなんて誰にも分からないのに

モヤモヤした不安だけを「未来」に持たねばならないんだろう?

「医療系に行きたい」

「教師になりたい」

そうハッキリ思っていて、その方向に向かうのも大事な「進み方」。

でも、エスパーや予知能力者じゃあるまいし

どんなに綿密に計画を練ったって

将来のことなんて誰にも分からない。

だからきっと「今は分からない」が、ダメなわけじゃない。

そんな「今はわからない」人たちが

新津さんのように、それぞれの行き付いた先で

それぞれの「仕事」として世の中を支えている。



・・・そう!プロフェッショナルとして!( `ー´)ノ☆

「プロフェッショナルとは?」の問いに新津さんは答えます。

「目標をもって日々努力し

どんな仕事でも、

心をこめてできる人だと思います。」



「どんな仕事でも」ってことがきっと大事なんだと思います(・ω・)



目立ち、誉となることばかりが「仕事」ではない。

どんな些細なことも、「思いやる気持ち」を通して行うのが

きっと心を込めた「仕事」になる。

だから、子どもたち。

今、「ちゃんと」決められない自分に、何も自信を失う必要はないんだよ(・ω・)ノ

「進む」さらに続きます〜(・ω・;)ノ

進む Vol.1

「今後の将来を見据えて、進路をしっかり決めなさい。

君たちの一生を左右するんだから。」

この前小学校を卒業したかと思えば、

その数年後には、中学校でこう言われる子供たち(・ω・)
だって職業紹介で出てくる「看護師さん」「学校の先生」とか以外に
世間に出れば五万と職種ってあるのに!
その一部だけを示して
たかだか数十年生きただけの経験の中から、
一生をかける仕事を選べっていう方が無茶なような・・・(^▽^;)

世間は広い。
大人になったわたし達ですら知らない、「仕事」も多い(・ω・)



中学当時、ワタシは必死でした( ̄▽ ̄;)

でも、なにか「やってみたい!」目標があったからではなく、

親に「頑張ることで、自分を認めてもらいたい」

その一心からでした。

「やってみたい!」「何かになりたい!」そんな前向きな動機ではなく

「頑張ること」=「自分の存在価値を認めてもらいたい」

そんな内向的な理由だったのです( ̄▽ ̄;)・・・Oh↓


だから将来何になりたいかではなかったので

高校に進学し、さらに進路を決める時非常に困りました。

周りの子たちは「文系だから〇×大学の文学部に行く」

「英文科に行く」そう言うのですが

自分はそういった方面に全く心が動かない・・・( ̄▽ ̄;)

どっちに行けばいいのか?そもそも、どっちに進みたいのか?

それどころか、自分の立っている位置すらも分からなくなって

心身ともにズタボロになりました(・ω・;)

今思えば、「褒めてもらえるよう」他人の価値観に合わせていたのですから

自分は本当はどうしたいか?分からなくなって当然です( ̄▽ ̄;)



それを救ってくれたのが美術でした。

「そうか。何になるかははっきり分からないままだけど

ワタシは、何かこの手で作っていないと嫌なんだ(・_・)」

そう気づいて、一気に「こっちに進んでいい!( `ー´)ノ?」その方向が見えました。



とは言え、現在は仕事も立場も非常にフワフワしたものですし

他人様に自慢できるような事なんてな〜んにもないワタシですが

ヘタでも動かし続けてきた手と

分からなくても考え続けてきたことが

自分なりの「個」となっている・・・のかな?と思います(それが良いかどうかは別ですが)


手を動かしてみな。

手があなたのダメなところも値打ちも全部ちゃんと知ってるよ。

才能があるかどうかなんてことはわからなくたっていい。

ただ、ひたすらに手を動かしてさえいれば、

自分のなんともいえない性格とか、

なんともいえない主義とか、

なんともいえない自分なりの失敗とかがんばり方とか、

そういうものがひとりでに決めていくものがある。

そうして決めていった挙げ句のものが、

<才能>であり<宿命>なんだと僕は思います。
吉本 隆明・著『ひとり』より


massugu.jpg

目標に向かって、まっすぐ最短ルートを全速力で走れば

目的地まであっという間。

効率的にも時間的にもロスが少なく、誰からも褒められます。



・・・ただ

いったん路線を外れたからこそ気づくこともあるような・・・(。´・ω・)?

特急で走り去ってたら、途中下車した無人駅に

st_minamiyuhu_yagi.jpg

こ〜んなカワイイ駅長さん?がいるのなんて気づかない( ̄▽ ̄)♪



まっすぐ、まっしぐらに?まわり道をして?

「進む」続きます〜(・ω・)ノ

モスキー豚(トン)

・・・・今年は蚊が多い・・・?( ̄▽ ̄;)
・・・と、毎年言っているような気もしますが (。´・ω・)?


蚊といえば、夏の風物詩(?)のように感じるのに

実はあまりの暑さは、蚊も苦手なようで

少し涼しくなったころ・・・つまり秋の始めくらいが元気なのだそう( ̄▽ ̄;)



洗濯物を干しに、外に出た途端

プ〜ンとあの耳障りな音がし、

叩こうにも、洗濯籠を置けず

「も〜!ついてこんで! (≧▽≦;)」と言いつつ速足で歩いても

まとわりつき、・・・おまけに家の中まで着いてくる〜(T_T)



・・・で、前々からチョット欲しかったコレを買いました(・ω・)ノ♪

豚蚊遣〜( ̄▽ ̄)ノ♪
↑ ドラえもんの道具出しの一声をイメージして下さいませ。


ぶたかやり


・・・・なんだかこのデザインがナイス!(。-`ω-)☆

置いておくだけでノスタルジックな雰囲気満載!



・・・ただ、蚊取り線香の取り付け方が

良く分からなかった! のです( ̄▽ ̄;)

ぶたかやり内面


適当に着けはしましたが、

う〜む、デザインは可愛くとも

これでは折れたり、ちょこっと残った半端物が

セットしにくい・・・( ̄▽ ̄;)

蚊取り線香缶

とは言え、このカンカンのままもちょっとなんなので・・・・

かやりのカンカン・上蓋

この上にですね・・・

かやりに植木鉢をかぶせる

植木鉢かぶせてみました(・ω・)ノ



・・・なかなかイカス!です! (。-`ω-)☆←・・・ホントにそうか??


どうなったの?ぶたかやり

自然素材の家と作り手

山道を運転するだけで、ちょっと機嫌が良くなるくらいなので


もくせい工舎までの山道

当然もくせい工舎までの山道も、好きなワタシ ( ̄▽ ̄)

車で数分行けば、宇佐の法鏡寺とは思えない山の中にあり

おそらく、事務所においでになるお客様は

最初この山道に「・・・ホントにこんなところに事務所が?」と

不安になることと思われます(・ω・)ノ←一体どんなとこなの?



そんでもって出てくるのが

もくせい工舎の事務所

この山小屋風事務所なので

こんなとこに工務店がΣ(・ω・ノ)ノ!・・・となります(。-`ω-)☆



・・・ただ、この感じをお好きな方がいる。

森の中を走ってくる爽快感。

生活感いっぱいの事務所。

この事務所自体が、築数十年の自然素材の家。

決して新しいとはいえないこの建物に

何か妙なしっくり感を抱く方たちがおられる(・ω・)



自然素材の家をおしゃれに建てるHMや工務店は

沢山ある。

その中で、自分たちの理想のわが家を託す「作り手」に会えるかは

努力のいることでもあり、運でもあり、

本当に一生の伴侶を探すようなもの。



ただ、自然素材の家を勧めながら

バリバリに新建材の事務所で打ち合わせをするような

妙な不自然さはここにはない。・・・と言えます。



自然の中が好きで

木の家が好きで

木の家で暮らしてきた人たちが建てる家です。



お眼鏡にかなうかの参考になるかどうかは分かりませんが

もくせいまでの山道と

もくせいの事務所がお好きな方は

木の家の空気感

・・・おそらく、もくせいのお家はお好きですよ。きっと(*^_^*)♪

便利の「しかく」

昔アメリカの『フルハウス』というテレビ番組がNHKであって

そこで綺麗好きの父親・ダニー(演:ボブ・サゲット)

掃除機の掃除をするのをみんなが笑うシーンがありましたが

日本ではそれは笑いにならなくなっている・・・(・ω・;)



掃除機もダストボックスやフィルターはキレイにしないと

吸引力が落ちてしまう( ̄▽ ̄;)
・・・<ダぴ〜ソン>なら違うのかしら?(。´・ω・)?



洗濯機も然り。

洗濯槽の裏は黒カビ・石鹸かすの温床だといいます(・ω・)ノ
・・・とはいえなかなか裏なんて見れないのですが。


・・・で、たま〜にダニーのようにやるわけです。

洗濯機の「洗濯」を・・・ ( ̄▽ ̄)

そこで、塩素系の強い漂白剤は苦手なので

ドラム式可の酸素系クリーナーをネットで探し・・・さっそく掃除!( `ー´)ノ☆
ずっとほったらかしでしたし、ね!(。-`ω-)←?

ドラム式可。酸素系洗濯槽クリーナー

・・・・ちょっとその前に、ミョ〜に気になる

洗濯物投入口のゴム周りの汚れ( ̄▽ ̄;)



試しにボロ布をツッコんでギュ〜っと拭いてみるとですね・・・

ギョッエ〜!☆▼〇◆×★〜Σ(@ω@ノ)ノ!



・・・・・・びっくりするほど汚れてるぅ〜Σ(TωTノ)ノ!

ドラム氏洗濯機のゴム周り

み、皆さん。こ、こんなとこ掃除してますか〜(@_@)??

ワタシはかなり大雑把なので、まったくの予想外Σ(TωTノ)ノ!

びっくりしたってもんじゃない!

こ、こんなとこ、洗濯槽「外」じゃん!(≧▽≦;)



・・・でもですね〜。よ〜っく見ると、ちゃんと書いてあるんです(-ω-)

洗濯機の注意書き

こ、この大雑把なワタシがそんな細かい注意書き、

・・・まず読みませ〜ん(≧▽≦;)


・・・この頃つくづく思うのです(´・ω・`)
↑ もちろん自分の大雑把ぶりは棚に上げてですよ (。-`ω-)☆

スイッチひとつで便利になればなるほど、

その道具は複雑な構造になって

便利な反動として、何かしらの思ってもみないことが起こってくる(・ω・;)



だって洗濯板で洗濯してたころは、大変でも

見えない黒カビの心配なんて全く心配なかったでしょうし

洗濯板に不具合がでれば

修理も簡単だったでしょう(・ω・)

便利になって、道具の構造が複雑になると

何かあった時、もう素人じゃ手に負えない( ̄▽ ̄;)



便利には死角あり。

何か楽をすれば、何かしわ寄せがくる。

昨今は、そのしわ寄せが眼に見えにくいから

余計ややこしい・・・のでしょうか?( ̄▽ ̄;)
・・・しかし、あ〜↓、びっくりした〜(^▽^;)

弱いから

テレビで鬼怒川や宮城県の水害のすさまじさを見る度に

2012年の九州北部豪雨を思い出す方も多いのではないでしょうか?(・ω・;)



県北ではなじみ深い青の洞門付近の風景が一変し

見覚えのあるお土産店の前をごうごうと茶色の濁流が流れる様子や

日田の花月川の氾濫も。

あの時も、今まで経験したことがないような雨がどんどん降って

みるみる川の水かさが増え

人の力じゃどうしようもない事態に

自然災害の怖さを思い知らされました。

用心しても誰も防ぎようもなく、無差別で、

人災と違い、その非を誰も責めようがないのです(T_T)


そんな甚大な被害の中、懸命に救助に当たる

警察、消防、自衛隊の人たち。

ひとりでも多くの「大切な命」を救うために

命をかけて任務にあたっておられます。

中には自らも被災してる隊員さんも・・・(・ω・;)

201509_水害と震災記事

被災地で救助にあたる姿をテレビで見る度思うのです(・ω・)

この人たちがどこかに行っちゃったら

一体誰が困っている人たちを

こんな風にヘリや重機を使って勇敢に救助できるんだろう。

どこかの火山が噴火したというニュースが度々流れ、

地震が頻発し、台風の被害にさらされ

ゲリラ豪雨で年に何回水害や土砂崩れが起こるか分からない・・・ (・ω・;)



そんな時、この人たちがいてくれなければ

誰が濁流の向こうのお年寄りを助けられるでしょう。

誰ががれきに埋まって泣いている子供たちを助けてくれるでしょう。

被災した人たちのその後をサポートすることも

国からわたし達の税金でまかなわれるなら

こんなに災害が多い国で、見栄のためにばかり大枚をはたくような

そんな無駄遣いもできないはずでは?(・ω・;)



どんなにお金持ちになろうが

自分が「弱い」ことを忘れれば

人も国も、傲慢になってしまう。



弱いから、つつましくなれる。

弱いから、痛みが分かる。

痛みが分かるから、思いやれる。


弱くても思いやれるから、誰かのために強くなれる。



「強く」はともかく、「エラく」なったら、おしまいだ(-ω-)


自分が他より「エラい」と思っちゃったら

危なっかしいんだ。

他を「知恵も力もないくせに」、そう馬鹿にしてしまったら危ないんだ。

自分の目線が、どこか他者を見下ろしていることに

危機感を持たないと「強い人」でなく「エライ人」になってしまう (-ω-;)

「自分はダメだな〜(:_;)」

そうへこむことがあっても

弱いから、きっと

「傲慢」にならずにすんでいるのかもしれません( ̄▽ ̄;)

至急、きびだんごだ!Σ(・ω・ノ)ノ!

先日雨が降り出したので、軒下に干している

洗濯物を取り込もうと窓を開けたのです(・ω・)



・・・Σ(・ω・ノ)ノ!

・・・・・・・な、なんかおる!|д゚)

キジのメス?

庭に、ぽってりとした体形の鶏くらいの鳥がいます。

・・・・しかも2羽?(・ω・;)
庭には2羽おるってことですね!( ̄▽ ̄)←・・・・スミマセン


キジのメス?真正面


PTAの集まりの時、他の町内のお母さんが

「キジがふつ〜に畑とかにおるよね!( ̄▽ ̄)」

・・・・って言ってたので、キジ?なんかな??
↑ どんなとこ住んでんの!? (≧▽≦;) ってつっこまれそうですが



・・・・でも確かキジってもっとド派手な印象が・・・( ̄▽ ̄;)

キジのオス?背中

目の周りが赤くて、いかにもオスっぽいこの子だって

ずいぶん地味な色です(・ω・)


・・・・キジなんかな〜(。´・ω・)?

キジのオス?



隣の草地に入っていったオスに続いてついていくメス。

・・・キジがきっと、つがいでいるんだよな。うん、うん(*^_^*)♪

そう微笑ましく見送ろうとしたら・・・

メス2羽?

・・・ちょ、ちょっと待って( ̄▽ ̄;)

メス何羽おるの〜Σ(・ω・ノ)ノ!

メス3羽目

・・・・結局、オスに続いて3羽ぞろぞろついていきました(・ω・;)

・・・・・も、モテモテ君か?( ̄▽ ̄;)



それはともかく、思わぬ珍客は楽しいもの(≧▽≦)♪

次回はぜひキビ団子でおもてなしを (。-`ω-)☆←?

「至急、きびだんごだ!Σ(・ω・ノ)ノ!」続きを読む

木が好きか

のっけからキレイな話ではありませんが

先日息子の部活の試合で

初めて宇佐神宮球場に行きました( ̄▽ ̄)

そこのトイレの話(・ω・)



新しい公共施設や、ちょっとしたホテルやデパート

・・・そういった「きっとあらかたキレイにしてそうな」トイレ以外の

公園とかのトイレが、あまり好きではない( ̄▽ ̄;)

極力行きたくない。できればギリギリまで(-ω-)

・・・でも、いたしかたなし!って時もある (・ω・;)



・・・で、いたしかたなし!で宇佐神宮球場のトイレに行ったのです。
重ね重ね、キレイな話でなくてスミマセン( ̄▽ ̄;)



臭くて、ジケジケしてて、虫がいて・・・

そんな一刻も早く退出したいようなトイレをイメージしていたので

いつものように、鼻で息をするのを止めて入ろうとしたのです。
嫌な臭いを嗅ぎたくなくて口呼吸すると
口にも嫌な臭いのモトが入ってきそうだと思うのはワタシだけでしょうか?( ̄▽ ̄;)



・・・あれ?・・・木の匂いがする・・・(・ω・)



そう、トイレの壁が、無垢の木だったのです(*^_^*)



お世辞にもキレイに掃除しているようなトイレではなかったのですが

木の匂いは、シアワセだ〜ぁ( ̄▽ ̄)♪



今ほど自覚もありませんでしたが

物心ついたときから、木に癒された人生でした。


大きな樹

学校がツラかった高校時代、よく覚えているのは

教室の窓から見えた、大きな大きなどんぐりの樹。

ざわざわと風に揺れる枝を見ていると、心が落ち着きました(・ω・)



大学の実習で木工があって

木工室に落ちている木片を拾っては、

フンカフンカとその匂いをかいで

「は〜♪いいにお〜い(*´▽`*)♪」と満喫していた青春時代。
↑ どんな青春?



今も、少しへこんでいても

ちょっとした山道を車で通れば

簡単に気分転換になり、元気も出ます(・ω・)



木に慰められ、励まされてきたワタシが、今

木ばっかりで家をつくる会社のお手伝いをしています(*^_^*)

無垢の木の床

無塗装の無垢の木で、漆喰で。

なるべく無駄な費用をかけない家づくりは

シンプルです。

建築家がつくるような家だったり

家の概念を覆すような斬新なデザインは人目も引きます。

色々な加工が簡単にできる新建材なら色柄も多く、

たくさんのデザインから壁紙や床材を選ぶのは

ビュッフェスタイルのようで実際、楽しいでしょう。

ヨーロッパのお家のように、お部屋に合わせて

カワイイ壁紙を選べば、物語に出てくるような

憧れのお家になりそうです。



では、なぜそうしないのか?



壁紙を貼るには接着剤が要ります。

それを使いたくありません。(←もくせい工舎が、ですよ( ̄▽ ̄))


接着剤が例え人体に無害と謳われてても、

壁紙が木の呼吸の妨げになるなら

使いません。



自然素材を本当に活かそうと思えば、

素材の呼吸を大事にしないといけないからです。

汚れにくそうなイメージがあるビニールも

中のものが汚れたら、当たり前ですが

湿気と臭いがこもりやすい。


だから、どんなにおしゃれで可愛かろうが

科学物質を使いたくないのです(・ω・)

木の家の空気感

撮影で、もくせい工舎のお家に伺います。

こんな木ばかりの家を建てるんですから、

もちろん木が好きなお施主様ばかりなのでしょう。

でも、木が好きっていう以上に、

もくせいのお施主さまたちは

木の家の、この「空気感」を好きになったんじゃないかな〜(・ω・)

だから、物語に出てくるような壁紙の家も嫌いじゃないけど、

この「空気感」には代えがたい。

そう思って選んでくださったんじゃないかな〜(。´・ω・)

・・・と思うのです(*^_^*)



木が好きか?

その香りが好きか?

あの肌触りが好きか?

本物の木でつくられた家の空気感が好きか?



「・・・わたし、好きだな〜、木・・・(゜_゜)」



そんな方は、気に入っていただけるかもしれません。

もくせいの、あきれるほど頑固につくられた

木の家を(・ω・)♪

言うとおりにしてたら間違いないの? 続き

続きです(・ω・)ノ

「家には寝に帰りよった(`´)」

「年取ったら【こんな家】売って

マンション買って暮らす!

だって鍵一つかければいいだけやし(-ω-)」

・・・・そう親は言います。

長年住んできた家にも、土地にも

それほど思い入れもありません。

よくも悪くも、執着がないのです(・ω・)
「子供たちが育った思い出がつまった家・・・(゜_゜)」・・・ってなことも
全くありません。思い出の品なんかもばっさり捨てます。片付け魔なので( ̄▽ ̄;)
ある意味正しく、身軽。It's 断捨離ライフです( ̄▽ ̄)



でも、自分はせっかく大金を払うのに

「住めればどうでもいい」とは思えなかった。

せっかく土地を探すなら、【ずっと暮らしたい風景】の中に。

家も・・・・せっかく建てるなら【ずっといたい】そんな家を結局目指しました(・ω・)

ずっと住みたい土地

実際建ててみて、「ここはやっぱりこうした方が良かったな」

「こうすれば良かったかな」そう思うことはありますが

自分たちで分からないなりに考え、答えを出し、

職人さんたちが汗して働く姿を見、できあがったわが家にも

半泣きでつくってきた畑や庭にも

かけがえのないものを感じます。

「いつか【こんな家】売って」・・・とは思えない(・_・)



血がつながっていても、何を一番大事に思うかは違う。



「・・・親にああ言われたけ、こうしたけどやっぱりこうすれば良かった。

ホントは、ワタシ内心こうしたかったのに・・・(ーー;)」



・・・でも、それって親が悪いの? ( ̄▽ ̄;)

言うとおりにしてたら間違いないと言っても、

間違えない人間はいない。

ましてや、大事にしていることが「違う」なら

自分以外の人の「正解」が

自分の「正解」とは言い切れない(・ω・;)

自分でよく考えもしないで、言うとおりにしていて

他人のせいにするのは、虫が良すぎるかもしれません( ̄▽ ̄;)



自己反省も含め、つくづく思うのです(´・ω・`)

「自由」と「責任」は常に一体なんだな〜・・・と。

誰かに保護され、守られているコドモの間は

「自由」は少なくとも、根本的な「責任」も少ない。

言われたとおりにしていれば、波風もたたず、安泰です。

でも、「自分は、親とここの考え方は違う」

「あの人はこう言うけど、自分はこうしたい」

そんな意思があれば、覚悟して自分で決める「自由」が要ります。

例え全責任を負うことになっても。

「ほら見なさい。言うとおりにせんけ!( `ー´)ノ」そう言われても。

オトナになるっていうことは、

【自分】で決めたことに、【自分】で責任を負うこと。

【責任】を負ってでも、何かを成していくこと。



・・・でもって、「自由」を手にしつつも、

なおかつワタシみたいにぶきっちょな駄々こねないで

・・・・周囲をまる〜く収める(*^▽^*)♪

その頭脳と技量を

身につける!ってことかもしれません( ̄▽ ̄;)・・・トホホ。

言うとおりにしてたら間違いないの?

自分が「家を建てようかなと思っとる」そう言った時、

親に「変な業者にひっかかりなさんなよ!( `ー´)ノ」と言われました。

その後も何かにつけて色々言われるので、

直接その工務店に一緒に連れて行ってみました。

「・・・・まぁ、・・・いいんやないと?(-。-)」・・・許可??

「・・・・・?( ̄▽ ̄;)」

・・・・・なんで?お金出すの自分たちなのに

なんで親にアレコレ言われて

挙句の果てには「許可してやる」って感じなの????( ̄▽ ̄;)



親にしてみれば、少し援助してやるつもりだったようです。



でも、そこはひねくれ者のワタシ。



援助してもらって、例え懐は楽になっても、
余裕があるわけでもないですし、ね(T_T)

つべこべツベコベ言われる方が、絶対イヤ〜!(≧▽≦;)
↑ 要は、オバちゃんになって反抗期が来た?
ダンナにしたら、「・・・あ〜↓せっかくの援助を蹴り返しちゃった〜 |дT)」ってとこでしょうが・・・


それ以来、断固、一切相談も報告もせず

一緒に暮らしていく家族でよく話し合って(分からんなりに)

今の家を建てました(・ω・)


「ほら、見なさい。言うこと聞かんけ。

お母さんの言うとおりにしてたら間違いないの!(`´)」



この言葉に、どこか大人になっても縛られている弱い自分がいます。



言うとおりにしてたら、それが間違ってても

自分の「責任」じゃありません。

「だって親にそう言われたけ。」「だって周りがそう言いよたっけ。」

そういって責任を取らずにすみます。

ただ、言われたとおりにおとなしく言うことを聞いていれば

「間違いない」し、丸く収まるのです( ̄▽ ̄)
丸く収めるって点では、オトナの対応なのかも?ですが

その代わり、自分で決める「自由」を手放さなくてはなりません。



ワタシはそこそこの「いいトシ」でしたし

この先50,60になっても、こんなこと言われるのは勘弁してほしい。

いいトシして・・・・情けない。

・・・だいたいヒトとして恥ずかしい・・・(T_T)
つべこべ言われるのは、「あの子ならキチンとするやろう」
「ナントカやっていくだろう」って、信じてもらえてないってことなんで(・_・;)



第一、年とればとるほど、

親の言うことが全て正しい訳じゃないことに気づきますし

血は繋がっていても、価値観が違います。



「大事に思っていること」が、親子だからって同じじゃない(゜_゜)



親は高度成長期をバリバリやってきた仕事人間ですから

「時間の無駄」を大変嫌います。

草むしりや庭木の手入れに時間をかけるくらいなら

コンクリートで地面をすっかり覆って

「手間」がかからない庭(・・・庭なんかな?木一本、草一本ない( ̄▽ ̄;))にしてしまいます。



方や私はのんびりた場所に居を構え、土無しには生きれません。

おらが村は井戸水なので、除草剤も使いません。

ヘタながら雑草農法の真似事で、畑もやっています。

時間も手間もかかり、半泣きになりますが

どうしてもコンクリートで固める気になれません。


畑や庭で土に触れていると、土の感触に、虫に、植物に、

「いのち」を感じます。

土に触れる

「時間の無駄」だと言われても

その「無駄」に忘れてはいけない大事なこともある。
とはいえ、どちらが良いとは言えませんが・・・。
ワタシの方は生産性って点では、一銭にもなりませんし(^▽^;)



だから家に対する考え方も、かなり違っていました( ̄▽ ̄;)

つづきま〜す(・ω・)ノ

本物とナントカ風

・・・歳をとったからでしょうか?・・・( ̄▽ ̄;)



以前はカワイイ(≧▽≦)♪ステキ♪・・・と思っていたものに

なんだかときめかない・・・(´-ω-`)

なんだか上手く言えませんが、チト違和感を覚える・・・( ̄▽ ̄;)



以前は、こんな感じのヨーロッパ風というか

その町にまぎれこんだかのような風景が好きでした。



でも、今はなんとなくドラマののセットのような

張りぼてっぽい感じや、取ってつけた感じが

妙に居心地悪い・・・(^▽^;)

欧風?街並みの観光地施設

写真に撮るとそうでもないのですが

この建物のバックにある湿度の高そうな空気感とか

不似合いな電線とか

やたら多い観光客、ごちゃごちゃとした看板、

・・・・・やっぱり雰囲気だけを真似して

一見ナントカ風にはなっても、どうもしっくりこない感じがする(´-ω-`)



贅沢にも、仕事柄

完成現場には、ホンモノがあります。

もくせい工舎・家の内観

ナントカ風でなく、自然の素材を使ってつくりだした

「家」であり「壁」がある。

それらをず〜っと見ているうちに、ナントカ風に違和感を

感じているのか?

それとも、そんなラブリーな風景に

どうも自分がますます似合わなくなったのか!? (。-`ω-)


見た目だけ何とかすることは出来ても

簡単につくったものには

時間や風雪のつくりだした趣も

人の暮らしてきた気配もない。

雰囲気だけを簡単に真似することは出来ても

「佇まい」のようなものが出てこない(・ω・;)



一見ヨーロッパの古い街並みのように「見せた」光景に

そんな「時間」を感じないから

なんとなく違和感を感じているのかもしれません( ̄▽ ̄;)

「本物とナントカ風」続きを読む

そういえばこんな感じだった( ̄▽ ̄;)

夏休み真っ只中でございます!(T_T)←泣?

子どもたちが小さいなら小さいなりに大変ですが

手がかからなくなるにつれ

・・・所用雑用も多い(^▽^;)

子供会の行事、町内の行事、

学校のプールの監視当番、学校の草取り、

習い事、その合宿、部活の試合のお世話や遠征・・・( ̄▽ ̄;)



わが母は「あ〜↓、スミマセ〜ン、仕事なんですよ〜(*^_^*)」

で、のらりくらりと一銭にもならない雑事をかわしまくり、

それでも悪く言われることなくこなしてきた敏腕でありますが

・・・・・ワタシはどうもその点も不器用(´・ω・`;)

おまけに同時進行で、色々上手くこなせないので

無駄に気力体力を浪費します( ̄▽ ̄;)



そのワタシの不器用っぷりはともかく、

「今年は子供会で、公民館にお泊り会復活します( `ー´)ノ☆」と、地区委員さん。

・・・・・え〜?Σ(・ω・ノ)ノ!

・・・そうか。お泊り会。子どもたち喜ぶかも?お泊り会。

・・・・・でも正直、・・・ホントは正直・・・めんどくさ〜い・・・(T_T)



・・・・そんなこんなで、先日泣き笑いしながら公民館へ(・ω・)ノ



おらが村の公民館は、少しばかり古い。

築30〜40年くらい?の木造モルタルで

窓は、昔ながらの薄っぺらいサッシ。

しっかりスウィングドア付の男性用小便器と洋式トイレと2つ。
↑洋式なら2つ要らないんじゃ?と思いますが、・・・田舎なんで( ̄▽ ̄;)

台所は、ガスコンロ+ガス湯沸かし器。



そこで、お母さんたちが集まって、子どもたちとカレーを作ります。



「・・・・・あづ〜(@_@;;)」

「・・・エアコン2台フルで使いよんのに・・・あ、またブレーカーが落ちた・・・( ̄▽ ̄;)」



・・・そういえば、ガスコンロってこうだった(゜_゜;)

以前住んでいたアパートで、朝お弁当を作る時、確かにこんな感じで

暑くて暑くて、汗だくだった・・・( ̄▽ ̄;)

今、わが家はIHになっており、家の構造も前とは全然違う。

・・・そういえば、こんな感じだったかね?っていう久々の暑(熱?)さ!(≧▽≦;)



先日、TVで古い団地で外気温が下がる夜間になって

熱中症でなぜ搬送されるのか?そんな番組があっていましたが

・・・古い団地は、断熱材が全く入っていないことも多い(´・ω・`;)

だから、夏の強烈な日光に照らされたコンクリートの外壁から

じわじわ熱が伝わり、夜になって外の気温がさがってもなお、

室内の温度は異常に高いそう・・・(゜_゜;)



思えば、家を建てる前は

中古物件なども必死になって探していましたが

見た目はともかく、そこに断熱材がきちんと入っているかなんて

・・・きっと素人じゃ分かんなかった・・・( ̄▽ ̄;)

今は古い集合住宅のリノベーションなども盛んですが

気になっておられる方は、そんな細かいところも

要チェックかも!しれませんね(*^_^*;)



お手入れ簡単♪安全で、ガスほど調理中暑くないIH。



・・・・唯一勘弁してほしいのは・・・・



・・・・・ものすごく静かに、いきなり

IH。だだもれる。
しょっちゅう、お味噌汁でIH湖ができます・・・( ̄▽ ̄;)
ニコニコしてたのに、いきなり逆ギレされたみないなビックリ感Σ(・ω・ノ)ノ!

「大量」に吹きこぼれる事ですかね・・・(T_T)

自分のことなら

以前小学校の人権講演会で、mottoひょうご事務局長の

栗木 剛さんのおはなしを聞いたことがあります。

大変面白い方で、運転免許を持たず

市街地の駅からおらが村の小学校まで徒歩で歩いて来校されました(・ω・)



その中で、開口一番、栗木さんが言ったのは

「男女差別だろうが、児童虐待だろうが、部落問題だろうが

どの人権問題も、基本は同じ!

自分がされて嫌なことは、例え相手が我が子であっても、しない!

・・・ということです(*^_^*)」



「だって、アイツ〇×やけ、仕方ないやん」

どんな「正当?」な理由があろうが

反対の立場だったら?

・・・それを想像するしかありません( ̄▽ ̄;)



人対人のこともそうですが、想像を絶するような体験をした人にもそうで

自分はそんな体験をしたことがない。

でも、もし、今。この瞬間にそれが自分に起こったことなら?

どうなっているのか?・・・家族は?友人は?ペットは?

どうしたのか?どう思うのか?



もう、必死になって考えるしかない(・ω・;)



それが自分の身の上に起こったとして

それを「だって、アンタが悪いんやけ」

「だって、仕方ないやろ?」

・・・で、済まされたら?



想像するしかない。

自分の身に置き換えて。

想像するしかない。



どんなに勉強ができようが

どんなに立派な肩書を得ようが

反対の立場を想像できないなら

どんな「正当?」な理由も

自分の立場のためでしかない。



泣いている側の人を

自分の身に置き換えて想像するしかない。



相手を「思いやる」とはそういうこと。



相手を思いやりなさい。

約束を守りなさい。



色々な言い訳をして、大人が約束を守りもしないで

子どもたちに何を偉そうに言えるのか。



天災はともかく、人災なら。



ご立派な人は、いざとなったらご立派な言い訳をして逃げていく。

「非常に遺憾です」

そう、一言いえば。

どんなにエラくなったって

人間が将棋の「駒」にしか見えなければ

その立場のために、どんだけの人が泣いたらいいのか。


想像して。思いやって。

本当は、たったそれだけ。

自分がされて嫌なことは、・・・しない(・_・)

ご立派な言葉を知らなくても、

仲良くなる方法なんて、きっと子供たちの方が知っている(´・ω・`)

長崎・下の川。スペインの子供たちの絵

自分が仲良くできない、気が合わないから

「おう、お前ら。ちょっと行ってやっつけて来い」?



・・・・あんだけ立派なコト言っといて

・・・・そういう、あんたは行かんのかい!? ( `ー´)ノ

ぶたれぬ土

畑の土

こッつん こッつん ぶたれる土は
よいはたけになって
よい麦うむよ。


朝から晩まで
ふまれる土は
よいみちになって
車を通すよ。


ぶたれぬ土は
ふまれぬ土は
いらない土か。


いえいえそれは
名のない草の
おやどをするよ。

ぶたれぬ土


金子みすゞの詩の中で、一番好きな詩です(*^_^*)

物心ついて読んだときは、かわいいという感じしか受けなかった

金子みすゞの詩。

大人になって、色々なことを経験し考えるうち

その詩の優しさ、目線の温かさに

改めて気づかされ、大好きになりました(*^_^*)



自分が社会的に何の役にも立っていないように感じて

ずっと悩んでいた時期がありました。



どんな土、どんな物、どんな人にも

それぞれの役目、働きがある。

そう、教えてくれたのがこの「土」という詩でした(゜_゜)



人の役に立つ人になりなさい。

よく言われます。

でも、役に立つ=便利ってことだけ?

それだけなら・・・ギスギスします( ̄▽ ̄;)



人の役に上手く立てなければ

「・・・・チッ(ーー;)・・・・使えねェヤツだな〜」

ってことになります。



役に立ってい