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2019年04月30日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

今日で、平成という時代が終わります。


平成最後の○○!

・・・と、よく聞きますが、

平成最後の、朝ご飯を食べ、

今日もまた、一日が始まります。



私は、昭和40年代の生まれなので

平成という時代のほとんどを

「大人」として過ごしてきました。


故小渕元首相(当時官房長官)が、【平成】と掲げたシーンは

記憶に新しい。

・・・といっても、もう30年も前になるんですね。


時代の呼び名が変わっても、

「昨日の続き」を生きてきた。

・・・に、すぎないのですが

一年の途中で、もう一度元旦が来るような

ちょっと、気持ちも新たになります。


きっと過去にも、年号が変わるたびに

「良い時代に」と、願われてきたんだろうな~。



平成に生まれたわが子たちは、

そのほとんどを

大人として「令和」を生きていきます。


令和という字に込められた思いの云々を問わず、

たまたま巡り合った「時代」や「社会」で

なんやかんやして、生きていかなきゃならない。



わたしたちは、「昨日の続き」を生きてきた。

昨日の続きが「今日」で

今日の続きが「明日」になる。

・・・当たり前だけど。


「一時代を築き上げる!」ことは無理でも、

せめて丁寧に「今日」を送ってみようかな。

丁寧で、温かな「今日」が続けば

丁寧で、温かな「時代」になりそうだ。



ちなみに、もくせい工舎の平成最後のお家の一軒を

ただいま施工事例にアップすべく準備中です。

平成最後の2棟、関連記事は→こちら!



丁寧で、温かな目線。

丁寧で、温かな仕事。

それは、丁寧で、温かな「何か」になりそうです。


2019年04月15日

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん

例えば、原田左研さんのトラックには、

品のいい字体のロゴと一緒に、

「壁をつくる人たち」というキャッチコピーが入っています。


201903_原田左研トラック。壁をつくる人たち。ロゴ


「壁をつくる。・・・というより、

壁と壁の【間(あいだ)】をつくっている」

と語っていたのは、その原田の親方。



そう、【間(あいだ)】。


【間(あいだ)】は、単体ではできません。

何かと何か。つまり、複数のものが必要になる。


そういえば、人間って、人の【間】です。


「人」って書いても、通じるのに

「人間」とも書く。


壁と壁の【間】にも、

人と人の【間】にも、

空気感というか、温度があるように思うのです。


親方は、なんとも居心地の良い【間】をつくるために

壁がどうあれば、その空気感に近づくかを試行錯誤している。


私たちも、人と人の【間】を

お互いに、居心地よくするために

どういう人であればいいのか、試行錯誤していくのかもしれない。


(あいだ)の空気感、温度感は

それをとりまくモノや人の、在り方だと思います。


ところで、先日、カメラ片手に

由布院へと、ぶらりと出かけました。

2019_sp_由布院の小川

ちょっと行かないと、色々なものが新しくできている。

嗅ぎ覚えのある、木の良い香りが漂ってきたので

ふと見ると、無垢の木をふんだんに使った建物が!


2019_sp_もくあみの杜


2019_sp_もくあみの杜


【もくあみの杜】という商業施設です。


2019_sp_看板


テナントの表記も、焼いた文字!

建物の傍を通るだけでも、木の香りが気持ち良い♪



気分よく、目的の地に行こうとしたものの

道に迷ってしまい、思わぬ路地裏へ。


2019_sp_路地裏の菜の花


ここドコ~?


・・・ところが、歩きながら道に迷うのは

ちょっと楽しい。

車で迷うと、行き止まりやら、一方通行やらで

焦るばかりですが、

歩きは、間違えれば

気軽に戻れます。

しまいには、迷ってるのにニヤニヤしてる。

「ここどこやねん!(笑)」って言いながら。


迷いつつ進んだ場所に、以前雑誌で見たことのあるカフェがあったのです。

ご紹介したいのに、写真無くてすみません。

遠慮してしまいました。


【カフェと雑貨 nayaさん】


ほうじ茶(ラテ)がすごく美味しかったのです!

カウンターから離れた席にいたのに

淹れてくれる途中から、ふんわり香ばしくて豊かな香り‼

あまりにおいしくて「売ってますか?」の問いに

「こちらには置いてませんが、杵築のとまやさんのお茶です。

由布院では、【山荘 無量塔】の売店で買えますよ」

とのこと。


2019_sp_猫
「売り切れ」の看板のかかるパン屋さんの店先で


ぶらぶらした帰りに、ちょっと寄ってみました。


2019_sp_yuhu_山荘むらた
暖炉用の薪すら美しい?


言わずと知れた高級旅館で

私には、宿泊はとても無理なのですが、

山荘 無量塔さんの建物や空気感、世界観が好きで

本当に時々!売店や喫茶室に行きます。


売店、といっても

【匠舗 蔵拙】という立派な建物に、名前。

私などは、もう↑を、どう読むのかも分からない(笑)


「建物、すごいですよね~」とスタッフの方に声をかけると

「秋田から古民家を移築しているんです。」とのこと。

壁も、味わい深かったので

「もしかして、原田左研さんですか?」と試しに聞いてみました。

「こちらの建物は、確か違ったはずですが

本館はそうですよ。

色々な業者さんが入りますけれど。」



ネームバリューでどうこう言いたくはないですが

・・・やっぱりすごくないですか?

あの、空気感、世界観をつくりげるのに携わった職人さんが

もくせい工舎のお家の壁をてがけてる!



今は、便利な時代になってるんですね。

なんと、GoogleMapで、本館内部の様子が垣間見れる!

・・・良かったら、その美意識、世界観を

チラッとご覧ください↓


本館内部


それはともかく!


壁と壁の【間(あいだ)】。

そこに住む、人と人の【間(あいだ)】。


その【間】の空気感を考えてから

家の在り方を考えてみる。

・・・というのも、きっとアリです。

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もくせい工舎

(有)もくせい工舎          代表取締役 永家 正光

昭和31年宇佐市生まれ

大工の父親の背を見ながら、木を使って色々な物を創るのが大好きな少年だった。

リフォーム業を起業後、新建材への違和感や、家族のアレルギー反応などから一念発起。

木と土で創る本物の自然素材住宅を、【より身近】に提供すべく研究・開発する。

妻と娘からは「他はともかく、木を使うセンスだけは抜群」と太鼓判を押される。

・・・だけ!?

木と家づくりが好きで好きでたまらない[まほろば]の住人。

[まほろば]…日本の古語。素晴らしい場所、住みやすい場所の意。もくせい工舎事務所は,鳥がさえずる森の中なので。

本物の自然素材の家づくりは気軽にご相談を

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