2012年11月27日

ほのぼの木楽に暮らす家♪

”科学物質をほとんど使っていない”・・・

「アトピーの子供がいるので、それが一番の決め手だった」とお施主様。(*^_^*)

「本物の木の家で、両親にもゆっくりして欲しいんです。」

そう、今回はそんなあったかな思いのこもった

2世帯、2階建のお家ができました\(^o^)/

nakahara_home.jpg

2世帯で、

ご家族のライフサイクルを損なうことなく

しかも、間取りも予算も

できるだけ効率よく、無駄のないように・・・(゜-゜)

それが今回の最大の知恵の使いどころ!

お金はともかく(?)、知恵はどんどん使いましょ! (*^^)v

知恵と工夫は、得意中の得意!(^^♪・・・ですもんね!

ライフサイクルと使い勝手を考えて

わりと小まめに役割ごとに区切られた間取りですが

「え!?○畳!?
 全然せまくない!充分!」といっていただけるのが、

もくせい工舎の間取りでもあります。


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今回は水紙と木が主に使われました。

漆喰のニッチと水紙のニッチ。雰囲気違いますね!(・o・)

リビングの”やまぶき”は

明るいけれど騒がしくなくて・・・なんともイキイキ♪

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合板じゃないから階段だって自然の木目が美しいです。

ふんだんに木に囲まれたお部屋は

空気感から違います。

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今回は階段下にトイレがあるので、

天井まで漆喰!これがまた、なんとも落ち着くのです(*^_^*)

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ツヤツヤ!ギラギラ!の塗装された床じゃないので

素材は呼吸を邪魔されない。

木材から出ている恩恵を、無塗装だからこそ受けられる。

極上の居心地は、自然のまま!だからこそ。

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家族が気楽に暮らす家。

一緒に、木を楽しむ家。

”木楽な家”。できました♪

2012年10月 9日

ビニールに囲まれない♪心も体も”芯”呼吸する家

約29坪、でも・・・広々感!\(^o^)/なんといっても玄関、廊下を通って、リビングに通じるドアを開けると、想像以上の景色が広がります♪

八面山からの心地よい風と、桜、菜の花、コスモス・・・

リビングに居ながらにして季節の移り変わりを楽しみに暮らすお家です。

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どちらかといえば自然なものを選んできたものの、お家に関しては「好みの家を、どこのハウスメーカーが一番安く建てるのか」が一番の関心だったと、お施主様。

前回の感性見学会にお越しになり、「あまりの居心地の良さ」を気に入られてのご縁でした(*^_^*)

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元気のいいお子様たちも、ヒミツ基地が大好き!
「気にいったものがなかなか無かったんで・・・作っちゃいました!」と、お家のところどころには、お手製の「!」も隠れていて、ほのぼのします。


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アプローチも「庭に物語を描く人・はっちゃんサン」が、予算内でこんなに素敵なアプローチを作ってくれました♪

お施主様が選んでこられた照明も、原田左研さんの甘木土の漆喰の玄関で、なんともあたたかい雰囲気を醸し出しています。


sanko_4.jpg

廊下には、昭和の古いガラスを建具に使っています。他所の現場でリフォーム時にでた味わい深く貴重なガラス。建具は一軒一軒、お家にあわせたオリジナルになっています。


今回「やまぶき」という水紙を和室に使っています。実は、もくせい工舎の事務所にも使用していて、以前から「いい色なのに~!」と代表も推すこの色合い。
明るく、生き生きした色合いですが、色が暴れないので、杉板とマッチして落ち着き感と前向きな感じの両方を味わえます。

tentoumusi.jpg

ご家族が望んでいたお家。
「身の丈にあった、本当に居心地の良い家」・・・出来ました!\(^o^)/

2012年9月29日

H24年度 長期優良住宅認定工務店

もくせい工舎は、おかげさまで

H24年度 地域型住宅ブランド化事業の認定工務店となりました!! \(^o^)/♪


ところで・・・「長期優良住宅」とは!?

具体的にどんな住宅なのでしょうか!?

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1.長期優良住宅とは

『長期優良住宅の普及促進に関する法律』(2009.6月施行)では、

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住宅を長期にわたり使用することができ、それに伴い、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、

環境への負荷を低減するとともに、建て替えに係る費用の削減によって国民の住宅に対する負担を

軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図ることを目的としています。
---------------------------------------

と書かれてあります。

つまり丈夫で長持ちするお家を建てましょう!

そうすることで環境にも、また私たちにも、

メリットが多いことを広く知ってもらいましょう!

・・・・ということなのです。


これを普及させるために、これまで内容は変わりながらも、国から長期優良住宅を建てた人に

対して補助金が交付されていました。


しかし・・・・残念ながら、現在は、長期優良住宅を建てれば補助金がもらえる!・・・という訳ではありま

せん。


なぜなら、補助金の対象となる「長期優良住宅」への基準が今まで以上に厳しいものに変更された

からなのです。


その新しい基準 《地域型住宅ブランド化事業》が、今年度より開始されました。

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2.地域型住宅ブランド事業とは

---------------------------------《国交省HPより抜粋》

地域工務店等とこれらを取り巻く関連事業者(地域材等資材供給から設計・施行まで)が

緊密な連携体制を構築し、地域資源を活用して地域の気候・風土にあった良質なで特徴的な

「地域型住宅」の供給に取り組む事を支援し、地域における木造住宅生産・維持管理体制の強化を

図り、地域経済の活性化及び持続的発展、地域の住文化の継承及び街並みの維持・保全・

木材自給率の向上による森林・林業の再生等に寄与することを目的としています。

このため本事業では、中小住宅生産者等が他の中小住宅生産者や木材供給、建材流通等の

関連事業者とともに構築したグループを公募し、グループ毎に定められた共通ルール等の、取り組みが

良好なものを国土交通省が採択し、採択されたグループに所属する中小住宅生産者等が当該

共通ルール等に基づき木造の長期優良住宅の建設を行なう場合、その費用の一部を予算の

範囲内において補助します。
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難しい言葉がいっぱい並んでいますが

つまり、これまでの長期優良住宅の基準だけでは

「本当の意味での丈夫で長持ちな家づくり」を広めていくことは難しいので、

これまでより更に基準を厳しくし ((本当にかなり厳しくなりました(^^;))


○本当に優良な家づくりを地域が一体となって取り組む

○建物の強度等の数値だけでなく、木材や資材の流通経路の明確化

○国内・地域の森林保護のための木材利用の活性化


など、今までにはなかった、かなり踏み込んだ「基準規制」となっています。


その厳しい基準をクリアした工務店にだけ,補助金を交付しましょう!
と言っているのですね(^^;


これは国が、”名前だけの長期優良住宅”ではなく、

より上質な長期優良住宅を推進しようとしている

ということでもあります。

実際、審査内容もかなり詳細で厳密なもので、

家づくりに対する理念や姿勢も問われるものでした。

結果、全国でも数少ない工務店しか認定を受けられていません。


もくせい工舎は、おかげさまでこの事業の認定を受け、 H24年度の補助金交付を受けられることになりました! \(^o^)/

これからの時代の 『長期優良住宅』 に興味をお持ちの方や

『長期優良住宅』の話を聞いてみたい!という方は

ぜひ、もくせい工舎へご相談ください。


きっとお力になれると思います


お問合せ・ご相談

2012年9月28日

完成見学会お申し込み

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2012年5月 8日

高台に建つ、家族の想いが一杯つまったお家です!

南フランスの田舎に何世代も改装を繰り返しながら住んでいるお家を重ね合わせ、自然と戯れながら家族で過ごす時間を大切に考えたお住まいをご希望されホームページで見つけてくださいました。

できるところは全て自然素材にしている私たちのつくる家をお気に召していただき、森の中にポツンとある事務所と表現してくださったお施主様のご希望された家は、ねっころがったり、素足で歩いたりしても気持ちよかったりホットできるような温かくて、暮らしていて「きもちの良い家」でした。

施工事例

家族で過ごす時間を一番大切にしたいとご希望されるリビングには全開放の木窓を、お子様たちのプレイルームとなるロフトは、リビングと一体化しLDKからも見渡せ奥様に安心して家事をしていただけるようにし、廊下やデッドスペースをなくすことで分散しがちな収納を2ヶ所にまとめ用量を確保しました。床面積を28.6坪に抑えた家とは思えない空間を感じることができます。

施工事例

外観は絵本の世界の建物風でジブリの映画に出てきそうな家でぬくもりを感じる外壁で、木窓が似合う可愛い感じにと、角々を丸くし内部やアプローチにお施主様が集めた“ムーミン”や“はらぺこあおむし”のタイルを使い、絵本の世界に飛び込んだようです。

施工事例

2012年4月23日

住宅完成保証

住宅建設途中に施工を頼んだ工務店が倒産した場合などに、
工事がストップすることがないよう、最後まで完成を保証する制度です。
news

お客様の安心のため、万が一を保証いたします。

長期にわたる工事期間中に
  ・工務店が倒産するかも
  ・工務店の社長が病気や事故で経営できなくなるかも
  
そんな時に
「住宅完成保証」をつけておけば、
新たに追加費用が発生することなく
協力事業者や材料を供給する販売店を変えずに工事を続けられます。

当社が加入する保証制度は,
お客様の「家」を確実に完成・お引渡しをするための
まったく新しい「住宅完成保証」です。

   (※住宅完成保証はオプションでつけることが出来ます)

住宅瑕疵担保責任保険

瑕疵保険住宅瑕疵担保履行法が平成21年10月1日よりスタートしました。この法律は、新築住宅を供給する事業者または宅地建物取引業者」に対して、瑕疵の補修等が確実に行われるよう、資力確保措置(保険加入または供託)の事業者への義務付け等を定めたものです。
住宅のなかでも特に重要な部分である、『構造耐力上主要な部分』および『雨水の浸入を防止する部分』()に瑕疵(欠陥)があった場合に、それを修繕するための資力確保を求めていて、その手段の一つが瑕疵担保責任保険への加入です。

瑕疵保険


瑕疵保険

地盤保証1.概要

地盤調査地盤調査とは、家づくりの着工に先立ち、お客様の敷地を土の堆積環境・生成発展について地質学的に調べ、土の物理的な性質や力学的な性質を土質工学的に調べることです。


家づくりのための地盤調査は、地盤が計画建物を安全に支持できるかどうか、また、安全に支持するための方法を技術的に調べることを目的として調査します。


建物を支えているのは基礎です。その基礎を支えているのは、さらにその下の地盤です。基礎と地盤の接地面では建物の荷重と地盤の強さが力くらべをしているようなものですが、仮に地盤が軟弱で、建物の荷重に耐えきれないときには、建物は沈下してしまいます。

計画建物の重さに地盤が耐えられるかどうか、見ただけでは分からない地盤の強さが、地盤調査を実施することにによって数値として把握でき、地盤の強さに見合った基礎の仕様を決定できるのです。


調査の方法には、サウンディング、ボーリング、土質試験などがあります。
木造住宅を建築する場合は、先端がキリ状になっているスクリューポイントを取り付けたロットに荷重をかけて、地面にねじ込み、25センチねじ込むのに何回転させたかを測定する、スウェーデン式サウンディング試験がが用いられます。


【不同沈下とは】

地盤


【地盤改良の種類】

地盤

地盤保証2.内容

地盤


地盤

2012年4月20日

思いやりのつまった“和モダンの家”

“家はいちばん落ち着く場所でありたい”と、居心地のよいお住まいを求めていたお施主様。

弊社のことを知っていただいた数日後に入った見学会のチラシをご覧になり、お越しいただきました。

ご一緒に住まわれる、ご両親様の住みやすさをいちばんに考えられた、将来を見据えての家づくりを希望されていました。

施工事例

ご両親様のお部屋は日当たりの良い南に、2階のそれぞれのお部屋には、ウォークインクローゼットを配置することで、収納を確保しました。

家族の一員のワンちゃんのお部屋は階段下に、小上がりの和室の床下には引き出し収納を、リビングの窓のしたにも一枚板のベンチ収納をつくりました。

施工事例

家族みんなが、何をしている時でも気持ちよくすごせるようにと願う、お施主様のやさしさと気づかいが感じられます。

一生暮らす家、それは立派な家よりも“ほっとできる家、きもちのいい家”であってほしい。そんなお施主様の願いが、木の香りにつつまれた自然素材のこのおうちによって叶えられました。

2012年3月27日

見学会お申し込み(New)

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ご要望事項

2012年3月12日

小っちゃいけれど、大きなお家!

お子様の就学に向け、母屋の敷地内に新しいお住まいをご希望されてた自然素材に拘る夫妻が、人に優しい家づくりを求めて見学会にいらっしゃいました。

施工事例

ご希望は平屋建てのおうち。
母屋の敷地の限られたスペースの中にどうやって必要な部屋を配置してゆくか、心地よい家づくりのため、何度何度もも話し合い、望みをかたちにしてゆかれました。

無駄なスペースをつくらず、ご家族で過ごすリビングは、お子様がどこにいても親御様のお顔が見えるように配置しています。

天井を吹抜にし、家を囲むようにデッキを配し遊び心満載のおうちになりました。

施工事例


「”なんといっても我が家がいちばん”というような、うっとりする庭と、うつくしい家(の中)くつろげる家づくりを家族みんなで楽しみたい」と、おっしゃっておられた奥様。

母屋とお庭とそしてあたらしいお家、ご家族の物語は続いています。

やさしさのつまったお住まい。

施工事例

アレルギーをお持ちのお孫さんを安心して迎えられる自然素材の家をご希望されていたご夫妻に弊社のHPが目に留まり、ご連絡をいただいたのが出会いでした。

玄関脇にはベビーカー等も入れられるシューズクローゼットを配置し、ご家族の脇玄関としても使用できます。

いつもお孫さん達と大勢で過ごすリビング続きの和室は一段高くし、秋田杉のテーブルを渡すと小さいお孫様が和室に、ご夫妻は椅子がけで使えるようにし、高くなった和室の床下は引き出しをつけ、収納スペースをとりました。

施工事例

奥様がオーストラリアで買い求めたブランコを設置できるよう、リビングの天井を高くし、念願の吹き抜けの天井を二階に施しました。


訪れるお孫さんへの愛情からうまれた、やさしさのつまったお住まい。

たくさんの作りつけられた無垢の木の棚や天井や壁、クローゼットの中までも、見るもの触れるものが自然の素材に囲まれ、まるで森の中にいるような安心感に包まれます。

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