2012年3月27日
2012年3月12日
小っちゃいけれど、大きなお家!
お子様の就学に向け、母屋の敷地内に新しいお住まいをご希望されてた自然素材に拘る夫妻が、人に優しい家づくりを求めて見学会にいらっしゃいました。
ご希望は平屋建てのおうち。
母屋の敷地の限られたスペースの中にどうやって必要な部屋を配置してゆくか、心地よい家づくりのため、何度何度もも話し合い、望みをかたちにしてゆかれました。
無駄なスペースをつくらず、ご家族で過ごすリビングは、お子様がどこにいても親御様のお顔が見えるように配置しています。
天井を吹抜にし、家を囲むようにデッキを配し遊び心満載のおうちになりました。
「”なんといっても我が家がいちばん”というような、うっとりする庭と、うつくしい家(の中)くつろげる家づくりを家族みんなで楽しみたい」と、おっしゃっておられた奥様。
母屋とお庭とそしてあたらしいお家、ご家族の物語は続いています。
やさしさのつまったお住まい。
アレルギーをお持ちのお孫さんを安心して迎えられる自然素材の家をご希望されていたご夫妻に弊社のHPが目に留まり、ご連絡をいただいたのが出会いでした。
玄関脇にはベビーカー等も入れられるシューズクローゼットを配置し、ご家族の脇玄関としても使用できます。
いつもお孫さん達と大勢で過ごすリビング続きの和室は一段高くし、秋田杉のテーブルを渡すと小さいお孫様が和室に、ご夫妻は椅子がけで使えるようにし、高くなった和室の床下は引き出しをつけ、収納スペースをとりました。
奥様がオーストラリアで買い求めたブランコを設置できるよう、リビングの天井を高くし、念願の吹き抜けの天井を二階に施しました。
訪れるお孫さんへの愛情からうまれた、やさしさのつまったお住まい。
たくさんの作りつけられた無垢の木の棚や天井や壁、クローゼットの中までも、見るもの触れるものが自然の素材に囲まれ、まるで森の中にいるような安心感に包まれます。
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