2016年1月23日

森とともに生きる鬼舞う家

2015_mi_森とともに生きる。鬼舞う家

子供の頃見た神楽に心奪われ、

今も神楽舞をライフワークにされておられるご主人。

地鎮祭でも、ご自分で土地神様に報告したいと

自ら祝詞も挙げられました。

そんなご主人のお仕事は、森と木に関わること。

そう、常日頃から無垢の木に接し、その良さを知る人だったのです(*^_^*)



土と木と自然。

そして人の手からつくられるモノの温かさを愛してやまないご家族。

2015年10月。

上毛町に、そんなご家族のお家が出来ました(*^_^*)

ご紹介しますね(・ω・)ノ♪


2015_mi_外観
日田土の漆喰壁にストレートブラックの瓦。漆喰の目にもやわらかな質感とシックな瓦の色味が
凛とした潔さと、優しい雰囲気をあわせもつ素敵なお家になりました(*^_^*)


2015_mi_玄関ホール
自然素材のお家に良く似合う、三和土(たたき)風の土間。玄関外のステップから続くので中にも外にも一体感があります。
ドット模様のかわいい照明器具は、北海道の作家さんの作品。人の手からつくられた唯一無二のもの。もくせい工舎のお家と、同じです(*^_^*)
たっぷり収納できるシューズクロ―ゼットも♪こちらはご要望に応じ大工さんがつくりつけてくれます(・ω・)ノ♪


2015_mi_リビング
平屋建てですが、ロフトと勾配天井の効果で、実際よりずっと広く感じるリビング(・ω・)ノ♪
漆喰の壁は職人さんの手仕事なので、直線すら柔かい印象。白すぎない自然な色味も、心おだやかでいられます(*^_^*)
無垢の木、しかも杉はヒノキなどに比べ触った感じも温かい。
もくせい工舎では、建具にも化学系のボンドも塗料も使わないので、触れる度ホッとする感じがします。
お施主様チョイスのカワイイお家の照明器具。・・・・人の手によってつくられたものって、その場を和ませるというか、
独特のほんわかした雰囲気を醸し出すから不思議です(≧▽≦)♪


2015_mi_キッチン
キッチンはWOODONEのsu:iji(スイージー)。使い勝手の良さと、何より無垢の木を使ったデザインなので、
もくせい工舎のお家にもしっくり馴染みます(・ω・)♪
ご要望に合わせ、キッチンの棚も大工さんがお好みに合わせつくってくれます(*^_^*)
キッチンにいながら、リビングにもロフトにも子供部屋にも、配慮の行き届くレイアウトとなっています。


2015_mi_水回り
水回りはLIXILを中心に選んでいただいています( ̄▽ ̄)
トイレの漆喰は、松の葉で模様を描く「松葉びき」。トイレの腰板も床も、もちろん無垢の木を使います。
アパートにありがちな一見汚れに強そうな塩ビ系のシートは、隙間からの汚れや水分が入り、かえって悪臭の原因になることも(^▽^;)
木をふんだんに使う、しかも漆喰も使うことでトイレですらまったく居心地が違うΣ(・ω・ノ)ノ!
お部屋側からも廊下側からも出入りできるウォ―クインクローゼットは、こちらもお好みで棚をお作りします。
今ある家具に合わせて作れば、設置場所も新しい家具を買う必要も心配いりません(・ω・)ノ♪


2015_mi_部屋
「自然素材」「木をふんだんに」・・・。じっくり色々なものを見て、本当の無垢の木を見ていると、だんだん木の見方が変わってきます(・ω・)
本物の無垢の木、ありのままの素材の力、その活かし方。
本物に囲まれ、暮らしていくこと。それは、ささやかで、なおかつ贅沢で、とても大切なこと(*^_^*)
森と木を知り、手仕事の温かさを知る。
そんなご家族の、日々を共に過ごす
かけがえない"木の家"でありますように(・ω・)ノ♪



完成2015年10月下旬。上毛町にて。


2015_mi_木と土、そして人。素晴らしい出会いに感謝。

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