土の色味を愛でる家

海に近い、宇佐市の閑静な住宅地に
今年の5月もくせい工舎の家が完成しました。

こちらのお家は、見学会開催なしでしたので
お披露目はWeb限定となります。

いつもよりずっと、土の色味を楽しめる
明るいお家になりました。

20220527_自然素材のもくせい工舎の木の家_外観
いつもより、こっくりした色味の甘木土の外壁。(見えにくいですが)屋根はガルバリウム鋼板です。もくせい工舎では、瓦の下にサーモバリアという輻射熱もカットするアルミシートを標準装備しています。こちらでは、さらに太陽からの熱をカットする仕様となっています。外気温の影響を受けにくい家は、光熱費も抑えられ、環境にもお財布にも負荷が少ないお家になります。

20220527_自然素材のもくせい工舎の木の家_玄関回り
玄関ドアを開けると、ステンドグラスの手づくり建具がお出迎え。三和土風の土間なので、タイル張りよりも温かい雰囲気で、木の家に良く似合います。シューズクローゼットの棚の配置等はご要望に応じ作り付けます。

20220527_自然素材のもくせい工舎の木の家_リビング
無垢の木がふんだんに使われたリビング。高い天井と梁の効果で、お部屋もぐ~んと広く感じます。古ガラスを使った建具がノスタルジックで、漆喰の壁とよく合います。建具にも化学ボンドを使わないので、木と土の自然な香りに癒されます。

20220527_自然素材のもくせい工舎の木の家_キッチン・和室
キッチンはWOODONE製。システムキッチンの使い勝手はそのままに、無垢の木を使っているので、もくせい工舎の家に良く似合います。背面の棚も、ご要望に応じレイアウトし、作り付けます。
和室の畳は和紙製なので、色あせや毛羽立ちがありません。樹脂製の障子なので、破れや張り替えの手間もなく、美しいまま過ごせます。


20220527_自然素材のもくせい工舎の木の家_水回り
水回りは主にLIXILからお選びいただいています。洗面台は手を洗う度ビショビショにならない仕様。トイレや脱衣場、ウォークインクローゼット等の棚も、自由にご要望に応じ作り付けます。
トイレの壁にも漆喰を使い、消臭効果に一役立ちます。


20220527_自然素材のもくせい工舎の木の家_個室
木は木材になっても、フィトンチッドという物質を出し、私たちを癒してくれます。同じようで同じものがない木目も、ゆらぎの癒しを与えてくれます。《休》という字のように、人はいつも木の側で休んできました。木の家に癒され、しっかり休んで、明日も元気にいきましょう。

完成2022年05月下旬。宇佐市にて。

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