2010年11月 5日

とこしずめのまつり    2010年10月号

 先日、家づくりの最初の行事「地鎮祭」に参加させて頂き、神官さんの祝詞に身の引き締まる思いでした。

改めて、「地鎮祭」について調べてみました。

地鎮祭のことを正しくは、「とこしずめのまつり」と読み、起源は古く、1300年以上前から行われており、土木工事や建築などで工事を始める前に行い、その土地の神様(氏神様)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを請う、お祭り。

その土地をよく祓い清め、神様に工事開始をご報告し、安全と無事完成を祈願する、建築における最初の最も意義深い重要なお祭りです。
   
     家族みんなが笑顔で暮らせますように!  感謝!

不況だからいつもの半分のお金で自分磨きができる。 2010年9月号

     ↑  この発想いいですよね。
 
 不況の中、入ってくるお金が減りがちかと思いますが、物の値段も下がり、使うために必要なお金も減ってきているはずだと思います。消費というお金の使い方ばかりではなく、何かしら得するチャンスはあると思いますので、ちょっとしたことに投資してみるのもいいのではと思います。大切なことは「物事をポジティブに捉える能力」だと思います。

夏といえば、スイカ!  2010年8月号

すいかの栄養と効果・・・すいかは約9割という非常に水分が多いことが特徴です。また、体を冷やす効果があり、夏の暑い日や風邪などで熱がある時にはもってこいです。(熱中症予防にもスイカがいいかも・・・)

 栄養成分としてはカリウムが100g中に120mg含まれています。このため利尿作用がありむくみに効果がありますが、すいかにはシトルリンという成分が含まれていてこの成分によって妊娠中のむくみや、血圧を下げる効果もあります。 冷やすとすいかの甘みが増すので15℃くらいに冷やして召し上がると良いでしょう。「ちょっと冷たいくらい」が本当においしいですよ。

すいかの意外な利用方法…すいかの皮は果実よりも利尿効果があります!ぬか漬けや浅漬けにすると食べやすいです。また、女性にうれしい効果もあるのです!皮を小さく切って肘や膝、かかとにこするると肌がツルツルになります。早速試してみたいですね。

すいかの種は煎ると香ばしくなりナッツのようにして食べれます。種にはコレルテロールを下げる作用がありす。

※ちなみに「すいかの種を食べると虫垂炎になる」と言われることもありますがこれは間違いです。

地産地消でエコ!  2010年7月号

「地産地消」とは、「地域生産-地域消費」の略語で、地域でとれた農林水産物をできるたけ地域で消費しようという意味です。「食」は生命の源であり、健康に密接な関わりを持っています。地産地消を実践する事には沢山の可能性がつまっています。

《消費者のメリット》
  ■新鮮で安心な食材を買うことが出来る
  ■生産者の顔が見え、安心
  ■美味しい食べ方を教えてもらうなど、生産者と交流が出来る
  ■本来の「旬}の味を知ることができる

《生産者のメリット》
  ■新鮮で栄養価の損なわれない食材を提供できる
  ■産直施設などに規格外のものを販売できるため、無駄が減る
  ■消費者のニーズを知ることができ、生産意欲が高まる
  ■農業に対する理解が深まる


 地産地消により産地と食卓をつなぎ、消費者と生産者がお互いに理解を深めることができます。地産地消活動を通じて、地域全体が活性化することができるのです。流通コストや規格外の処分など無駄をなくすことでエコにつながっていると思います。

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