【お客さまインタビュー】毎朝起きるたびに「いい家だなぁ」と幸せを感じています。

こんにちは、もくせい工舎です。

今回は、OBさまへのインタビューをご紹介します。
B様、よろしくお願いします♪

Q:もくせい工舎に依頼することになったキッカケを教えてください。

A:元々、本物の木の家を建てたいな、という思いはあったんですが、高くて買えないかな...と諦めかけていたんです。
そんな折、もくせい工舎のチラシを見て「ここなら建てられるかも!」と直感。
それからはHPで施工事例を見る毎日。見学会に行く日が待ち遠しかったですね。

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Q:見学会に参加してみての感想は?

A:社長と奥様にお会いして、2人だけでやってる会社だと知ってびっくりしました。
社長のお顔はHPでも拝見していましたが、実際にお話するとすごく柔らかな人柄で...。
第2のお父さんのようですごく安心しました。

初回は、構造見学会に参加したのですが、羊毛の断熱材(サーモウール)の充填された壁を見て衝撃!
無垢材の柱や壁の中に真っ白でふわふわのサーモウールが丁寧に詰め込まれている様子に「この家は本物だ!」とすごく腑に落ちたんです。
その時にもくせい工舎で家を建てることは、私の中では既に決まっていましたね。

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Q:実際の住み心地はどうですか?

A:自然素材の魅力は、HPでもたくさん紹介されていると思うので、個人的なエピソードをお話しますね。
実は昨夜、嫌な夢を見たんですが、朝起きたときにこの家にいることにすごく安心したんです。
木の持つ力って気持ちにすごく作用すると思います。
子育てや仕事で慌ただしい毎日ですが、私は家にいるときが一番ご機嫌。
お母さんがご機嫌なのって良いことだなと思います(笑)。
木の放つ温かな空気感や、素足で歩いたときの肌ざわりの良さ、この家がもたらしてくれる1つひとつが私を幸せにしてくれます。

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B様ありがとうございました!
自然素材の家の魅力をたくさんの人と分かち合うのが、私たちの何よりの喜びです。

【施工事例】細部までこだわり抜いた心地いい家

こんにちは、もくせい工舎です。

今回は、2022年8月に念願のマイホームを叶えたB様邸をご紹介します。
本物の自然素材の家は高くて買えないかな...と諦めていたけど、ここなら叶えられるかも!と思ったのがもくせい工舎でした」と話す奥様お気に入りのキッチンなど、こだわりが詰まったB様邸。
早速ご紹介していきます!

玄関へと続くアプローチが素敵な外観。
玄関廻りは、木材の門柱とグリーンでシンプルに。
職人さんが手作業で塗り上げた漆喰壁のコテのムラが特別な雰囲気を醸し出しています。

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こちらは、2つ並んだアーチ型の入口がかわいいシューズクローク
土間と玄関の両方に動線があるので使い勝手も抜群です。

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リビングに入ると、梁が配された開放感のある吹き抜けがお目見えします。
テレビボードは、下をルンバが通れるように設計し、無印のカゴが入るようにサイズを調整しました。

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奥様お気に入りのキッチンは、標準仕様のウッドワンを採用。
レールを設けて植物を飾ったり、パントリーの棚をダストボックスのサイズに合わせたり、細部までこだわり抜きました。
将来は、このキッチンで料理教室を開くのが奥様の夢なのだそうです。

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洗面台も奥様が普段使う美顔器や化粧品がすっきり置けるデザインを採用。
少し寝不足の朝でも、この洗面台で顔を洗っているうちに「今日も素敵な1日にしよう!」と、みるみるポジティブになっていくそうです。

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食にも気を配り、元気なお子さんたちと一緒に木の家の暮らしを楽しんでいるBさま。
次回は、もくせい工舎に依頼した理由や住み心地などをインタビューします。
お楽しみに!