パントリーが人気の理由。自然素材でつくるメリットは?

こんにちは、もくせい工舎です。

キッチンは使うものが多く、生活しているとどうしても散らかってしまいがちですよね。
共働きなどで週末にまとめ買いをする場合は、食材や飲料があふれてしまい、調理器具や食器類と分けて収納するのは、大変なこともあると思います。
そんなキッチンをすっきり、使いやすくしてくれるのが「パントリー」です。

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パントリーとは、キッチンとは別で食品や飲み物を保管するためのスペースのこと。
食材だけでなく、大きなお皿大型の調理家電梅酒などの保存食を収納する方もいらっしゃいます。

基本的な広さとしては畳一帖分ほどあれば十分です。
スムーズな動線のために扉は付けないタイプがおすすめ。
両サイドに棚を設ければ十分な量のストックが可能です。

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もくせい工舎がつくるパントリーは、無塗装の無垢板でつくります。
素材本来の調湿や消臭効果があるので、食材が湿気たり、食べ物の匂いがこもることもありません。
棚の高さや数はお客さまの希望に応じて、自由にオーダー可能
あまり奥行きが深いと取り出しにくいこともあるので、管理しやすいボリュームをご提案しています。

パントリーが必要かどうかは、ストックする物の多さやライフスタイルによって変わってくるものと思います。
今の生活で不便を感じていることや家事動線を考えながら、暮らしをもっと豊かにしてくれるキッチンや収納プランを一緒につくっていきましょう。

もくせい工舎が展示場を持たない理由

こんにちは、もくせい工舎です。

「大手のハウスメーカーのように展示場はないのですか?」
と尋ねられることがありますが、もくせい工舎には展示場がありません。

その理由は、展示場を建設するのにも維持するのにも、とても多くの費用がかかるからです。
そして、展示場にかかる諸々の経費は、家の原価には関係ないにも関わらず、お客さまの家の価格に上乗せすることになります。

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もくせい工舎での家づくりにかかる費用は、「建材」+「職人さんに支払われる人件費」とシンプルです。
私たちは、お客さまの負担を最大限に抑えるために、展示場を持たず、「同じ予算で建てるならワンランク上の家を建てる」をコンセプトに家づくりをしています。

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展示場の代わりとして、建設現場の見学(構造見学会)や完成見学会を実施しています。すでにお住まいになっているOBさま宅を訪問し、生の声を聞いていただくことも可能です。
「本物の木の家に住みたい」と思われる方は、暮らしや食の面でも気が合う方も多く、OBさま同士でお付き合いがあるのも、もくせい工舎の良いところです。

豪華に飾られた展示場ではなく、実際に住む家をご覧いただくことで、よりリアルに理想の間取りや暮らしをイメージしていただけると思っています。