もくせい工舎で家を建てているのはどんな人?

こんにちは、もくせい工舎です。

もくせい工舎がつくる木の家に足を踏み入れると、「本物の自然素材にこだわった家って、こんなにも違うんですね!」とみなさん驚かれます。

お客さまの中には、アレルギーやシックハウス症候群に悩み、自然素材の家に興味を持つ方も多いです。
実際、代表・永家の家族も新建材を使った新築の家や店舗に行くと、気分が悪くなったり、アレルギー症状が出たりしていました。
化学物質に弱い方にとって、アレルギー症状やシックハウス症候群が起こりにくい自然素材の家は、大きなメリットがあります。

過敏な方にとって安心ということは、結局のところ、みんなにとって安心だということ。
そして何より、そこに居るだけで不思議と心も体も喜ぶのを感じられると思います。

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もくせい工舎のお客さまはどんな方が多いのかという質問で、「食べ物や着るものなど、オーガニック志向の人ばかりですか?」とよく聞かれます。
実際は、自然素材の家に住み始めてから徐々に食べ物や着るものへと関心が広がっていく方もたくさんいらっしゃるんです。

せっかく、自然素材の「住まい」の心地よさを感じてもらえたとしても、ただの夢で終っては意味がありません。
子育て世代の手に届くよう、コストやプランニングで創意工夫するのが私たちのポリシーです。

自然の素材から受ける恩恵に感謝して、その心地よさをみなさんと共有できることが私たちのよろこびなのです。

もくせい工舎ってどんな会社?

こんにちは、もくせい工舎です。

1992年に、当社代表・永家正光がリフォーム業を開業したのが、もくせい工舎のはじまり。
開業当初は、自然素材にこだわることはなく、とにかくお客様の要望に応えたい一心でリフォームを行っていました。
クロスやサイディングなどの化学建材(新建材)も扱っていたのですが、次第に違和感を感じるようになっていったのです...。

それもそのはず、代表の永家は、幼い頃から地元で大工をしていた父の姿を見て育ち、いつも木の香りに包まれて暮らしていた人。
それだけでなく、自身は「本物の木の家に住みたい!」と、床も壁も無垢の木でつくられた家を建て、その住み心地のよさを毎日感じていたんです。

「自分がよいと感じるものを信じよう」と一念発起してからは、無垢の木や塗り壁をつかってリフォームをはじめました。
そして、開業して約9年後の2001年10月に、もくせい工舎として新築事業に参入。
隅々まで自然素材にこだわった新築の家を提供するようになったのです。

もくせい工舎が大切にしているのは、「心も体も健やかに、安心して、笑顔で暮らすこと」

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ただ自然素材にこだわるだけでなく、手に届きやすい価格や、無理のないローン計画など、しっかりと現実に向き合った提案を大切にしています。

夫婦2人で営む小さな工務店ですが、一棟一棟に真摯に向き合った、丁寧な家づくりが自慢です。
新築やリフォームのご相談だけでなく、土地探しや「まずはどんな家なのか見てみたい」というご要望も大歓迎です。
まずは、お気軽にご連絡ください。