安心・安全の家づくり|泥棒に嫌われる防犯対策

こんにちは、もくせい工舎です。

もくせい工舎がある宇佐市周辺など、のどかな町でも防犯対策をしておくに越したことはありません。
これから住まいを建てるのであれば、狙われにくい対策がされた家づくりを進めたいものです。
そこで今回は、防犯対策のポイントをご紹介します。

もくせい工舎の家では、大きなサッシには標準仕様でシャッターが付いています

設置するだけで安心感がありますし、シャッターがあるだけで「侵入しにくそう...」と思わせることができます。
また、話しは逸れますが、シャッターは台風などの災害対策としても有効です

6-1.JPG

浴室やトイレの窓など小さいサッシには、できるだけ面格子を設置することをご提案してます。
しかし、外に面している窓全てに面格子を付けるとなると、費用や外観のデザイン性も気になるところ。
人目に付きにくい窓だけ面格子にするなど、空き巣に狙われにくくするための工夫も大切です。


屋外で人目に付きにくく、死角になりそうなところにセンサーライトを付けるのもおすすめです
密かに近づいてくる人を察知して点灯してくれるので、夜間の侵入者を遠ざけてくれるでしょう。

6-2.jpeg

防犯カメラやセンサーライトなどを高い場所に付ける場合は、天井裏から配線するので、設計段階から計画しておくことで仕上がりが断然きれいになります。

ちょっとした設備を工夫するだけで、防犯性を高めることができます。
人目につきにくい立地や、留守が多いご家庭などでも安心して暮らせる住まいを実現していきましょう。