自然素材の家は高価で手が届かない!? お手入れが大変!? デメリットはある?

こんにちは、もくせい工舎です。

良質な自然素材を使った家と聞くと、「すごく高いんじゃないですか?」といった声をよくお聞きします。
もちろん、使用できるまでに長く時間をかけて育った、量に限りがあるのが自然素材ですし、職人さんの技術も必要になるので、"ローコスト住宅"というわけにはいきません。

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ですが、良質な自然素材の家=高価で手が出ない!と考えるのは早計です。
もくせい工舎では、お金のかかる広告や展示場を持たず、同じ予算でワンランク上の家を建てるため、数々の企業努力をしています。
知恵と工夫次第では、子育て世代の手が届く価格で良質な自然素材の家を提供することだってできるのです。

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もう1つよく聞かれるのが「メンテナンスが大変そう...」という不安ですが、実は自然素材の家はメンテナンスフリー

一般的な住宅では、新築後20年前後で大規模なリフォームが必要です。
一方、自然素材の家は、漆喰なので壁紙を張り替える必要がなく、外壁は塗り壁なので塗り替えの必要がありません。

もちろん、ずっと新築時と同じ状態ではありませんが、経年変化によって風合いが増していくのも魅力なので、新しくリニューアルする必要がないんです。

ピン!ときた方は、ぜひもくせい工舎の見学会にお越しください。
なぜ、私たちが良質な自然素材の家を適正価格で建てられるのかをおわかりいただけると思います。

決め手になったOBさまが多数!サーモウール(羊毛断熱材)とは?

こんにちは、もくせい工舎です。

ジメジメ、ムシムシする梅雨の時期でも、本物の木の家の中は別世界
サラサラと心地よい室内環境で快適に過ごすことができます。
その秘密は、無垢材や漆喰はもちろん、天然の断熱材を使っているからなんです。

もくせい工舎が採用しているのは、徹底した品質管理のもとで作られる羊毛断熱材『サーモウール』。

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ふっくらとして心地よい手ざわりが特徴。
密度が高い繊維の特性から断熱性能は非常に高いです。
それだけでなく、繊維自体が湿気を吸ったり吐いたりする優れた調湿力を持っています。夏のジメジメした時期は吸湿し、冬の乾燥した時期は放湿してくれるので、一年を通じて室内は快適です。(湿度50%を境に吸放湿します。)

『サーモウール』は、壁内結露による構造材の劣化を防ぎ、カビやシックハウスを予防するというメリットも。
建材としてのスペックが優れているだけでなく、施工すると、天然素材ならではの温もりを感じることができます。

定期的に開催している構造見学会では、羊毛断熱材『サーモウール』をご確認頂けます。

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壁や天井、細かいところにも、隙間なく『サーモウール』が充填されている様子に感動し「サーモウールが依頼の決め手になりました!」というOBさまも多いです。

構造見学会の折には、ぜひご覧いただけるとうれしいです。