『自然素材+高断熱』で、エアコンに頼らなくても暖かい家

こんにちは、もくせい工舎です。

暖冬といわれる年が多いものの、時々やってくる冬将軍は、身に堪えるものがありますよね。
そんな寒さが厳しい冬こそ、違いがわかるのが断熱性能。
自然素材にとことんこだわるもくせい工舎の家ですが、実は断熱性能にもかなりこだわっています

壁から天井まで家の全面に採用しているのは、徹底した品質管理のもとで作られる羊毛断熱材サーモウール』。
密度が高い繊維の特性から断熱性能は非常に高いです。
そして、断熱に欠かせないは、断熱性能が高いペアガラスで内側Law-eを採用したサッシを使用。
冬場の外部へ逃げる室内の熱を小さくします。

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OBさまに冬場の住み心地をお尋ねすると、
「朝エアコンを付けて出かけて、夕方帰ってきても家の暖かさがほんのりと残っている
「天気が良い日は、朝のすごく寒い時間だけエアコンを付けて、その後は日光の暖かさだけで過ごしている
「以前の住まいではストーブが必須で、灯油を買いに行くのが大変だったけど、今はエアコンをピンポイントで使う程度でランニングコストも手間も削減できている
など、うれしい声がたくさん寄せられています。

ちなみに、もくせい工舎のお客さまの9割が、初期費用無料で太陽光を搭載できる【建て得】を利用し、日中の電気代をほぼタダにしています。
次回は、太陽光のお得なプラン・リクシルの【建て得】についてご紹介します。

塗り壁のニッチはお客さまへのプレゼント

こんにちは、もくせい工舎です。

無垢材や漆喰といった自然素材は、それだけで十分に存在感があるので、シンプルな間取りやインテリアを好まれる方が多いです。
インテリアにちょっぴりアクセントをつけたいときに取り入れやすいのが、壁面にくぼみをつくって雑貨や小物などをディスプレイできる「ニッチ」です。

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ニッチは家具で棚をつくるよりも場所を取らないため、手軽にインテリアを楽しめます。
もくせい工舎の家では、職人さんが漆喰壁に手作業でニッチを施工するため、手作り感や温かみがあるのが特長です。

玄関にニッチをしつらえれば、家や車の鍵置き場としても活用できます。
リビングにニッチをつくるなら、一輪挿しやフィギア、お正月飾りなど季節の小物を飾るのも素敵ですね。

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シンプルな自然素材の家に彩りを添えてくれるニッチ。
もくせい工舎では、代表・永家からお客さまへのプレゼントとして、希望の間取りにニッチを施工しています。

既製品ではない、手作りの塗り壁ならではの雰囲気が魅力のニッチ。
施工実績でもご紹介していますので、ぜひご覧になってみてください。
【施工実績】https://www.mokuseikosha.jp/25construction-result/