【隆美さんの家事術】古着や新聞紙は捨てないで! 使い捨てウエスを活用して掃除をラクチンに♪

こんにちは、もくせい工舎です。

近頃はフローリングシートや油汚れシートなど、使い捨ての掃除用品がたくさん販売されています。汚れた箇所をパッと拭いてポイッと捨てられるのですごく便利ですよね。

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もくせい工舎の代表永家の妻の隆美さん。
永家も認める"家事上手"な隆美さんは、着古したTシャツや肌着で使い捨ての雑巾(ウエス)をつくり、使い捨ての掃除シートのように活用しています。

通常の雑巾であれば、掃除をした後に洗ったり干したりしなければいけませんが、ウエスは使ったらそのまま捨てることができるので、時短になって手間も省けます。

ウエスの作り方は、着古したTシャツや肌着を小さくカットするだけ。ストーブの汚れを拭いたり、床に何かをこぼしたときにもサッと拭いて、ポイッと捨てるだけなので、面倒くさがりさんにもピッタリです。

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ほかにも、食事中に口をぬぐうなどして使ったティッシュは、捨てる前に食後のお皿を拭き取れば、洗うときの水や洗剤の量が少なくてすみます。

衣類として役目を果たしたものでも布としてはまだまだ活用できるもの。
タンスに眠っている古着や肌着があれば、捨ててしまう前にウエスとして活用しませんか?

生活スタイルに合わない人も多い、ドラム式洗濯機。『縦型洗濯機+電気乾燥機』を推す理由

こんにちは、もくせい工舎です。

縦型洗濯機を使っていて「いつかはドラム式洗濯機が欲しい」「新居を機にドラム式洗濯機にしたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。
プランニングの際に洗面室(ランドリールーム)にドラム式洗濯機を置くスペースを設けたいとのご要望もよくお聞きします。

しかし、奮発してドラム式洗濯機を買っても、使いにくさを感じてしまう人もいます。
ドラム式洗濯機は、叩き洗いをするので繊維がねてしまうため柔軟剤を使わないとタオルなどがゴワゴワになってしまうことも。
コットンは縮みやすいので、乾燥前に一旦取り出さなければいけません。
また、洗いから乾燥まではかなりの時間を要するため、シーツなど2回目の洗濯物が控えている場合も、不便を感じるようです。

もくせい工舎の代表永家の相方、隆美さん。
前述したドラム式洗濯機の特徴から、縦型洗濯機と電気乾燥機を使用しています。
金額的にもドラム式洗濯機を買うよりも安くなる場合が多いようです。

もくせい工舎の家は、標準仕様で浴室乾燥暖房機が搭載されています。
浴室で乾かなかった洗濯物だけ、電気乾燥機の短時間コースで乾かすことも可能。

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実際、隆美さんの経験から、新築時に縦型洗濯機+電気乾燥機を選んだお客さまも何人かいらっしゃいます。
高額な家電のドラム式洗濯機、憧れだけで購入する前に参考にしていただけるとうれしいです!