空色の種?

工務店のブログなのに、畑ネタが多くてすみません。

色々【自然】ってことについて考えさせられることが多くて

正直苦手な畑仕事ですが

そういったことを教えてもらうためにやっているような気さえします。

どうぞ、もくせい工舎と【自然】つながりってことで

ご容赦くださいね(^-^;



あいかわらず、原っぱのようなわが畑。

一般的に褒めてもらえる

【才色兼備】な畑ではありません( ̄▽ ̄)

そこに、ああでもない、こうでもないしながら

すちゃらか雑草農法(?)をしております。

要らないはずの雑草に助けられ、土の生態系をある程度保ちつつ

少しづつ、生き生きとして来るのを待っているところです。

土をいじると、小さな生き物が増え

それを狙ってスズメが来て、

それを狙って、猫が来て・・・。

畑の王者?
わが畑の王者。ご近所のクロちゃん←仮名

・・・・・いやいやいや、畑の生態系のトップに君臨するのが

猫じゃ困るでしょ?? ( ̄▽ ̄;)


ところで猫はともかく、ずっと以前のブログに、

チンゲン菜の種が空色だったと書きました(・ω・)ノ

チンゲン菜の種

ナントカ仁丹みたいな大きさの、ブルーの種です。


この春にも、夏~秋に向けて収穫すべく

かぼちゃでも植えてみようかと

市販の種の袋を開けて見たところ・・・・・


・・・・・・かぼちゃの種が、真っ青だァ~ Σ(・ω・ノ)ノ!


・・・・え?かぼちゃの種ってこんな色だったけ?? (。´・ω・)?

・・・いやいや、ありえんでしょ??(@_@)


料理するときに、かぼちゃは種を目にするから

やっと変だとわかっただけで

このかぼちゃにしても

あの青梗菜の種の、空色も

薬品処理されていた色だったんじゃん!( ̄▽ ̄;)

・・・・ひぇ~・・・・(^▽^;)

自分の無知を、改めて思い知らされました。

自分の口に入る野菜の種についてなんか、考えたこともなかった!(T_T)



そういえば自然農法の本なんかには

「今、種も危ない」といったことが書いてありましたっけ。

肥料たっぷりでメタボに育って、

病気や虫にやられないよう過保護に育った

【親の野菜】は、力がない。

だからそんな【親野菜】から生まれた【種】たちも

ここぞって時の、力がない。

・・・・・なんだか自分の子育てにも重ねて考えちゃいますね・・・(^^;)



いのちをいただいている。

そういった意味では、自分は大事にいただきたいと思います。

軽んじていい命はないと思う。



・・・・・でも、あまりに自分が何も【知らない】ことに

畑に出るたびに、思い知らされるのです。・・・・ド~ン・・・↓ ( ̄▽ ̄;)

父ちゃん徳島に行く!

木曜日のお昼前のこと。

現場廻りを終え事務所に戻ってきた父ちゃんが一言。

「徳島に行ってくる!!」


はいよ。と徳島までのルートをインターネットで調べ

佐賀関からフェリーで行くルートに決定(^^)v

何故徳島?


もくせい工舎のお家の床板を供給してくださっている材木屋さんの所在地です。

昨年の消費増税前の駆け込み何たらで供給不足となり、

数棟分の床板を早めに発注したにもかかわらず

一棟分がギリギリ間に合う状態が続き

とうとう、年明けにお引渡しをしたお家の床板は間に合わず、

在庫をかき集めて何とか凌ぎました。


品物のよさに、ほれ込んでいるだけに

代替の板がないのです。(´ `)


電話をすると

   「年明けには…」

   「四月になれば…」


FAXすれど、回答がない><

電話じゃ、埒が明かんから行ってくる


   …行っちゃいました


佐賀関から三崎までフェリーで70分。

その先は???

多分高速があるはず


ま、何とかなる! ナビがあるし。


      14:03 出港した。

      15:25 下船した

      16:41 今、内子。まだ200㎞以上はあるみたい。

      19:41 ホテルについた!疲れた、飯食って寝る。

以上、木曜日

そして、金曜日
     
     8:43おはよう! 今、向かってる。

杉板

     11:46 話が済んで、高速で徳島を離れたところ。

     16:36 今、出港したので家には19時くらいかな?


19時過ぎに、

走行距離往復で780kmと叫びながら帰ってきました。


お疲れ様でしたm(__)m


一度は行ってみたいと言っていたから…

   
     良かったね^^


工場見学をさせてもらい満足だったのでしょう。


嬉しそうに撮った写真を見せてくれました(*^o^*)

杉板


杉板

一枚一枚手作業で加工するんですね(@_@)

もくせい工舎で使用する床板は特殊で

沢山ある木材の中でほんの僅かしかできないとのこと。

何はともあれ、床板を確保しました\(^o^)/

アンチエイジングの迷宮

実はず~っと、不思議だったのです(・ω・)



かつてアイドルだった人たちが

お肌はツルツルなのに、

なぜか若いころより、顔が長く見えるのか? (。´・ω・)?
例外は、吉永小百合さんかな~?

なぜだろう?



エイジングの坂を、全く無抵抗に歩いている(下向きに↓)ワタシはともかく

あんなに美人で

一体何歳か分からないくらいのお肌ツヤツヤなのに

・・・・なにか違う ( ̄▽ ̄;)

若く見えるけど、【本当に年が若い】のとはなにか違うのです(^▽^;)

・・・しかも、顔が長く見えるのは、なんで~?



その、ドンピシャリな内容が以前テレビ『所さんの目がテン! 老け印象の科学』でありました。

実は本当に、成長とともに顔って縦に伸びる。・・・らしいです。
さすがに、永遠と伸び続けたりしないと思いますが ( ̄▽ ̄)

【老けた印象】というのは、実年齢に比べ若作りする違和感でもおこるそう。
違和感の原因は何か、じっくりアラを探すので(^^;)

シワシワになって縦に伸びる分には違和感がないのに

なまじお肌がツルツルなんで余計に差が気になったのかな~( ̄▽ ̄;)



番組で紹介された、老けた印象に見えない

その秘訣の一つが【笑顔 (*´▽`*)】

・・・・なぜ?



人の目尻と口角を結ぶ四角形。

これに秘密があります。

笑顔は口角が上がるので、より横に長い四角になりますね(・ω・)ノ 

普通の時の顔と笑顔の比較図

この笑顔の時の四角の形が、実は小さい子のその四角形に近くなる。

小さい子の四角

だから、笑顔になるだけでより若く見えるってことみたいです( ̄▽ ̄)



「箸が転がっても・・・」なんて例えがありますが

どんなに若くいようと思っても

子供のあのハイテンションや動きは

大人には無理がある(´-ω-`)

若いころと違って、ベテランゆえの風格とかもあるのかも。

だから、【若く見える】のと、【実際若い】のは違う。



動きや、考え方、経験、それに声。

人は、どんなに若くいようと思ってもどこか違ってくる。


だから、負け惜しみを込めて

「80歳なのに、40歳に見えるお婆さんより

80歳なのに、120歳越えの引き出しを持つ」

ソンナ オバアニ ワタシハ ナリタイ (。-`ω-)☆ ・・・かな?

・・・・・・どうだろ?

・・・・・・・う~ん、迷宮に入りにけり( ̄▽ ̄;)

売りコトバに買いコトバ

【売り言葉に買い言葉】なんて、あんまりおだやかじゃない表現があります(・ω・)ノ

今日は、そんな荒くれた話じゃなくって

【売る言葉】と【買い(たくなる?)言葉】のこと。 ( ̄▽ ̄)


例えば、パッと見、差がよくわからないもの。

食べ物なんかは、実際食べてみないと

本当においしいか、もしくは自分好みかは

見ただけではわかりませんよね?(・ω・)



見ただけじゃ他との【違い】が分かりにくい。


じゃ、自分の商品の【良さ】や【違い】をいかに伝えるのか?

そのために出すのが【売り言葉】・・・仮にですが(・ω・)


たまごを売る

いかにおいしそうに感じさせるか、体に良さげか、

希少価値(地域限定、個数限定)があるか・・・etc

広告や、売り場にはたくさんの【売り言葉】が並びます。


その【売り言葉】があるからこそ、

買い手は【選んで】買う。

でも【選んで】買っても、実際食べてどうだったかは

もう、買い手側の判定にお任せするしかない。



それはもう、どんな有名コピーライターをしても

美味しくないものはおいしくないし、

好みじゃないものは、どうしようもない。


反対に、大して能書きがなくても

美味しいものはおいしいし、

好みであれば、また食べたくなる。


そこには、【売り言葉】をどんなにつくそうが

自分たちの手を離れた物は

もう、買い手の率直な反応次第のキビシサがあります。



どんなに心を込め、愛情を込め、がんばって作っても

好みでなければ、また買ってはもらえません。


それに不思議と

「あなたのために頑張って、心をこめて寝ずに作った」なんてアピールされると

不思議と

・・・・味がしない・・・・( ̄▽ ̄;)・・・もはや気軽に楽しく食べれない?



期間限定、産地限定などの「買うなら、今でしょ?」感を出しても

おいしくなければ、また買いたいと思わない。


いかに素材にこだわって、フルオーガニックでも

好みじゃなければ「あれ、また食べたいな~」って思ってもらえない。


じゃ、逆に買い手からしたらどうなんでしょう?

買いたくなるサツマイモ

どんな立派な【売り言葉】より、

具体的に、味やイメージを想像しやすい

【自分好みの可能性が高い】キーワードっていうものがあるように思います(・ω・)

「あ~、そうそう、そんなのが好みなんだよ!」

そのキーワードこそが、買いたくなる【買いコトバ】なんでしょうか( ̄▽ ̄)
だって「あなたのために真心こめて一生懸命作ったお菓子の味」って言われても、
どんな味か想像つかないですよね?(^▽^;)
うっかり「おいしくない」って言ったら「せっかく頑張ってつくったのに!( `ー´)ノ」って怒られそう・・・( ̄▽ ̄;)



どちらにしても、おいしくないこと(商品がお好みでないこと)には

やっぱり、また買ってもらえません。



リピート率、なんていうものが計れない【家】。

「また」は、そうそうありません(^▽^;)


【売りコトバ】【買いコトバ】だけでなく、

【見】たうえで、【選】ばないと

「あ~、もう! あそこのHMでもう二度と建てないよ(*_*)」って言っても

普通二度も、なかなか建てれません( ̄▽ ̄)

花と実

セイヨウカマツカの花が咲きました(*^_^*)

セイヨウカマツカの花

枝の先っぽに、扇のように寄り集まり

ピンクのつぼみに交じって、白い小さな花が咲きます。


チューリップや、ひまわりのような明るい色もいいのですが

こういったふんわりした色彩の

絶妙な美しさには、いやはや驚かされますΣ(・ω・ノ)ノ!←こんなビックリとは違うんじゃ?

真ん中の、雄しべとかの紅色がいいですね(^。^)



セイヨウカマツカは、「西洋鎌柄」と書くそうです。

カマツカの木は丈夫なので

その幹は、字のごとく「鎌の柄」に使われるほどだそうですが

わが家は、園芸店で買ってきたそんなに大きい木ではないので

まだまだ、幹も華奢なものです( ̄▽ ̄)

セイヨウカマツカの木
カマツカに比べ、西洋版はそんなに太くないともありましたが。



園芸店で、初めて見たときは

緑の葉の間から、赤い実がたくさんついていて

すご~く、かわいかったのです(・ω・)♪

赤い実がなる木は、多いのですが

樹形とか、実の付き方にかなり個性がある・・・(・ω・)

この木は、樹形の優しさと、実の付き方の

素朴な感じが、かなり自分の好みだったのです!(*´▽`*)


しかも、自分の背丈と同じくらいの高さの木だったのに

1500円の破格値(?)で売られてて

木をついつい衝動買いしてしまったのでした。

しかも2本・・・( ̄▽ ̄;)



「そういえば、わが愛車は軽だった・・・( ̄▽ ̄)」

しかも遠方。買ったはいいが、どうすんの?
↑ 衝動買いにもほどがある(^▽^;)


なんとか積み込んんで、

見た人にギョッとされつつ帰りました(^^;)



赤い実も、紅葉も、おまけに

こ~んなかわいい花まで楽しめるセイヨウカマツカですが

この実、実は(←ややこしいですね( ̄▽ ̄;) 「じつは」デス)

食べれはしても、あまり美味しいものじゃないそうです。

小鳥も、いよいよ他の木の実がなくなってから

食べに来るとのこと。

・・・・ん?そういえば・・・ (。´・ω・)?


ジョウビタキとカマツカの木

この冬、ジョウビタキちゃんが来てたけれど

内心、「ちぇ、カマツカか~( ̄▽ ̄;)」

って、少々がっかりしてたのかもしれないですね(^▽^;)



家に自分たちで植えた木は、まだまだ小さな木ばかり。


本当は、木立に囲まれた森のような庭が理想ですが

金銭的にも痛いですし

ご近所のことも考えると

勝手にジャングル状にするわけにもいきませんね( ̄▽ ̄)


でも数十年後、おばあさんになった時

どんな庭になっているのかな~(*^_^*)


未完ではありますが

この小さき庭が、育つのを楽しみに待つとしましょう(・ω・)ノ♪

「花と実」続きを読む

初体験

こんにちは。 相方です^^


普段の生活では殆ど用のない法務局。


土地や法人の謄本・印鑑証明などの取得のために

時々お邪魔をしています。


今回は初めて登記申請のために行きました(^^)v


不動産を動かすことも購入することもないので

移転登記や保存登記など無縁なのですが

お客様には、ご自身ですることを提案することがあり

書式等は作成していまいした。

今回は建物を取り壊したので、建物滅失登記の申請です。


いつもは、入ってすぐの受付窓口で事足りますが

今回はちょっぴり奥の相談室というところへ通されました。


代理申請をすることを仕事としている司法書士の先生だと

登記窓口で申請出来るようですが、

そういう肩書きのない一般人の私は

相談室で申請に必要なものが揃っているか

目を通して頂き受理されます。


これで申請が終わったわけではなく

申請書に不備がないか審査され

不備があれば整え、登記完了となります。

一週間後、登記が完了したと連絡をいただき

お墨付きをいただきました\(^o^)/


上棟


一度、チャレンジしたかったのです(^^ゞ


知らないことが、解るようになる。

一つ経験が増え、引き出しの中身が賑やかになる。


そのための大変さは、楽しい気がします(^^ゞ


皆さんも、機会があれば登記申請にチャレンジしてみては?

案外簡単ですよ(*^-^*)

ハラハラ

12日(日) 豊後高田市で上棟しました\(^o^)/


毎日幾度となく代表と二人して、天気予報をチェックし

本番当日を迎えるも、この一週間変わらず曇りのち雨><


前日まではしっかり晴れたのに…


曇り空の中に“何となく太陽が見える”

と、雨降らないでのおまじないみたいに

お施主さんともども口を揃えました。(^_^;)

職人さん達も、

雨が降る前までには下地をと、頑張ってくださったおかげで、

驚異的な速さでお家の形がが整いました!(^^)!

上棟


棟梁さんの祝詞で工事の安全を祈願し

お酒、お塩、お米をお家の周りに撒いて清めました。

さぁ、いよいよお餅まきです^^

と、お施主様ご夫妻のお父上お二人

屋根の上へ軽々と上がってしまいました。(+_+)


危ないから、足場の上で…の予定だったのですが

ならばと、お施主様も代表も屋根の上へ(T_T)

上棟

沢山の方が集まってくださって

黄色い声の小学生の男の子は、グローブまで準備し

賑やかなお餅まきが終了しました。

改めて、

全景を成した我家を感慨深げに眺めていらっしゃったお施主様。

たくさんの人の手とおもいを込めて、

いよいよ本格的な家づくりが始まります。


家づくりを楽しんでくださいね(ゝω ・)


心を込めて一生懸命頑張りますので

宜しくお願いいたします(o_ _)o

雨、降らないで!とハラハラした一日。


終わるまで降水確率90%だったのに…

ここのお施主様も何かをもっていらっしゃるんですね(*^o^*)


本日は、おめでとうございました(m_m)

ホメラレモセズ 不要の要

先日、新聞に

『“虫垂”大切でした』の見出しがありました。

虫垂炎をおこすこともあるし、

人体に必要ないからとされてきた虫垂が

実は大腸と小腸に、免疫細胞を供給し、

腸内細菌のバランスを保つ働きをしていることが発表されたとのこと(・ω・)

「バランスが悪くなると食中毒も起こしやすい。

むやみやたらにとらない方が良い」・・・・云々(・.・;)


医学でもなんでも、新しい何かが発見されると

それまで【当たり前】、【常識】と思われてきたことが

急にグラグラしだして

いかに、自分たちの狭い知識の範囲で考える

【当たり前】が実は、フワフワしたものか

こういったときに思い知らされます(;・∀・)



ついつい、目に見えて役に立っているものと

あまり、そう見えないモノを比較して

役に立っていないのだから、絶対に【不要】と決めつけるのは

実はかなり危なっかしいのことなのかも知れません( ̄▽ ̄;)


特に、自然のことは自分たち人間の考えの

まだまだ及ばないような絶妙なバランスの上になりったている

そんな気がしてしまいます(・ω・;)

畑の土
雑草農法もどきをやって、半年のわが畑。
厄介者のはずの雑草に助けられて、次第に生き生きと生命感が出てきたように感じます(・ω・) 



永井博士。しっぽも一役の話

原爆に倒れ、寝たきりになった永井 隆博士。

この世になんの用事のないものが生かされているはずはありません。

どんな病人でも、なにかこの世において働くことができるから

生かされているのでありましょう。

わたしは、命の最後の一瞬まで、いろいろ工夫して、

なにか働くことを見つけて働こうと思います」

ついつい【働く】ということと、【利を得る】ということを結び付けて考えてしまいますが

ホメラレモセズにいる、見えない【働き】がある。

そう信じたい時があります。


自然が、私たちの知識のはるか上を行く

絶妙なバランスの上で成り立っているのだとしたら

私たち、人間も、きっとそんなバランスの中にいる【自然の一部】。

そう思えば

あまりに暴走して、バランスを欠きそうになることに

少しはブレーキが利くように、なれるかも。


ホメラレモセズ。

そんな目に見えない部分での

【不要の要もある】と、信じたいです。

春は来てるけど…

こんにちは! 相方です。

ようやく、暖かくなりました\(^o^)/

って思っていると、また寒い日が来るのかも…

安心して歓んでいられない昨今の気候です。


6日の構造見学会には、春休みの大切な休日に

ご来場くださいまして、ありがとうございましたm(_ _)m


  ・壁一杯に詰まったモコモコの断熱材

  ・紙をコーンスターチで固めた床下の断熱材

  ・四寸角(12㎝)の柱

  ・無臭の防蟻剤
 
     などなど


お家が建ってしまってからは見ること(確認)が出来ない

お家の中身を見学していただきました。


お越しいただいたご家族様の“安心して笑顔で暮らせる家づくり”の

お役に立つことができたら、嬉しいです^^


見学会終了後、所用で出かけた別府からの帰りのこと

車内の温度計が3℃を示し、農業文化公園辺りで1℃に

そのまま我が家まで気温は上がらず

改めて、平地よりも寒い立地に暮らしていることを実感しました。


翌日の朝は、やっぱり寒かった><


霜が降りた脇道を見ながらhalu散歩にでかけ

散りかけの桜の下を通り

春


霜のかかったアケビの花に寒そうねと声をかけ(変?)

春


帰り着くと真っ先にストーブの前で“ホッ”


思わず、春よこい!と叫んだ遅霜の朝でした(*´∀`)

桜源郷の住処

公民館の掃除をするたびに気になっていたもの。

桜の中の巣

桜の中に、巣らしきものがあるのが分かりますか?


大きさからいってカラスかな~(。´・ω・)?

なんて勝手に思っているのですが

カラスらしきものが、実際にこの巣にいるところを

見ていないので、はっきりと分かりません(・ω・)


冬の葉が落ちた状態の時には

巣はかなり目立つのですが

長く住む人に「巣があるね~」って言っても

「あれ?ホント!」なんて返事なので

草むしり中にボサ~っと樹ばかり見るのは、

ワタシくらいかもしれません( ̄▽ ̄;)



「こんなところに巣を構えてたら

満開の桜に囲まれて、

卵を温めてたり、ヒナの世話をしてるのかな~(*^_^*)

カラスの子育て想像図
桜の中カラスの子育て想像図(^。^)

いやはや、風流な( ̄▽ ̄)」

なんて、淡いピンクの中囲まれた

カラスの親子を想像しちゃいましたが

桜の時期と、実際の子育て時期は違うらしいです(・ω・)
カラスだったとして、だけど( ̄▽ ̄;)




カラスは、3~4月巣材を運び巣作りをし

4~5月に産卵・抱卵

5~6月に卵が孵化し、子育てが始まるらしいです。

実際に巣立ちを迎えるのは6~7月の夏の始め。



ゴミをあさったり、あまり良いイメージの少ないカラスですが

この巣が今も使われているのかは分かりませんが

桃源郷ならぬ桜源郷の、

小さなお城でありました(*^_^*)

「桜源郷の住処」続きを読む

菜の花の浮島、いづこ

何年も前、土地を探していたころ

宇佐市のとある場所につきました。


ちょうど今くらいの時期の

菜の花のころ。


のどかな田んぼの続く風景の中に

真っ黄色の菜の花に囲まれた

小さな神社がありました。


それはもう、圧巻で

黄色の菜の花の大海に浮かぶ

浮島のお社のようでした。


あれから数年たち

ふと思い出して、もしかして今頃綺麗なんじゃ?と

嫌がる下の子を連れてくりだしました。

宇佐市の桜

・・・・あれ?

確かにここのはず・・・・(。´・ω・)?

神社の向こうに見覚えのあるサイロ(?)が見えます。



あれ~?

気のせいだったのかな~?勘違いだったのかな~?(。´・ω・)?


よく見ると周りは綺麗に草を刈られた後。

・・・・もしかして花見準備?( ̄▽ ̄;)



数年前来た時は、桜は咲いてなかったはず。

シマッタ、もう少し早く来ればよかったのかも(・ω・;)



さくら
淡くて、やさしくて、見ているだけでもやわらかそうな花

押すな押すなの桜
木の幹に絡まるツタと、押すな押すなと言わんばかりに満開の桜


ムクドリ?
のんびりした風景の中、みんなで食事中

菜の花の浮島は撮れませんでしたが

いい桜に会えました。

ささやかな、春のおすそ分けです(・ω・)ノ♪

さくら

残念ながら、この土地にご縁はありませんでしたが

不思議と躍起になって探しても、無い時は無く

力が抜けたころに、ふとご縁のあるものに会ったり。



土地もそうですし、家も、人も

【ご縁】かもしれません。



ご縁があったからと、嫌なことが全くないわけじゃない。

でも、かけがえない・・・【場所】、【家】、【人】。



もし、今何かをお探しなら

ふと力を抜いてみてください。

突っ走ってばかりでは、きっと見えないものもあるからです(・ω・)


いつかまた、迷い込んで出会った

あの風景のような場所に出会えるといいな(^。^)



みなさんのお探しのものが、ご縁のある【かけがえない場所】が

どうか

ふと、見つかりますように(*^_^*)

「菜の花の浮島、いづこ」続きを読む