安心・安全の家づくり|泥棒に嫌われる防犯対策

こんにちは、もくせい工舎です。

もくせい工舎がある宇佐市周辺など、のどかな町でも防犯対策をしておくに越したことはありません。
これから住まいを建てるのであれば、狙われにくい対策がされた家づくりを進めたいものです。
そこで今回は、防犯対策のポイントをご紹介します。

もくせい工舎の家では、大きなサッシには標準仕様でシャッターが付いています

設置するだけで安心感がありますし、シャッターがあるだけで「侵入しにくそう...」と思わせることができます。
また、話しは逸れますが、シャッターは台風などの災害対策としても有効です

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浴室やトイレの窓など小さいサッシには、できるだけ面格子を設置することをご提案してます。
しかし、外に面している窓全てに面格子を付けるとなると、費用や外観のデザイン性も気になるところ。
人目に付きにくい窓だけ面格子にするなど、空き巣に狙われにくくするための工夫も大切です。


屋外で人目に付きにくく、死角になりそうなところにセンサーライトを付けるのもおすすめです
密かに近づいてくる人を察知して点灯してくれるので、夜間の侵入者を遠ざけてくれるでしょう。

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防犯カメラやセンサーライトなどを高い場所に付ける場合は、天井裏から配線するので、設計段階から計画しておくことで仕上がりが断然きれいになります。

ちょっとした設備を工夫するだけで、防犯性を高めることができます。
人目につきにくい立地や、留守が多いご家庭などでも安心して暮らせる住まいを実現していきましょう。

『花粉症対策』に役立つ玄関廻りのアイデア

こんにちは、もくせい工舎です。

毎年2月頃から鼻がむずむずしたり、目がかゆくなったり。

今や、花粉症は日本人の2人に1人が患っていると言われています。
酷い場合は、風邪のような症状が出て、日常生活もままならないという方もいらっしゃいます。

また、せっかく寛げるはずの自宅でもくしゃみや鼻水が止まらないとあれば、なおさら辛いですよね。そうならないためにも、家の中の花粉症対策もしっかり考えておく必要があります。

住まいの花粉症対策を考えた場合、最も重要なのが衣服に付着した花粉を家に持ち込まないこと
そのためにシューズクロークは広めにつくり、コートなどのアウターを玄関に収納できるハンガーラックを設置するのが得策です。

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花粉症対策に限らず、玄関収納は広めがおすすめ。

住み始めると、玄関に置きたい物は以外と多いので、スッキリとした空間に保つために、広めの収納をご提案しています。


そして、もう1つおすすめなのが、窓に覆われていて庭先にせり出したスペース「サンルーム」です。

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花粉を含んだ外気をシャットアウトしつつ、太陽の光をしっかり取り込めるので、洗濯物に花粉が付着するのを防げます
不安定な天候でも心配なく洗濯物が干せるので、共働きの方にも喜ばれています。

毎年、花粉症に悩まされている...という方は、ぜひ参考になさってみてください。