【隆美さんの家事術】キッチン回りのナチュラル掃除術

こんにちは、もくせい工舎です。

代表・永家の妻であり、住宅ローンアドバイザーとして家づくりをサポートしている隆美さん。
慌ただしい毎日を送っているにも関わらず、自宅のキッチンや調理器具はいつも綺麗なんです。

その秘訣は、ナチュラルな素材を使ってシンプルかつ効率的に掃除をしているからなのだとか。
早速、キッチン回りのナチュラル掃除術を教えてもらいました!

まずは、鍋の焦げつき
力を入れて鍋をこするのは疲れますし、鍋を傷つけそうでとにかく難儀ですよね。
隆美さんによると、鍋の焦げつきは鍋に水を張って重曹を入れて煮てたぎらせればOKとのこと。
しばらく放っておいてやさしくこすればスルリと焦げを落とせるそうです。

続いて、排水溝のぬめり
こちらは日々のお手入れで重曹をふりかけクエン酸水をシュッとふきかけ30分ほど放置して洗い流せはばすっきりキレイに。

お湯が残るとぬめりやすいので、毎日使った後は水を流しておくのがポイントだそうです。
シンクや蛇口の水垢にも同じくクエン酸水を吹きかけて拭くといいそうです。

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「汚れる前にサッと掃除すること、面倒にならないようにルーティンを決めることがキレイを保つ秘訣」と隆美さん。

1日の終わりに1枚のタオルで『食器→シンク→濡れたタオルでIH→冷蔵庫→裏返してダイニングテーブル』の順で吹き上げるという流れで綺麗なキッチンを保っているそうです。

ぜひ皆さんも参考にしてみてください!

幸せな家づくりの第一歩にやるべきことは?

こんにちは、もくせい工舎です。

「そろそろ私たちも家づくりに向けて動き出したいね」
夫婦や家族でそんな話になったとき。

とりあえず、住宅雑誌を買ってみたり、住宅展示場に足を運んだり、インターネットで情報を集める人が多いのではないでしょうか。

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もちろん、それも決して間違っているとは言いません。
しかし、家づくりの依頼先を決めるためにまず始めにするべきことは、家をつくっている現場を見ることなのです。

「現場を見る」とは、構造見学会完成見学会に足を運ぶこと
雑誌やインターネットでは知り得ることができない、作り手の人柄や雰囲気、家の居心地など、本質的な情報を知ることで依頼先を選ぶ決め手を見極められることと思います。

気になる工務店があれば、1回だけでなく納得できるまで何度でも足を運んでください。
一生に一度の大きな買い物をするのですから遠慮は要りません。

もくせい工舎では、初めて見学会に参加した数年後に家づくりを依頼されるお客さまも沢山いらっしゃいます。

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家づくりのタイミングはご家庭の事情などそれぞれ。
見学会は「まずはどんな家か見てみたい」という方のご参加も大歓迎です。
しつこい勧誘などは一切しておりませんので、軽い気持ちで遊びにきてくださるとうれしいです