【お施主さまの声】「いまでも毎日、木の香りに癒されています」

こんにちは、もくせい工舎です。

自然素材・無垢材で家を新築されたNさまに、建てる前から住んでみての居心地など、さまざまな感想をお聞きしてみました。アパート時代からの暮らしの変化やお子さまたちの様子など、Nさまの家づくりストーリーをご紹介します。

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(Nさま邸)

             
―アパートの暮らしと比べて一番変わったことは何ですか?
Nさま:アパートから引っ越して初めての冬を迎えたとき、窓に結露がしてないことにびっくりしました。アパートのときは、朝起きたらまずは結露の水滴を拭き上げることから1日の家事がスタートしていたので...。

そして、なんと言っても冬がめちゃくちゃ暖かいです!羊毛の断熱材って本当に高断熱で調湿性に優れているんだな、と改めて実感しました。

―住み始めてからも木の香りは持続していますか?
Nさま:家づくりを依頼するきっかけにもなったのは、初めてもくせい工舎の見学会に訪れたとき、屋外まで木の香りがあふれていて感動したからなんです。

実際に住み始めて、家の中で長く過ごしていると鼻が慣れてくるのか木の香りを感じることはありませんが、帰宅したときは毎日玄関で木の香りを感じます

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子どもたちも日頃から天然の香りに包まれているからか、鼻が効くようになった気がしていて。柔軟剤や香水などの匂いがすると敏感に気が付くようになりましたね。

―お子さんたちの様子は変わりましたか?
Nさん:アパート時代から比べると、もちろん戸建てなので足音とかを気にせずに遊ばせられるようになりました。平屋だと、子どもたちもいろんな場所で遊べるのが楽しいみたいで。ウッドデッキでおままごとしたりと、見守りやすくてすごく快適です。

―お子さんがいると床の傷などを気にされる方も多いのですが、Nさまはどうですか?
Nさん:無垢床なのでフローリングよりは傷が付きやすいですが、木の節目や模様があるので、思っていたほどは気になりません。漆喰壁は部分的な補修もできるので、子どもがいてもナーバスになることなく穏やかに暮らせています!

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大好きな我が家でのびのびと子育てをしているNさま。
住まいを建てたのは昨年ですが、今やイベントでもお手伝いしてくださったりと、もくせい工舎のファミリーのようにお付き合いさせていただいています。お客さまと木の家で暮らす歓びを共有できること、それが私たちの幸せなのです。