明日・明後日の見学会の!

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


明日・明後日の6/17,18に宇佐市にて行われる完成見学会

そのお家に本日撮影にお邪魔しました。

今からアップして、いったい間に合うのか?ですが、
これをご覧になった方はラッキーといえるかもです。

どうぞご縁がありますように。

のどかな風景広がる小高い丘の上。

こんな所に新しいカフェかな?と思うようなお家でした。

以下サクサクサクっ、と写真上げますね。

2023年6月17日・18日自然素材のもくせい工舎の家完成見学会・会場外観
小高い丘の上っていうのが、また良いですね。

2023年6月17日・18日自然素材のもくせい工舎の家完成見学会・会場外観
どこまでも青々した風景が広がります。

2023年6月17日・18日自然素材のもくせい工舎の家完成見学会・玄関ホール
玄関ホール

2023年6月17日・18日自然素材のもくせい工舎の家完成見学会・リビング
今回のお家はいつもより漆喰少なめ、無垢の木いっぱい。

2023年6月17日・18日自然素材のもくせい工舎の家完成見学会・ウッドデッキから外を眺める
ウッドデッキからの風景。アジサイも桜も見えます。・・・ここで夕暮れにビールなんて飲めたら最高じゃないですか~。


<おまけ>
これは、お施主様にしか見る機会ないかも?なのですが
下の桜の木の近くに、土管がありまして

そこに何故か、マユミの木が植わっておりました。

2023年6月17日・18日自然素材のもくせい工舎の家完成見学会・まゆみの木

かわいい実がついています。

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秋になると赤く色づいて、ますます可愛い木。

楽しみですね。

こちらの見学会はご予約制。

当日の諸連絡は、お電話にてご確認ください。

どうぞ素敵なご縁となりますように。

木の家でお会いしましょう。

サーモバリアで夏も使える、平屋と相性抜群のロフト

こんにちは、もくせい工舎です。

今回は、平屋と相性の良いロフトについて紹介します。
平家は1階だけではなく、屋根裏部分も実は有効活用できます。

勾配天井や吹き抜けにしたり、ロフトや屋根裏収納を設けたりと、幅広い用途で活用することができます。
子育て世代の方から人気を集めているのが、リビングとつながるロフトをキッズスペースにする事例
お子さんの様子を見ながら、リビングで家事や仕事ができますし、LDKにおもちゃが散らかるのを回避できる点も魅力です。

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学校から帰ってきた子どもが友だちと一緒にロフトに上がって楽しそうに遊ぶ姿は、癒されるもの。子どもの身長であれば立ち上がることもできますし、何より秘密基地のような特別な空間にワクワクするのでしょうね。

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賃貸アパートなどにあるロフトを経験された方からは、「夏は灼熱でとても上がれないのでは?」という不安をお聞きします。
もくせい工舎の住まいは、屋根下に遮熱剤「サーモバリア」という純アルミシートを施工し、断熱材だけでは防げない輻射熱を97%カット
夏の太陽の輻射熱による温度上昇を抑えてくれるので、1年を通じて使えるロフトが手に入ります。風が抜けるように窓を配置することも多いです。

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今回紹介した以外にも、読書コーナーにしたり、ミニ書斎にしたりと、お子さんが成長した後もライフスタイルやアイデア次第で色々な使い方ができます。平屋を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

「ナントカ目線」で、ひとくくりは。

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


かつてPTAで、その場の流れで
市の母親代表みたいな役をやったことがあります。

その折、よく聞いたのが
「母親(ママ)目線」とか「女性目線」という言葉。
天邪鬼な私は、少々苦手な言葉なのです。

いやいや、女性とか
母親だから言うてるんやないわ。

私は、私の考えとして、言うてるんや。

なんで変なカテゴリーでくくろうとするの?

思えば、「母親部」「女性部」なんて
どうして性で分けんといかんのか。
(まずそこから分からなかったんだから
本当に向いてなかったんです。PTA・・・。)

女性だから、母親だから
読み聞かせとか、食育の話でも別室でしてればいいわ
って扱いはとても疑問だったのです。
(圧倒的に男性が多かった各PTA会長の集まる理事会では
読み聞かせも食育も話にほぼ上がらない。
暗にそれは、女性の、母親の役目ってことなのかな?)

本当に良い話なら、読み聞かせだろうが
食育の話だろうが、
父親も、男性も一緒に聞いても良いはず。

目の前の子ども達を育てているのは「同じ」なのに
どうして「役割」で分けるのか。
どうして男女一緒に話さないのか
不思議でたまらなかったのです。

一緒に話すから、違う立場の
違う経験をした人の、
違う意見が聴ける。

違う視点(目線)でものを見れる。

それが相手の立場になる。
思いやれるきっかけになるんだと思います。
(完璧でなくても、ささやかでも。)


ナントカ目線って、実はそういうカテゴリーで分けるものじゃなくて
個人の経験に基づくものなんじゃないだろうか。

主婦目線だって、いっさい家事をやらない人には
わからない。
(例えば、超便利な家電が、絶望的に手入れがしにくい時。
これ設計した人、手入れのことまで考えなかったんかな~と思うので。)

台所という場所一つとっても
どうあってほしいかは
人それぞれ違う。

ひな形におしこめて
想像でひとくくりにはできない。

家族と話しながらが好きな人は対面を望むかもしれないし
キッチン独立型を望む人もいるかもしれない。
(私なんぞは、家族がのんびりしてる中、
広くない台所で、一人黙々と皿洗ってると逃げ出したくなるのです。

次、家を建てることでもあれば、完全独立型にして
音楽をかけながら、庭の緑が見えるとか、
気がまぎれる台所にすると思う。)

母親目線だって、母親にならないと分からない。

これに関してはかなりデリケートですが
子どもを産むということは、ホルモンの関係や状況、個人差もかなりあって
頭で考える以上に、理想通りいかないこともある。

母親になった瞬間に、誰でも聖母になるわけではない。
決してきれいごとじゃない。

それが身に染みて分かったのは
やはり、私なりに経験してきたからです。

同じように言えば
お客様目線とか、患者目線とか、なんでもそうかもしれない。

同じような立場に立って、
恐らく「困った」経験がないと
痛みには添えない。

同じような目線。
同じような考え。
同じような意見。

そこに多様性はないし、
そこから生まれるものにも
多様性はなくなる。

似たようなものばかりできてしまう。
人は、それぞれ違うのに。

違った目線。
違った考え。
違う意見。

多様性を認める社会とよく聞くけれど、

それは
「わたし」を認めてもらうだけでなく
「他者」も私が認める社会のこと。

だから、きっとそこで起こる多少の違和感や
慣れない感じを排除しないでおく

その度量が、「わたし」にも求められる社会。

ひとくくりにできたら、簡単なのに
そういうわけにはいかない。
ままならないことも多々ある社会だと思う。

見方を変えれば、
ままならないということは、
「わがまま」になっていないこと。

独りよがりになっていないこと。

それが自然であり、多様性なんでしょうか。

自然界も、多様性が失われれば
バランスを失う。

人間も、自然の一部なんだから
ひとくくり、みんな一緒の考えなんて
不自然だと思うんです。

つまり何がいいたいかというと

皆がいいね!って言ってるから!より
自分自身が、自分の目線でどう思うか、が大事!だということです。

そして、それぞれの「目線」を大事にしたら
生まれるものにも多様性が出てくる。

それを感じるかどうかも大事だと思います。

そうそう、
ありがたいことに
完成見学会が、2軒も
迫っております。

よかったら見に来ませんか?
(結局、宣伝なんか~い。ですが。)

口コミの百聞より、信じるべきは
「わたし」の一見ですよ。

どうぞ、実際に木の家を見に来てください。

実際にお金払うのも
実際に住むのも
「わたし」たちなんだから

「わたし」目線で、どうしたいかが
大事だと思います。

興味があれば、ぜひ↓

6/17・18 完成見学会 in 宇佐市
6/24・25 完成見学会 in 中津市

木の家でお待ちしています♪

注文住宅だからデザインは自由自在|間取り変更や増改築も容易な家

こんにちは、もくせい工舎です。

もくせい工舎の注文住宅は、お客さまのライフスタイルや家族構成、敷地条件に合わせて、個別で自由設計しています。
本物の自然素材を使っているというだけでとっても存在感があるので、シンプルな間取りを好まれる方が多いです。

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「ちょっぴり遊びを取り入れたい!」という方には、間取りに趣味のスペースを設けるのもおすすめです。これまで、ロフトに続く壁にボルタリングをつくったり、ゲーム部屋を設けたり、ハンモックを取り付けたり、さまざまなアイデアを形にしてきました。

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暮らしに+αの居場所があると、生活がグッと彩り豊かになるもの。

もくせい工舎の家は、住みはじめてからの間取り変更も自由自在です。
家族やライフスタイルの変更に合わせた、間取り変更や増改築も容易にできるような間取り設計で建てるため、親から子へ、子から孫へと次世代まで快適な住空間を受け継げる住まいなのです。

ご家族の夢を叶える注文住宅なので、ご納得いくまで時間をかけてお付き合いできるよう、年間受注棟数は12棟までとしています。
私たちは、一等一棟のご家族にとことんこだわった家づくりを、丁寧に提案することを何より大切にしているのです。