【トイレ特集】自然素材を使った快適な空間をご提案します。

こんにちは、もくせい工舎です。

トイレは毎日使う場所だけに、快適な空間にしたいもの。
もくせい工舎では、トイレや洗面室といった水回りにも、木をふんだんに使用していますが、無垢材と漆喰の使い分けにはこだわりがあります。

トイレは狭い空間なので、掃除道具などがぶつかって壁を傷つけないように、床から1mほどの高さには腰板を施し、その上部に漆喰を使用しています。
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ご要望で壁全面を無垢材にすることもできます。杉板はアンモニアなどの悪臭成分を吸着することなどによる消臭効果があります。
また、漆喰は、多孔質でトイレの気になる臭いを吸い取り、強アルカリなので中和反応が起こると同時にカビも防いでくれます。

トイレは、標準仕様でLIXILのタンクレストイレ「サティス」や、パナソニックの「アラウーノ」からお選びいただけます。

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トイレはコンパクトな空間だからこそ、無垢材や漆喰をつかうことにより、木に囲まれるようなリラックス感を感じることができます。住宅設備の標準装備については、HPでもご紹介しています。
【厳選された標準装備】https://www.mokuseikosha.jp/20equipment/