雨上がりと鳥

梅雨。雨上がりは、植物についた

水滴の模様が楽しいですね(*^_^*)

雨上がりのトキワマンサク

雨上がりじゃなくても、朝方は

畑の土もしっとりし、車にも水滴がついていることが多い

おらが村。

土地柄でしょうか?



そんな雨粒愉しい、朝方。

お隣の大きな柿の木に

何やら、スズメにしては大きい鳥が・・・。

柿の木に鳥

・・・初めて見る鳥です。

調べたら、画眉鳥(がびちょう)っていう鳥でしょうか?



ホイポーホイ、ホイポピーポと鳴く

25㎝くらいの鳥で

ウグイスと同じようにやぶや林の中にいるので、

姿はなかなか見れない・・・・とのこと。



・・・・かなりモタモタとカメラを準備しても撮れたんで、

この子はかなり「のんびりさん」かもしれません( ̄▽ ̄;)



画眉鳥(だったとして、ですが)は、外来帰化種。

元々は中国で鳴き声を楽しむために飼われていた鳥。



日本の在来種の生態に与える影響が懸念されているんですね(;・∀・)

柿の木のしずくと画眉鳥

・・・それにしても、そんな雨粒でビシャビシャの柿の葉の間にいるから

体が濡れるんじゃ?モサモサになって毛づくろいしておりましたが、

もしかすると、分かっててやってるのかもしれませんね(・ω・)

自然素材と施工事例

もくせい工舎は、自社パンフレットも手づくりです。

印刷会社に頼んで、大量印刷していません。


・・・・なぜ?


印刷会社に頼めば、それはそれは立派なパンフが出来ますが

大量に頼まないと、コストがかかりすぎるのと

大量に刷っても

もくせい工舎は、一年間の受注棟数も限定しているため

大量印刷したパンフを

大量に配って

大勢に押しかけてもらう。

・・・その必要がないからです。


自社で、その時必要な分だけを作って

必要な方だけにお渡ししています。



もくせい工舎のパンフを、印刷していると

やたらと消費が激しいのが

マゼンダ(ピンクっぽい色)とイエローです。

なぜでしょう?

木の家

もくせい工舎の施工事例を見ていただけたら分かりますが

例外なく、それはもう

呆れるくらい例外なく

皆さんのお家を、木と漆喰だけで建てているからです。

壁紙、サイディングを使っている事例が

一軒もありません。(載せていないわけではありません)


自然素材、木造住宅・・・。

そういった家を本当に探している人々にとって

わが家の予算で、それがオプションなんて困るのです。



もくせい工舎は、自然素材にするのに

オプションなんかじゃありません。

その点、ご安心を。




印刷するわたしが、

保証します(?)