命名 くるくる

一ヶ月ほど前に保護した子猫(♂)


保護して数日間は、借りてきた猫状態でしたが

今では我が物顔で我家を闊歩しています。


里親募集をするも、お申し出くださる方がなく

家族の一員になりました^^


名前を付けなきゃと

  父ちゃん:茶トラで黄色いから「きなこ」

  娘    :「きなこ」は変 黄な粉=soy bean flourだから「ソイ」

  猫好きのお施主様:「チャ」


で、母の権限強し! 「くるくる」に決定!


家の端から端まで脱兎の如く走りぬけ

15年ほど我家で暮らす惣三郎にチョッカイを出し

追い掛け回し、最後には惣三郎から怒られていますが

全然懲りません><

触ると音がするものを遊び道具にするため

色んなものが散乱していて、足の踏み場がない状態です。

それでも、知らない人が来ると警戒し

一目散に逃げていきます(^^)

排泄をしたくなると「ミャー」

お腹がすくと「ミャー」

眠くなると「ミャー」

人の膝に乗ったり、肩によじ登ったりと

子猫故、仕草が可愛く

静かな夫婦二人の暮らしに賑わいを添えています(*^^*)


大きさも倍になり、安心しているのでしょう

こんな表情だったのが↓
子猫


こんな状態でお昼ねしています。↓
子猫


事務所にお越しの際は、ご挨拶させますので

宜しくお願いいたします<(__)>

「は~↓。そりゃ、難しかろう」なコト

私事ですが、「は~↓。そりゃ、難しかろう」は

実家の母の口癖であります。



何か大きな決断をしようかと悩んでいるとき

これを言われると、心が削げるような思いがして

自分は、何もできないんじゃないかと思いそうになるので

重大なことほど、あまり話せなくなりました。(もういい加減いい年した大人ですしね( ̄▽ ̄;))



自分も親ですし、確実じゃないもの、簡単でないものは

心配のあまりそう言いたくなる気持ちは解るのですが

・・・・・・そもそも、簡単にできることで

人は悩んだりしないんですよね?( ̄▽ ̄;)



家を建てるときも、相談してたらやっぱりそう言われたことと思います。

実際、このご時世ですし

私たち夫婦は、もうそんなに若いとは言えない。

将来のことを考えて、不安にならないわけじゃない。



でも。

不安を背負ったなりに、建てました。

その時のできるだけの最善をつくして、覚悟しました。



その覚悟して建てた家の庭に、

どうしても畑にする以外なかった土地。

親も畑をしたことがない。

相談すれば、「は~↓難しかろう」なコトです。



でも、石を取り除き、雑草に助けられ

なんとか、やっています(ヘタクソですが)

小指サイズのきゅうり
心配していたキュウリ。小指サイズながら、
「それでもキュウリでございます!」と自己主張 (≧▽≦)♪

先日、写真を撮りに伺った現場で

もくせい工舎の基礎工事などをしてくださっている

神後建設の職人さんに会いました。

「あ~、あんた、去年のブロックの現場の奥さん!」

そう、わが家のブロック塀を去年の夏に

その職人さんたちが、暑い中作ってくれたのでした(≧▽≦)

「・・・・そうか~、まだあれから一年か~(・ω・)・・・」



でも、たった一年の間に、

わが家はずいぶん変わりました。

庭もですし、人も。


「は~↓難しかろう」なコトを

なんとかやってきて、なんとかしてます。

泣いたり、笑ったりしながら。

収穫を待つ、プチトマト
プチトマト。そろそろの収穫を待つ。

だから、どうぞ

「は~↓難しかろう」なコトで心折れそうになる時

覚悟しつつ何かをやろうとするとき

「それでも、最善をつくして、覚悟したんだ」ってことは

なんとかやっていく力になってくれるかもしれませんよ(*^_^*)

わたしも、ナントカ、がんばります (。-`ω-)☆

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