さくらも散って、落葉樹の木々に芽吹いた

小さな、小さな葉っぱ(*^_^*)


ナンキンハゼの新緑と紅葉

冬はちょっとさみしい落葉樹ですが

冬場の幹のシルエットの面白さ、その樹形の美しさ、

紅葉の艶やかさ、そして新緑の生き生きとした色!(≧▽≦)♪

冬の寂しさは、きっとこの喜びのためなんだな〜と実感します(*^_^*)


さてさて、そんな新緑も眩しい季節(・ω・)ノ♪



もくせい工舎のお家が気になってサイトをご覧の方ならば、

・・・・もしかして、木の下にいるだけで

ちょっと元気になったりしませんか?(*^_^*)

木陰から空を見上げる

そういうワタシも、なんだかモヤモヤしていても

木漏れ日の下を運転するだけで

・・・・すこし元気になる(* ̄▽ ̄*)♪

友人たちもそうで、お互い遠方なので某高原近くで待ち合わせると

「なんか、山ん中運転してるうちに元気になった〜(^O^)/」なんて言っています(*^_^*)



ところで、メッセの広告を書いてて、ふと思った「休む」の「休」の字。



休は木に从(したが)ひ人に从(したが)ふ、行人の休息するには、必ず木蔭(こかげ)に依るが故なり。

通説では、行人(修行する人)が木のそばで休む様子から。

人は、木に寄り添ってこそ「休める」

・・・な〜んて、がっつり自然素材の家のPRみたい!?Σ(*・ω・*ノ)ノ!




とにもかくにも、家をどう考えるかは人それぞれ。

家は、シェルター?

家は、経済力の証?

家は、センスの見せ所?

もし、望む家の在り方が「休むべき、帰りたい場所」ならば

自分がどんな場所なら、ゆる〜っとなれるか想像してみるのもポイントです(・ω・)ノ♪



ワタシは、木々の見える、広い空が見える、緑豊かなところが好きなので

やっぱり居を構えたのは、のんびりした場所でした(・ω・)



木のそばにいて、リラックスできるか?も個人差。



そう考えると・・・家は、やっぱり伴侶を選ぶのに似ています( ̄▽ ̄)

自分が伴侶を選ぶなら、個人的には、

誰もが振り向く超イケメンの、超お金持ちなんて

・・・居心地悪くて仕方ない(^▽^;)
幸か不幸かそんな超金持ちイケメンにご縁はありませんでしたが。



いつもそれに見合う「自分」でいないといけない。

「自分磨き」でもあるかもしれませんが

内面はともかく、外見は下りのエレベーターを後ろ向きで駆け上がる厳しさ(?)

・・・そんなことばっかり気にして生きていたくない。

そんなの心底リラックスできない、・・・とても持たない( ̄▽ ̄;)

自然に、おバアになりたいのです。木の葉が紅葉するように。

いい歳の取り方をして、味のある「婆さん」になりたい。

いつまでも美しい「美魔女」じゃなくて、

「魔女」のように何でも知ってそうな”婆ちゃん”になりたい。



ワタシにとって「家」も「伴侶」も

年齢とともに、無理なく「自然に馴染んでいくか?」が、とても大切でした(*^_^*)



家と伴侶はともかく

一生ともに暮らす家。

家は、あなたのご家族にとって、どんな場所であってほしいですか?



それが、ホッとくつろぐ「休める」場所なら、

ご自分が、心底ホッとできるそんな場所を想像してみて下さい(・ω・)

それをベースに、家づくりを

もう一度、考えてみるのも良いかもしれません(*^_^*)

肩ひじ張らない、しっくり馴染む。

いつか大切に日々暮らす、そんな「わが家」に出会えますように!(・ω・)ノ♪