猛暑とエアコン、そして校舎 Vol.2

続きです (・ω・)ノ

前回猛暑とエアコンについて書いていたら、
8月の終わりごろから、急に2~3日涼しくなり・・・( ̄▽ ̄;)
それでも、また数日後には気温が上がりそうなので、この話題で・・・ (・ω・;)



これほどの猛暑の中、冷房を「絶対に使わない!」は無理にしても

自然環境のこと、自律神経を含めた

人としての「自然な体の働き」のことを考えると

キンキンに冷やし過ぎる状態は、「不自然」で

やっぱり良いことづくめとは言えません( ̄▽ ̄)



過度の不自然さは、その反動分の不自然な歪みをもたらす。



人間の便利だけを追求すると、どこかで、何かしか問題が起こるのは

自分も然り、「完璧」な人間なんていないからだと思います(・ω・;)



学校にエアコンをつける・・・だけしか方法はないのかな~(ーー;)


・・・と思ったら、やっぱり色々対策を考えられてはいるよう・・・。

文科省「エコスクール」推進


エコスクール実績例

こんな学校、大分県北にもできるといいなぁ~(゜_゜)

理想は、もくせい工舎の仕様で、森の中の学校!( ̄▽ ̄)

無垢の木と、漆喰で。おまけに森のような場所なら、なお素敵!

窓を開ければ、涼しい風が入ってきて・・・( ̄▽ ̄)♪



そこまではなくても、せっかくならテカテカさせずに、

無垢の木のあの手ざわりに囲まれた教室で過ごすことができたら

子供達も、先生も、どんなにか心地いいか!( ̄▽ ̄)



以前通っていた街の中の学校は

老朽化に伴い、県産材を使って体育館が建て替えられましたが

床にキズが入ることに、かなり学校側も神経質になっていたので

「・・・・・体育館なのに・・・( ̄▽ ̄;)」と少々残念でしたが・・・。



改修を繰り返して、あまりうまくいかなかったり

いつ使うか分からないような施設が増えるくらいなら

やっぱり、子どもたちのために快適な「学校」を作って欲しい。



狭い教室に、すし詰めで授業を受ける学校もあれば

施設はあるのに、通う子供が居なくて廃校になる学校もあったり。

・・・・なんだか、バランスが悪く、もったいないな~と思います(-ω-)



でも、そんな統廃合を機に、すごくうらやましい木の学校が県内にもあるようです。

ここのえ緑陽中学校

う~ん、こんな木に囲まれた学校なら通わせたい!(≧▽≦)

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