進む Vol.3

続きで〜す(・ω・)ノ

思えば、「ちゃんと」見据えてないと困るだろうな( ̄▽ ̄)

そう思える仕事の代表格は「医療系」か「教員」のお仕事でしょうか?



十分な勉強と資格がいるから、突然

「今すぐなりたい!」そう思っても無理なのです( ̄▽ ̄;)

資格を取ってからも「経験」だって大事なので

遅くからのスタートではあまりにもロスが多いはずです。



そういった意味では、学校の先生たちの多くは

「予めちゃんと」見据えて

「コツコツ努力」してきた人たちだということになります。



ちゃんと「目標」を決めて、「ちゃんと努力」してきたから、

その結果として「夢が叶った人」なのです(・ω・)



だから「あきらめなければ夢は叶う」そう実感を持って言えるのでしょう。



行き当たりばったりで、結局行き付いた先が

教員の仕事だったなんて人のが少ないはずです(・ω・;)



だから、そう言った意味では

「目標や夢がはっきり決まっていない」道を通った人が少ない。

だから、「目標」や「夢」のない子は心配で、心もとない感じがするかもしれません。
目標や夢がないと心配されるんじゃないかと
無理にこじつけて「将来」を語っているなら、子どもは気の毒です( ̄▽ ̄;)



でも、将来の「夢」をはっきり語れないのは無計画なのでしょうか?

はっきり決められないから「意欲」がないのでしょうか?

「夢」が叶わなかった。それは努力が足りなかっただけでしょうか?



家族や周りのことを考えて、何が一番大切か大人になって知ることもある。

「自分の夢を叶えること」だけが、自分の成すべきことじゃない時もあります。



「清掃の職人」新津さんにしても、おそらく

幼いころからの将来の夢が「清掃」だったわけではないと思います。

でも、結局行き付いた先で

懸命に「仕事」をして、世の中を支えています。



だから「夢」を叶えたかどうか、

人々の称賛をあびる職業に就いたかどうかで

勝ち負けみたいなことは言えないように思うのです( ̄▽ ̄)



中学の職業一覧に載らない仕事は五万とある(・ω・)


変な話、一覧に載っている職業だけを目標に、

みんなが「夢」を叶えちゃったら、世の中成り立たない( ̄▽ ̄;)
あとの五万とある仕事に誰もつかなくなっちゃうなら(・ω・;)


「あの人は大した仕事しよらんやろ?」

教職に就く人がそう言うのを聞いて

ビックリしたことがありますΣ(・ω・ノ)ノ!


その方に限らず、ご自分の仕事に誇りを持つことは大切ですが

そのおっしゃる「大したことない仕事」を

誰かがしてくれているから

自分がせずに済んでいることに気付いていないのでは? ( ̄▽ ̄;)



自分がおっしゃる「大した仕事」が出来るのは、

黙って支えてくれている「誰か」がいるからです。

「役者」と、表に出ることは少なくても「裏方や職人」さんがあって

初めて舞台として成り立つのと同じ( ̄▽ ̄)



どちらもなくてはならないのです。



・・・続きます(・ω・;)ノ