【施工事例】電力を自給自足でまかなう♪自然素材の"ゼロエネ"住宅

こんにちは、もくせい工舎です。

使うエネルギーと作るエネルギーの差が概ねゼロの"ゼロエネ"住宅が完成しました。
太陽光パネルはもちろん、屋根には瓦葺を使い、太陽からの熱をシャットアウトします。
もちろん自然素材の家です。
日田土を使った漆喰の外壁の温かみと高性能が両立する外観。
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玄関の建具にはステントグラスをあしらって個性を加えました。
無垢材で作ったリビング階段が美しいリビングは、柔らかな光が木の質感に馴染む、自然の優しさを感じる空間です。

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キッチンは、もくせい工舎の標準仕様『WOODONE』のシステムキッチン

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使い勝手が良いのはもちろん、無垢材を使ったキッチンなので自然素材の家にしっくりと馴染みます。カップボードはお客様の要望に応じて、収納棚吊戸棚をしつらえました。
家のどこを見ても、自然素材を使った清々しい住空間が広がります。
もちろん、ウォークインクローゼットも無垢材を使用
木本来の調湿効果で大切な衣類や寝具を清潔に保管することができます。

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木の家の心地よさや空気感は、実際に身を置いてみると実感できるもの。
ご要望に応じて、OBさまのお宅の見学も承っております。
まずはお気軽にご連絡ください。

【隆美さんの家計術】固定費(保険料)を見直してみませんか?

こんにちは、もくせい工舎です。

新築の家を購入するとき、一括で支払える人はほぼいませんので、住宅ローンを組むことになります。家族の理想を詰め込んだマイホームを建てるのは、とても幸せなことですが、家を買ったから「飲み会にいけなくなった」「旅行に行けなくなった」「趣味を諦めた」という状況では、笑顔で暮らすことはできません。

節約に大切なのは、我慢ではなく、ムダを削ること。
住宅ローンアドバイザーとして、お客さまの家計相談にも応じている代表永家の相方・隆美さんに家計の見直し術を教えてもらいました。

隆美さん曰く、ムダがないかどうか見直すべきは、食費などの変動費ではなく、固定費なのだとか。固定費といえば、携帯代などの通信費と保険料です。

今回お伝えしたいのは、生命保険料について。
万が一に備えて死亡保険を多めに掛けている方は、住宅購入を機会に見直されることをおすすめします。その理由は、住宅購入の際は同時に、団信(団体信用生命保険)に加入するからです。

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団信とは、住宅ローンを返済中に、死亡や高度障害など万が一のことがあった場合に、住宅ローンの借入残高をゼロにして、家族の住居を確保することができる保険です。

万が一の際に住宅ローンの費用を全てペイできることを考えると、死亡保険を極端に高額にしなくとも、残された家族が無事に暮らしていける場合もあります。

万が一の事態が起きなくとも、何らかの事情で働けなくなったり、失業したりしたときに、住宅ローンが重くのしかかってきます。
共働きではない場合はなおさらです。そんな不測の事態に備えるためには、可能な金額でいいので住宅ローンに所得補償を組み込むことをおすすめしています。
昨今の不安定な社会情勢を考えると、例え毎月2000円でも所得補償を掛けておけば、いざというときの足しになります

携帯料金などの通信費や生命保険料のムダを見直すことで、家族にとって本当に必要なことにお金を使うことができます。

もくせい工舎の住宅ローン相談では、ご要望に応じて家計の見直しのご相談も受け付けています。
隆美さんが主婦の目線に立ってお話をお伺いしますので、安心してご相談くださいね。