好きなことに思う存分没頭できる「趣味部屋」

こんにちは、もくせい工舎です。

せっかく自由設計でマイホームを建てるなら、日常生活の中にちょっとした楽しみをプラスしたいもの。
そんなときにおすすめなのが、好きなことに思う存分没頭できる「趣味部屋」です。今回は、マイホーム購入を機に「釣り部屋」を実現した事例をご紹介します。

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まず、釣り部屋を設けるうえで重要なのが配置です。
釣りは夜中や朝方に出発したり、帰宅する場合が多いため、家中をあちこちと動き回ると家族を起こしてしまう心配も。

釣り部屋は、出発前の準備や帰宅後の作業が気兼ねなく行えるよう、寝室から離れた位置に配置しました。

釣り部屋には、竿をかけられる収納スペースもあり大切なコレクションを保管できます。「見せる収納」で飾られた釣り道具は、眺めているだけでワクワクするそうです。

勝手口を通じて直接屋外に出られるのもポイント
勝手口には釣ってきたばかりの魚をさばける調理スペースがあり、水を流せる排水トンネルもあるので、作業のしやすさは抜群です。

冷凍庫を完備したパントリーにもつながっているので、捌いたばかりの魚をすぐにフリーザー処理できます。

釣りから帰ると、釣り具や長靴、捌いた魚のにおいや汚れがどうしても気になってしまいます。そんなときも専用の部屋があれば安心ですね。

釣り人なら一度は憧れる「釣り部屋」をご紹介しました。
自分のこだわりを詰め込んだ夢のスペースは、普通の生活では味わえない幸せをもたらしてくれます。
ぜひ、あなたの夢を聞かせてください。

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