拾得物のその後

大分・自然素材の家。もくせい工舎の相方


五月の連休に救助した拾得物、

飼ってくださる方がみつかりました\(^o^)/


そして、なんと!再会できました!(^^)!



5/4に水路から救助(消防隊員さんが)し

拾得物として警察署に保護されたプロットハウンド。
             

助かった命の行方が気になって探してみると

大分県北部保健所に保護されていました^^


が、

飼い主さん、もしくは飼いたい方が現れなかったら

大分の保健所に移され殺処分の対象になるとのこと。

本来は預かる期間は3日程度なんです・・・と。


えぇ~っ?


譲渡会とかには?と質問をすると


「成犬ですから、譲渡会には出せません。」との回答。


いや、成犬じゃないっしょ!


でも、保健所のHPには↓↓↓  確かに推定2才と???

遭難犬


ともあれ、5/15の週も大分県北部保健所に滞在を確認。


内輪での会話。

「多分、拾得物だからむげに大分に移せないんじゃない?」

                               と、楽観気味。


買主さん募集のチラシを動物病院に貼らせていただきつつ

遭難犬

今後の対処を模索しながら

再度、週末の5/19に再度保健所に電話をすると

「飼いたいという方が、今日見えます。」


やったー\(^o^)/

でも気に入られなかったら・・・


確認のために夕方保健所に電話をすると

「引き取って帰られました」


良かった良かった(^^♪


父ちゃん曰く

「助かる命だったんやね」(たまには良いこと言うね)


そして、土曜日

動物病院から電話があり

「救助した犬がきてるから会いにおいで」と

動物病院の先生曰く
  
 「生後6ヶ月のプロットハウンドだから譲渡会に出せたのにね」って><


      ほら!推定年齢2才って、違うでしょ!



新しい飼い主さんに
飼ってくださって、ありがとうございます(^・^)

って言ったら

新しい飼い主さんが
助けてくれて、ありがとうございます。。。と


素敵な飼い主さんに出会えて、良かったぁ


   ありがとうございました(⌒-⌒)

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